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1:今だから話せる話 (10)
投稿者:
妹の恋人
母と二人で絡まるようにして二階に上がっていった。
’ 「ねェ・・早く見せてよ・・・」と母に言うと。 「でもォ・・絶対秘密だからねェ・・絶対・・・」 母は大事そうに、ネガを保管している箱を持ってきた。 「分かっているさァ・・僕らの関係もだろ・・」 「お願いねェ・・」母は顔を紅潮させながら言った。 ’ 箱を開けてみた、かなりの量のネガが入っている「うんん・・」 部屋が暗かったせいも有って、良く分からない。 男女が絡み合ってる様子は分かるのだけど、誰が写ってるか分からなかった。 「なんだァ・・エロ写真?・・」「そうかもねェ・・・」と母はやや安心 したような口調で答えた。 「そうだ・・パソコンがある・・」「えェ・・なにそれェ・・」 ’ 私は母にパソコンに入れて、ネガを反転できること、拡大して見える事 尚且つ、その写真を管理できる事、いろいろ説明して聞かせた。 今なら当たり前の機能ですが、二十年前の事で当時としては画期的な パソコンが発売されたことを何かの記事で呼んだことを思い出した。 ’ 「買いに行こう・・・」「何処にィ・・・・」「あきば、東京だよ・・・」 今なら、二時間あまりで行けるが、当時としてはチョトした小旅行であった。 「私も行くう・・・・東京久しぶりだものォ・・」「うんん・・じゃあ明日ァ・・」 母はお風呂で満足したりなかったのか、それともネガが写真として見られる 事が刺激と成ったのか、すぐに絡み付いてきた。 ’ 「ねえェ・・してェ・・・・」「だれが・・写つってるだろうね・・」 「分かるわよォ・・・今にィ・・・すぐゥ・・・だからァ・・早くゥ・・」 母のオマンコはもう濡れていた、乳房から首筋そして唇え、長いキスだった、 母は、何かを思い出していた、背中にまわされた両手が必死に私を抱く。 絡み付ける腿は流れ出るマン汁で私の腿と擦れる、陰毛は濡れて光る。 腰を浮かせ、母のヴァギナに肉棒を入れた。 ’ 「ああッ!!・・・」母の声はいつもより大きかった、いつもと違う感じだ 上半身を密着させたまま、腰だけで母を突いた、母は腰を持ち上げそれを 迎える。 「うッ・・うッ・・うッ・・うッ・・うッ・・うッ・・」母の手に力が加わる、 そのままの状態に時間をかけた。 いつもなら、母が指導権を取り、ああしましょう、こうしましょう、と 体位を変えながらしてくれる、その時は違っていた。ただ私の体の下で 「うッ・・うッ・・うッ・・うッ・・うッ・・うッ・・」と発するだけで、 流れ出るマン汁だけが、布団のシミを大きくするだけだった。 ’ なにかを、必死の思い出しているようだ、顔は苦悶に満ち、いつもの優しい 母の顔はそこに無かった。 やがて、私の腰を持ちあげる様にして、反り返った、「うゥゥゥゥゥ・・」 いつもの私を刺激し、挑発する様な嬌声は無かった、ただ唸っただけだった ’ 母の腰から私のものを抜き取り、母を静かに抱いた、母は私の胸に縋るようにして 優しい顔に戻り、少女のようにその胸に顔を押し付けながら眠った。 その顔が愛しかった、愛しい顔を見ながら母の両股の間にに射精した。 ’ 二人はそのまま眠りに入った。可愛い少女の髪を撫でながら・・・・・・ ’ 一週間ほどしてパソコンがとどいた。 母は例の果樹園の世話を掛けているK氏のもとに出かけていた。 はやる気持ちが急いて、セッテングが上手く行かなかった事を覚えている。 夕方になって最初の一枚目もネガの取り込みが出来た、とりあえず反転してみた。 ’ 驚愕の一枚目に写っていたのは母だった。誰かの上に跨り胸を反らせた、 その姿は間違いなく、あの日、私の胸の中で眠った少女の顔であった。 跨っている男の顔は後姿のため見えない。 ’ 手が震えた、後のネガだ!ネガ!!夢中だった。 どのネガも母が中心的に撮られている、写真ばかりだった、男の顔を 撮ったものは見つからない。 ’ 男のものを加えている写真は連写で撮られえいた、深く咥えているもの、手を 添えて吸上げているもの、特に綺麗に撮れているものとして先端から離れた 母の口元までガマン汁が一本の糸が繋がっている様に見える写真だった。 ’ 体位はさまざまな物が撮られている、私が母から教えられた物と同一のもの ばかりだった。 中に「おやぁ・・」と、思う写真が見つかった。 ’ 男女の一組の手足と違う手が加わった写真だ、「この手は何だ?」と、思った。 仰向けになった母の足元から男根を突き入れてる男性のほかに、母の乳房を 揉んでいる、しなやかに細い手だった。 「ん・・」誰だ? 急いでコマを進めた、その主は母の口元に中腰で座るような格好で男性から 乳房を揉まれている、小柄な女性だった、歳の頃は乳房の張りから見て母と 一回り上の年頃に見えた。「誰なんだろう?母を生んだ母君は母が幼少の頃 亡くなったと聞いている。 ’ 次のカットは、その女性が母の顔の上に完全に腰を下ろし、母が女性のものを 舐めている舌先が見えてる、上の男女の顔は画面からはみ出し顔は見えない。 噂に聞く3Pだ。母の意外とも思える新しいセックス生活の発見だった。 ’ 意外な発見に驚きと嬉しさとこの三人の関係は何だろうと複雑な気持ちに なった事を覚えている。 すっかり、夜のとばりは降り、暗くなっていた。「おそいなー・・・」 母から真相を聞きだすしかなかった。 ’ また、あのK氏に何かされているのかなー嫉妬めいた感情がはしった。 ’ 「ああー・・すっかり遅くなちゃてェー、ごめんねェ・・」母のご帰還だ。 「遅いじゃん・・お腹すいたよー」 「すぐ支度するからねェ・・ごめん・・チョットその前にィ・・・・・・」 風呂場にきえた。 「やっはり・・」と私は思った。「パソコン来てるよオ・・・」風呂場の向かって 叫んだ。 「ほんとにィ・・それでェ・・みたのオ・・」シャワーの音がしている。 「まだぁ・・・」私は嘘を云った。「よかったぁ・・いっしょに見るんだからぁ・・」 ’ そそくさと風呂から上がると夕食の支度を始めた、「ごめんねェ・・・・」 トーンが少し上がって聞えた、すこし興奮しているように思えた。 K氏に何かされたのだろうか、それともこれから見る写真の事だろうか、 食事も満足に喉を通らづ、私も少々興奮していた。 ’ 「見られるようになったのォ・・」母は明らかに写真の内容を知っているようだ 見られるという気持ちと、見せたいという気持ちとの葛藤を少し感じた。 「おじさん(K氏)どうだった・・」話題を変えてみた。 「どうだったてェ・・どうもォ・しなかったわぁ・・・それよりィ・・・」 母は動揺した、K氏に何かされたに違いない、それより今は、若いときの 写真を今より綺麗だった時の写真を私に見せたがっている。 ’ 二階に上がった。 「じゃーいくよ・・」私は最初に選んでおいた、母の着物姿で裾を僅かに 開き懐に手を入れ、悩ましげな立ち姿の写真を見せた。「母さんってこん なに綺麗だったんだぁ凄くいいじゃん」「そんなぁ・こと無いわよォ・」 母は照れ気味に言った。 ’ 私はいきなりあの3Pに写真を見せて「わあ凄えこれえ・・」わざと 驚いて見せた。「これえ・お母さんだよね・・誰この人・上にいる人・」 「ああっ・・これェ・・見ないでェ・はずかしいィ・・つぎィ・次に行って ねェ・・」母はどのような写真が有ったか過去に見て知っているはずである いま改めて見ると思い出すのか、興奮し始めている。 ’ 次の写真に移った、同じ3Pだった、今度は男性が寝て母を上に乗せ嵌め ている、 母の前側に男性の顔を跨ぐようにして細身の女性が母と抱き合っている背中が見える、母は乳房を握られ乳首がツンと立っているのが良く分かる。 「ああっ・・これもォ・・だめェェェ・・ああっ・」母は完全に乱れていく ’ 「おじさんと何か有ったでしょ・・」「何も無いわよォ・・なにもォ・・」 母はK氏の事を聞かれて、思い出してしまったのか、それとも昔を思い出 したのか、益々乱れていく、「遅かったじゃないか・・」私は云った。 「だってェ・・あの人また果樹園に誘って写真撮らせてくださいてェ・・」 「写真撮らせたの?・・写真弱いじゃないか・・・」私は聞いた。 「そうよォ・・断ったんだけどォ・・一枚だけェ・てェ・・・とったのォ」 ’ 母を抱きしめた「それで・・」「んん・・ばかぁ・・聞かないでェ・・・」 「聞くよォ・・聞く・・どうしたか・・全部・・」嫉妬心が湧いてきた。 「そしたらぁ・いつもの様にィ・・知ってるくせにィ・・いじわるゥ・・」 「ここが濡れたのかあ・・」母のオマンコをさわった、濡れている。 ’ 「そうよォ・・ああっ・・」「それでえ・・」指を入れた、「ああっ・・ それだけェ・よォ・・・・」「嘘だ・・」胸をはだけた、乳房が飛び出す、 「こうされたのかぁ・・」乳首に唇を這わせた、「違うゥ・違うわぁ・・ 触られただけェ・・」「触ったのか・・ここオ・こおして」乳房を揉んだ 「ああッ・・・ちょっとよふれただけェ・・間違って・・触られただけェ ェェ・・」 「そしたらあ・・」母にたずねながら乳房から脇腹へさらにわきの下を 舐めた、ちょっと塩辛い味がした。 「きゃぁああッ・・・」抱きしめてきた。叫んだ口元を私の口がふさいだ 舌を絡ませてきた思い切り吸った、母も吸い返してきた、唾液が口元から 漏れる。漏れる唾液を舐め上げた。 ’ 「もしかして・・こうされたのか?」 「そうゥ・軽くヨ軽くゥ・・頬によォ・・そのつもりたんだけど・・・」 「それで・・キスされたのか?」乳房を揉み上げながら聞いた。 「したわあ・・・ああッ・・そしたらぁ・・そこをォ・・そこをォ・・」 「揉んできたのか?」「あああッ・・そうなのォ・・そこをォ・・・・」 「感じたのか?・・」「かんじたわぁ・・ああッ・・かんじたぁぁ・・」 「それで?・・・ここは?」母のオマンコに入れていた指に力を入れながら 膣壁の中間の上の方を擦った。 ’ 「ああああッ・・・そこ・そこォ・・いいッ・いいわぁ・・・いいッ・・」 「ここを触ってきたのか・・」「きたわぁ・・きたぁ・・ああッ・いいィ」 「指でか?・・」「違うのォォォォ・・ああッ・・いいッ・・きてぇ・・」「こうか?・・こうされたのか・・すぐ入れて・・入れてきたのか・・・」 母のヴァギナに私の物を埋めた。 「ああああッ・・・そうよォ・・そうゥ・・あああッ・・いいわぁ・いいィ・・」 「たちまんか?・・」「木にィ・・寄りかかったぁ・ままぁ・したわぁ・ したぁ・・のォ・・・ああッ・・したのよォ・・・したのォ・・・・・・ 母さんをォ・・ゆるしてねぇ・・ゆるしてぇ・・いいわぁ・・いいィィ・」 母は今の状況とさっきの果樹園の事とをダブルで感じているようだった。 ’ 「あッ・あッ・あッ・いいィ・・いいわぁ・・いいィ・・もっと・・もっと ・・きてぇ・きてぇ・あああッ・・あッ・あッ・あッ・あッ・あああぁぁ」 膣が絞まってきた、「あれはだれぇ・あのォ・写真の人・・細身の人・・」 3Pの写真のことを聞いてみた。 「なにィ・なんのことォ・・やめないでぇ・・・ねぇ・ねぇ・もっとよォ・ ・・もっとォォォ・・・」 「写真の人だよ・写真ん・・」動きを止めた。 ’ 「あああッ・・おねがいィ・・やめないでぇぇ・・おねがいィィィ・・・・ 云うからぁ・・やめないでぇ・・・・きてぇ・・きてぇ・・云うからぁぁ」 「だれよォ・・だれぇ・・」私も辛かったけど動きを止めて聞いた。 「おてぇ・おてぇつだいィ・・さん・・・おてつだいさんよォ・・・・・」 「それじゃぁ・・男の人は・?」すこし動きをしながら聞いた。 ’ 「ああッ・・・それはぁ・・・いえないのォ・・約束・だからぁ・・・・」 「どうして・・・」また動きを止めて聞いた。 「だめぇ・・きてぇ・・ああッ・・ねぇ・・きてぇ・・・おねがいィ・・」 母は絶頂を迎えようとしていた、我慢が出来ないようであった。 かわいそうに思い動きを続けた。 「そうよォ・・そうゥ・いいわぁ・・ああッ・・あッ・あッ・あッ・いいィ ・・どうしてもォ・・ききたいィィ・・つづけてよォ・・やめないでぇ・・ いいわぁ・・いいィィ・・ああッ・・あッ・あッ・あッ・つづけてぇ・・・ くれたらぁ・・いうわぁ・・いうゥ・きてぇ・・来てぇ・・いいィィ・・・あああッ・・・・くるゥ・・くるゥ・・ちッ・ちッ・ちちッ・・・あああッ・・ちちィ・・なのォ・・・よおォォォォ・・・・・ああぁぁぁあああ ああッ・・・・・・ゆるしてぇェェェェ・・・おとうさまぁぁぁぁぁ・・」 ’ 母は写真の人物を告白した時の事である。 ’ いつも、「ゆるしてェ・・」の意味が分からなかったが解った瞬間だった 私も母の中にドクドクと精液を噴出していた。 ’ その夜は、明け方近くまでお屋敷の祖父と母のなれそめとか、東京での生 活とか、夏休みと冬休みが待ち遠しかった事とか、お手伝いさんが口止め 変わりに、途中から参加した事とか、いろいろな話を聞かしてくれた。 ’ その一部始終を撮影した、おかかえ写真家の祖父のこととかも話してくれた 母も年頃になり、世間体もあり、嫁に出さなければならかった、祖父の心中を さっして母が悩みぬいた事、事情を知る写真家の祖父が何もかも承知の上で 果樹園の土地をお土産に自分の息子と結婚をさせられた事、四方山の話をしてくれた。 ’ 最後に、私は月足らずで生まれ、父の子ではなく、お屋敷の祖父の子であった 可能性がある事のなどはっきりはしない、只、私が愛してやまない母から 生まれた事実だけは変わらない。それだけで満足だった。 ’ ’
2003/06/05 22:42:28(EmEJPG06)
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