「オギャー、オギャー… 」 と、声が響く。処置室の扉がバタンと閉まり、中から出て来た担当医が
「狂一郎様。おめでとうございます。元気な女の子です。」と伝えてくれた。
俺の名は狂一郎（仮名）75歳。ここはとある大病院の特別な者だけが使える区域である。
俺が此処にいる訳は後に解るが、兎にも角にも俺に玄孫が出来た。元気だと聞いて先ず一安心。
75歳で玄孫は少々早く感じる人も居るだろう。そして驚かれるだろうし、
名前の通りに狂ってるとしか思われ無いかも知れない事実がある。それは、今生まれた玄孫は実の娘でもあるのだ。
（籍は一切入れて無い。って言うか入れられない。） 今回はその話しをさせて貰うことにしよう。

事の始まりは先ず俺なのだが、ある財閥の当主の婚外子ってやつで、腹違いの兄
（同学年だが、向こうの方が先に生まれてるんでね。）ってのが御曹司って事で財閥を引き継いでいる。
ただ、勉強はそこそこ出来るんだけど本当にボンボンってやつで、世間知らずで考えが甘く、
俺が陰になり動かしている様な状態だ。
まぁ、その兄の息子はそこそこ出来るので、ウチの決まりで生きてたら77歳で全てを放棄して隠居する事になっているので、長くてもあと2年で俺も隠居させて貰える。
それで、莫大な資産を俺に与えてくれたのと引き換えに、兄の事を陰で支えるって言うのと同時に俺に課せられた裏の任務があり、後に知るのだが世間に公表の出来無い恐るべき内容だった。

「狂一郎。お前は義務教育を終えると同時に娘を作れ… 」（中学卒業間近にそう命令された。）
俺は高校へ進学したばかりの4月半ば、ある場所へ呼び出され、そこへ行くと高校を出たばかりの18歳から25歳迄の驚く程に可愛い子から美人が5人揃って並んでいた。
『狂一郎、お前にはこれからの一ヶ月ばかり、毎日この女達を抱いて貰う。当然、避妊の必要は無い。但し、目的は女の子を作る事だ。なので、出来る限り確率を上げる為に産み分けを考えて射精をして貰う。先ずは私が選んだこの女達を妊娠させるのがお前の役目だ。一ヶ月過ぎればお前を解放してやる。だがその頃にはお前の体がS◌Xの味を覚えてしまってるだろうから、後はお前が選ぶ女をいくらでも与えてやるので、好きな様にしろ。』と、命令が下った。まだ中学校を出てそんなに間が無いんだぜ。
しかも当時は今みたいに性に解放的でも無く、ネットなんて無かったから情報も乏しくて、エッチ…
その頃はスケベな事をエッチなんて言わなかったな。記憶違いなら謝るけど、
エッチなんて言葉を広めたのは明石家さんまじゃ無かったかな。って、まぁそれはイイとして、
とにかく性的な事に興味はあっても、まだ何も知らない様なウブな少年時代に、断る事も許されず、
いきなり女を宛がわれて受精行為を行えって言われ、言う事を聞くしか無かったんだよ。（その時は嬉しかったけど。）
まぁ、女達は全員が妊娠して俺は解放されたんだが、その後は誰とも（別の女性含め）婚姻する事は許されず、生涯独身でいるよう誓約させられた。（母親からは、言う事を聞いておけば莫大なお金が入るって事を教えられてたので、それだけを信じて言いなりになってたってのが正しいかな。）
何にせよ、俺は一切子育てはして無いし、生まれた子に会った事も無かったのだが、事実上16歳で子供が出来た事になる。
（5人全員が産めたのかどうかも聞かされてはいなかった。）
そんな事がありはしたものの、俺は高校を出て大学も無事に卒業出来た。
そして兄の支えとなる様に秘書の一人として迎えられたのであるが、ある時、突如として裏の任務が発動した。
独身ではあるけど、女には困る事も無く生活していたのに、34歳の4月にいきなり呼び出しされて、
『一ヶ月の間、今度は3人の女を妊娠させる為に毎日抱き続けろ。』という命令が下ったのだ。
十数年ぶりの命令に驚きはしたものの、放棄すればどうなるかは解っていたので従うしかなかった。

4月半ば。俺の前には3人の女が並んでいる。しかもアイドルや女優にしてもおかしくないって子ばかりだ。
若く見えたので確認をすると何と皆18歳。全員が納得の上で、妊娠する為に俺に抱かれに来ているのだと言う。
当時はまだ淫行なんて言葉も無かった時代だったので、俺は命じられるまま女達を抱いた。
一人目は涼花って名前で、当時で言うと誰だろう。そうだな、タイプで言うと石野真子みたいに可愛い子だった
。驚いたのは妊娠させるのが目的だと言うのに、俺が初めてだったのだ
。向こうは俺に抱かれるまで純潔を守れと育てられて来たらしい。
自慰行為位はしてたようだが、俺が指で悪戯するのにも最初は戸惑っていたし、口で奉仕するのも初めての事なので、
一から教え込んだ。その頃はGスポットなんて言葉も無かったので、天井って言われてた部分を刺激してやったり膣奥をグリグリしてやって、体が敏感になった所で生挿入して中出しってのをした。
次の子は彩乃って名前で、目がクリっと大きくて夏目雅子さんっぽい爽やか美人って感じだったな。
この子も同様で純潔を守ってた。爽やか美人って感じたのは身長が173㎝と、高かったのも影響してるかも知れない。
最後は由紀恵って子で、歳は俺らに近いんだけど吉永小百合みたいな正統派美人って感じだった。
3人共に純潔を守っていて、最初の妊娠をするまでは俺以外に抱かれる事を許されず育って来たって事は解った。
それにしても俺だって必死だった。
一ヶ月の間に3人全員に、女の子が生まれやすい様に考えて妊娠させる受精行為をしなければイケないのだから、むやみやたら欲望のままにS◌Xしたらイイって訳じゃないって、冷静になっちまう部分もあった。
だが、俺もしっかり大人になっている。
こんな若くて可愛い子達をただ妊娠させる為に義務的に抱いてるだけじゃ勿体ない。そう思った俺は
「俺にだって色んな方法で気分を高めてでないと元気にならない時もある。だから、我儘を言うが3人同時で4Pってのをしても大丈夫か？」と確認をした。
女達は最初戸惑ったが、目的は俺からの受精。了解を得て4人で体を求め合う。
3人で俺のチ〇ポを奪い合う様に舐めさせたり、女同士で愛し合い、気持ち良くなるのを見せろと命令すると、流石は同性。
気持ち良いポイントも解ってるので、マ〇汁が溢れる程お互いを攻め合う。恋愛感情が無いにしても（ただ、初めてディープなkissをしてやった時に少なからず俺に感情を持ったのは伝わって来てた。）、処女を奪った男が日にちも経たないのに目の前で別の女を抱いて生で中出しをするってのを見るのはどんな気分だったんだろう？それも含めて経験の無い事だったろうから、何も思わなかったのかな？けど、彼女達も興奮してくれたのか、「イクッ！」てのは何回もあったな。
そして今回も全員が無事に妊娠をしたって事で、またもや俺とこの子達は引き離されたのだった。
俺は今回で業務として前回と合わせて、生きてるかは知らないが8人の子供を作った事になった。
まぁ、命令で責任は負わなくて良いとは言うものの、34歳のオジサンが18歳の少女を初体験させ妊娠させるってのはやはり少々の罪悪感があるもんだな。
（チョッと変わった事もさせたしね。）

俺も既に34歳だ。本来なら結婚もして、子供も居て幸せな家庭ってのを築いてたのかも知れない。
が、現実はそこそこの邸宅と一人の執事、四人の使用人を与えられ、母親との生活を送っている。
実質は8人もの子供が居るはずなのに一度も顔を見た事が無く、
子供を産ませた女達とも一ヶ月の肉体関係からは全く会った事が無い。ハッキリ言って、金はいくら使っても使いきれない程ある。
それでも誓約があるとは言え、この虚しい気持ちをぶつける所が無いと言うのはとても辛いものだ。
金にものを言わせて女を抱いても飽き足りず、世間的には受け入れられそうも無いアブノーマルな事
（男の趣味は無いぞ。）や、犯罪になり兼ねない様な事をした事もある。（金で解決出来るしな。）
それでも母親以外の家族を知らないって言う虚しさだけはどうやったって消えるものでは無かった。
と言うか、実質は何処かに抱いた女達や子供達は居るはずなのに、会う事すら許されないって言うのが何故なのかを知りたくて仕方が無かった。俺は色々と手を尽くして調べてみたよ。
それでもなかなか真相には辿り着けない。
一つ解ったのは、俺が中学の時に受けた知能テストで135を越えたのだが、高校へ入って直ぐに抱いた女達は全員が知能指数130以上だった事。そして34歳で抱いた女達は140を越える知能指数の持ち主と言う事だった。
知能指数の高い子供を作る為の研究か？って一瞬思ったけど、それなら男の子だって問題は無い。
何故女の子に拘っているのか、いったい何が目的でこういう事を俺にさせているんだろうかと謎は深まって行くばかりだった。
そんな生活をしていたのだが、俺が39歳の時に母親が動脈乖離を患い、この世を去ってしまった。
俺は戸籍上は天涯孤独となり、跡継ぎも居ないし一人で持ち家ってのも面倒だなって思って、当時はそんな言い方したのかどうかも忘れたけど、交通の便が良く景色も気に入ったので、今で言うタワーマンションの最上階に移り住んだ。
執事は持ち家だったが、使用人（メイド3人と料理の出来る家政婦1人）を同じフロアに住まわせ、一つ下のフロアに心の通わせる事の出来る女3人と性の捌け口として使う雌奴隷3人を住まわせた。3人の女は俺が仕事で使う為に夜の店の経営者、お客様をアテンドする為のホスピタリティ的人材を扱う者、資産運用と管理する者を選び、それでいて俺に愛情を求めようとする女を選んだ。
（俺としては、頼んだ事をしっかりやってくれる女って意味で愛情があった。）
雌奴隷は何時何処でも3つの穴を使える娘、死ぬ事以外は傷が残ろうとも肉体的痛みを与えても大丈夫な女。
そして、精神的苦痛や羞恥、快楽での精神崩壊を受け入れる女を置いた。
（使い物にならないポンコツになったら次々と取り換えはしていたんだけどな。）
メイドと家政婦も俺のチ〇ポを褒美として悦んで受け入れた。（考え方では金の延べ棒だもんな。）
俺はこのタワーマンションの最上階2フロアを与えられたのだが、それより下の階には芸能人なんかも多く住んでいたし、
どちらかと言うと社長とか言われる人物に与えられたって感じの女性が多く住んでたように感じる。
（契約を懸念される人を受け入れる為に建てられたのかも知れないね。）

まぁ、何にせよ色んな事をしてみたよ。
当時、まだドラッグなんて滅多に手にする事なんか出来ない時代に海外から取り寄せ、それを使って猫を被っていた女達を快楽だけを貪る淫乱女に仕上げてみたり、
頭の中が24時間チ〇ポの事しか考えられない様に催眠にかけて夜の街へ放り出したり、その頃はリモコンなんて無かったから固定バイブで繁華街を連れて回ったり、
飲尿なんて当たり前で膣内放尿に尻穴放尿、犬との獣姦、取り換えの前には食糞とか、10人の性欲旺盛な男を用意して、もう発射出来ませんって程満足するまで連続で使い続けさせてみたり、
安全日にピルを飲ませてスケスケの下着姿で飯場の宿舎に放り込んで襲わせてみたり、その辺で遊んでる小学生に悪戯して童貞チ〇ポの恥垢を舐め取って来いとか、他にも酷い事を色々とやったもんだった。
それでも、やはり生涯籍を入れられず自分の子孫を残せない現実に虚しさしか無かったな。
そんなある日、夜の仕事をさせている女と何気ない会話をしている時に、俺自身は自覚して無かったのだが、周りからの客観的目線ではそうなのか！もしかすると裏の任務の目的はこれなのかもと言う気付きがあった。
それは見た目だ。女達や他の人達からすれば、俺は一般的な人よりは男前ってやつなのだそうだ。
女が言うには、母親が妾になる程の見た目で俺は身長も183㎝、それでいて知能指数135を越える。
そして相手の女も眉目秀麗で才色兼備となると、見た目も脳力も備わった人間を作りたいんじゃないかと。
そう考えてみると、当主の血を引き継いでいる中で俺が選ばれてしまったのかも知れないと思った。
そんな日々もどんどん過ぎて行き、いつの間にか俺も53歳。仕事や生活面ではまぁまぁそれなりにやって来てはいたものの、性格は別と言われる下半身の欲望だけは色々やり尽してただけでは物足りず、何か新しい刺激は無いものかと貪るばかり。
そんな折りにあの裏の指令が発動したのだ。
『この4月から一ヶ月間、4人の女を抱き続けて妊娠させよ。以前と同様に目的は女の子だ。産み分けを考えた受精行為をするように。』との事だった。
今回も前と同じく、全員が18歳の純潔を守った処女。
眉目秀麗でIQ140越えであるのだが、驚いたのはそのウチの2人が双子だったという事だ。
流石に俺も53歳、若い時の様に4Pなんてのは出来っこないと思ったのだが、この双子を見たら逆3Pをしてみたいと思い、我儘でヤらせて貰った。

この双子ちゃん。恵奈と美奈と言ったが、事前にどんな事をするのかは予習して来てたらしく、逆3Pも映像を観た事があったようで、二人で俺の竿の部分を丁寧に舐めてくれたり、恵奈に入れてる時は美奈が、美奈に入れてる時には恵奈が出入りするチ〇ポをレロレロとしたり玉を優しく揉んでくれたりと、他の子も含めて前回までとは違い性的行為について色々と予習して来てた様だった。
この頃もまだ淫行に関してはギリギリ大丈夫な時で、ブルセラだの何だのを通り越し、インターネットも随分と普及して援助交際だとか性的な事が若い世代にも蔓延る様になった時代だった。
今なら淫行条例で俺を含め、どれだけの人間が捕まってるのだろうと思う程、ホントに多かったね。

そして、今回も妊娠が確認されて4人とは引き離された。
だが、どうしてもこの受精行為の目的を知りたくて仕方がない。俺はもうやりたい事も色々やり尽してきたし、どうせ後継者も無く死んでしまえば俺の財産はまた財閥に回収されるだけ。
そう思って、目的を遂行出来なくして抹殺されるかも知れないが、別にこの命などくれてやっても構わないか。
と、賭けてみようと思って本当の目的を聞いてみた。
「命を賭けても構わない覚悟で聞くのなら、今後も任務を遂行する事を条件にするか。」と言われ、約束するという事でようやく俺がやってる事の全容を聞き出す事が出来たのだった。
しかし、聞いた時はホントに衝撃的だったよ。俺は15歳の時に5人の女を妊娠させ出産させた。
つまり16歳で5人の父親になった訳だ。
全員元気だったらしいが、皆IQは140を越えたそうだ。
そのウチ3人が女の子で、名前が涼花、彩乃、由紀恵と言い、19年前に妊娠させた女達。
そう、知らなかった事とは言え、18歳になったばかりの実の娘達と近親相姦ってのをさせられていたのだ。
そして今回抱いた女達はその実の娘達だと言う。
前回の3人の時に何らかの障害を持った子が生まれるリスクが高かったものの、全員無事に生まれ何事も無く順調に育ち、しかも双子まで生まれたという。
俺は今回、知らないままとは言え、孫娘達を妊娠させてしまった事になる。
これを聞いた時は衝撃なんてもんでは無く、ホントに頭の中が真っ白になり思考回路ってモノがブッ飛んだのだった。
我に返り、考えてみると孫とは言うものの娘でもあるのだ。
俺は何かとんでも無い世界に突き落とされた気分だったのだが、そこからの言葉。
「今迄は倫理上18歳でも許されたが、今は条例もあるので、次は21年後の74歳の時。ひ孫と受精行為をして玄孫を作るのがお前の役目の最終だ。」と言うのだ。
俺は思わず言い返したよ。「何が倫理上だ！やってる事自体が倫理上許されることじゃ無いのに、フザけた事を言ってんじゃねぇ！」ってな。
でも、俺もバカだよな。今まで色んな方法で女を性の捌け口にして来てしまってたせいで、感覚が麻痺してたんだろう。
何故か倫理に反するって言葉に心を惹かれ、この女達は自分の実の妹を自分の子宮で育てて産み落とす。
この事実を知ったら、いったいどんな精神状態になるんだろう？
とか、娘であり玄孫となるとどんな子供が産まれるんだろう？とかの興味が湧いてしまい、その時に雄としての脳力が続いていればと言う条件で受け入れた。
（でも、今は色んな薬ってのがあるから強制的にでもさせられるのだ。）
自分の娘であり妹である子が、孫でもある妹を産む。そして今後その子供がひ孫である妹を産む。
この事実を知る事となったら、涼花、彩乃、由紀恵の3人はどんな精神状態になるのかっていうのにも段々と興味が湧いて来ていた。
が、多分その事実を女達に教えはしてないんだろうな。
そうでないと、娘を誰とも解らない男に抱かせる為に育てて、18歳で献上するなんてあり得ないもんな。
って思って確認してみた所、産んだ直後に親子は引き離させて親には里子に出すと伝え、子供達には孤児という事で育てて来たのだと言う。
（双子は一緒にらしい。）

親子別々にさせたのは俺が15歳で孕ませた5人の女達の時かららしく、男の子も同様に里子として別に育てたようだ。
（まぁ、何処の誰だか解らない男（俺）に孕まされた子供を、また誰か解らない男（俺）に18歳で抱かせる為に育てるよりも、里子に出して大金を手に出来るのなら、そっちの方が良かったのかも知れない。）
しかし、女達も金が目的なのかその他に何らかの事情があったのか知らないが、よく自分の子宮を使って構わないと思ったものだと、何か変な感心をしていた…

時は経ち、俺が74歳の時にあの命令が来た。
『4月に6人の女を抱いて貰う。初回以降は全て女の子が産まれているので、産み分けの方法は今まで通りで良い。』って事だった。

6人と聞いて解ってはいたのだが、4人は双子から産まれた双子で、6人ともよく似てはいたが、特に4人は4つ子だろ？って位にそっくりだった。しかし、俺も74歳。まだ現役でイケる事は出来たが流石に連続では難しかった。
今回は一人ずつ、時には薬も使わせて貰って、愛情を掛けながら娘でもある6人のひ孫を抱いた。
（ひ孫だとか娘だとかを考えると抱くのは難しいのだが、客観的に見ると本当に芸能界なんかに入れると直ぐにトップクラスになるだろうって程の絶世の美女達ばかりだった。薬ってのが出来ていて、意思とは関係無く元気になる事が出来てホントに助かった。）
今回、最後の役目と言う事で我儘を聞いて貰い、玄孫の出産には全て立ち会わせて貰うのだ。
そして今、最初の玄孫が産まれた。
勿論今回も全員妊娠で10人の玄孫が産まれる。
と同時に俺には実質的に26人の娘と2人の息子、合わせて28人の子供が出来ることになるのだ。
俺が受精させて産まれた娘達は自分達が実の姉妹だと知ったらどうなってしまうんだろうな…