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1:背徳の愛欲18【限界集落での出来事2〜兄と妹〜】
投稿者:
ポン太
◆avfE7oKtEI
三年前、山中で道に迷った家族が崩壊寸前の集落にやってきた。
三人の家族は湧村圭一と妻の真由子と 息子の祐一郎。 この集落に住む70歳になる健治がこの家族を招き、 もてなした。 そして、 この家族の母と息子が愛し合うようになり、 父は妻と息子がセックスをしているのを見た。 大変ショックだった。 血のつながった母と息子のおぞましい行為と… 息子が自分よりも立派なモノで妻を満足させ、 息子に敗北した事に… そして、母と息子の間に兄と妹の 二人の子供が産まれた。 兄の名は朝雄、二つ年下の妹の名は優子。 ここは近親相姦の集落だった。 20年以上前の水害で、 集落の住民ほとんどが亡くなった。 健治も家族を亡くした。 このまま滅びると思っていたところに 三人の家族が迷い込んできた。 この集落の存続をかけて、 健治は自らの血液を 迷い込んだ家族の息子に輸血をした。 健治は農業を行う傍ら、医者でもある。 集落の者の血液が混ざると、 集落の者と同じように精力絶倫になり、 近親の者を愛するようになる。 うまくいくか半信半疑だったが、 息子のほうは筋肉質になり、絶倫男になった。 母のほうは集落の康子の血液を輸血した。 母のほうも男が欲しくなり、淫乱な女になった。 これで集落が復活すると、 健治は期待していたのだが… 朝雄が産まれて間もなく突然行方不明になった。 二年以上探したが、朝雄は見つからなかった。 その間に優子が産まれた。 祐一郎は息子を探している時に 事故で亡くなった。 真由子は朝雄が行方不明の上に祐一郎が亡くなり、 生きる気力を失ってしまった。 優子が産まれてから 夢遊病者のように夜に出歩くようになり、 足を滑らせて、 大雨で増水した川に転落して、 亡くなった。 実は朝雄は誘拐されていた。 犯人は圭一だった。 息子に妻を奪われた事が悔しくて、情けなかった。 その復讐として、朝雄を誘拐したのだ。 朝雄は自分の手の中にある。 探せば、朝雄を殺す。 探さなければ、朝雄は無事だ。 圭一は健治にそう言い聞かせた。 もし、警察に言えば、 朝雄は母と息子の子供だと世間にバラす と脅された。 言う事を聞いても、 朝雄が無事かは分からない。 でも、健治は朝雄は無事を祈り、 圭一の言う通りにした。 優子は康子が育てる事になった。 それから16年が経った。 優子は高校一年生になった。 家の畑仕事を手伝いながら、高校に通っている。 中学生からの友達で、 親友でもある洋子も同じ学校に通っている。 クラスも同じで、毎日がとても楽しい。 6月に入り、 休み時間に洋子が、 「優子…私、前に話した 棚咲先輩に告白しちゃった。」 「どうだった?」 「OKだって…」 「よかったね。」 「優子、ありがとう。」 棚咲先輩というのは剣道部の主将の棚咲耕平。 三年生だ。 成績優秀で、なかなかのいい男だ。 真面目で、女の子とは交際した事がないようだ。 優子は自分の事のように喜んだ。 それから何日か経って… 優子は放課後ばったり棚咲耕平に会った。 剣道部の道場から出てきた 耕平とぶつかってしまったのだ。 「大丈夫?怪我はない?」 耕平が心配そうに優子に聞いた。 「大丈夫です。」 「無事でよかった。本当に申し訳ない。」 「こちらこそ、すみません。 棚咲さん…ですか?」 「そうだけど…」 「私、洋子の友達の優子です。」 「君が…優子さん?」 「そうです。」 「話は洋子から聞いているよ。」 「洋子をよろしくお願いします。 私…用事があるので…失礼します。」 優子はそう言って、走り去ってしまった。 優子は股間を濡らしていた。 股間から液が垂れて、 太ももを伝っていくのを感じた。 見られているんじゃないかと恥ずかしくなって。 はしり出したのだ。 耕平の汗の匂い 体臭はとても魅力的な男の匂いがした… 声も男らしくて魅力的だった。 優子と別れたあと、 耕平は股間をびんびんに勃起させていた。 優子の体の匂いに興奮したのだ。 甘くて、いい匂いだった。 可愛くて、胸も大きくて、 耕平は優子とセックスしたいと思った。 洋子と付き合い始めて、不謹慎だが… 優子はいい女だと思った。 部室で、道着を脱ぎ捨て、素っ裸になると、 シャワー室でいきり立った股間のモノを扱いた。 優子の裸を想像して… 優子とセックスしているのを想像して… 「うっ…」 耕平の股間から真っ白などろどろした精液が 大量に噴き上がった。 それから、優子は耕平に事が気になり、 放課後剣道部の道場を覗くようになった。 親友が好きな人を好きになってしまった。 優子は処女だったが、 耕平に抱かれたくてたまらなくなっていた。 耕平が欲しくてたまらない、 耕平も同じだった。 ある日の放課後… 耕平と優子は剣道部の部室で抱き合っていた。 「棚咲先輩…抱いて…」 「いいのか?」 「先輩が欲しい…」 「俺も…君が欲しい…」 耕平と優子の唇が重なった。 耕平は道着を脱ぎ、素っ裸になった。 筋肉質で、立派な体をしている。 股間のモノは天を向き、 太く、先っぽは雁高だった。 こんな太いモノが入ってくるという不安はない。 優子も裸になると、 「きれいだよ…」 耕平はそう言って、優子の胸に触れた。 優子は耕平の股間に触れた。 汗でベタベタの耕平の体臭は男らしくて、 とても興奮した。 濃い脇毛の匂いがとても強烈で、 優子の股間の破れ目から 愛液がどんどん滴り落ちていく。 耕平の指が優子の破れ目に触れた。 耕平の指が優子の破れ目を撫で、 優子の破れ目に耕平の指が入ってきた。 「あっ…」 「痛いか?」 「少し…こういうの…初めてで…」 「俺も…初めてなんだ…」 耕平はそう言うと、 優子の唇に唇を重ねた。 耕平の舌が優子の口の中に入ってきた。 優子は耕平の舌に舌を絡め、 耕平の舌を吸った。 優子の股間の破れ目から 愛液がどんどん畳に垂れていく。 耕平は優子の破れ目の中を指で柔らかくしていく。 耕平は優子を畳の上に仰向けに寝かせると、 耕平の舌が優子の首筋を這った。 優子の体が熱くなっていく。 耕平は初めてだと言ったが、 耕平の舌使いはとても上手なような気がした。 好きな男にされているからなのか、 耕平は慣れていると感じた。 耕平は指で優子の破れ目の中をほぐしながら、 汗ばんだ優子の体の匂いに興奮しながら、 優子の体を舐め回している。 優子は耕平の舌使いと耕平の体臭に興奮し、 優子の破れ目がクチヤクチャと 卑猥な音を立てている。 耕平は優子の破れ目を犬のように舐め、 愛液をじゅるじゅると下品に啜った。 普段真面目な好青年のイメージはない。 まだ優子の破れ目の中は狭い感じはするが、 耕平はもう入れたくてたまらなくなっていた。 耕平の股間の肉棒は興奮して、 先走りでヌルヌルになっている。 耕平は優子の破れ目に 股間の肉棒の先端をあてると、 ゆっくりと優子の股間の破れ目に挿入していった。 優子の破れ目は狭い感じがしたが、 とても気持ちいいと耕平は感じた。 耕平の極太の肉棒が 優子の狭い破れ目の中を引き裂いて入ってきた。 優子は激痛を感じた。 耕平は優子の肩を両手で抱き、 ゆっくりと腰を動かした。 耕平は獣の眼差しで優子を見つめている。 でも、とても満足そうな感じだ。 優子から激痛を感じながらも、 好きな男が満足している事に喜びを感じていた。 優子です破れ目から血液が垂れている。 それでも優子は耕平を喜ばせようと 耕平の背中にしがみついて、耐えた。 しかし、少し経つと、 優子の破れ目の中は柔らかくなり、 激痛が快楽になっていった。 優子は色っぽい喘ぎ声を出すようになり、 耕平は興奮して、 耕平の腰の動きが速くなった。 「先輩…いい…」 優子はそう言って、 耕平の肉棒の先端をくわえ込んで、 絶頂に達した。 耕平は獣のような声を出して、 優子の中に大量に射精した。 まるで搾り取られるような感じだった。 耕平と優子はここが学校である事も忘れて、 求め合った。 二人は毎日のように求め合い、 休みの日は優子が住んでいる集落の廃屋で 求め合った。 藁(わら)の上で汗まみれになって、 愛し合った。 コンドームは付けず、 耕平は優子に生で挿入して、 中で射精した。 集落で作っている薬草を粉末にして 飲むと避妊ができるのだ。 康子がそれを何度も目撃したが、 男の顔はよく見えなかった。 ある日、男の顔が見えた。 康子はその顔を見て、驚いた。 男の顔は優子の父の祐一郎にそっくりだったのだ。 康子は優子が付き合っている男が 優子の兄の朝雄なのではないかと感じた。 康子は耕平と優子のDNAを採取して、 調べてもらう事にした。 その結果、二人は兄妹であると判明した。 耕平の事を調べると、 耕平は子供がいない夫婦に引き取られたという。 朝雄を誘拐した圭一が その夫婦に朝雄を育てさせたのだ。 その夫婦の夫は圭一の知り合い… 圭一が事故で病院に入院して、 自分のポジションを奪った後輩だった。 母と息子の近親相姦でできた子供だから、 体質や気性などで子育てで 苦労させてやろうと思ったのだ。 いわば復讐…のつもりだったが、 耕平は真面目な成績優秀なスポーツマンの 好青年に育ち、 圭一の目論見は外れてしまった。 耕平と優子はそれを聞いて、驚いた。 兄妹でセックスをしたという 罪悪感があったのだが、 兄と妹という禁断の関係に興奮して、 獣のように愛し合った。 しかし、幸せは続かなかった。 学校の剣道部の部室でセックスしているのを 優子の親友の洋子に目撃されたのだ。 洋子は二人の裏切りに怒り、 部室で耕平と優子がセックスしている最中に 乱入して、 耕平をナイフで刺したのだ。 耕平は亡くなり、 洋子は逮捕された。 優子は学校でセックスしていた事で 退学になり、 集落で農業を手伝う事になった。 その噂は広がり、 集落の外の町でも囁かれるようになった。 しばらくして、 集落の山を下りた所の地主がやってきた。 地主の息子と優子を結婚させたいという。 地主の息子は以前から 優子に好意を持っていたのだ。 優子よりも10歳年上の男。 噂を取り下げてほしいなら、 息子と結婚しろという事だった。 優子は地主の男と結婚する事になった。 地主は優子の集落の避妊の薬草を たくさん栽培して、 たくさん売りさばいた。 避妊の薬草を手に入れる事も 結婚の目的だったのだ。 優子は妊娠していた。 兄の耕平の子供だ。 地主と夫は堕ろすように迫ったが、 もう中絶できる状態ではなかった。 優子は兄の子供を産んだ。 元気な男の子だった。 優子は子供に誠一という名を付けた。 優子が誠一をあやすと、 誠一は優子を見て笑った。 かわいいと優子は感じた。 そこに地主の義父と夫が来て、 優子の手から誠一を奪うと、 誠一をどこかに連れて行った。 しばらくして、義父と夫が戻ってきた。 「誠一は…?」 「お前が子供を産んだ同じ日にこの病院で 流産した人がいて、 あの子供をあげたんだ。 大切に育てるって喜んでたよ。」 夫がそう言った。 「いや…誠一を…誠一を返して…誠一…!」 「無駄だよ。もうあの子は戻ってこない。 お前は俺の子供を産めばいいんだ。」 夫が冷たく言った。 誠一の笑顔をもう一度見たい。 優子はその場に泣き崩れた。
2024/07/13 23:53:31(DTZjMK/7)
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