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1:女性のための官能(母と子槌)
投稿者:
ヴェナリータ
それは必然的なことだった。
家庭を顧みない女性関係が派手な夫。それに泣かされながらもいつか自分のもとに来てくれることを支えに離婚できないでいる妻。 その家庭環境の中、耐え抜く母を何とか、支えてあげたいという優しさを持つ一人息子。その愛情が多感な時期を迎え性にも目覚めた息子。 (さみしい!愛されたい!!)とおもう母親と、(支えたい!愛したい!!)と思う息子。 何かのきっかけがあれば、この2人が親子の一線を越えるのは必然的なことであった。 それはある夏休みの、何気ない日常の中で、ことは起こった。家の中には母と息子しかいなかった。 息子は、懸命に母への想いを打ち明けた。初めは戸惑う母親も、自分に対して真剣なまなざしを向けてくる息子をごまかせるような態度はできなかった。 母は、何とか落ち着き、冷静に話せないかと精一杯の声掛けを試みていた。それは【実の】母親としての理性がそうさせていたからだ。 息子の言動と行動が自分を【オンナ】として、欲してることに気付き、抗おうとした。 …が、それができない母親。 (なんで?) 困惑の中で自問自答を繰り返す。 あとで理解したのは、心の奥で、母親自らもそれを望んでいたのであった。 息子の行為はエスカレートしていく。息子の手が唇が息づかいが体臭が甘く、彼女を包んでいく。いつしか母は息子の愛撫に身を委ねていった。 「あぁ...あぁ...」 タガが外れた親子は、いつしか理性も吹っ飛び、お互いを求め合っていた。甘く切ない息づかいが、求め合う音が、部屋中にこだましている。 よく【近親姦】を (親子を忘れ男女と化した)…と表現されることもあるがそれは、間違いだ。 互いの立場は互いに忘れてはいない。それを認識したうえで 背徳感にまみれた性欲を満たしたいのが【近親姦】だと思える。 稚拙で単純な愛撫だが、母親にとって、息子を得た!という至福をあいまって、オンナとしての悦びを感じ取っていた。 挿入の瞬間は、母親自らサポートした。大きく身体を開き、初めての息子が挿入できる態勢をとった。母自身も久しぶりの体感に興奮を隠せないでいた。 「あっ!」 親子は同時に眉間にシワを寄せると低くうなる。 息子の童貞が、母親の膣の肉に包まれて進んでいった。その妖しく甘美な感覚に、息子は歓喜した。そして著しく勃起した息子のモノは根元まで母親の膣(ナカ】まで。 腰を何度が前後させた息子は、すぐに限界を迎え、母親の子宮に向けて 精を放った。 大量の青々しい精液は、母親の子宮を満たしたうえで、逆流し、母親のアヌスを通過して、ベッドに染み墜ちていった。
2024/01/21 07:56:52(ywANNKVZ)
投稿者:
秋吉静子
とても素敵です。
そしてとてもよく分かります、その気持ち。 膣に自分の息子を迎え、精を受ける背徳感、罪の意識、そして悦び。
24/01/21 11:07
(Sh.hUXQt)
投稿者:
ヴェナリータ
>2 秋吉様
感想賜りましてありがとうございます。小説でも具体的な描写が多い昨今、女性の妄想を膨らましたいという願いで書いております。 何分にも素人の表現でわかりにくいことも多いかとは存じますがよかったら次回もできるだけ読んでいただけたら幸いです。ありがとうございました。
24/01/21 13:03
(SzUwpKuV)
投稿者:
ヴェナリータ
(なぜ?…私は、なんてことをしてしまったのだろう!) 母親は、実の息子と関係を持ったことで、己の理性と欲望のはざまで揺れていたのだった。まぁ、近親姦を犯した者のさだめというべきか。 母親としての理性から、自らを責める一方、禁忌を犯し、息子の【初めてのオンナ】となった優越感もあり、複雑な面持ちでいた。 彼女にとって救いだったのは、関係を持った後も、息子の彼女に対する言動や態度にさほどの変化をみせなかったことだ。 ただ、ときおり、彼女に向けてくる意味深な熱いまなざしが 彼女をときめきさせる。 彼女の方が動揺してしまうのも滑稽なことだった。 (また、息子から求められたらどうしよう?!) そう思う度、母親は身体の芯を熱くするのであった。 形だけの夫とのセックスに比べ、実の息子との行為はいろんな意味で激しいものであった。 行為の時間は刹那ではあったが、親子にとって、交わった時間は、とろけるような甘美なモノだった。 (夫を欲していた自分はどこへ行ったのだろう?) それほど彼女にとって、実の息子とのセックスは、身体の芯まで届くような快楽であった。 求められたらどうしよう?…彼女の答えは、もう定まっている。 (また、シタイ!…抱いて!…抱いてほしい!!…抱かれたい!!!) どうしようと思うのは、一応、母親の体裁を無意識に感じる懺悔の心のようなものだった。確かに罪の意識は存在している。 だけど、それ以上に彼女は息子との行為を欲していたのだった。 彼女は、それ以来、息子のことで頭がいっぱいだった。だが、常に男女の関係を持ったなら、親子でいられなくなることは二人にとって好ましいとは思えなかった。 具体的には、互いにそのことについて、話し合ってなかったのだが、そこは親子、通じるものがあったのでした。 母は、いつか求められることを望みながら、淡々と日々を過ごしていく。 性の飢えには、自らの身体を慰める術はもともと、慣れている。ただ妄想の対象が夫から息子へ変化したのだった。 (あぁ...〇〇!)心の中で、息子の名を呼びながら自慰行為に及ぶ彼女。 以前の彼女の自慰行為に比べさらなる妖艶な肢体をさらす彼女の姿は、熟女の称号がぴったりなさまであった。 息子の性器を思い出しながら、指先の動きが、さらに妖艶にうごめく。愛液をしたらせて、母はイクのであった。
24/01/21 19:49
(88TN8XHx)
投稿者:
ヴェナリータ
以前、(また、求められたらどうしよう?!)と悩んでいた時期が、母親の方にあった。 現在、週末になり、夫が出かけることを告げると、親子は互いに気持ちの昂ぶりを懸命に抑えている。 息子は、前より夫(父親)と、会話しなくなった。夫はそんな母子のことなど気にも留めていない様子だった。夫の存在は稀薄なものとなっていた。 (夫が出かけたら、息子が求めてくる!) 母親は言いようのない性欲で満たされていく。 (あぁ、嬉しい、待ち遠しい!) …こんなことはいけないのよぉ~自分にいいきかせるも身体の火照りが収まらない母親であった。 「かあさん!…」、彼女の後ろで、息子の息を感じると同時に、抱きすくめられる母親。返す言葉が見つからない。 「…かあさん、欲しい!欲しいんだ!!」 関係を持ってから、少し変化した息子の態度のなかに、2人きりになったとき、【お母さん】ではなく【かあさん】と呼ぶようになったことがある。 うしろから、ゆっくりと息子は母を愛撫していく。息子は母親の体臭を思い切り吸い込みながら、股間を固くしていく。 それが母親の背中に押し付けられる。母の背に押し付けられたモノを感じ取る母親。 「あぁぁ...」母と息子から漏れ出る吐息が、次第に荒くなっていく。 振り向いた親子はキスを交わす。互いの唾液が口の中で交じり合い、溢れ出て、隙間から滴り落ちていく。 キスしながら、愛撫し続ける息子。母親もそれに合わせるように身体を任せていく。 スカートの裾から、侵入した彼の手は、母のパンティの上からスリットをなぞっていく。愛おしい感じに上下する息子の指。 (もっとぉ、もっとよぉ~) いつの間にか、ブラウスもはだけ、息子の手で、母親のバストは揉みしだかれている。ニプルの固さが彼女の興奮を物語っているように思えた。 親子は、いつしかベッドに移ると、行為をエスカレートしていく。そこに普段の親子の姿はなかった。
24/01/24 18:12
(c.l4MJZK)
投稿者:
ヴェナリータ
母親の両脚の間に息子の腰が割り込み、ペニスを固定させる。自らも身体を開いてみせる母親であった。母親の蜜ツボから溢れ出る愛液。 息子のペニスに避妊具は装着されていない。いつも、そのままで挿入されるのが常だった。 (お願い!ゴムつけて!)…本心を言えばそう言いたいのはやまやまだったのだが、夫婦、恋人ならいざ知らず、親子でこのセリフは言いずらい。 結局、ピルによる避妊の方法をとった母親だった。とにかく、実の息子との妊娠は避けたい。 「…かあさん!」そういうと、息子の腰が前に進んだ。 【くぱぁ~】と開いた蜜ツボへ、息子のペニスが押し込まれていく。その挿入は実にスムーズにその白き根元まで収まっていく。 それからは、力強く、息子のストロークに、母親の肉体が反応し、翻弄されていく。二人の身体がリズミカルに揺れ動く。 「あああぁ...あん!、あぁ~」「グチュグチュ...」 実の母子が求め合う淫靡な音が部屋中にこだましていく。汗が流れ出て、互いの身体にまとわり光っている。 下半身で繋がった親子は、狂おしいように、互いを求め、性をむさぼるケモノであった。 求めてはならない相手だと思うほど、その快感は計り知れないものであった。 セックス自体は長くないのだが、その快楽は濃厚なモノであった。 互いの限界を感じた時、息子の腰の動きがさらに激しさを増すのだった。 母親は、最後まで息子を受け止めたいと、必死に息子にしがみつく。母親の両脚にチカラが入り、息子の腰に絡んでいた。 「かぁ、さん!!」 思い切り、挿入された息子のペニスは、母の子宮に向けて射精された。 (ドクドクドク...) 母の子宮は、息子のモノで満たされ、それは逆流し、アヌスを伝わってシーツにほとばしり落ちていく。 母も胸元で崩れるように身体を預ける息子。それを受け止め、肩で息をする母親。 この母子の未来の姿がそこにあった。 ~おわり
24/01/26 11:58
(/ig6QUdI)
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