自宅で夕食中に娘から電話があった。それも涙声でスイートルームの出来事を俺に説明すると、
「どうしよう。お義祖父様（常務）このホテル出禁に成っちゃう。」と、号泣した。

「大丈夫だよ。今からパパの言う事覚えて、その通りにやる事！お前は頭がいい子だから出来るよな？・・・。」と俺が指示をすると、娘は、
「パパは、やっぱり凄い、天才。明日旅館でたっぷり、ウンコ食べさせてあげる。」と、電話が切れたら、スピーカーフォンにしてたので、家族全員大爆笑。義父（常務）が
「いやぁ、坊ちゃまの予測は素晴らしい。もし棋士だったら無敵だね。」
「坊ちゃまは、もう恥ずかしいよ。支配人に美味しい餌（会社の会議をホテルの宴会場で使用。）まで用意させちゃってもらって。ありがとうございます。常務。」と俺が言うと、又々大爆笑。母が、
「さすが私の子。ママがご褒美に餌出してあげるから、お尻にチンチン入れなさい。」と、食事中にも関わらず、服を脱いだ。
73才の母の裸は何度見ても美しく、俺はたまらずアナルセックスを始めて、リビングの鏡に写った二人を見たら、子供の目撃した犬の交尾を思い出した。

（そのころスイートルームで娘は、部屋の受話器からフロントに電話した。）

「支配人さんに繋いで下さい。」フロントはVIPの電話に驚いて、「か、か、かしこまりました。しょ、少々お待ち下さいませ。」と噛んでいた。支配人が出ると、

「申し訳ございません。このホテルの部屋があまりにも素敵だから、夫達がはしゃいでベッドの上で飛び跳ねたら壊れてしまいました。」（支配人は、皆様お体が大きいから仕方ありません。気にしないでください。と言ってくれた。）

「ごめんなさい。まだあるんです。ルームサービスの準備中、冷蔵庫開けてジュースだと思って飲んだらアルコールで、でも美味しいから皆で沢山飲んじゃった。
でも私達達18才でしょ。お酒初めてで、急に気分が悪くなったら、ホテルお姉さん達が気づいて介抱してくれてましたから、大事に至らなかったけど、
私達体が大きいでしょ。だからトイレに運べなかったから、お部屋と制服が汚物で大変な事に。
アルコールのショックでお漏らしまでしてしまいました。どうしよう。」支配人は、常務の孫が死なずに済んだ事にほっとし、ルームサービスの二人に感謝した。
（部屋とスタッフはそのままでいいから隣に移って下さい。と言った。ダブル夫婦だから対面上、二部屋借りていた。）
「ありがとうございます。でもお姉さん達は命の恩人ですから、この部屋のお風呂に入ってもらいます。新しい制服を隣の部屋に用意して下さい。それとお礼をしたいので特上の寿司を6人前置いといて。」支配人は泣きながら、、
「ありがとうございます。当たり前の事しただけなのに、弊社のスタッフは幸せ者です。常務のお孫様達が急性アルコール中毒で亡くなったら私はおそらくショックで自殺してましたよ。すぐ用意して連絡します。」

電話を切ると、娘は、
「パパの言う通りに言ったら、何とかなるどころか、このお姉さん達、チェックアウトまで、私達の奴隷と同じよ。この人達が支配人に本当の事言っても気狂い扱いされるだけだから。」それを聞いた二人の従業員は泣き出した。

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