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だらしな無防備姉ちゃんは僕の大切な〇〇〇です〈1〉
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:だらしな無防備姉ちゃんは僕の大切な〇〇〇です〈1〉
投稿者: NANO ◆l8teEZGpGI
僕の姉ちゃんははっきり言ってだらしない。

両親が海外赴任している為に僕と姉は二人暮らしだ。だというのに料理は致命的に下手だし掃除はまずその単語から覚えさせたいくらいだし、もう二十代も後半というのに下着姿で家中をうろうろして僕にしょっちゅう怒られてる常習犯だ。我が姉ながらそれなりに器量はいいけど正直若くないわ、家事は出来ないわ、だらしないわで嫁の貰い手があるのか心配だ。

下着姿で部屋をうろうろされたら嬉しいんじゃないかって?

ばか言うなよ。実の姉の下着姿なんか嬉しいわけないだろ、っていうかそんな風に姉に女を感じるわけねーだろ。 有り得ねーよ、ほんとー。あー、彼女ほしー!

皆、僕のまわりの姉のいる友達はそう言う。そう、一般的にそれが普通だと思う。

でも、僕はどうやら一般的じゃなかったらしく、普通じゃないらしく、姉に常日頃から欲情してる。 目のやり場に正直困る。嬉しいけど見たいけど、そのうち見るだけでは済まなくなる感情が、はち切れそうな欲望が、いつか、いつしか抑え切れなくなるのが怖くて困る。
…まあちらっと、しかし、確実に見るけどな!
…しっかり夜のオカズにもさせてもらうし!そう、姉ちゃんは僕の大切なおかずです。

でもそんなこと当の本人には言えるわけないから毎日姉の怠惰な生活態度を叱りながら

「いい加減起きろいき遅れ」

とか

「そんなだらしねーから嫁にいけねーんだよ」

とか言いながら本当のところいつまでもこの状態が続くのを少しだけ望みながら、今日も下着姿の姉がソファーでうたた寝してるのを股間の腫れの辛さも含めて楽しんでいる。

黒いベビードールがめくれて黒のレースがついたパンツからお尻の下のお肉が半分も顔を出しちゃっている。えっろ!Tバックでもないのにお尻はみ出ちゃってる。姉ちゃん、ケツでかいなぁ。白くてむっちりしたすべすべそうなエッロいケツ。ああもうこのパンツ何度脱がしてやろうと思ったかな。
僕は三分程姉のエロいお尻とパンツを見つめながら真剣に考えて思い至る。

…うん、もういいんじゃないかな、脱がせていいんじゃないかな、いやむしろパンツ履かせたまま横から挿入して目を覚まさせてやるのが弟としての義務なんじゃねーかな。寝てるすきにやっちゃっていいんじゃないかな。でも妊娠させたら大変だから姉ちゃんの顔にかけてやろう。よし、決まりだ。むしろ僕がパンツを脱ごう。

「あれー?もう朝…?」

姉が起きた。

「ちっ、いいところで」

「ええー朝から舌打ちってひどくない?」

「ひどくねーよ、姉ちゃんまたこんな下着姿でソファーで寝て…風邪ひいちゃ可哀相だと思ってなんかかけてやろうと思ったんだから優しいだろ。まったくいつも下着じゃなくパジャマ着ろっつってんだろ年寄りは冷え症なんだからさー!大体朝じゃないから!夜中2時!」

「ええ~京ちゃんくちうるさ…っていうか年寄りじゃないし…まだ28だし…」

「あ?心配してんだろ!正しいのはだ・れ・で・す・か?」

「うう…京ちゃんです…」

「ん!じゃあ言うことは」

「…ごめんなさい…あと…おふとんかけようとしてくれてありがとう」

姉が素直に可愛く笑う。…かけようとしたのは僕の精液だけど。

…まあ…やっぱり可愛いと思ってしまう。惚れた弱みなんだろうな。

「じゃーおふとんで寝るねー、おやすみ京ちゃん」

「おやすみ、姉ちゃん明日何時起き?」

聞いておかないと姉が遅刻してしまいそうで怖い。

「いつもとおんなじー。でも明日はがんばって自分で起きるからっ」

「あーハイハイ」

無理だと思う。
っいうか起きなくていい。
姉ちゃんを起こすのは僕のお楽しみライフの一環だし。
可愛い寝顔でひどい寝相をデジカメで何枚も激写してやるのが趣味だし。
そっと耳に息吹きかけたり腹肉をつまんだりして起こしてやるのも日課だし。

「あー、そういえばねー、今日帰りにー」

寝るといったその矢先話しかけてきた。

「いいから早く寝ろ」

いつもの時間ってことは6時だろ。もうあと睡眠時間4時間しかねえよ。僕は明日、学校休みだけど姉ちゃんは仕事中だろ。

「京ちゃんはなしもきいてくんなーい!冷たーい!」

「酔っ払いの相手めんど!ハイハイ、何ですか?」

その面倒が可愛いと思う僕は末期だな。

「満月でねー、お月様ちょー綺麗だったー」

何だ、そのアホっぽい言葉遣い。そう思いながらもこの姉が文学に詳しければいいのに、その意味ならいいのに、と思ったことはもちろん心の奥底に閉じ込めて僕は言った。

「聞いたからはよ寝ろ」

「もー!わかったよー!寝ますー!おやすみ!」

姉は不貞腐れて自分の部屋に大人しく歩いて行った。

はーああ。不貞腐れて歩いてる姉ちゃんもかーわい。

まあそんな楽しい生活を、だけれど僕の思いはきっと絶対ままならないままの性生活を、それでも僕は楽しく送っているのだけれど、姉ちゃんの、まさに、自慰を見るという幸運にあるいわ超幸運にいまだ出会ったことがない。

今のところ僕の目標はその幸運なタイミングに出会うこと、もちろん目標というからには待ってるだけじゃなくそれを誘発する作戦も用意しているわけなんだけれど、いまだ決行はかなっていない。何故なら作戦決行日、困ったことに僕の中のブレーキが完全停止してこの関係が破綻するのもその幸運に出会える期待と同じくらいの、いやそれ以上の大きさで怖いからだ。それくらい僕には姉ちゃんを襲わない自信がない。

けれども、大事なのだ。
だから、この関係のままで良い。

作戦は決行しない。姉ちゃんのオナニーのような吐息が隣の部屋から聞こえても知らないふりをして、僕は僕で後でひっそりとオナニーをする。

それでいい。それでいいのに。

あのバカ姉。ふざけんなよ。

そう思ったのは満月でなく三日月くらいの夜だった。

こともあろうに、その晩姉の部屋から聞こえてきたのは、エッチな吐息と

「京ちゃん、、、」

僕の名前だったのだ、、、。

☆続く☆


 
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2022/10/15 02:31:12(YNOgAxEk)
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