ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
優しい兄
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:優しい兄
投稿者: (無名)
「咲希、起きて。
お父さんがお母さんを虐めてるから。」
16歳の兄、翼から声を掛けられ、夜の1時過ぎだったが、柚希はぱっちりと目を開けた。
10歳小学校4年生の女の子なら、ぐっすり眠っているはずの時間だが、今夜は見れるような予感がしていた。

2週間前の金曜日の夜、夜中に尿意に目が覚めた柚希は、トイレに行く途中に二階の窓からおかしなものを見てしまった。
ドキンっとして尿意を忘れて見守っていると、その白い物は裏庭の塀際の葉っぱの落ちた落葉樹に寄り添うように立ってるのが分かった。
泥棒かしら..?
それとも、おばけ..?
確かにその白い物は、人間くらいの大きさなのだが、シルエットが不自然にも見えるし、暗闇の中で全身ほとんど白く見えるのも変..。
ちょっと恐い..。
お兄ちゃんを起こそうかしら。
そう思った時、いきなりその白い物に光が当たった。
「お母さん..!」
それは庭の太い木を背に立っている全裸の母、裕希子だった。
何故、こんな夜中にお母さんは裸で庭に立ってるの?
光は誰が当てたの?
裸で光を当てられて恥ずかしい筈なのに、どうしてお母さんは逃げたり身体を隠そうとしないの?
混乱する咲希だったが、目は庭の裸の母から離すことが出来なかった。
母を照らしている光は誰が当てたのかは直ぐ分かった。
室内からライトを手にした人が出て来て、裸の母に近寄る。
この人は服を来ているみたい..。
お父さん!
お父さんなの?
間違いなく、裸の母に近寄る人は父敏樹だった。
母は晩秋の寒さの中全裸なのに、父は普通にパジャマ姿だった。
父が近寄っても母は身動きしない。
それも不自然。
その訳も直ぐ分かった。
父の持つライトの光が母を近くから照らすと、母はただ全裸で立っているのではなく、全裸で木に縛り付けられているのだと言うことが咲希の目にも見えた。
母の豊かで形の良い乳房の上下に黒っぽい縄が巻かれている。
母が両手で身体を隠さないのも、その両手が背中の方に回されて縛られているからだ。
両足も揃えて足首で縛られているが、その他に成熟した女らしい括れたウエストにも縄が巻かれている。
ただ、そのウエストに巻かれた縄のおへそにあたるあたりから、T字形に下に向かって縦に縄が一本伸びている。
その縦の縄はやはり成熟した女の象徴である形の良い母の陰毛の茂みの中へと埋もれていた。
どうして母は父から縛られているのだろう..?
それも裸でなんて..。
お父さんとお母さんは、いつも私達子供の前では仲良しなのに。
何かよほどお母さんがお父さんに悪い事をしたのかしら..?
咲希のいる二階からは、二人の動きは見えるけど、二人の話声までは聞こえない。
お父さんがお母さんに何か言ってる。
お母さんが顔を横に振ったわ..。
ライトの光でははっきり見えないけど、お母さんは泣いたりしてる感じじゃないみたい..。
お父さんも怒ってる顔じゃないわ..。
えっ!
お父さん、いきなりお母さんの顔を両手で挟むと、お母さんの唇にキスした!
すごい..。
これが、大人のキスなんだ...。
お母さん、うっとりしたような顔してる。
キスの後、父は母の木に縛り付けてる縄を解き、二人は一階の室内へと入って行って咲希の視界から消えてしまった。
何だったんだろう?
あの夜、両親のやってたことは?
お母さん、お父さんに裸を見られて恥ずかしいみたいだったけど、嫌がってた感じではなかったし..。
翌朝、私は両親の顔を見るのが気まずかったけど、二人ともいつものとおりの明るい顔してた。
いや、むしろお母さんはお父さんにいつもより気を使ってあげてたみたい。
悩んだ末に、咲希はついに6歳歳上の兄翼に相談したのだ。
咲希が夜中に庭で変な物を見たと話始めると、翼は最初不審者が侵入していたのかと思って真剣に聞いていたが、その人影が裸の母親だったと聞いて急に笑い出した。
「そうかあ!咲希は知らなかったんだ。
いや、笑ってごめん。
俺は前から知ってたけど、咲希は初めて見たんだね。」
それから兄は真面目な顔になると、
「咲希。お前、セックスとか言う言葉知ってる?」
と聞いてきた。
「知ってる。男の人と女の人がエッチなことすること..。」
「そうだね。
まだ具体的な事は知らないと思うけど、好き合ってる男女がするんだよ。
お父さんお母さんもお互い好きだから、エッチな事をしたんだ。」
「じゃあ、あれがセックス?」
「うーん、セックスそのものじゃないけど、楽しいセックスが出来るためにしたって言うか..。
とにかく咲希が見たのは、お父さんがお母さんを憎くて虐めててるんじゃないし、お母さんも嫌なのにされてたんじゃないからね。」
「そうなの..?」
「週末とか翌日がお休みの夜に、二人がそんな事をしてるの何回も見たことあるし、間違いないよ。
今度、お兄ちゃんが見かけたら咲希に教えてやろうか?」

そんな事があってから、咲希は翼に色々と男女の性について教えてもらった。
セックスやSMを両親がお互い愛し合ってしてること。
言葉で教えてくれるだけでなく、翼は両親が留守の時に咲希を両親の寝室に連れ込み、秘密のクローゼットを開けて見せた。
そこには多分父が母を縛るのに使ってると思われる縄や革のベルト、大人の男の人のあれの形をした道具、大きな注射器に見える浣腸器、透け透けの生地で作られた小さな小さなパンティー、その他どんな使い方をするのか想像つかないような不思議な道具が隠されていた。
さらにベッドの枕元の棚からは、母が全裸や恥ずかしい下着姿で縛られ、責められているプリントアウトされた画像を綴じたアルバムも出てきた。
「どう?お母さん、きれいだろう?」
兄から母の裸の画像を見せられて、一度は顔を背けた咲希だったが、改めてその画像を見て
「本当に..」と頷いてしまった。
またお母さんがお父さんからエッチなことされてるのを見たい..。
そう思っていた咲希だった。
 
2022/10/05 10:03:08(sXVD3djc)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.