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パパと娘のいけない情事。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:パパと娘のいけない情事。
投稿者: 紅い瞳
★そして朝になり

 窓から差し込む淡い朝日に娘は父より先に目が覚めた。けだるさもあったが、昨日までとは何か景色が違って見える。
 ふと、横を見ると、疲れ切った父:雅人の顔がそこにあった。≪カワイイ♪≫と父の寝顔をみて、娘:ナオは思った。
 ゆっくり、身を起こすと、ナオの長い髪が乱れて落ちた。
 彼女はニーハイにまとめると、母の仏間を避けるように遠回りに迂回してバスルームへ。裸のままの彼女に、部屋を時折流れる風が心地よく感じられた。彼女自身、歩くたびに鈍痛と違和感を感じていた。
 やっとバスルームにたどり着いた彼女は、ゆっくりとシャワーを浴び始めるのだった。頭の先からつま先まで流れ落ちていく。
 (ああぁ~)
 女子高生らしい体つきは昨日のまま。だけどシャワーを浴びるナオの姿は異様に艶めかしい。
 シャワーを浴び自身の身体を確認するように洗い流していくうちに、彼女は昨晩の実の父親との行為を思い出すのであった。思わず赤面する。
 身体が急に熱く火照ったのもお湯のせいばかりではなかった。
 (あぁ、あぁ...パパ…!)
 下半身のデリケートゾーンにお湯が沁みる。
 (まだ、パパの【モノ】が挿入〔ハイ〕ったままのような感じ!!)
 自分が父によって本当の【女性】になった意味を懸命に理解しようとしたのだが、動揺も同時にあったので、思考的に断片的な面持ちだった。
 
 父雅人と娘ナオは、現在、父子家庭である。ナオの母親は、彼女が10歳の時、急性のガンで亡くなっていた。それ以来、この父娘〔おやこ〕は
 互いに助け合いながらコンニチまで生きてきた。母の思い出を共有し、互いを想う気持ちは、時間の経過とともに 互いを【異性】として意識させる歪んだ【愛のカタチ】となっていった。
 それがたとえ、世間から間違った関係だと指摘されようとも、この父娘〔おやこ〕にとってそれは大きな障害になりえなかった。
 今日の日を迎えたのも必然といえばそうなのだが当の本人たちは、本当に【一線を越える】ことになろうとは夢にも思わなかったのだ。

 それはナオが12歳のころまでさかのぼる。
 ~つづく

 
2022/08/13 09:55:38(I4IdW9Qz)
2
投稿者: 紅い瞳
★さかのぼること3年前。

 ナオの母が亡くなって2年。雅人は愛する妻の死を引きずりながらも夫婦の宝物である一人娘のナオのため、立ち直ることを余儀なくされた。
 仕事と家庭の両立は、並大抵のことではなく、日常の煩雑に終われる日々。雅人の実家の支援や娘の協力が無かったら、どうなっていたことか。
 そんな父親の懸命な姿をまじかでみていたナオは、おのずと父親に負担をかけまいと、お手伝いをするようになった。
 普通、この年頃の子は家庭の中で何等か難しい年頃なのだが、ナオは父雅人のために迷惑をかけまいとする振る舞いが実に健気だった。
 それに、自分が手伝うことでお父さんが喜んでくれるのがたまらなかった。
 母の死を経て、彼女は急に考え方も大人になり、父直人を驚かせた。精神の発達に伴うかのようにナオの【身体】も変化を見せた。
 身長も急速に伸び、体つきやラインも【女性】の片鱗を見せ始めていた。
 それに父雅人もそうだが、ナオ本人も実の父親に【異性】を感じ始めていたことに気付いていなかったのだった。
 父親の懸命な姿が頼もしく思えたナオであった。

 (パパはいつも優しいし...頼もしい♪)

 その日は、学校の担任の先生から連絡を受け、父雅人は仕事を責任者に引き継ぐとあわただしく帰宅の途に就いたのだった。
 
 「…ハァハァ、ナオ。ナオぉ~大丈夫かぁ?...お父さん帰ったぞ~~!!!」
 玄関で靴もかなぐり捨てるかのように脱ぐと足早に【ナオの部屋】に向かった雅人だった。
 ドアには【ナオの部屋】の文字。
 一直線に部屋のそばに来た雅人だったが、立ち止まり一度深呼吸をしてドアをノックしたのだった。

 「ただいま~、お父さんだよ!居ますか?大丈夫?!」
 少しの間があってナオの声。
 「いいよ~。入って!」...明らかに元気のない声だった。

 ベッドの上に座ったままのナオ。雅人を見上げたとたん、涙がこぼれた。
 ゆっくりと娘の横に腰を掛けた雅人は、抱き寄せ、無言で頭をなでていた。

 ナオ:「お父さん、パパ~!」
 雅人:「怖かったね、つらかったね。ビックリしたね~」

 雅人は彼女を傷つけぬよう言葉を選びながら、ゆっくり優しく声を掛けていた。
 ≪彼女は今日、学校で初潮を迎えたのだった≫
 女子の友達に守られながら、保健室で【応急処置】を施され、腰に先生のトレーナーを巻いて早退してきたという。

 (こんな時妻がいてくれてたら!)
 雅人自身、かなり動揺があったのだが、あえて冷静さを演出するのだった。
 
 (親が不安に感じたら、この子はもっと不安になる)

 こんなこともあろうと予測はあり、事前に雅人の母に相談はしていたのだが、なんせ急なことで、実家の母は明日の昼、来れると連絡があった。

 とりもなおさず、生理用品が必要だったので、帰宅中にドラッグストアで購入してきていた。
 生理用品売り場で立ち尽くす雅人に、店員がいぶかしそうな面持ちで接客。雅人の説明と事情を話すと、年増の店員は手のひらを反すような態度で詳しく教えてくれ、何とか適切なモノは買えたのだった。その間も雅人は顔から火が出そうになるくらい恥ずかしい思いを感じたのだった。

 ~生理用品実着、娘にオンナを感じた瞬間!…に続く
22/08/14 08:04 (xHJ7IybV)
3
投稿者: (無名)
早く続きを読みたいです。待ってます。

22/08/14 13:03 (AQp5hus6)
4
投稿者: 紅い瞳
★ 生理用品の取り扱いとパパ!

 その夜、【ナオの部屋】では、父雅人と娘ナオが神妙な面持ちで向き合っていた。重々しい感じである。
 そして二人が互いに向き合って座っている間には、【生理】に関するモノが拡げられている。それが妙に滑稽に見えるのだった。
 ナオは、学校でもひととおり、【生理】に関することは習い、ある程度、理解はしていたつもりだったのだが、覚悟はしていたものの、
 いざとなると、驚きと戸惑いで不安を隠せなかった。家に母や同性の親族がいれば心強いのだが、相談できるのは今は実の父親のみであった。
 必然、帰宅してきた父雅人に不安をぶつけ、相談する術しかなかった。

 「パパ~!…私、こわくて、不安で~。」
 涙目ながら、懸命に父雅人にすがりたいという表情ありきのナオであった。

 一方、ナオが5年生になったくらいから、父雅人もある程度、初潮に対する知識と心構えを意識し始めていたのだった。【もしも】の時、自身も
 娘ナオのために、役に立ちたいと思って、彼はネットで、それに関する情報を収集していた。
 幸い、最近のネット情報は、ユーチューブを含めさらに詳しく教えてくれていたのだった。

 父、雅人は不安げに相談してくる娘に優しく言うのだった。
 
 「心配しなくていいよ。お父さんは【男】だけど大人でいろんなことは知っているから、今からいろいろ【生理】に関することを教えるね」

 そう言う父にナオは安堵と笑顔をみせ、父と向き合って冒頭のような状況になっていったのだった。

 それからは、ゆっくりとだが直人は本当に懸命に説明を具体的でリアルに重ねていく。生理用品の種類、生理の仕組み、期間、多い少ない、
 生理痛といった身体的な面や使用の生理用品のリアルなつけ方、使い方、処理の仕方、生理用ショーツの活用。、
 といった点、オリモノシートの活用、挙句セックスの大切さまで リアルに教え込んでいく雅人であった。

 女性同士でもデリケートに接しなければならない【生理】に対し、いくら実の娘のためにとはいえ、リアルに話し合っていくこの光景の
 【異常さ】を当の二人はこの時気付いてはいなかった。特に互いの性器を確認し合うといった【性的虐待】ともとれる行為も
 この時は雅人にとってやましいことはない単なる【性教育】に過ぎなかった。

 無意識に娘に性を意識しているにも関わらず、それをこの時、雅人自身意識していない。これほど危険な感情はない。
 股間に熱いものを感じてはいたはずで、カウパーも実際漏れていたのだった。
 幸いなことは雅人自身も無意識だったため、娘ナオも父の異常さに気付けなかったのは幸いだったのかもしれなかった。

 ~つづく
22/08/15 20:29 (743TyNiF)
5
投稿者: 紅い瞳
★ パパへの想い…。
 
 (んもうっ、パパったら~槌)

 母が亡くなって以来、父の一生懸命な姿に いつしか父親への信頼に 淡い恋心を重ねていった娘:ナオであった。
 雅人は、現在42歳。趣味は本来ドライブとテニス。イケてるスポーツマンって感じだった。
 昔から女性にはモテていて、それは今も同じような感じであった。が当の本人はそう意識しておらず、かえって控えめな言動がギャップとなり
 周囲の女性を魅了していたのだった。
 亡きナオの母親も、雅人の魅力に惹かれ、周囲のライバルに先んじてアプローチし、彼との結婚を成就させたのだった。

 妻が亡くなったとき、雅人の落胆はかなりのモノだった。がそばで悲しむ娘をみて、自分が守らずして誰がこの娘を守るんだ!…と
 一念発起して今日に至る。

 「ナオのお父さんって、かっこいいよね~槌」 
 ナオの友達が遊びに来るたびにそう言う。それを聞くたびに鼻が高くなるナオであった。ナオやその友達にも認識されるくらい彼の容貌容姿
 は、際立っていた。

 「でしょ~?!!」...こんな時のナオは上機嫌だった。
 「同じお父さんで、なんでこんなに違うのかなぁ~」...しみじみとナオの友達は口にする。

 ≪勉強≫と称してはいるがそのほとんどは女子の雑談会みたいな感じであった。ナオの父親の魅力から始まるこの座談会は、挙句、彼氏の
 でき方作り方、メイク、デートのノウハウ、最後は【エッチ】の在り方へという定番だった。
 雅人が同席してると、ナオの友達は雅人との会話に花が咲き、一向に勉強にならなかった。
 ナオ自身、友達が彼に興味本位をぶつけてくることが気になっていた。嫉妬からか、彼女は間をおいて父親に席を外すようお願いすることが
 常であった。

 (...私だけのパパなのにぃ)

 6年生の父の日に買ってあげたエプロンを今も大事につけて雅人は台所に立っている。その後ろ姿を常にみていたナオは想うのだった。

 (パパの恋人になりたい槌槌…と)

 ~つづく
22/08/16 08:41 (k2vn6KgE)
6
投稿者: 紅い瞳
★ 父:雅人...揺れる心(父目線/男目線)

 娘:ナオが初潮を迎えて以来、雅人は日に日に成長していくナオに【オンナ】を感じるようになっていった。
 それは、確かに二次成長期に伴う身体の変化も要因の一つには違いないのだが、一つに亡き妻の面影を重ねているのもあったからだった。
 当然ながら二人の間にできた娘なので、愛してやまない妻に似ている部分に異性の魅力を感じるのはやぶさかではないだろう。
 また一つに高校生という年齢がナオを一層、輝かせ躍動感あふれる身体的な魅力を醸し出していたからかもしれなかった。
 家庭内で何気にふるまう娘の様子に、時に心の揺れを自覚している。父の前で着替えたり、無防備な格好でテレビを見ていたり、お風呂上がり
 ベッドの上の読書…etc 何気ないはずの娘の姿がまぶしくみえた。しかもそのなかのあって、身体のライン、四肢、肌や唇の艶が
 妖しくみえて、雅人を誘うかのようであった。

 娘の姿を追う視線がときに【父親】、ときに【男】と目まぐるしく変化する雅人であった。
 偶然に胸元が覗いたり、お尻のラインに気付いたりした時、はばかることなく突然の【勃起】を自覚する雅人であった。
 いつのころからか、自慰の対象が【亡き妻】から【実の娘】となった。
 娘:ナオと交わる妄想に自分の想いを重ねて、精一杯、射精していた。
 その量は、亡き妻とのセックスの際の比ではなかった。

 背徳感にさいなまれながらも、雅人は自分の欲望に対し、後悔感は感じえなかった。かえって実の娘とセックスできればという欲望に
 心が支配されつつある雅人であった。歯止めのきかぬ自らの欲望を自覚したとき、
 【親子の一線を越える】覚悟を決めていた。この父娘の互いの意識が、のちの関係を示唆していたのだった。

22/08/17 17:20 (MD1Lpuz0)
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