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1:母と息子の秘密、淫らな夜(1)
投稿者:
紅い瞳
美咲は今年、39歳。2歳年上の夫と【できちゃった婚】で家庭をもつ。
子供は一人、高校生になる息子、直人である。優しい夫とカワイイ息子に囲まれ、妻としても母としても一応、落ち着いた日々を送っていた。 しいて言えば、夫は商社勤めからか、単身赴任が多く、夫婦仲は悪くないのだが、夫とのコミュニケーションがイマイチで、特に直人が小学生に進級したころから 【セックスレス】にちかく、その上、淡白な性交渉に、美咲自身、欲求不満であった。が元来、内向的な性格が災いして、自分から夫に求めることを【下品な行動】だと思うのであった。 「今日の母さんも素敵だなぁ」、 ...直人の熱い視線が美咲の後方から注がれている。が当の本人は気付いていない。 出産年齢が早いせいもあって、周りの同級生の母親たちと比べてみても若いし、スタイルもよく、童顔でしぐさもカワイイので、そんな母親を持った直人は常に周りの人から羨望のまな ざしを向けられがちだった。 必然に 直人は、実の母親を【異性】として意識し始める。性に目覚めてから直人は幾度となく、妄想の中で、美咲を抱いた。実の母の名を何度も口にしながら。 当然、初めての精通も、母を想っての行為によるものだった。 いつしか母との性交を現実視するようになっていた。 最近、急に大人びた息子に、美咲はドキッとさせられる。成長期の子供をもつ親にとって、誰もが抱く感情だと思う。いつまでもカワイイままの子供でいてほしい気持ちと、早く大人になってもらいたいという気持ちが複雑に絡み合うのである。 中学にあがってから特に男子特有の二次性徴を垣間見て、ますます息子にどう接していいか困惑することが多くなった。 そんなある日の出来事、パートが休みの美咲は、久々の家事に追われていた。 お洗濯が一段落し、綺麗になった衣服を直人の部屋へもっていく。この年頃の男子の部屋はかたずいていないと良くきくが、直人は昔から整理整頓はきちんとしていた。 いつものように直人の部屋に入った。 だがこの日は、違っていた。美咲はその違和に覚えがあった。 「...コレって?!」 そう直人の部屋には【精子】の香が充満し、それは自慰の名残に他ならなかった。くずかごのなかにティッシュがソレとばかり丸められていた。 久々に嗅ぐその匂いは、美咲を興奮させるモノであった。 その一つを、摘まみ上げ、しげしげと 見つめた美咲の瞳に女性の欲望が浮かび上がっていた。 「あっ、あぁ~…。」その【牡の匂い】に身体が熱く感じた美咲だった。このことがきっかけで後ほど引き返せない関係になることをあとで知ることになる美咲だった。
2022/06/14 20:46:46(Q2JmOdR8)
2
削除済
2022/06/15 20:43:09(*****)
投稿者:
紅い瞳
★ 母子自慰行為遭遇編
「ただいま~!」、二者面談期間中で、この日直人は、いつもより2時間早めの帰宅となった。 うっかり二者面談期間になっていることを直人は母に伝えるのを忘れていた。 玄関は鍵がかかっていなかったので、母が在宅中ということは、はっきりしている。が母からの応答はなかった。 返事の代わりに、奥にある父母の部屋から、異様な声が漏れ聞こえてくるのだった。 「なんだろう?」疑問に思いながらも声がする奥の部屋に直人は進んでいったのだった。声がはっきりと聞こえてきた時、直人はある【思い】にかられ、 急速なドキドキ感が彼を支配していく。 直人は自然と、息をひそめ、ドアを少しばかり開く...。 「ああん、ああぁ、イイ~…。」 そこには、母のあられもない姿がそこにあった。しかも運がいいことにドアを背にして、美咲は、オナっていたので直人には気付かないでいた。 残念なことは、直人にとって母の正面は死角になっていたことである。 でも、母の妖艶な後ろ姿と悩ましき喘ぎ声は、直人にとって初めてみる刺激的な光景だった。 「あぁ、...お母さん!」...直人の股間に急速な興奮を覚えたのであった。 少しのドアの隙間を通じて、母と息子が【エロスの扉】を共有した瞬間だった。母と息子がドア越しに息をあらめていく。 「ウッ!」そういって直人はそっと膝をついた。息も絶え絶えだったが、本能的に母に気付かれないようにと、そっとその場を離れた。 自身の部屋にそそくさと戻ったのは、制服のズボンに染みがつくのを恐れてのことだった。
22/06/15 21:14
(4uNIEA0l)
投稿者:
紅い瞳
★ 母子自慰行為遭遇続編
息子の部屋から明かりが漏れている。 母、美咲はふと無意識に覗き込む。午前1時13分。テスト期間中ではあるが、睡眠不足は身体によくないと心配でならなかった。 (...まだ、勉強しているのかしら?) 息子、直人のことを心配するあまり、夫に尋ねてみても 「眠くなったら、寝るだろう!過保護すぎるだろ~。」...とそっけない返事。 そんな夫に対し、(あなた、息子が大事でないの?)っと美咲は憤慨していました。 たまりかねた美咲は【勉強の妨げ】にならぬよう、忍び足にて直人の部屋へ赴くのだった。 部屋から明かりが漏れ、かすかな物音と気配があった。 (やっぱり、まだ起きているんだわ) 直人の邪魔にならぬよう、ドアから離れようとした時、直人の声がきこえた。 正確には【声らしきモノ】だった。それは低く小さな【うめき声】であった。 美咲はドア越しに何かしら異常を感じ、それでいていきなり直人に声を掛けるといったような暴挙には出なかった。 息子の様子を確認するだけだと、ドアを少し開け、光の漏れる隙間から美咲はナカを覗き込んだのだった。 【あっ、、、!】 実は見る前から、何か予感めいたモノが美咲にはあった。 母の視線には全く気付いていない直人は、マスタベーションにふけっていた。 その表情には恍惚としたモノを浮かべつつ、自分の性器を激しく動かしているのがみてとれた。 美咲はドア越しに息子の性器をみて、思わず唾液を飲み込むのだった。 (すごい!...すごいわ~、...大きい!!) 夫のソレより遥かなサイズのモノが息子の股間に存在していた。息子の自慰する姿に我を忘れる母、美咲であった。 そして次の瞬間、息子の声で、美咲は、何かが壊れたようなショックを感じたのだった。 「...あぁ、お母さん、母さん、母さん…。」 よく見ると、直人の顔には【美咲のパンティ】が押し付けられている。 「あぁ、母さん、母さんのニオイ!」 美咲の顔面はみるみるうちに紅潮し、息子の息に合わせるかのように、美咲も心臓の音が早まっていくのが分かった。 息子が母を想っての自慰行為。 息子の自慰行為を盗み見ていることの、【バツの悪さ】に途中で我に返った美咲は、その場を逃げるように離れたのだった。 母の股間は静かに濡れていた。 続く~
22/06/16 21:04
(DZthCIHe)
投稿者:
(無名)
なかなかいいですね。続きをお願いします。
22/06/18 21:39
(4ecVLGs5)
投稿者:
紅い瞳
★ そして母と息子は...(1)
今日から、また夫が出張で出かけた。夫を見送る時、美咲は、ある不安と予感を抱いていた。 それまでも、漠然とそういった思いはある程度、あったのだが、今日のように強く感じたのは初めてのことであった。 この日はパートもなく、淡々と家事をこなしていた美咲であった。ただいつもと違ってやたら時計が気になっていた。 いつもより時間が気になるのは、息子の直人がいつ帰宅するのかという点からだった。時々だがやけに身体の火照りがあって緊張を感じてるからかもしれない。 そう、息子の帰宅を待つ美咲の心情は、普通の母親のソレではなく、女性が異性を恋しく待つソレに近いものであった。 その心情を、今の美咲には、自身の本心が見えていなかった。否、無意識に意識していながら、母親としての理性がそれを阻んでいたのかもしれなかった。 汗ばむこの時期、きちんと空調をきかせていたのだが、不必要な時間帯、美咲は下着を取り換えた。その下着も常に【特別な日】に身に着ける【お気に入り】のモノであった。 直人は、本日、授業にも部活にも集中できないでいた。 親しい友達、優しい先生、好意的な部活の女子...この日、彼らの言葉は直人にとって受け止めてもらえるような感じではなかった。うわの空って感じであった。 自身の母親のオナニーで母を強く異性として意識し始めて、初めての父の出張の日。 ≪今日、母と二人きり...二人きり...二人きり..だよね?!!≫ この想いが直人の頭の中を支配していた。考えれば考えるほど、興奮収まらぬ直人であった。 今日の夜、(母とどう過ごしたらいいんだろう?!)...その不安の感情は、異性を恋しく思う男性の不安そのもので、実の母子が抱く感情ではなかった。 意味もなく興奮を覚え、股間を固くする直人であった。 離れていてもこの日の美咲と直人は身体で共感しあっていた。 実際に言葉と行動に愛を求めた時、2人の間に何が起きるのか...それはもう必然的なプロローグに他ならなかった。 直人は緊張しつつも玄関のドアを開ける。 直人、息子:「ただいま!」 美咲、母親:「おかえりなさい!」~美咲は緊張のあまり声がかすれているのだった。玄関に駆け寄る美咲。 母と目が合った時、直人は思わず、視線をそらした。...ちょっと疲れたんだぁ~照れ隠しの如くごまかす直人であった。
22/06/19 16:12
(5xKogkqu)
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