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1:遠すぎたモラル
投稿者:
ダメな父親
除湿がなされた部屋にもかかわらず、見つめ合う二人の額にうっすらと、緊張の汗が浮かんでいた。
この二人は実の父と娘の関係である。 その二人が、今から、起こり得るであろう行為を目の前に、互いに異様な緊張を感じてるのだった。 「お父さん...。」 無言な空気に耐えられなくなった娘は、口を開いた。 現在、父親の和人は40歳、娘の紗季は16歳である。ちなみに外出中の妻、理恵は39歳。3人家族。共稼ぎの普通のサラリーマン家庭であった。 娘の声掛けに、無言で返した和人は、そっと両手で 、紗季の肩を抱く。その肩は緊張からか、小さな【震え】が感じられた。 父と娘が、これから【一線を越え】ようとしていることに、互いの心に【葛藤】が生じていたのだった。 父、和人:(今まで、普通の親子として接してきた。私がこれから、紗季にしようとしていることで、今までの親子関係が一変してしまう!本当にそれでいいのか?) しかし、和人の親としての理性やモラルより、【娘とシタイ!】という願望が既に心を満たしていた。ただ心の片隅に、小さな【理性】にすがりたいという未練がそう思わせていたのだった。 肩に手を置かれ、緊張が増す紗季...。 娘、紗季:(どうしよう?!お父さんのこと【好き】。でも本当の親子だから...って思っていたから。...怖い!...でも!?) 極度の緊張で、しかも男女関係未経験の16歳の思考は、その先に進めないでいた。紗季の心は【真っ白】となり、心と身体はチグハグな感じであった。 そして父と娘は 、唇を重ねていった。 紗季にとってファーストキスの相手は実の父親となった。。。。。。。。。。。2に続く。
2022/06/08 08:25:20(IZuwm/qU)
投稿者:
ダメな父親
遠すぎたモラル2
一度目のキス。それは本当に刹那であった。 互いの唇が離れた時、父と娘の顔は真っ赤であった。 でも一度目のキスの感じがフランクなモノになったのは、和人の大人としての配慮からだった。 「紗季! もう少し口を開けてみて。」 父の言葉におのずと従う娘であった。 二度目のキス。それはもう男女が求め合うキスそのものであった。実の父と娘が夢中で唇をむさぼり合い、互いの唾液が交じり合う刺激的な光景がそこにあった。 「...うっ、はぁ~!」 そう、いいながら、紗季は、父から逃れるように、慌てた様子で重ねた唇をほどいたのだった。 本格的なキスの経験が全くない紗季は、キスの間、息を止めて、父のキスを受け止めていたからだ。 それがかえって、紗季の初々しさを際立たせ、さらに父親の和人の欲望に火をつけたのだった。 (~紗季が欲しい!!~。紗季と一つになりたい!!) 娘とのキスは、和人に娘との【セックス】を実行に移させる【呼び水】となったのだった。 本格的なキスで、紗季の身体に変化が生じていた。 紗季自身も気付いていなかったのだが、キスを受けることで、稚拙ながら【女性自身】に潤いが生じていくのだった。 父親のリードで、次第に【オトコ】を迎え入れる【準備】ができつつある紗季だった。 。。。。。。。。。。3へ続く
22/06/08 22:10
(bkj4XCdI)
投稿者:
ダメな父親
遠すぎたモラル3
和人は、ゆっくりと紗季をベッドに押し倒す。 紗季のベッドのシーツには、紗季のお気に入りのキティーのイラストがあり、それが和人の目にとまったのだった。 娘を押し倒すと、部屋に紗季の甘酸っぱい体臭が拡がっていった。 押し倒された紗季は、一瞬、和人と目が合った。でも羞恥心からか、思わず顔を横に向け、視線をそらして目を閉じた。 (ああぁ~…。) 声にならない声が紗季から発せられている、その声を和人は感じ取り、欲望をたぎらせていくのだった。 和人の手が、Tシャツの上から、紗季の身体に触れた時、和人はこの上もなく興奮し、今まで経験したこともない歓喜を覚えたのだった。 紗季の胸の膨らみは、年相応の大きさでさほどのモノではなかった。でも、柔らかさのなかに、弾力もアリ、指先に反発感を感じるくらいハリがあった。 ゆっくりと淫乱なリズムで、和人の手が紗季のバストを揉み上げていく。 ちなみに家でリラックスしているときの紗季はいつもブラを付けていなかった。 胸を実の父親に愛撫された紗季は、初めて感じるその刺激に、戸惑いながらも反応しつつあった。 娘、紗季: (これって何?…何なの?!...なんか変!!) 父の愛撫に身をゆだねる娘の姿がそこにあった。 父の手でTシャツが上へとまくり上げられていく。 紗季の白い素肌が眼前にあり、和人の視線はそこに釘付けとなった。和人の目の前で、紗季の呼吸に合わせてバストが上下しているのだった。 ...4に続く
22/06/10 19:31
(rnIDoBQe)
投稿者:
ダメな父親
遠すぎたモラル4
和人の手が娘の胸に直に触れた。 少し汗ばんだ、その肌。和人はその吸い付くような感覚を楽しむのだった。 バストへの愛撫はさらに増していく。二人の呼吸もさらに荒くなって、部屋にこだましていくのであった。 父、和人:「ハァ、ハァ…。」 娘、紗季「はぁ、はぁ、はぁ、…。」 紗季のショートパンツは、和人の手でずり降ろされ、ショーツの上から、紗季の【スリット】に沿って、和人の指が上下に妖しく動いているのであった。 父親の指先による愛撫は、紗季にとって、更なる興奮をもたらしていく。 「イヤっ…。」 思わず声が出る紗季。自然と本能からか、そのデリケートゾーンを手で覆う仕草がそこにあった。 和人はその手を優しく振り払い、さらに指先に力が入りつつ、上下の動きもさらに早くなっていくのだった。 父親の愛撫に合わせ、紗季の性器から急速に【愛液】の分泌が増していく。 紗季のショーツのそれは、本当に学生らしく、カワイイ、シンプルな感じの白色のモノであった。 それがかえって、和人にさらなる性衝動を加速させていく。 幼く稚拙な肉体に【オンナの悦び】を実の父親自ら施していく。その禁忌な快楽が今の和人を支配していた。 ショーツの【沁み】は更に拡がっていくのだった。 ショーツの上からも指先に充分な【潤い】を感じ取った和人は、その下にある【女性自身】を直にその視野に入れたくなった。 ショーツの両端に和人の両手がかかる。 和人は、思わず息をのんだ。 ...5へ続く
22/06/11 17:25
(EEcaKIN3)
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