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私は息子の玩具(淫母の妄想)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:私は息子の玩具(淫母の妄想)
投稿者: 和子
「ねえ、お母さん..」
24にもなって、一人息子の佑樹は、私に頼み事がある時は甘えた声を出す。
大体何時も、私に対して性的に過激な事をしたい時だ。
断っても、しつこく頼み続けて、最後は力づくでされてしまう。
でも、今年48になる私を、たとえ玩具としてでも、女として扱ってくれる息子は可愛くてたまらない。
これまで息子の欲望がどんなに過酷で辛くても、それは私にとって、好きな男性であると同時に愛する息子である佑樹への、女として母親としての献身が出来る幸せを与えてくれた。
勿論他人様に知られる訳にはいかないから、そこには限度があるけど..。
「お母さん、今度荒縄で縛らせてよ。」
いつも週末は、私は家の中ではほとんど縄や拘束具しか身につけてない。
パンティを穿くことを許してくれても、やがてそのパンティは、私のいやらしい愛液にまみれた状態で、私の口に押し込まれて猿ぐつわとされる。
息子がこれまで私を縛るのに使う縄は、綿や麻で、アダルトショップで女体緊縛用として売られていたものだった。
息子はこれまで、写真やイラストを見ながら、私に様々に縄を掛けたが、縛られ方によっては、著しい羞恥や体重が掛かっての苦痛を感じることもあったが、不思議と締め上げられての耐えきれないような苦痛は経験したことがなかった。
しかし縄で編んだ荒縄では..。
私の実家は地方の農村にあり、集落から少し離れた所に建っている古い家屋は、今は住む人もいない。
お盆に墓参りのために、久し振りに息子から車で連れていって貰った時、私は両親から育てられ、姉と遊んだ懐かしい家で、あろうことか息子から縛られて弄ばれた。
その時は息子が使ったのは綿ロープだったが、もう飼われる牛がいなくなって10年以上経つ牛小屋で、捨てられてた荒縄を見た時、息子の目が輝いたのを覚えてる。
荒縄はケバ立っていて、肌にチクチク刺さる感触がすることが多い。
多分、腕や胸に廻されて縛られるくらいなら、我慢出来るだろう。
しかし、息子が好きな股縄を、荒縄で締められたら..。
亡くなった主人と、息子からさんざん弄ばれた私の胯間だが、粘膜部分は、いやその周辺の柔らかい皮膚も、耐えきれないのではないだろうか..。
胸がドキンとした。
恐い...。
しかし、そんな常識的な感情に逆らって、私の脳裏には、チクチクする荒縄を股縄として食い込まされて、悶えながら泣いている自分の姿が浮かび上がった。
「佑ちゃん、赦して..。
お母さん、耐えきれない..。」
そう言いながら、息子から尻を鞭打たれて、全裸、裸足で舗装されてない泥だらけの畔道を歩かされる私..。
季節はこれから。
周囲は葉が全て落ちた裸の木が強い北風に揺れ、時々雪も舞うことがある。
そんな中を、厳しく後ろ手に縛り上げられ、乳房の上下を挟むように荒縄で巻かれ、弛み始めた真っ白な下腹部には、これも新しくトゲトゲした荒縄で縄ふんどしが締められている私。
そんな私を責める息子は、全裸の私と対照的な厚いダウンのジャケットを着て、防寒ズボンに防寒ブーツに身を包んでいる。
そして、
「お母さん!もっと早く歩いて!」
と言っては、縄ふんどしから伸びた荒縄を、リードのように引っ張り、残酷に食い込ませながら、私を田舎の山林や荒野を歩かせる。
寒さと胯間の痛みに動けなくなって地面にしゃがみ込むと、肩や背中や尻に息子の鞭が飛ぶ。
「佑ちゃん..、赦して..。
お母さん、もう..、動けない..。」
私が肩で息をしながら、地面にしゃがんで赦しを請うと、息子は
「顔を上げて。口を開けて!」
と言うと、おもむろに防寒ズボンの前のファスナーを下ろし、残酷なほど大きなぺニスを取り出すと、私の開けた口に向けて小便をするの。冷えきった私の身体に、息子のおしっこが一瞬だけど温かさを与えてくれる。
小一時間も引き回されているうちに、ついに雪が本降りとなり、見る見る地面が白くなる。
そんな純白の雪に、荒縄を食い込まされた私の胯間から、破れた粘膜からの出血で、真っ赤な鮮血が滴るの...。
そして、最後は雪の上に押し倒された私は、荒々しく胯間の縄ふんどしを外され、息子から犯されるんだわ..。

「お母さん!どうなの?
荒縄で縛っていいよね!」
息子の声で妄想から覚めた。
私は一度生唾を飲むと、掠れた声で息子に言った。
「もちろん..、良いわよ..」

 
2021/12/16 14:19:48(QIeN6FrZ)
7
投稿者: 和子
30日の夜、和子は息子から、それまで自宅ではされたことのない、拷問と言って良い程の責めを受けた。
最後まで裸体を隠していたショーツも剥ぎ取られ、壁に大の字に磔にされると、おっぱいとおまんこを、次々と息子から針によって責められたのだ。
まず豊かな乳房の肌を、チクチク針でと刺し貫かれていった。
和子の白い乳房には、点々と赤い血の玉が浮かんだ。
刺す位置は、乳房の周縁部分から、次第に乳首の方へと近づき、そして最後には、和子も覚悟はしていたが、コリコリと勃起した焦げ茶色の乳首を横に貫かれた。
その時は、乳首を一気に貫通出来ず、グリグリと捩じ込むように刺された。
和子は思いっきり「ギャー!」と絶叫し、刺し貫かれた後は磔にされたまま一瞬気絶してしまった。
息子から頬を平手打ちされて目を覚まし、涙を流しながら
「佑ちゃん..、お母さん、死にそう...」
と訴えたが、息子は
「えーっ?
まだ、お母さんの身体、あちこち責めたかったのに!」
と不満げに言うと、しばらくして和子の心身が落ち着くと、また過酷な針責めを再開させた。
おまんこでは、ふっくらとした土手部分に次々とまち針が刺し込まれ、さらに左右のビラが刺し貫かれた。
息子がクリトリスの包皮を指で剥きあげ、クリトリスの小さな頭が剥き出しにされた時、和子は次に息子が針を刺す場所の恐ろしさに、刺される前から半ば気絶したようになった。
夢の中で、和子は子供に戻り、暖かい春の日差しの中で、近所の仲の良かった友達と遊んでいた。
その懐かしい夢も、股間に激痛を感じることで破られた。
息子は和子のクリトリスを貫通はしなかったが、針の先端5ミリ程を剥き出しの部分に突き刺したのだった。
一度目を覚まし、激痛に自分が息子から何をされたのが分かった後、和子は再び気絶した。
その痛みは凄まじかった。
もはや愛する者同士のSMではなく、拷問そのものだった。
磔にされたまま気絶した母親の片足だけ拘束から外し、佑樹はその膝を抱えると、自分の硬直した大きなぺニスを膣に挿入した。
和子は責められるだけ責められて、息子とのセックスの快感は味わえないままだった。

21/12/22 19:22 (Pg6iSHib)
8
投稿者: 和子
その夜、和子は以前から覚悟していた寒夜の野外裸体引き回しは行われなかった。
あまりの拷問に、和子の心が折れてしまったからだ。
さすがに佑樹も気にして、和子は牛小屋ではなく、ちゃんと母屋の布団に寝かされた。
浅い眠りの中で、何度も夢を見てうなされた。
和子は、この家で優しい両親や祖父母と育っていた頃の幼い自分に戻っていた。
裏山の竹藪に入って行くと、そこに近所の山林で働いて、時々和子の家に立ち寄っていたお兄ちゃんがいた。
「和ちゃん、こっちにおいで」
普段は優しいお兄ちゃんなのに、子供の和子は何か嫌な予感がして逃げようとする。
するとお兄ちゃんは和子の手を引いて、竹藪の中へと引っ張り込む。
「私、帰らないと。お母さんにしかられる。」
和子はそう言ったが、優しい筈のお兄ちゃんは、普段と違って恐い顔をして、和子の着てきた子供服を引き剥いでしまった。
パンツだけにされた和子を、お兄ちゃんは縛ろうとする。
恐い!やめてよ!
と言いながら、子供の和子の心は、これからされるいやらしい事を期待している。
そんな懐かしいがすごく現実感のある夢を見た。
小学校4年の冬休み、夢に出てきたお兄ちゃんから裸にされて、いたずらされたのが和子の性的経験の初めだった。
その時に
「逃げないように、お兄ちゃんが縛っちゃうぞ」
と言われて、パンツ一枚の裸で両手を後ろに回されて縛られたのが、和子の歪んだ性癖の源流だった気がした。
お兄ちゃんは縛った和子のパンツも脱がせ、突起し始めた乳首、全く無毛の割れ目と弄っていったが、弄りながら
「これは、痛いかな?
辛抱強い可愛い和ちゃんは、耐えられるかな?
ああ、すごいね。
こんなこと、中学生のお姉ちゃんでも耐えきれないのに、和ちゃんは我慢できるんだね。」
等、子供の和子を巧みに操り、お陰で和子は、肉体的快感こそまだ無かったが、いやらしく虐められることへの精神的興奮に目覚めてしまったのだった。
その思い出が、まざまざと夢で甦る。
はっ、と目が覚め、その余韻に浸ろうとしたが、連日の、特に昨日の息子からの過酷な責めて疲労しきった身体は、和子を再び眠りに引き込む。
しかし興奮した神経は、和子に更にいやらしい夢を見させた。
死別した主人から調教を受ていた頃の夢で、私はなんて幸せな結婚が出来たんだろう、と幸福感に浸る夢は楽しかったが、子供の時に縛られた夢に比べたら、ぼんやりした印象だった。
主人から縛られて部屋の中に放置されてたところに、佑樹がいつもより早く帰って来てドアの外から「お母さん、どうしたの?お病気?」と聞かれた夢。
主人が亡くなり、寂しさに主人が撮ってくれた恥ずかしい写真を見ながらオナニーしているところを、いきなり息子から襲われたあの日の夢。
「だめ!
佑ちゃん、お母さんにそんなことしたら、だめよ!」
と必死に泣き叫んだが、大学生になり亡くなった父親より逞しくなった息子は、優しそうな顔をしながら、スリップ姿の母を情け容赦なく和子の腕をねじあげ、後ろ手に縛り上げた。
「もう良いじゃない。
お母さんは、僕から縛られてるから、抵抗出来ないんだ。
だから僕から犯されても仕方ないって思いなよ。」
それが息子が初めて和子を犯した時の言葉だった。
背徳感に泣いたのはどれ程だっただろう。
気がつけば、息子から様々な責めを受け、肉体的に快感を感じるだけでなく、自分にそんな責めをする息子が愛しくてたまらなくなった。
息子から、
「お母さん、すごいよ。
こんな激しい責めを耐えてくれるんだ!」
と言われると、幼い時のお兄ちゃんの言葉と重なり、自分はこんな風に責められるのに幸せを感じる女って定められてたんだ、と納得するような諦めるような安心感も芽生えた。
そうだわ。佑ちゃん。
お母さんにもっと酷いことをしてくれる筈だったわね。
良いのよ。しても..。
そう夢の中で考えていた時、はっ!と目が覚めた。
目の前に、息子の優しそうな、母を心配する顔があった。
「お母さん、夜はいっぱいうなされてたみたいだよ。
大丈夫?」
和子を責める時は、あんなに残酷な息子だが、こんな時は普通の母親思いの息子になる。
どちらも和子にとっては、大切な息子だった。
和子は寝ていた上半身を起こすと、息子の首に抱きついたのだった。

21/12/23 04:25 (hLEflZKz)
9
投稿者: 和子
倒れた和子に、息子の佑樹は優しかった。
大晦日は1日中、和子はゆっくり休ませてもらえた。
それどころか、お風呂に一緒に入った時も、和子にいやらしい責めはせず、和子を座らせて身体を洗ってくれたり、上がれば髪の毛をドライヤーで乾かし、ブラシを掛けてくれた。
和子は佑樹からあれほど惨い責めを受けていても、S男性としてだけでなく、子供としての愛情を強く感じている。
息子から責められる時は、こんなことは息子がしたくても他の女の人はさせてくれないだろう、それでは息子が可哀想...。
この世に私だけが息子を愛して、息子の全てを受け止めてあげられる。
そう思っていた。
もともと幼児期の経験からM気を育てていて、責めを快感に思えるのも幸いした。
大晦日に息子から孝行してもらったが、和子は佑樹が母親を責めたい筈だと分かっていた。
前から言っていた寒中の裸での引き回し。
あれをしたい筈なのに..。
3時過ぎころ、和子の方から佑樹に言った。
「お母さん、もう大丈夫よ。
佑ちゃんがしたいこと、何でもして良いのよ。
お母さんを裸で縛って、外を歩かせたいんでしょ。」
佑樹は健気に言ってくれる母親に
「お母さん、ありがとう。
じゃあ夜遅くにするから、昼間はゆっくり休んでて。」
と答えた。
そして早めの年越しの夕御飯を終えると、二人は一度布団に入って休んだ。
和子は気持ちが高ぶり、なかなか寝付けなかったが、一緒に寝た佑樹が抱き寄せてくれると、その父親に似た体臭を感じながら、いつの間にか眠りにつくことが出来た。
二人が起き出したのは、もう日が変わり、新年の1月1日になっていた。
和子はご飯を炊き二人で食べ、佑樹は風呂を熱くした。
午前3時過ぎ、いよいよ佑樹は母に裸になるように命令した。
佑樹が持つのは、やはり荒縄だった。
和子は両手首を背中で縛られ、豊かな乳房を上下から挟むように縄を掛けられた。
そして荒縄は和子の腹に巻かれ、腰のところで結ばれる。
そこから、いよいよ荒縄は、和子の股間に通された。
佑樹が前から荒縄を引き上げ、腹のところで巻いてる縄を潜らせて、ふんどしの形が出来上がる。
縦の縄は、腹の部分で巻かれた縄を潜らされた後、和子の身体の前方に伸ばされた。
それを佑樹が引っ張ってみる。
「うっ!」
和子は引かれたことで股間に食い込む荒縄の痛みに小さく呻いた。
やはり綿や麻の縄より肌触りが荒く、小さなチクチクしたケバが柔肌や粘膜を刺した。
「直に絞めるのはやはり、きついんだね。」
佑樹がちょっと心配してくれた。
「ええ、やっぱり痛いのね。
でも大丈夫よ。
佑ちゃんがしたいように、お母さんを虐めてね。」
そう答えた和子の縛られた身体を抱いて、佑樹は母の唇を激しく吸った。
優しい佑樹は、裸で母親を外に引き出す前に、足に草履を履かせてくれた。
「裸足だと、冷た過ぎるでしょう?」
これから全裸で夜明け前の野外に引き出すのに、息子なりの小さな心尽くしだった。
21/12/24 04:46 (.1k1.WXY)
10
投稿者: 和子
外は西に傾いた月が青く冴え渡り、冷たい透明なガラスのような空気に満ちていた。
和子は股間に通された荒縄の先を引く息子から、凍てつく田舎道を歩かされた。
こんな深夜だから、歩いている人はいない筈。
車なら、かなり遠くから音もするし、ライトが見える筈だ。
周りは刈り取りの終わった田んぼや畑、雑木林ばかりだから、それから隠れても間に合いそうだ。
和子は住んでいる家の近くで、これまで数回に渡って、佑樹から裸体や下着姿で外を歩かされているが、いつもご近所の人に目撃されはしないか、と言う事の方に気を取られていた。
それが今夜は、人家も無い田舎で、夜間氷点下と言う過酷な中で、弱い女である自分が裸体で責められると言うことは、羞恥心や警戒心よりも、息子の責めそのものに神経を集中させることになる。
家から出てほんの数分で、和子は股間の痛みと身震いする寒さで、体が縮こまり、腰を引くような姿勢で歩くようになった。
「だめだよ、お母さん。
もっとあそこを突き出して歩かなくちゃ。」
佑樹がぐいっと荒縄を引くと、和子は
「ひっ!」
と悲鳴を上げて腰を突き出すことになった。
その息子は、全裸の母親に対して、厚い防寒ズボンに防寒ブーツ、上から厚いダウンと寒さに万全の装備を身につけている。
和子の両方の乳首は、責められる興奮のためか、寒さのためか、硬くしこって尖っていた。
「お母さん、興奮してるの?」
と言って、息子が和子の乳首を指でピンっと弾いた。
頭の先まで突き通るような痛みを感じた。
それにしても、息子は自分を何処に連れて行くつもりだろう?
和子は最初、佑樹は家の周囲を遠回りにぐるっと引き回すくらいかと思っていた。
それが、佑樹は和子の股間に食い込む荒縄の先を引っ張りながら、和子の実家の敷地から村道にで出てしまったのだ。
そして、集落のある方向へと進んでいく。
まさか、集落の中へ入って行くのでは?
深夜と言っても大晦日の夜、いや元旦の夜明け前だ。
深夜テレビを見て起きてる人もいるかもしれない。
佑樹は灯りの消えてる高齢者夫婦が住む一軒家の前を通り、さらに集落の方に和子を引き立てて行く。
まさか?だめよ、もし見られたら、もうお母さんは生まれ育った実家に帰って来なくなる。
心配のあまり、息子にその事を言おうかと思った時、息子は村道から右に外れ、石段を登り始めた。
ここは、鎮守様の神社へ登る石段!
だめ!大晦日よ!
昔は、夜通し多くの集落の人が、お神楽を舞ったりお神酒を飲んだりしてたのよ。
まだ、誰かいるかもしれないわ!
戻った方が良いわ!
和子は、つい息子にその気持ちを言葉で伝えてしまった。
「お母さんは、奴隷なんだから、僕のしたいようにされたら良いんだよ!」
佑樹は荒縄を強く引っ張り、和子に苦痛の呻き声を上げさせるだけでなく、その口に異臭がする布を押し込んだ。
「これ..、私のショーツ..」
それは息子から命じられて、二日間着替えずに穿き続け、さっき家で縛られる前に脱いだばかりの、和子自身のショーツだった。
佑樹は石段を先に上り、荒縄を引いて和子の股間を痛めつけながら、母親に石段を上らせた。
石段の途中に、山の斜面から流れ出る清水を溜石に溜めた御手洗所があった。
そこまで来ると、佑樹はその清水で手を軽く洗い、口を漱いだ。
神社に詣る礼儀なのだが、縛られて口を塞がれている和子には、手洗いも嗽も出来ない。
「お母さん、身を清めなくちゃ。」
息子はそう言うと、そこに備えてあった竹の柄杓で水をすくうと、石畳の上にしゃがんでいる母親に、頭から何杯も浴びせ掛けた。
和子の身体は、ぶるぶると胴震いした。
そこから石段を30段ほど上れば神社の境内だ。
人がいるかいないか、和子はそれも気になった。
すると佑樹が、それまで引っ張っていた和子の股間を責める荒縄を、御手水場の屋根を支える柱の一本に縛り付け、
「誰かいるか、様子を見てくるよ。」
と言うと、和子を残し一人で石段を駆け上がっていった。
和子は氷点下の月明かりの中、全裸で縛られ放置されたのだった。
21/12/24 22:12 (.1k1.WXY)
11
投稿者: 和子
一人で石段を上がって行った息子が戻るまで、和子は永遠と思われる位に長く感じた。
死にそうな寒さや濡れて絞まってきた荒縄が肌や粘膜へ食い込む痛さも耐えきれなかったが、何よりも、もし誰か来たら!と言う恐怖だった。
しばらくして、石段を降りてくる足音が聞こえた。
佑ちゃんかしら?
佑ちゃんじゃなかったら?
裸で縛られてる私は逃げられないわ。
見つけた人は、私を犯すかしら?
いえそれよりも、私は集落の人皆から、変態だって言われて、もう二度と生まれ育った故郷には帰れなくなる。
それよりももっと恐いのは、私をこうしたのが息子の佑ちゃんだって分かったら、佑ちゃんも変態って言われるだろう。
公然ワイセツとかで、警察が呼ばれて、二人とも逮捕されるかも。
和子は気が狂いそうだった。
足音の主がもうすぐ直接見える所まで来た時、恐怖と緊張のあまり立ち上がったが、その瞬間和子は失禁した。
股間にきつく荒縄を食い込まされていたから、シャーッと勢いよくは出なかったが、おしっこは荒縄の隙間から太股の内側を伝って足を流れ落ちた。
「お母さん、誰も居なかったよ。」
佑樹が放置していた母に声を掛けた時、母の下半身からは白い湯気が上がっていた。
佑樹は直ぐに何があったのか察知した。
「お母さん、寒かったから仕方ないよね。
大丈夫だよ。
神様の前に行く前に、もう一度水で洗ってあげる。」
そう思うと、佑樹は再び氷が張り始めた水槽に柄杓を浸けて、その水を和子の身体に何杯も掛けたのだった。
そして身を清められた和子は、再び息子から荒縄をしごかれて、残った石段を上がって行った。
境内は拝殿の裸電球が点いたままで、明るかった。
それと、境内の真ん中に掘られた大きな穴の中で、太さが40センチ以上あるような大きな木が燃やされた焚き火の痕があり、二人が来た時は既に炎は上がっていなかったが、その太い木は赤々と炭火のように暖かさを周囲に放ってくれていた。
焚き火の周りには、椅子代わりの太い丸木が幾つか置かれ、近くには集落の人達が酒を飲んだような痕があった。
「さあ、神様にお参りしよう!」
佑樹は和子を引っ張って拝殿の正面に立った。
「お母さんは手を縛られて柏手が打てないから、そこでしゃがんで拝んで。」
と息子から言われ、和子は石畳の上にゆっくりとしゃがんで正座した。
正座する時も、濡れた荒縄が股間を激しい虐めた。
チャリンとお賽銭が投げ込まれる音がして、続いてパーンパーンと息子が打つ柏手が響き渡る。
まだ夜明けまで幾らか時間があるから、元旦と言うより大晦日の深夜と言うべきだろう。
そんな神聖で特別な夜に、私はこんな恥ずかしい惨めな姿で神様にお参りしてるんだ。
和子の両目からは熱い涙が溢れた。
それでも正座して頭を下げながら、和子は神様に願い事をした。
どうか息子に可愛く健気な嫁が来ますように。
それまで息子が、こんな性癖を普通の娘さんにしてしまって、警察沙汰等になりませんように。
息子に似合う娘さんがお嫁に来るまでは、これまで通り私が息子の性癖を受け止めさせていただきます。
心からそう願ったのだった。
21/12/25 05:37 (8103M625)
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