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初体験は11歳。 相手は当時20歳のヒロト。 私には9歳離れた兄がいます。初体験の相手であるヒロトは兄と一番の仲良し。 常に一緒にいた兄と私は必然的にヒロトとも一緒に遊ぶのが普通でした。 ーーーーー 『まだ赤ちゃん出来ないから…そのまま出すよ』 私の手首と変わらないくらいの肉棒を股に突き刺しながらヒロトは言った。 誰もいない家の私の部屋で、ヒロトは身体中から汗をかきながら私の上で腰を振っていた。 頭の上で両手を押さえられ、脇を舐められ続け、太くて堅い肉棒を股に突き立てられながら、それでも私は幸せな気分だった。 『イク…クッ……ウゥ………』 ドクドクドクッと私の身体の奥に流れ込んでくる精液。 狭い膣に収まりきらない精液は肉棒と割れ目の隙間から溢れて零れ、ピンクのシーツに染み込んでいった。
2021/10/08 23:46:58(Kc3FaO2O)
ふと、ヒロトの事を考えている時に思い出した。 口でしてあげてない… 私ばかり気持ち良くなってヒロトの事を忘れていた。でも、しょうがない。それどころじゃなかったのはヒロトもわかってただろうし。 冷蔵庫や食品庫を漁り、魚肉ソーセージを見つけオナニーを続けた。 母の化粧品の棚から携帯用のデオスプレーを拝借、ソーセージに替えて穴に挿した。 6時間……私は馬鹿みたいに自分の穴を拡げ続けていた。 夕方近く ヒリヒリする股に軟膏を塗り、抜けないようにパンツをはいてその日初めて食事をした。 椅子に座りながら膣の中でスプレー缶が動くように腰をクネクネさせて。 それから私のオナニーは乳首よりクリトリスより、膣に物を入れる事がメインになった。 スプレー缶から父のおつまみ用の太い魚肉ソーセージに変わるまで、そんなに時間はかからなかった。 ツルツルの自分の股にオレンジの太いものが挿さるのを見ながら、ヒロトの肉棒を想像して何度も失神しながらオナニー漬けになっていた。
21/10/09 13:02
(LsfiXuna)
ヒロトの肉棒は週一で咥えた。 兄の所へ遊びに来た時30分だけ2人きりにさせてと頼み、その間にヒロトの射精を手伝った。 手伝ったと言うより、私のフェラチオの練習に付き合ってもらっていた。 大きな肉棒を咥えるのは大変だったけど、ヒロトが気持ち良さそうにしているのを見ると全然苦でもなく、むしろ勢い良く出る精液が欲しくてたまらなかった。 苦い、不味い、気持ち悪い…本からの知識でそんなマイナスなイメージがあったけど、ヒロトの精液は初めから好きだった。 初めて口の中で出され、生暖かいヌルヌルしたものの臭いが鼻から抜けた時も、嫌な感じは全然なくてすぐに全部飲み込めた。 両親は遠方の親戚の法事、兄は昼からバイト…告白&指入れしてから3ヶ月経ったある土曜日。 私とヒロトは初めてセックスした。
21/10/09 15:51
(J0ONXiPC)
11時30分 リビングでぼーっとする私の頭を兄はポンと軽く叩き、バイト行ってくるな~…と言って家を出た。 12時30分 ヒロトが来た。 玄関をあがるヒロトの手を掴み、すぐに私の部屋へと引っ張って行った。 お土産…と渡すコンビニの袋も受け取らず、私はすぐにヒロトに抱きつきベッドへと押し倒した。 『シホちゃん、ゆっくり、ゆっくりしようよ。落ち着いて』 がっつく私をなだめようとするヒロトに私は言った。 「ダメ!早くしたいの!ずっとしたかったし!すぐしたい!」 駄々をこねるように私はヒロトの胸に顔を埋めスカートからパンツに手をかけて下ろしかけた。 『待って。初めてなんだからもう少し…イチャイチャしながらしない?今日夜まで誰もいないんでしょ?』 「…そうだけど……でも早く繋がりたい!…ダメ?」 数秒私を見つめ、ふぅっと一息吐いた後、ヒロトは私をくるっと回してベッドに寝かせ、間髪入れずに少し乱暴に服を脱がせ始めた。 トレーナーとシャツを一気に、ずり落ちたパンツもスカートと一緒に、ニーハイも両方一気に脱がすとそのまま股に顔を埋めて割れ目を吸い出した。 「ッ…んぁっ!」 思わず口を口をついてでた言葉は言葉になっていなく、それでも関係なくヒロトは私の割れ目を舐め上げた。
21/10/10 03:44
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ピチャピチャとワザと音を立てながら舌を上下に動かし、不意に内まで入れたりクリトリスを吸ったりと、私がイキそうになると止めしばらくしてまた同じように舐めたりを繰り返した。 『気持ちいい?』 「……うん…」 『もう…入れよっか?』 「うん!…はやク…」 私の答えを最後まで聞かず、いつの間にかズボンを脱いで剥き出しになった肉棒を割れ目に近づけた。 びちゃびちゃになった割れ目の愛液を肉棒に塗り、ヒロトは躊躇いなく私の身体に太いものを突き刺した。 「ひぁっ!グゥゥゥゥ……」 魚肉ソーセージなんか比じゃなかった。 ものすごい圧迫感と熱。熱くて固くて、お腹を内側から押されるせいで吐き気まで感じていた。 「ハァハァハァハァ…ぐるじぃ……」 『まだ半分だよ?』 「ぬ…抜いでぇ…」 『わかった…』 抜く素振りから一気に肉棒を奥まで捩じ込まれた。 手も足もブルブルと勝手に震え何も喋れなくなった。 ただ突き刺された肉棒から伝わる脈動だけははっきりとわかり、ヘソの下にもう1つ心臓が埋め込まれたような感じがした。
21/10/10 03:48
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貫かれたまま…私はヒロトに身体中を舐められていた。 胸や腕も肩も、首筋や脇の下、指の1本1本…どこを舐められても気持ちがよかった。 背中以外の上半身をほぼ舐められた後、ヒロトは次に私の脚を折り曲げて膝や脛に舌を滑らせた。 スーっとふくらはぎから踵まで舐めた後、足の指をしゃぶるヒロト。 それまでいろんな場所を舐められていたけど、足の指だけは別格だった。 気持ちよかった… 気持ちよさが半端じゃなかった。 指の股に舌が入り込む時、腰から背中、頭に向けて電気が走った。 瞬間目の前が真っ白になって、しばらくしてヒロトがぼんやり目の前に浮かぶ。 5~6回…もっとたくさんかもしれないけどそれを繰り返して、私の息は絶え絶えになっていた。
21/10/10 07:43
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