俺がハタチ、姉が22の冬でした。大阪に住んでいた俺が東京の姉のもとに遊びに行った時から始まる禁断なお話

あるイベントで東京へ行く事になり新幹線で向かう。東京へ降り立つと雪が舞っていました。事前に行くよと連絡して
姉が駅に迎えに来てくれていました。夕方のラッシュで混雑していましたがなんとか合流してすきっ腹を満たすために
レストランへ入る。席についてようやく一息、4年ぶりに見た姉の姿でした。

色んなはなしをしました。昔話から始まり近況報告みたいなこと、すっかりあか抜けていい女になっていやがる・・
俺は姉が好きでした。もちろん姉弟ですからやましい事は無かったのですが、ズリネタにはしていましたね
俺の中の何かがむずむずと湧き上がるのが分る。俺は姉を求めているんだ・・・股間が熱くなっていく

明日のイベントのために宿へ向かう。案内してくれるのは姉だが、姉は寮生活、残念ながら部屋へは入れない
安いビジネスホテルを取ってくれていた。街を眺めながら歩く。イルミネーションが綺麗だった

宿へ着いてさようならかと思ったが、姉は部屋までついてきた。ベッドへ腰を下ろし上着を脱いでいる
すっかり寛ぎモードに入っていた。しゃべり足りなかったのかあれこれと話しかけてくる。そんな会話を1時間
姉の口から意外な言葉が発せられた。　妊娠してるの・・・
俺は言葉を失ったがおめでとうなのかどうかが分からない。姉の顏には涙があふれていた。喜びの涙じゃないのは分かった

俺はそのまま姉を抱きしめた。姉も声を出して泣き出した。辛かったのだろう。誰にも言えず悩んでいたんだろう
そのままベットに押し倒してキスした。姉も俺を受け入れてくれた。舌がからまる濃厚なキスが俺たち姉弟を男と女に変えた

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