昭和時代の話です。もう40年経つのでしょうか。私が父親に犯され、以来ずっと関係を続けていたのが。
まだ小学生だった私は父により女にされ、父の愛人として人生を歩んできました。
その父もようやく他界して今は私だけがひとり残されました。
結婚も出来ず、父のおもちゃとして過ごした40年。長かったような短かったようなそんな人生です。

母親は出ていきました。ある日突然居なくなったが正しいでしょうか。
父からは詳しくは聞いていませんが、噂では男と逃げたみたいな話は耳にしました。
当時6年生だったでしょうか、突然の出来事で毎日泣いていたような気がします。
それでも日常生活は否応にもやってきます。炊事洗濯が私の日課となり毎日忙しくおくっていたような感じ。
遊ぶ時間も無くなり友達がうらやましかった。それでも父は私には優しかった。
仕事から帰ると二人だけの夕食を食べ、おしゃべりしたりテレビ見たり、休みの日は遊園地連れていってくれたり。そんな生活を半年していました。

そんなある日遅くに帰った父はお酒が入っていたのか少し怖い。布団に入っていた私は目を覚まし居間へと行くと酔った父が座っていました。
私の名を呼びこっちへ来いと言う。素直に父の横へ行くと抱きすくめられました。父は私に対しすまないと言い何度も謝ってきました。
私は何のことか分かりません。でも父が寂しがってるのは分かったので私も父の頭を抱きました。
しばらく抱き合った状態でしたが、父が私の体を変に触ってきました。
くすぐったいような感じで父に言うと、父は私を座布団の上に寝かせるように持っていき、さらに服を脱がせてきました。
冗談だと思っていた私は笑いながらやめてよ～とか言っていましたが、父の手は私の少し膨らんだおっぱいを揉んできました。
そこで私も抵抗したと思いますが父親の力には余りにも無力です。胸ははだけ、パジャマは上下とも脱がされ素っ裸にされました。
私は泣きながらお父さんやめてよ！と何度も言ったと思いますが、胸は吸われ、あそこは触られ指が入ってきて、そしてペニスが入ってきました。
痛みとショックで気を失うほどでした。実際は気は失ってはいませんが、茫然と行為の最中はしていたと思います。
ズンズンと突き上げられるたびに襲う痛み、それがセックスなのは理解しています。でもまさかこの年齢で父親とするとは思ってもいません。
ただ時間だけが早く過ぎてくれればいい、そんな感じだったかと思います。

父が射精して終わりました。私の中に射精して終わったのです。それが私にはものすごく恐怖でした。妊娠する、子供ができる。そのことで頭がいっぱいになりました。
乏しい知識ではセックスしたら赤ちゃんができるとしか思っていなかったのです。そのことを父に言うと大丈夫だとしか言いませんでした。
その晩はセックスしたことよりも子供が出来てしまう方が怖く、なぜか父と一緒に寝てしまいました。膣の中に響く鈍い痛み、寝不足で翌朝を迎えました。

日曜日だった次の日、父に起こされ朝を迎えました。パジャマの上だけを着て寝ていたようです。父が朝ご飯を作ってくれていてそれを食べました。
なんとなく父の顏が見れない。父は私に言います。あそこは痛いか？私は正直に少しだけと答え食事する。
父はこれからはお父さんと二人だけなんだからしょうがないだろう？そんな感じの事を言ってた。私もそうなのかなーと諦めたような感じ。
食事が済むと父はまた私を抱いた。私は泣きながら我慢した。

そんな生活が始まった。私の仕事は炊事洗濯と父とのセックスの相手。つまり今まで母親がやっていたことを私が代わりにやっているのだ。
始めは嫌々やっていたセックスだったが中学生になると気持ちよさが出てくる。父も私の弱い部分を責てくるので、セックスが気持ちいいことだと私の中に刷り込まれた。
小学6年からずっと生理以外の日は父の相手をしてきた私。高校生になっても変らない。中退して家にずっといるようになるともうお嫁さんみたいなもの。
仕事だけは頑張っていた父に食べさせてもらいながらここまで来てしまいました。50を越えた年齢ですが男は父しか知りません。その父も亡くなり今はひとりです。
亡くなる数日前も父は私を求めてきました。でも今はすごく孤独です。

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