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従弟
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:従弟
投稿者: (無名)
「貸してあげなさいよ」

 そう直截的に言われても。

 それでも私の体は反応してしまったんです。

 それも敏感に。

 
 ファックはだめよ。でも、口でなら。

 「いいよ。いいよ。十分だよ」

 叔母はそういうと従弟の名前を呼びました。

 隣の部屋で待機していたのは大学受験を控えた従弟。

 「童貞なんだよ」

 そうなんですね~。

 「この娘は結婚前なんだ。口抜きで勘弁しておあげ」

 従弟は部屋に入ってくるなり仁王立ちしていたのですがおとなしくパンツを下げました。

 「すみません」

 蚊の鳴くような声がしました。

 いいのよ。

 謝るようなことじゃないわ。

 私は座ったまま指で従弟の半立ちしたものを立たせると、お口に含んだんです。

 
 あれから十年。

 結婚はしたものの夫には女ができて家には帰ってきませんでした。

 子供もできなかったので仕事のいとまを請い実家に帰省しました。

 そんな中、懐かしさからか何気に立ち寄った叔母の家で、偶然休みを取って家にいた従弟と再会したんです。

 「知絵美さん。知絵美さんじゃないか」

 名前を呼ばれ咄嗟に作り笑いで会釈をする。

 「誰もいないんですが話をしていきませんか」


 十年前と変わらぬ様子の部屋でコップに入れた氷と麦茶を啜っていました。

 しばらくレスだった体が熱って額には汗が滲んでいました。

 ふと見ると仁王立ちした従弟が私のミニスカートの太ももを見てドギマギしていたんです。

 「知絵美さん。僕はあの日からずっと」

 ごめんなさい。

 「何を謝っているんですか」

 
 こんもりと盛り上がった恥丘を従弟の指が這うように撫で擦るともう快楽の呻きが口元から漏れるのを禁じえませんでした。

 中に、中に出して~。

 甲高い声でそう叫んでいました。

 テーブルに手をついてお尻を上げるといつの間にかそそり立った怒張がやや乱暴に濡れそぼったデルタに侵入してきました。

 何度か腰を動かしたかと思うとたちまちそれは中で迸り、私は一回目が済んだことを悟りました。

 二回目はといえばすかさずお口でむさぼるように今終えたばかりのアレを咥えこんでいたんです。

 回復した男性の上になり激しく腰を振り立てます。

 やがて膣内の奥で熱いものが発射されたことを真っ白になった頭の中で感じていました。

 
 「大きくなったら知絵美ちゃんと結婚するんだ」

 子供のころ一緒にお風呂に入ったときに従弟が言っていたのをぼんやりと思い出しました。

 
2020/09/15 19:37:44(bDfgcM7U)
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