その時、妻が
「イイーーー。」
という声を押し殺した叫び声をあげた。2人をしっかり凝視すると、父親が妻の乳首をねじっていた。こんな妻の痴態は見たことがなかった。父親とする時が妻が性的に解放される時だと悟った。
「どこがいい?」
「そこ。」
「はっきりいうんだ。」
「乳首。」
「乳首をどうしてほしい。」
「噛んで。」
「アアー、イイイーー。」
「旦那にはしてもらわないのか。」
「お父さんだけ。お父さんとする時しか感じないの。」
「そうか。だったら、お前の淫乱な姿を見せてやれ。」
「いや。見られたら離婚されるわ。」
「大丈夫だ。お前が初めてだったんだろう。他に女見つけられないさ。」
「でも。」
「しかも、給料でもお前のほうが多いんだろう。知っても我慢するさ。子供もいることだしな。」
「アアー。でも悪いわ。」
「俺の部屋へ行くか。」
「お父さんの部屋で愛して。入れてーー。」
「なにを」
「この大きなチンポを。」
妻は抱かれるようにして父親の部屋へ去っていった。(続く)