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母親・正子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母親・正子
投稿者: ロッチ
ここに、2冊の色あせてた卒業アルバムがある。1つは小学校、もう1つは中学の時のもの。どちらのアルバムも、開くとクラスで撮った集合写真。
男子と女子が左右に分かれ、クラス全員の顔が見える。男の僕は、やはり女子の方へと目を向けてしまう。
今とは違い、解像度は悪いが、『この人はきれい。』『この人はまあまあ。』と品定めをしたりもするのです。
その中に見慣れた顔を見つけます。僕の目から見てもその娘はブスに見え、このクラスの中でもダントツではないでしょうか。
しかし、背が小さかった彼女は最前列に座り、その顔を更に晒しているのです。彼女の名は『水沢正子』、僕の母親です。

今から58年前、母の正子は長女として生をうけました。兄弟姉妹が当たり前の時代でしたが、二人目は産まれなかったそうです。
父親、つまりは僕の祖父はゴミ清掃車に乗り、祖母は内職をしていたと言います。つまりは貧乏。それは58年変わりませんでした。
正子は背が小さく、クラスでも一番のチビ。普通小さい子供は可愛く思えるが、残念ながらその顔は貧素だったため、すぐに『ブス』のレッテルが貼られます。
『正子=ブスの象徴』となり、彼女はイジメを受けながらも、そのクラスで4年間を過ごします。

5年生になった正子。40名近くいたクラスメイトは、たった4人に減ります。九九も出来なかった彼女は、特別学級へと移動をさせられてしまうのでした。

6年生になり、身長は少し伸びました。しかし、他の生徒に比べると成長度はとても遅く、ビリのまんま。
そのくせ、膨らむ胸だけはいたずらに成長をしてしまうのです。ブラジャーを着けないままの運動会、走る正子の胸は大きく揺れていました。
それでも男子に興味をひかれることはなく、『あれ見てみぃ。ブスの正子が乳揺らして走ってるぞ!』と笑いのネタにされてしまうのでした。

卒業の迫った正子。同級生のイジメをさけるため、中学は隣町の方へと行きたかったのが本音です。
しかし、長年のイジメから、自分の意見を口にすることが出来ません。黙って耐えることが当たり前になっていたのです。
それは自分の意見だけでなく、周りの変化についてもそうでした。この頃、家から居なくなった母についても、父親に聞くことはなかったのです。

そして、小学校卒業が間近に迫った2月。正子は自分の部屋で、男に強姦をされます。
彼女は嫌がり、抵抗もしなかったのですから、その言葉が合っているのかも分かりません。その相手とは、彼女の父親。僕の祖父でした。
 
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2020/02/19 18:03:38(SCU6Vn70)
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