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熟母との情事 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:熟母との情事 1
投稿者: 三瀬一馬
結婚して5年の歳月、派遣労働の中で知り合った仲であったが子供二人抱えての生活は予想より厳しく、妻、百合との関係も冷えたものとなっていた。
三浦正孝も今では40代を迎えていた。

丁度その頃派遣切りのうわさが会社に出回っていた。
「どうなの会社、子供もそろそろ小学校だしいっそう私の在所に帰らない、母に子供を見てもらって私も働けるから」
小百合は懇願するように言った。
「お前は帰りたいんか・・・俺はどうでもいいが今の会社には将来は見えてこないな」
正孝も迷いの表情を浮かべながら言葉を返した。
「あなたがそう言ってくれれば母たちも喜ぶと思うわ」
百合は嬉しそうにそう言うと珍しく冷えたビールを冷蔵庫から取り出すとグラスを二つテーブルに置いた。
「お前も呑むのか」
「今日は私もいただくわ、いいでしょ」
いつもとは変わって明るい表情を浮かべていた。
その晩、二人は、数本のビールを開けながら二か月後の四月に田舎に帰る事を話し合った。

「母さん、私たち四月に帰りたいんだけどいい、うちの人も了解してくれたの」
百合は翌朝早速電話をしていた。
「そうなの正孝さんもいいのね、嬉しいわ私ひとりだから賑わしくなって」
母の慶子の喜ぶ弾んだ声が響いた。
慶子はS市の山間の古民家に住んでいた、一昨年の冬に夫を亡くした未亡人である。
百合と三歳年下の妹を育て二人を結婚させてようやくほっとした矢先58歳で夫を亡くしたのであった。

少しばかりの田畑と夫の会社勤めの収入で生計を立てていたが今は遺族年金とパート収入で暮らしている。
器量よしで近所でも評判であった慶子はいつも他界した夫、清の自慢の妻であった。
年に二、三度里帰りする百合や孫たちに会えることが楽しみであったが、四月から一緒に暮らせる事になった慶子は嬉しかった。

三月に退職届を出すと百合たちは引っ越しの準備に取り掛かっていた、子供の入学と次に働く仕事探し正孝は独りで先に百合の実家に帰った。
一周間ほどで就職の目途をたてて帰る予定で帰郷した。
一人で妻の家に行くのは初めてである、義母の好きな菓子を手見上げに車で家を出た。
高速で二時間もあれば着く所で昼アパートを出てもう四時には着いていた。
まだ正月にあったばかりの義母であったが、今回の帰郷は同棲することとなる帰郷である、正孝は土産物を手渡しながら丁寧なあいさつを交わした。

「正孝さんが来てくれたら何かと心強いわ、ありがとうね」
慶子は歓迎の表情で出迎えてくれた。
「仕事探しで少しお世話になりますがお願いします」
正孝は事前に話しておいたが改めてそう言った。
「どうぞ・・・うれしいわ婿さんと暮らせるんだもの」
慶子の表情は正孝に複雑な感情を抱いていた、58歳とはいえ色白で艶っぽい顔立ち、ましてふっくらとした体形は十分色気を感じさせるものだった。
正孝の脳裏に浮かんだ義母の裸体の姿、妄想は次第に膨らんでいくのであった。





 
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2018/11/13 06:07:06(ev0y1vtH)
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