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1:俺の初めての精通は妹の中で・・・・
投稿者:
愚兄
遥か昔を回顧して書いていますので記憶が曖昧な箇所も幾つか・・・・
妹の千尋と俺は年齢が3歳離れていた。仲は悪くもなく良くもなくごく普通の兄妹だった。 俺は小学校に入学する前から評判のワルガキで、子分どもを引き連れて 「山荒らし、野荒らし、畑あらし」は日常茶飯事だった。 反面、千尋は日頃から無口で大人しく、誰にでも自ら進んで挨拶をしていた。 しかも真面目で品行方正の見本のような存在で評判もすこぶる良かった。 当然、近隣の人達だけでなく学校内でも誰からも好かれていた。 まだある、小学校1年生から通信簿はオール5。 学業だけなら分かるが、運動音痴のくせに体育まで5。 これは先生の依怙贔屓しか考えられないだろう。 おれはそんな千尋と比較されても何とも思わなかった。 年齢も性別も違っていたから比較対象が違っていたからだ。 それに妹は俺に従順だった。特に寝ている時は・・・・ 当時、兄や姉たちは独立しており両親と俺たち兄妹の4人家族だった。 家は旧家で部屋はいくつもあったが俺と妹は物心ついた時から同じ部屋、 同じ布団に寝ていた。 両親が怖がりの妹を俺に押し付けたのだ。 千尋はいつも俺にくっついて寝ていたから俺は千尋を好き勝手に弄んだ。 千尋はどこを触ってもキスをしても寝たふりをしていた。 触り放題と言っても限度があった。 俺は、その頃は千尋の秘口付近に手を伸ばしたことは一度もなかった。 せいぜい、触るのは、小さな両乳と恥丘付近と恥丘から始まる割れ目あたりまでである。 当時は子供が見聞できる性的情報は少なく、子供にはそれ以上の性知識がなかったのだ。 それでも、物心ついたときには千尋の下半身を裸にし、自分も下半身を裸になり、 勃起したかどうか分からない自分のチ〇〇ンを千尋のオ〇〇コ付近にくっつけて 腰を前後に揺すっていた。平たく言えばスマタの状態だったと思う。 しかも、それはほぼ、兄妹の毎夜の恒例的な行事だった。 当時、挿入の知識はなかったから、それを男女の営みだと思い、俺なりに満足していた。 何故なら、未だ精通がなかったからそれで満足していたのである。 そんな幼かった二人の性交ごっこも過年とともに変化してきた。 それは俺が中学2年生14歳、千尋が小学5年生11歳の春のことだった。 俺は近所の先輩から性交のイロハを学んだ。 女性器には尿道と膣穴という二つの穴があり、男のチ〇〇ンを女の膣穴に挿入することが可能ということだ。 そこで初めて子供が出来ることを確実に知った。この時、目から鱗が落ちた。 そうか、だから、千尋との一連の行為は物足りなかったのだ。 千尋とどんなに仲良くしても満足感は得られていなかった。 学んだ俺は早速実行に移すことにした。 その夜は、幸いにも父は歓迎会、母は婦人会の集まりで深夜まで千尋と二人きりだった。 早めに風呂に入り妹を布団に誘った。千尋は俺が学んだことを知らない。 今夜は子供の交わりでなく大人の交わりに挑戦することも言っていない。 布団に入ると、いつものように千尋は直ぐに寝たふりをした。 今夜は両親が居ないし、先輩の話しの女体についての真意を確かめたかったので 部屋の電気は点けたままにした。100Wの電球は真昼のように明るい。 千尋が眩しそうに眼をしっかり閉じた。自分の全裸がやがて明るさの中に 晒されると分かっていても何も言わない。 俺は掛け布団を剥ぎ、千尋を仰向けにすると千尋のパジャマを脱ぎにかかった。 まず上半身を裸にした。 ズボンとパンツを脱ぐ時に千尋は少し尻を上げて俺が脱ぎ易いように協力した。 丸裸にすると俺は立ち上がり、千尋の全裸を観察した。 こんなに明るい所で千尋の裸をまじまじと見るのは初めてであった。 千尋は身長が高かったせいか、小学5年生にしては全身の成長が早かったようだ。 両乳は少し膨らみかけて丸みを帯び、腰の付近もしっかりと括れがあった。 閉じられた大腿部はやや肉付きが良く、恥丘はうぶ毛らしきものが確認できた。 思わず、ごくりと生唾を飲み込んだ。 千尋が成長しているように俺の身体も大人の入口付近までには成長している。 身長は160㎝近くまで伸び、チ〇〇ンも少し大きく長くなってきた。 多分、11㎝位にはなっている。大きさも大人の親指程度にはなっていた。 お父さんに比較したら長さも大きさも半分くらいだが、小学生の千尋には丁度、 良いくらいのサイズだろう。 しかし、先っぽは皮を被ったまま、そう、まだ包茎だった。 それでも、ごく僅かだが陰毛も生えてきた。性欲も一人前だと思う。 千尋の全裸を見て俺のチ〇〇ンは自分の下腹をバシバシと叩いている。 こんなに硬くなったのは多分、はじめてのことだった。 未知の世界への探求心で心臓がバクバクと唸っている。 俺は千尋の足首を掴むと左右に広げた。千尋は無反応である。 千尋の両脚の間に座り恥丘の産毛を撫でる、妹はビクリとしたがそれ以上の反応はない。 続いて俺は両手で千尋の大腿部を割った。両脚の付け根に割れ目が見える。 初めてみる女性の秘所に目が眩むようだった。 「あの割れ目の中にチ〇〇ンを入れる秘穴があるのか・・・」 俺はそおっと割れ目に手を伸ばした。 触れた瞬間、千尋は触るのを阻止するように手を伸ばしてきた。 それでも強引に割れ目に触れるとそれ以上の抵抗はなかった。 嫌がっているというより初めてのことで驚いているだけだろう。 俺はそう、勝手に解釈した。 俺は両手で大陰唇を割った。ほんのりと甘い匂いがしたように感じた。 割れ目は全体的にピンク色をしていた。とても綺麗に思えた。 しかし、よくよく見ると何と、さらにもう二枚、ヒダヒダがあるではないか。 後で知ったが小陰唇である。この中に俺の目的穴はあるのだ。 小陰唇の上の方にプツンと豆つぶのようなものがあった。 指先で突きたくなるような雰囲気だ。後でクリだと聞いた。 小陰唇を開き、下の方に辿っていくと何となく穴のようなものを発見した。 (ここら辺にチ〇〇ンを挿しこめば良いのか) 俺はほくそ笑んだ。 愛撫に関する知識はまったく無かったのだが、挿入するのは、 今、直ぐではなく千尋をその気にさせる必要あると考えた。 思い切って俺は・・・・ペロリと舌先で千尋の大陰唇の中を舐めてみた。 その刹那、千尋の両脚がピ~ンと伸びた。見る見る内に千尋の顔が紅くなっていく。 羞恥心というより身体が何かを感じているのだろう。 千尋の反応が良かったので俺は両指先で大陰唇を割って唇を押し付けた。 そしてヒダヒダの内側に舌を這わせた。柔らかい感触が舌先に優しかった。 (ヒィ・・・ウウウ) 千尋が声にならない悲鳴を上げた。 今までの最中に妹が声を出すのは初めてだったのでちょっと心配になった。 「千尋・・・大丈夫か」 俺は声をかけたが、返事はない。ただ、唇をへの字に曲げていた。 返事がないという事は続けても良いということだ。 そう解釈した俺は舌を伸ばして小陰唇の中をかき混ぜた。 吹いたり吸ったり舐め回したり、考えらえる全ての口淫をした。 続けている内に、妹の様子が一変した。 あのおとなしく内気な妹の下半身が妖しく蠢きはじめたのだ。 俺の舌の動きに合わせて千尋も陰部を動かし、 やがて「もっと、もっと」とばかりに私の口元に割れ目を押し付けてくる。 俺は口で千尋の秘口を愛撫したまま、両手を千尋の両乳に伸ばした。 小さな膨らみと莟だが、精一杯、自己主張して私の掌の動きに応じる。 千尋の口から引っ切り無しに吐息や甘い声が漏れはじめた。 (よし、入れてみるか・・・) 私は、千尋への愛撫を止め、千尋の大腿部を大きく開き、その間に身体を入れた。 俺のチ〇〇ンは戦闘準備を整えていた。千尋の割れ目にチ〇〇ンをくっつけてみた。 今までに経験したことが無い感覚だった。 初めての感覚は千尋も同じことだったろう。 自分の割れ目に兄のチ〇〇ンの直接接触を許したのは驚きの事に違いない。 千尋は兄の俺と違って既に性教養を受けていて、男根が女性器に挿入されることも 子供をつくる行為であることも知っていたのだ。 そして、いま、自分の身体に何が起ころうとしているのかはっきり自覚をしていたのだ。 それでも無抵抗というのは好奇心とある種の性欲には勝てなかったのだろう。 俺は千尋の割れ目にチ〇〇ンを宛がって挿入すべき穴を探した。 目的の秘穴にはなかなか辿りつけなかった。包茎ではチ〇〇ンの先の感触がつかめない。俺は包茎を剥いた。これも先輩から聞いていた。 激痛が走ったが、この方が千尋の割れ目の感触が良く伝わった。 いつか辿りつくだろう。俺は千尋の上に腹ばいになった。そう、正常位だ。 手を離してもビンビンに誇張したチ〇〇ンは千尋の膣穴付近から離れる心配はなかった。 俺は妹の唇を吸った。そして初めて千尋の口内に舌を差し込み、舌を絡めた。 最初、千尋は逃げるような姿勢をしたが、右手で頭を掴むと、素直に応じてきた。 やがて、舌を絡ませるまでになった。 俺はチ〇〇ンの亀頭で膣穴をさがしながら、両手は千尋の左右の乳丘を揉みはじめた。 小さな乳頭もそれなりに立ってきた。 何度も腰を振っている、その刹那、亀頭が何かに嵌った感触がした。 妹が腰を捻って逃げようとした。俺は、思い切り下半身ごと、千尋の下半身にぶつけた。 「ダメ、・・・イタッ」 千尋の口から悲鳴がでた。その瞬間、亀頭がブスブスと穴に入っていくような感じがした。 「入ったのか、ここか」 千尋に聞いたが、千尋は顔をしかめて首を振るばかりだった。 しかも下半身を俺の下半身から引き離そうと必死になっている。 可愛そうだが、せっかく挿入できたのにやめる訳にはいかない。 俺は体力と腕力の違いを千尋に見せつけた。両手で両乳を押さえ、 口の中には舌を入れたまま千尋の舌先を舐っていた。 勿論、全体重は千尋の全身に乗せていた。柔道の縦四方という抑え込み業だ。 がっちり抑え込まれ千尋の抵抗は止んだ。 俺は無我夢中で腰を前後に振り続けた。千尋は顔をしかめている。 亀頭は勿論、全チ〇〇ンが妹の膣に入っているのをはっきり確認できた。 出し入れをしている内に、千尋の膣内からも愛液が溢れてきた。 より快適に挿入運動ができるようになった。 その内、俺の亀頭が千尋の膣壁に当たるのも分かった。 多分、膣の奥の子宮口まで届いているのだろう。 「ヒロちゃん、私・・・もう・・・」 千尋が俺に舌を挿しこまれたまま、俺の名前を呼んだ。 物心ついてから約8年、この行為中に千尋が声を出したのも俺の名前を呼んだのも 初めてである。 「どうした、痛いか」 俺は千尋に舌を挿しこんだまま聞いた。千尋は俺にキスをされたまま頭を横に振った。 行為中に千尋の声を聞いたことで何かのスイッチが入った。 前後左右に腰を振り千尋の膣中を蹂躙するたびに、亀頭から全身に刺激が伝道し、 急に尿意に似たような感覚がしてきた。 それは普段の尿意とは全く違っていた。それより、もっと大きな感じだった。 やがて、千尋の膣肉が俺のチ〇〇ンを咥えこむように収縮をはじめた。 俺のチ〇〇ンを奥に奥にと引っ張り込もうと蠢いている。 その心地良さに、俺の下半身から何かのエキスが絞り取られるような気がした。 しかも、それはチ〇〇ンを通して千尋の子宮に吸い込まれようとしているようだ。 盗られまいと俺は必死に堪えた。しかし、徒労だった。 いきなり、脳天から亀頭にかけて衝撃が走った。 気持ちが良いという、そんな生易しいものではなかった。 痺れるような快感が全身を抜け、それは液体となって亀頭から一気に千尋の膣内に抜けた。 亀頭から発射された液体は爆発的な勢いで妹の膣と子宮に広がっていった。 しかも、1度ではなく、二度、三度と続き、腰を振ればさらに5度、6度と続いた。 俺は発射の度にうめき声をあげながら快楽に浸った。 千尋も俺の射精を受ける度に身体をびくりびくりと振わせ、弓なりに仰け反った。 しかも、両手は俺の背中をしっかり掴み、大腿部は俺の射精の動きに合わせ、前後させた。 俺とは違って自分の子宮に子種である精子を受け入れることを知っていた 千尋の本音はどうだったのか知る由はなかった。 反面、奥手の俺は自分の尿道から千尋の膣内に放出されたのは、 子種の精子であることは暫くして気づいた。 何故なら、今まで精通をしたことがなかったから、射精は知識としては知っていたが、 実感がなかったのである。 ただ、初めての精通がトイレの水とか、ティッシュに無駄に吸われるのでなく、 受精するか否かは別問題として、妹の千尋の膣内、あるいは子宮内にぶち撒かれたことは 幸運だったと思った。俺の最初の子種たちは幸福だったなと思った。 こうして俺と千尋の初体験は終わったのだった。
2018/11/09 22:38:54(7ng2zDcM)
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