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定時で仕事を終え、途中のコンビニでビール2本とツマミを買って帰る。
今晩、妻は近所の主婦友達と飲み会らしい。 家に着くと部屋の灯りが付いてた。 おや?結局妻は出かけなかったのか、と思いながら玄関を開けリビングに向かうと、奥のキッチンに娘がエプロン姿で立っていた。 『お、おぅ』 「あっ、おかえり~」 『どうした、急に』 「聞いたよ、今日ママいないんでしょ? たまにはご飯でも作ってあげようと思って来たの」 『そ、そうか、おまえ自分の家のことはいいのか?』 「いいのいいの、あの人今日も仕事遅くなるって言ってたし。家にいたってどうせひとりだもん」 『そうか』 「もうすぐできるから、座ってて」 『あ、あぁ、すまんな』 娘は最近結婚して実家近くのマンションに暮らしている。 主婦業もそれなりに慣れてきたのか、テキパキとこなし、テーブルには旨そうな料理が並ぶ。 思いがけず、久々に親子での食事となった。 久しぶりとあって話も弾んだ。 といっても旦那の愚痴ばかり聞かされたわけだが。 食事を終え、俺は風呂に入ることにした。 頭を洗ってると突然風呂場のドアが開いた。 泡だらけの頭で振り返ると娘が顔を覗かせていた。 「ねぇパパ、久しぶりに背中流してあげよっか?」 『お、おぅ、じゃあ頼む』 「うん、ちょっと待ってて」 俺は頭を流し娘を待つ。 すぐにまたドアが開き、娘が入ってきた。 が、俺は娘の姿に驚いた。 『お、おい、おまえ、服はどうした、服』 「濡れないように捲ったりするの面倒だったから、もう脱いじゃった 笑」 『面倒っておまえ、恥ずかしくないのか』 「親子だし、いいじゃない、あ、もしかして、パパの方が恥ずかしくなってんじゃないの~?」 『こ、こら、親をからかうんじゃない!』 「まぁいいから黙って前向いてて、じゃあ洗いますよ~」 なかば強引に背中流しが始まった。 一緒に風呂に入るなんて娘が小学校低学年の頃以来だろう。 当たり前だが、娘も25歳になりすっかり大人の身体つきに成長していた。 ほどよく膨らんだお椀型の綺麗な胸にくびれのある腰回り、そこから尻につながる曲線についオンナを感じてしまった。 普段はダンマリしている俺の股間も、今日ばかりは刺激を受けたらしい。 「パパって、、まだ元気なんだね」 『す、すまんな、つい、、』 「ねぇ、前も洗ってあげよっか?」 『そ、それはちょっとマズイだろ』 「何がマズイの? 洗ってあげるだけだよ」 『そうは言ったってな、お、おい、こら、あっ、あぁ』 またもや娘に主導権を取られ、イチモツを握られた。 バスチェアに座る俺の背後から、娘が石鹸を付けた手を伸ばし上下にゆっくりとしごき運動が始まる。 背中に娘の胸が当たり、その先端にある突起物の感触が分かる。 娘は握りしごく手を離さぬまま、背後から俺の前へと移動してきた。 娘の股間に目をやると、そこには毛がなかった。 『おまえ、どうしたんだ、そこ』 「あ、これ? 永久脱毛したの。だいぶ前だけどね」 『脱毛っておまえ、そんなとこまでツルツルにして恥ずかしくないのか?』 「別に~、海外のセレブとかは普通だよ。夏も蒸れなくていいし。ハイジニーナっていうのよ」 『そ、そうなのか、、なんだかやらしい響きだな』 「パパ、さっきよりもおっきくなってるけど、私のここ見て興奮したの?」 『バ、バカ言うな、、』 「ねぇ、ママとは今でもエッチしてるの?」 『ん? ま、まぁ、、ときどきな』 俺は嘘をついた。 嘘というより見栄をはっただけだった。 実際はもう何年も妻とのセックスは途絶えていた。 「そうなんだ、まだまだラブラブだね」 『おまえのとこはどうなんだ? 頑張ってんのか?子作り。そろそろ孫の顔も見たいしな』 「うち? 内緒~ 言うわけないじゃん 笑」 うまくかわされてしまった。 自分が見栄をはったことが後になって恥ずかしくなった。 「ねぇ、パパ?」 『なんだ?』 「今だけ親子じゃないってことにしない?」 『ん?何を言ってるんだ?』 「だからさぁ、今だけ男と女にならない?って言ってるの」 『おまえ、それって、、』 「うん、、こういうこと、、」 娘はしごく手を止めると俺の股の間に屈んで、イチモツを口いっぱいに頬張った。 『おっ、おまえ、それはマズイぞ、あぁっ』 「んん、、何がマズイの?、、チュパッ、今は親子じゃないんだよ、チュポッ、、」 『そ、それはおまえが勝手に、、ああっ』 動揺する俺をよそに娘の口技は激しさを増していく。 「ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、、ああん、パパのすごく元気、、」 『くっ、、おまえこそ、、どこでこんなの覚えた、、あぁっ』 「んふふ、、わたしだってもう子供じゃないんだから、、ジュプッ、」 娘に翻弄される俺は情けない声を出し、のぼってくる快感に耐えていた。 それを察知したのか、娘はおしゃぶりをやめバスチェアに座る俺に跨り、イチモツをツルツルのオマンコの入口に当てがうとそのままゆっくりと腰を下ろしてきた。 「あぁぁん、ママ、ごめんね、、」 『あっ、くっ、、おまえ、ダメだ、、避妊しないと、、あぁっ』 「いいの、、ピル飲んできたから、、あん、、パパのおっきいかも、、」 『はぁ、はぁ、あぁっ、うぅっ、、』 「はぁん、あはぁん、、」 娘は俺の上で無心で跳ねている。 俺もまた久々のセックスに忘れかけていたオトコを取り戻していた。 俺は込み上げる熱いものを感じ、ついに白旗を揚げた。 『くうっ、、ダメだ、出すぞっ、、』 「うん、、出して、、奥に出して、、」 その瞬間、俺は娘との一線を越えてしまった。 湯上りのビールで乾杯した後、娘は嬉しそうな顔で帰っていった。 . . . . . 十月十日が経ち、娘は俺の子を産んだ。 あとで娘から言われたことだが、あのときピルを飲んだと言うのは嘘だったらしい。はじめから俺の種が欲しくて来たそうだ。 幸い娘の夫と俺は血液型が一緒で、今のところ怪しまれずに済んでいる。 先日、娘からメッセージが届いていた。 《パパの子供、もう1人欲しいな》 おわり ※登場人物、固有名詞、場所などはすべてフィクションです。
2018/05/25 12:15:56(.fg.a.ck)
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