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義父と嫁 1
ご覧いただき、ありがとうございます。 本編は、「ある母の回想」「息子とふたたび」「息子と再出発(たびだち)」の番外編です。 よろしければ、併せてご一読お願いします。 =================== 嫁の思い 私より2つ後輩である夫は、新入社員として私のいた部署に配置されると、出会った当初から私に猛アタックをかけてきました。 私は母一人娘一人で、父親も早くに亡くし、男兄弟もいません。 学校も女子高・女子大と、思春期以降に男性と接する機会もありませんでした。 そんな中、彼は、私を何かとサポートしてくれ、頼もしい存在でした。 私はもう少し仕事を覚えて、社会人として一人前になってからと考えていましたが、彼のプロポーズを受けることにしました。 それは、結婚前、彼の自宅に伺った時に、義父に出会って、こんな素敵な男性が私のお父さんになるのならというのも理由の一つでした。 彼の家の玄関先で、出迎えた義父と目が合った時、背筋から下半身にかけて電気が走ったようでした。 彼とは既に性交渉はありました。 でも、一方的に彼だけが私の中で果てて終わり。 これも若さゆえかと、私もそれほどセックスにこだわる方でもなかったので納得していました。 義父の何に惹かれたのかといっても、うまく説明できません。 これまでの私だったら、街中ですれ違っても気にも留めないようなおじさんです。 でも、その時は違ったんです。 柔和な面差しの中に、引き込まれるような感覚を覚えました。 会話をしても、優しい言葉をかけていただき、温かいまなざしに包まれて雲の上をふわふわと漂っているようでした。 結婚後は、夫の仕事の都合で夫の実家から離れて暮らしていました。 すぐに赤ん坊が授かり、私は自分の実家で出産することにしました。 代わりに、夫の所へは義母が家事手伝いに来ていただきました。 私が留守の間、夫は義母と温泉に行くなど、親孝行ができたようです。 転勤で夫の地元に帰ることになり、一も二もなく両親、特に義父との同居に同意しました。 夫も義母と一緒に住みたがっているというのは何となくわかりました。 義父には、赤ん坊をことのほか可愛がっていただいてます。 私がおっぱいをあげている時にも、義父は傍らで赤ん坊のほっぺたを突きながら愛おしそうに見ています。 私は、母乳が多い方なので、赤ん坊が飲みきれない分は搾乳器で搾らないとおっぱいが張って痛いんです。 赤ん坊におっぱいを与えながら、片方の乳房を搾るところも義父は側で見ています。 搾乳器が一杯になってもおっぱいが張って困っていると、義父が心配してくれました。 「それなら、私が飲んであげようか」 私は、嬉しくなりました。 そこまで私のことを親身に思っていただけるなんて。 私は、自分の乳房から直接、義父に飲んでもらうことにしました。 赤ん坊におっぱいを飲ませながら、もう片方の乳首を義父に差し出すと、義父は舌を出して乳輪をペロリと舐めました。 「あんっ」 私は、義父の舌が触れたとたん、背筋に電気が走ったようでした。 と同時に、乳首から母乳が飛び散ったので、義父の顔を濡らしてしまいました。 「あっ、お義父さん、ごめんなさい」 「いや、大丈夫、大丈夫。 私こそ、申し訳ない。 あんまりに白くてきれいなおっぱいだったのと、しずくが垂れそうだったから、つい舐めてしまった」 そう言って、顔を濡らしたまま義父は乳首をくわえて吸い始めました。 私は、両方の乳房に顔をうずめる赤ん坊と義父の顔を見ながら、とても幸福な気持ちになりました。 しかし、赤ん坊がくわえた乳首と義父にくわえられた乳首は微妙に感覚が違うんです。 義父が口に含んだ乳首がだんだん疼いてきます。 おまんこも疼き、潤んできたのです。 「あふっ、はぁん」 また、思わず声が出てしまいました。 「いやっ、恥ずかしいっ」 「すまないねぇ、つい、夢中になってしまった」 赤ん坊をお風呂に入れるのは大変です。 湯上がりの赤ん坊は体を拭いた後、ベビーパウダーで汗疹予防しないといけません。 お義母さんは夕食の準備なので、お義父さんがお風呂に入れてくれることになりました。 赤ん坊を抱いてお湯に浸かってガーゼで拭くのもお義父さんは上手です。 「女の子はかわいいねぇ」 そう言って、赤ん坊のかわいいおまんこも愛おしそうに拭いてくれます。 お湯から上げるとき、赤ん坊のお乳とおまんこにお義父さんが、チュッチュッとキスをしました。 「あっ、あんっ」 私は自分の乳房とおまんこにキスをされたような気がしました。 「あれ?佳子さんの方が感じちゃったの? ハハハ、やっぱり親子なんだねぇ」 「うふふっ、私、変ですよね」 私は、赤ん坊を受取りながら下腹部の疼きに戸惑っていました。 本当のことを言うと、この赤ん坊は義父との子供なんです。 でも、義父は知りません。 結婚前に夫の実家に滞在していたとき、義母方の法事があって、彼が車で送っていきました。 泊まりがけだったので、家には義父と私だけが残りました。 彼が私をおいて、義母について行くことにちょっと変だなという気はしましたが、義父と二人きりになれるチャンスだったし、何かが起きる予感もあって彼と義母を快く送り出しました。 義父と私は、夕食の席で話も盛り上がり、義父はお酒も進みましたがすぐに寝てしまいました。 私も片づけが終わって、客間に自分の布団を敷いたのですが、本当のお父さんのように慕う義父と同じ布団で寝たいと衝動的に思ったのです。 両親の寝室に行き、そっとドアを開けて入ると、義父が寝返りを打ちいびきが一瞬とぎれました。 豆球の明かりの下で、義父は横向きに寝ています。 私は、ベッドに上がって義父の背中に顔をうずめ添い寝しました。 義父の匂いに包まれて安らかな気持ちになりました。 世間では加齢臭とか言っていますが、私にとっては愛しい父の匂いでした。 「お父さん・・・」 少しばかりうとうとしていたら、義父が寝返りを打ち、仰向けになって、掛け布団がはだけました。 私は義父に布団を掛けようとして見ると、義父のパジャマの股間がふくらんでいます。 寝ながらも義父は、勃起していたのです。 自分の父親ぐらいの年齢であっても、あそこは元気なんだと驚きました。 ちょっとした、いたずら心で、チョンチョンとおちんちんの先っぽを突いてみました。 すると、ビクンビクンと反応するんです。 私はおもしろくなって、もっと突いてみました。 チョンチョン、ビクンビクン、チョンチョン、ビクンビクン ズボンと下着が窮屈そうです。 彼のおちんちんは見ていますが、その父親のも見たくなり、パジャマと下着を脱がせました。 義父の勃起したおちんちんは、使い込まれた黒檀を思わせ黒々としていました。 私は、引きつけられるように竿の部分を持ち、見入ってしまい、頬ずりしました。 そして先っぽの匂いをかいで舌を這わせました。 その後はもう、夢中でした。 義父のおちんちんを口いっぱいに頬張ります。 のどの奥までくわえ込んでも、義父は起きません。 しかし、おちんちんはますます堅く大きくふくらんできました。 私は、起こしてもかまわないと、自分の下着も脱いで、義父のおちんちんに跨りました。 私のおまんこはすでに潤んでおり、義父のおちんちんをズブズブッと飲み込みました。 「あっ、はっ、はぁ」 私はゆっくりと腰を振りました。 義父は目覚めているのか、それても寝ぼけたままなのか腰を下から突き上げてきます。 「あん、あぁん、はぁん」 私はそのままのぼりつめ、義父は濃い精子を胎内に放ったのです。 その後も義父は目覚めたようには見えず、私は口で柔らかくなった義父のおちんちんをきれいにし、部屋を後にしました。 朝、挨拶をしたときも義父は昨夜何があったか知らない様子でした。 その時の義父の種が今の赤ん坊です。 ですから義父は、無意識のうちに自分の子供をかわいがってしまっているのでしょう。 このことは、義父には言えませんし、夫には絶対に明かすことはできません。 でも、夫と義母があんな関係だったなんて・・・
2018/04/14 23:03:04(N0d4bxGR)
義父と嫁 2
義父、そして父の思い 私は長距離トラックの仕事をしていた頃、仕事先の営業所に勤めていた事務員の女性の家で休んでから帰路についていました。 女性は、独身で身寄りもなく、私に妻がいることを承知で泊めてくれ、初めは泊まるだけのつもりが、いつしか身体の関係を持ってしまいました。 その頃は、いつも精力を持て余しており、家に帰りつくまで我慢ができなかったのです。 まもなく、その女性が妊娠し、産みたいと言い出しました。 私と妻にはまだ子供ができず、女性が子供を産んでもなんとかなるだろうと安易な気持ちで彼女の好きにさせました。 女性は、女の子を産みました。 芳子と名付けました。 生まれてみると、実に可愛く、女性の家に行くたびにお風呂に入れたり、おむつを替えたりして可愛がりました。 お風呂に入れると、体中に頬ずりし、可愛いおっぱいやおまんこにもキスしました。 芳子は私になつき、私が行くと満面の笑顔で出迎え、私が帰る時は泣きじゃくって母親を困らせていました。 2年ほどして、私の妻が妊娠し男の子が生まれました。 事務の女性にそのことを伝えると、子供は一人で育てると言い、しばらくして姿を消したのです。 それ以来、その女性と芳子には会っていません。 その後は、私の心の中にぽっかりと空洞ができたみたいで、妻や子供に十分な愛情を注いでこなかったのかもしれません。 その反動からなのか、妻が息子を溺愛し異常にスキンシップが多くても、それが普通なのだろうと思っていました。 しかし、私は、息子が大学に行った頃から妻と息子の関係をおかしいと感じ始めました。 妻は足繁く息子のもとを訪れ、一旦行くとなかなか帰ってきません。 電話口でも嬌声をあげていたので、恐らく母子以上の関係になったのだと思いました。 そのことで私は二人をとがめるつもりはありません。 こうなったのは、私が家庭を顧みることがなかった罰だと思うからです。 息子の就職祝いで温泉旅行に行った時、夫であり父親である私の目の前で、母と息子が布団の中で喘ぎ声を上げていました。 私は、怒るどころか逆に興奮してしまったのです。 大学を卒業し就職すると何故か、息子はすぐに結婚相手を連れてきました。 息子の連れてきた女性を見て私は、身体の芯に響くものを感じました。 それが、佳子さんでした。 彼女も私を見て一瞬、何か感じたようです。 話してみると、とても気さくで面倒見もよさそうな人で、息子より2歳年上なので、よい姉さん女房になるだろうなと思いました。 これで、妻と息子の関係は終わるだろうと思っていたところ、妻方の遠戚の法事に息子がついていき、佳子さんを置いていくというのです。 息子は、結婚前に堅苦しい親戚の中に連れていくのはかわいそうだと言い、佳子さんも気にしていない様子だったので私は何も言いませんでした。 佳子さんと二人きりになることでちょっと緊張しましたが、彼女の方がとても私に気さくに接してくれて、気持ちよく夕食を取り、酒も進みました。 その夜は、早めに休みました。 昔の事務員の女性の夢を見ました。 女性と身体を交える夢で、とても夢とは思えないくらいリアルでした。 すると、その女性と佳子さんの顔がダブったのです。 翌朝、佳子さんの顔を正面から見ることができません。 佳子さんは、昨日と同様、気さくに家の家事をやってくれていました。 結婚式が近づいた頃、佳子さんが妊娠したとの知らせが届きました。 式は安定期に入った日にずらすことになりました。 結納で初めて先方の母親に会って驚きました。 以前、付き合って別れた営業所の女性だったのです。 ということは、佳子さんは芳子、そう私の娘です。 家族の目につかないところで女性と話し合いました。 「お久しぶりです」 「ああ、探したんだ。 どうしていなくなったりしたんだ」 「あなたとあなたの家族に迷惑かけたくなかったから」 「しかし、女一人で苦労しただろう。すまなかったな」 「でも、いい人が見つかったって聞いて喜んでたの」 「いつ名前を変えたんだ」 「あなたと別れてすぐよ、もう、二度と会わないと決心するため」 「兄妹で結婚させるわけにはいかないだろう」 「そんなことを言っても、どう説明するつもり? もう、お腹に赤ちゃんがいるのよ。 それを今更、あなた達は兄妹だったのよなんて言えないでしょ」 私は、言葉に詰まってしまいました。 これも、自分自身の犯した罪の深さ故なのだろうか。 結局、私は今回も何らなすこともなく、流されてしまったのです。 結婚式が終わって、しばらくして佳子が子供を産みました。 出産を前に実家に帰ったので、面倒を見るために妻がまた息子のもとに向かいました。 恐らく、母と息子は再び関係を持つことでしょう。 佳子が不憫でならなかった。 佳子は、妻と息子の関係に気づいているだろうか。 もし、気づいた時、どんなに傷つくだろう。 そんな私の危惧にもかかわらず、妻と息子は、私や嫁の目を気にするどころか、自分たちの欲望のままにふるまっていました。 佳子は、子供を連れ帰ってきて間もなく元気がなくなりました。 それはそうでしょう。 自分の夫が、実の母親と関係していると知れば。 私は、佳子を赤ん坊の散歩と称して連れ出し、悩みを聞くことにしました。 「別れてやってもいいんだ」 そう、佳子に言って、これまでの妻と息子の関係と経緯を正直に話してやりました。 すると、佳子は私が驚くようなことを言ったのです。 「お義父さんが好きです。愛してください」 佳子は、夫と実の母親の関係を知り、混乱してるのだと思いました。 「夫がお義母さんとあんな関係になっている以上、わたしたちも許されるはずです。 お義父さん、わたしを抱いてください」 仮にも、佳子は私の実の娘です。 それは、決して明かしてはいけない事実でもあります。 私が自分の欲に任せて、実の娘の乳首を口に含んだり、孫娘の裸にキスしたりしたことも佳子を惑わせてしまった一因かもしれません。 しかし、佳子の気持ちはうれしかった。 佳子を抱きたい。 またも、私は自分の欲望のままに流されてしまいました。 「いいでしょう。妻と息子に覚悟させてから、あなたを抱きましょう」 そう言い切ってしまってから、私は実の娘を抱けると考えるだけで気持ちが高揚していました。 妻と息子が関係を持っていることなど、何ら気にならなくなった。 そのためには、妻と息子の現場を押えなければいけない。 あれこれ策を考えなくとも、彼らでその状況を作ってくれました。 そして次の朝、佳子、実の娘と私は孫娘を連れてホテルへ向かいました。
18/04/14 23:04
(N0d4bxGR)
義父と嫁 3
そして父と娘 ホテルについて、赤ん坊を寝かしつけると、義父と嫁はベッドに腰かけた。 「佳子さん、いや、佳子。 始めに大事な話がある。よく聞いてくれ」 「話って何ですか?夫のことなら、気にしないで下さい。 私は、心からお義父さんのことを愛していてここに来たんですから」 「いや、息子のことじゃない。 佳子と私のことなんだ」 義父は、嫁、そして娘の出生について語った。 嫁は、しばらく黙ってうつむいていた。 「嬉しい、本当のお父さんなの? ずっと想ってたの、私、お父さんとこうなることを。 やっと、会えたのね、お父さん」 「ごめんな、佳子のお母さんにも口止めされて、佳子が弟と結婚する前に私も言い出す勇気がなかった」 「いいの、あの人が弟でも。 こうやって、お父さんに出会えたんだから結婚できてよかった。 私、ずっと夢見てたの、お父さんに抱かれる夢」 娘は涙を流しながら父に抱きつき、キスをした。 「ごめんな、ごめんな」 「うれしいの、うれしくて涙があふれてきちゃった。 うふふっ、お父さんが赤ちゃんのおまんこにキスするのを見て、私も赤ん坊の頃、おまんこにキスされていたのを思い出しちゃった。 今度は私のおまんこにも一杯キスしてね」 父は、溢れる娘の涙にキスをし舐めながら、娘の服を脱がせていった。 「ありがとう、うれしい。 お父さんに服を脱がせてもらえるの、子供の時以来ね」 ブラジャーとパンティを残して、父は一歩下がって娘を見た。 「きれいだ。きれいだよ佳子」 「ありがとう、お父さんも脱いで」 父は、娘の姿態から目を離さないようにして、慌ただしく服を脱ぎ捨てた。 「まぁ、お父さん、とっても元気」 父は既に勃起していた。 娘は、父の目の前でブラジャーを取り、パンティを抜き取って全裸になった。 「美しい、我が娘ながら奮いつきたくなるほどだ」 「うふっ、うれしい」 娘は、父の首に手を回して抱きついた。 父と娘の肌と肌が触れ合う。 お互いの唇をむさぼり、舌を絡ませた。 絡み合った二人の身体はベッドに倒れ、娘の上に父が覆いかぶさった。 父は、娘の顔、首から乳房、脇腹、太もも、足先まで舌を這わせ、身体全体を舐めた。 そして足先から太ももの内側をたどり、中心部を避け、股の付け根にしつこくキスをする。 娘は気持ちよさに身もだえしながらも、もっと中心部分に唇を添わせてほしくて腰をくねらせた。 父は娘の両足を開かせ、女陰をまざまざと眺めた。 「いやん、恥ずかしい」 「よく見せてごらん。 赤ん坊のころと比べてここも立派に育ったな。 父さんは、佳子が素敵な女性に育ってくれて本当にうれしいよ。 今まで放っておいて、本当にごめんな」 父は娘の女陰に手をあてがって、溢れる愛液を指ですくった。 「あうっ、お父さん、見てばっかりいないでどうにかして。 私のおまんこ放っておかないで、お願い、舐めて」 「そうだな、もう放っておかないよ」 父が娘の女陰にむしゃぶりつくと、娘は背をのけぞらせて声を荒げた。 「はっ、はぁっ、おっ、お父さん、お父さんのも頂戴」 父は、枕元に移動し、娘の目の前に勃起を差し出した。 娘は父の勃起に舌を添わせ、竿の裏側から舐め上げ、先端から喉の奥に呑み込んだ。 「ああ、佳子、いい気持ちだ」 父は、片手で娘の乳房を揉み、もう片方の手指を娘の女陰に差し入れた。 娘の乳首からは母乳が、女陰からは愛液が溢れた。 「あぅん、お父さん、もう入れて」 娘が勃起から口を離し糸を引いた。 父は、勃起を娘の女陰にあてがい、少しずつ出し入れしながら、根元まで挿入した。 「あっ、ああん、お父さん、お父さんのっ、いいっ」 「佳子、佳子っ」 娘は父に抱きついて足を絡みつかせ、父は激しく腰を打ち付けて娘の胎内奥に精をほとばしらせた。 しばらく父娘は抱き合ったまま、余韻に浸っていた。 「お父さんのこの匂い、とっても好き」 「ちょっと待っててね、赤ちゃんにおっぱいあげなきゃ。 お父さんも飲むでしょ?」 赤ん坊はスヤスヤよく寝ていたが、目が覚めるとおっぱいを元気にすった。 父も赤ん坊と並んで娘の乳首を口に含み、乳を吸うともなく舌で転がしていた。 「おとなしくしててくれて、親思いのいい娘だな」 「ねぇ、お父さん、この娘、お父さんの子なのよ」 「えっ、どういうことだ」 「一度、お義母さんと彼が法事に行って二人きりになったことがあったでしょ。 あの夜、私寝付かれなくて、お父さんのベッドに忍び込んだの。 そしたら、お父さん、寝ているのにおちんちん大きくなってたから、思わず頬張ったら、したくなって、お父さんとエッチしちゃった。 だから、今日は2回目ね」 「な、なんと、あの時か。 変な夢を見たと思っていたが、現実だったんだ」 「自分でもどうしてあんなことしたのかわからないけど、ほんの一時、とても幸せだった。 もう、お父さんの精子は元気すぎて、一発でできちゃった」 「そうか、この子は俺の子か」 「でもね、この子は、あの人の子ということにして育てるわね」 「ああ、そのことなんだがな」 父は、娘に自分のたくらみを話して聞かせた。 母と息子も恐らく同意してくれるだろう。 そして、父と娘も・・・ (ただし、娘は嫁のまま、赤ん坊は息子の子供のままということで) =================== 番外編はいかがでしたでしょう。 そして、母と息子、その家族の物語はまだ続くのでしょうか、しばらくお待ちください。
18/04/14 23:05
(N0d4bxGR)
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