ナナミとヒカル11


そう言ってる間にナナミを俺とヒカルの２人で
ベッドの上に座らせヒカルがナナミの服を
テキパキと脱がしていく、ナナミはあれよあれよと
薄いグリーン色のブラとチェックスカートの格好
「キャッ！」と言いながら胸を隠し、身をかがめて
体を隠すようにする。
ヒカルはナナミに「ほらほら、ブラも取った取った」
(なんだこのヒカルのおっさんぶり…)
ヒカルはヒョイっとナナミのブラホックを
簡単に外す。「あわわ！ちょ、ちょっと待って！」
と言いながら慌ててナナミは落ちそうになってる
ブラを両手で抑える。俺はナナミ姉の両方の手首を
掴んで「ハイ！気をつけ！」と号令をかけると
ナナミ姉は自然と腕をまっすぐ下に降ろした
その拍子にブラは胸元から落ちた。
形の良いお椀型の真っ白おっぱいが、
「ぷるんぷるん」とその姿を現した。
ツンと上向きのピンク色の乳首が目につく
もちろんおっぱいはヒカルよりも大きい
(巨乳の部類では無くて…Ｃカップくらいかな)
「あ…いや～ん！ちょっと何してんのよ！も～」
慌てて胸元を隠そうとするナナミ姉の腕を掴んで
俺は押し倒した。「わぉ！タカ兄ぃ大胆！！」
横でヒカルが俺を煽る。ベッドの上で全身をバタバタ
させて拒み続けるナナミの枕元へヒカルが回り込み
ナナミの両腕を抑えてバンザイの体勢で動きを
止める。ナナミの頭の上には大股開きでしゃがむ
ヒカルのオマンコが丸見えだ。俺はナナミ姉の上に
馬乗りになって動きを抑える。それでもナナミ姉は
脚をバタつかせて抵抗する。「ちょっと、２人とも
落ち着いて！ね！一回落ち着いて！」
ナナミの懇願する声だけが部屋に響く…

ナナミとヒカル12


今、この段階でナナミを解放するかって？
そんな事を許したら一気に形勢逆転されるかもしない
俺とヒカルはナナミの声を無視して抑え付けていく
俺はナナミ姉の唇を奪いに行くが、ナナミ姉は顔を
左右に振りイヤイヤする。その時でもナナミの頭の
上の方からヒカルの女の匂いが…その匂いで
俺の興奮も高まっていく。俺はナナミ姉さの
アゴあたりを抑えて無理やりキスをする
「ふぅ～ん…いゃ…ふだ…ひゃだ…」どうやら
キスされながらも拒んでる。御構い無しにそんな
ナナミ姉の口の中へ舌を伸ばしていく、抵抗して
逃げ回るナナミの舌を捕まえて俺は無理やりの
ディープキスを…舌が絡み合う音がする。
チラッと見たヒカルのオマンコがさっきより
濡れている気がした。
「初めてだねナナミ姉とキスするの…」
「タカ…もう…気が済んだでしょ…もうダメよ…」
「これからだよ楽しむのはナナミ姉さん…」
俺は柔らかいナナミ姉の唇から離れるのを
惜しみながら、首筋…鎖骨と下を這わし続ける。
ナナミ姉は時折、体をくねらせて反応する。
そして俺は先程から気になっていたナナミ姉の
おっぱいへ！遂に舌を這わせる。その柔らかそうな
おっぱいを優しくモミモミしながら少し上に
持ち上げて、その先端の尖った乳首にゆっくりと
舌先でペロン…「うっ…あぁっ…ひゃぁ…」
ペロペロと舐めると同時に常にナナミ姉からは
小さな吐息が…「ナナミ姉…気持ちいい？？」
「枕元から目をキラキラさせてヒカルが聞いている。
「ふぁ…バ、バカな事…聞かないで…はぁう…」
それはもう言葉にもなってなかった。ヒカルも
堪らずにナナミ姉にキスをする。フレンチキスから
ディープキスへ…「ああっ…な、何してんの？？
ヒカルまで…」「だって興奮してきたんだもん」
なんとなく甘いナナミ姉のおっぱいを
吸ったり舐めたり…飽きる事なく繰り返す。
最初は嫌がっていたナナミ姉もだんだんと
気持ちの良さそうな声を出し始める。
俺はおっぱいから口を離さずに腰の方へ手を動かす
ナナミ姉は脚をばたつかせてもう一度の抵抗を
「もう、もうこれ以上はダメだよ…タカ…タカ？
ヒカルもわかって…わたし達…兄妹なんだよ…」
そんなナナミ姉の懇願も虚しく俺は可愛い制服の
赤とネイビーのチェックスカートをめくりあげる。
そこには先程のブラと同じ色の薄色のグリーンの
パンティが…ムチムチの両太ももの間に三角地帯を
作って見え隠れしている。その両脚を俺は開かせて
ナナミ姉のお股をご開帳！まるで光り輝くようだ
流石のナナミ姉も顔を真っ赤にして目をつぶり
口を一文字にして恥ずかしがっていた。
両腕は妹のヒカルに抑えられ、両脚は弟の俺に
抑えられている。ナナミは数時間前までは
予想もしなかった事態に巻き込まれていた。
俺はナナミ姉のパンティにゆっくりと手をかけて
脱がしにかかっていく…

ナナミとヒカル13


パンティを俺に脱がされそうになり足を
バタつかせるナナミ姉さんに
「ナナミ姉！もう観念しなさい！」ヒカルが
ナナミを一喝する。
バタバタする動きをやめるナナミ姉さん…
(ナイス！ヒカル！！)
俺は思わず心の中でガッツポーズ
その隙に俺はナナミのパンティを完全に脱がせた。
パンティの裏の中心部分を見てみると少し
オリモノと黄色のシミが…俺はそこに鼻をつける
「辞めて！見ないで…匂いも嗅がないで！！」
「ホント、変態タカ兄ぃなんだから…」
「うん？ナナミ姉…恥ずかしいの？？」
「当たり前でしょ～！も～バカ！バカ！」
ナナミのオマンコは流石、高校生オマンコ…
毛も生え揃っている。もう十分に女の体だ
「綺麗な体だよナナミ姉さん…ホント素敵だ…
おっぱいの形といい…お尻の大きさといい…」
俺はついつい本音を…それを聞いていたヒカルが
「すいませんね～前も後ろもまな板ボディで…」
「違う！違う！ついつい思った事を！！」
またしても俺はハッと…ヒカルがやっぱり睨んでる
「も～ごめん、ごめんよヒカルぅ～」
さっきよりプンプンしてないがまだ怒ってるよう…
俺はナナミ姉のオマンコに顔を近づけていく
ほんのりチーズのような匂いが…思わずスーッと
鼻で息を吸うと「ちょっと辞めてよ～バカっ」
そしてそのままペロ…ペロっと舐めてみる。
ナナミの体にビリビリビリ…と電流が走る
「いゃ～ん…ダメ、ダメ、ダメぇ…」
「美味しいよ…ナナミ姉のオマンコ…」
「お姉はヒカルとチューってしょうね♪」
どうやらヒカルの機嫌も治ったみたいだ。
俺はナナミ姉のオマンコをチュパチュパ…
ナナミの割れ目からは言葉とは裏腹に
愛液がダラダラと流れ始めていた。
上の方ではナナミとヒカルがチュ…チュ…と
それぞれの音を出している。
俺のオマンコ舐めもチュパ、チュパから
ジュル、ジュルへと音を変えていく。
されるがままのナナミがベッドに横たわっている。
だいぶ濡れてきたナナミ姉のオマンコに俺は
チンポを突きつける…ナナミ姉は慌てて
「ちょっと！ちょっとタカ！何するの！？」
「何するのってセックスだよ…知ってるでしょ
どんな風にするかくらい」
「そ、それは…も、もちろん知ってるけど…」
「それじゃ…いいかい？ナナミ姉…」
「う、うん…」なんだか断れない雰囲気が…
「ねぇ、ねぇタカ兄ぃ～早く挿れて見せてよ～」
ヒカルが煽ります。「おう、じゃあナナミ姉…
ホントに挿れるよ…」「う、うん…」ナナミ姉は
目をつぶって歯をちょっと食いしばっていました。
大好きだった(今は思春期でおおっぴらには
恥ずかして言えないけど…)お姉さんに
俺はこれからチンポを挿れる。
オナニーを覚えたての頃のオカズは決まって
ナナミ姉…そのナナミ姉についにチンポを
でも…すでに初体験済み…微妙な心境だ…
俺はチンポをゆっくりとナナミ姉の割れ目に
押し付けていく…

ナナミとヒカル14

ナナミ姉の足を広げてオマンコ丸見えの状態で
チンポを押し当てていく…夢にまで見た姉貴の
オマンコへの挿入…
スリー…ツゥー…ワン…スペースシャトルの
打ち上げもこんな心境なのだろうか？
「うぅ…うぅっ…うぅぅ…ん…」
ナナミ姉のアソコは充分に濡れてるはずなのに
中々、挿入されない
(あれ…もしかしてナナミ姉…処女？？)
ナナミ姉の眉間にシワが出来ていく
「どうしたのタカ兄ぃ？？」
ヒカルが聞いてくる。
「ううん…なんでもないよ…」ナナミ姉が
泣きそうな顔でチラッとオレを見てきた。
その瞬間、オレの中で全てにおいて冷静になって
しまった。「あ～もう、辞め！辞め！辞め！」
そう言ってナナミ姉の上から降りてベッドの端に
オレは座る。それを見てヒカルもナナミ姉の腕を
離してキョトンとオレを見る。ナナミ姉は慌てて
裸になっている体を制服で隠す。俺はスッポンポン
のまま床に正座をして頭を下げてナナミ姉に
「ナナミ姉…今日は本当にすまない！
そして、今日見た事は俺たち3人だけの…
両親にも内緒の秘密にしてくれ！！頼む！
申し訳ないがお願いします！」
俺が頭を下げている間にナナミ姉さんは制服を
持ったまま部屋を出て行った。
ヒカルも服を着ながら「たぶん大丈夫だよ…
ナナミ姉…喋らないと思うよ…」と言って俺の
ほっぺにチュっとして部屋を出て行った。
俺も１人おもむろに服を着てナナミ姉さんの事を
考えていた。
しばらくしてヒカルがご飯が出来たからと
呼びに来てくれた。
ダイニングテーブルにはナナミ姉さんとヒカルと
俺の3人でいつもの様に夕食を食べる
いつもなら今日どうだった？なんて話し始める
ナナミ姉さんが無言で…特に3人会話もなく
ヒカルが俺とナナミ姉さんの顔をチラチラと
交互に見ていた。あんな事があったのに
いつもの様に姉さんは夕食を作ってくれた。
姉さんの作ってくれたシチューを食べながら…
いつもは美味しいナナミ姉さんの料理が
いろんな事を考えてて今日は味があんまり
しなかった…

ナナミとヒカル15

「ごちそ～さま～」と言ってヒカルが食器を
台所に持って行く。いつもなら3人でも賑やかな
家の中が今日は静けさに包まれている。
この空気に耐えられなくなったヒカルは
お風呂へ入りに行った。リビングに取り残された
俺とナナミ姉さん…相変わらず会話は無い…
最初に口を開いたのはナナミだった…
「ねぇ…タカ…さっき…何で途中で辞めたの…」
「………だって…」
「だって？」
「………だって…ナナミ姉さん…処女だろ…？」
「……わかってたの？」
「挿れる時にね…ヒカルに言われたから
処女じゃ無いって言ったの？…」
「う…うん…なんだかヒカルは体験してて
私がまだなんて…なんだか言えなくて…」
「処女だってバレない方がいいかなって思って…」
「そっか…でも…タカとヒカルはいつからなの？
あの…その…ああいう事は…」
「…半年くらい前かな…お風呂場でたまたま
鉢合わせになって…それから今日まで…」
「そうなんだ…全然わかんなかった…」
また２人しばらく沈黙に…ナナミ姉さんの手が
俺の手の上に…
「今夜….今夜ヒカルが寝静まったころタカの
部屋に行ってもいい？」
「え？…いいけど…」
その間ナナミ姉さんは俺の目をまっすぐ見ていた。
「この話はヒカルには内緒だよ…わかった？」
「ああ…わかった…」
そんな会話をしてる間にヒカルが風呂から
上がって来た。「ほら…ヒカル、ちゃんと髪の毛
乾かすんだよ～」そう言いながらヒカルと
入れ替わるようにナナミ姉さんは浴室に向かった。
「ねえ、ねえタカ兄ぃ…ナナミ姉ちゃんさ～
なんか言ってた？」と聞かれたが
「いや…別に…」俺はヒカルに嘘をついた。