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ある母の回想 1
息子の嫁が出産のために実家に帰っていった。 離れて暮らす母のもとに息子から電話があった。 嫁が帰省している間、家事を手伝ってくれないかという。 息子からの頼みを夫に伝えたところ、既に定年で気ままに暮らしている夫は、羽を伸ばすいい機会だから行って来いと背中を押してくれた。 息子の家の家事など何の苦もないが、母には一つだけ気がかりがあった。 それは、一つ屋根の下でたとえ短期間とはいえ、息子と二人だけで暮らすということだった。 世間一般的には何の疑問も持たれることはないことだが、この母子、特に母にとっては重い現実がのしかかってくるのだ。 列車に揺られながら、母は息子が生まれたころからの思い出に浸っていた。 男の子とはいえ、自分が生んだ赤ん坊は本当にかわいく、頭のてっぺんから足の先までほおずりするほど、すべてが愛おしかった。 お風呂に入れる時には、息子のオチンチンは殻付きピーナッツのようで、思わず口に含んだりした。 口に含んだ時に小便がほとばしり出たことがあったが、それも迷わず飲み干した。 息子が歩き出すようになっても、浴室での口含みは続き、日課となっていた。 息子が小学校に通い始めたころ、浴室で口に含んだオチンチンに芯のような硬さが感じられた。 息子は母の頭を両手で抱え、「気持ちいい、気持ちいい」と腰を振り出した。 母は、もう赤ん坊ではないからやめようと諭したが、息子は泣いて「もっと、もっと」とねだった。 息子がキスを覚えたのはいつだったか? 気が付くといつも母にキスを求めてきた。 小鳥のようにすぼめた唇にチュッとキスをするだけで癒された。 すぼめた息子の唇が、かわいいオチンチンに見えなくもなかった。 息子は、かくれんぼが好きだった。 母が、ベランダで洗濯物を干していると、後ろから母のスカートの中にもぐりこんだ。 母は、両足を開いて足の間に息子を入れてあげた。 息子は、隠れているつもりでじっとしていたが、息子のサラサラした髪の毛が内股にあたってくすぐったかった。 そのうち、「バア」と言いながら、スカートから顔を出した。 「わあ、ユウちゃん、全然わかんなかった」と母が驚いて見せると、息子はお日様のように明るく笑った。 学校でプールのあった日、息子はお風呂でも水中眼鏡をかけていた。 二人で湯船につかっている時、息を思いきり吸い込んで、母の目の前で潜った。 息子は、母の海藻のように揺れる恥毛に顔を寄せてじっとしている。 何を見ているのだろう? 息継ぎで顔を上げた息子が、「母ちゃんのオチンチン!」と言って、もう一度潜ると、母の性器に小さな指を入れてきた。 アッと身を引いたが、あの時が息子に母が弄ばれた初めての瞬間だった。 小学校高学年になると、母と風呂に入っていることを友達にからかわれたのか、一緒に入浴しなくなり、口含みも自然になくなった。 可愛らしいかった息子が、あんなに逞しくなって私を歓ばせるなんて。 ・・・もうあと4時間程で到着する。息子夫婦の家事の手伝いに行くだけのに、母親がこんな妄想をするなんて。
2018/02/17 17:29:30(epkqYtH7)
ある母の回想 2
列車に揺られながら、またまた母は回想していた。 息子が中学に入り部活動を始め、母は、毎日汗臭いトレーナーを洗濯しなければならなかった。 しかし母は、その汗の臭いも苦にはならず、逆に洗濯機の前で汚れたトレーナーに顔をうずめてうっとりするのだった。 ある夏の日の夕方、家事で疲れた母は座敷で横になりまどろんでいた。 ふと、気配がして目を覚ますと、部活から帰った息子が母の足元にうずくまっていた。 母の両足は大きく広げられ、スカートは腰までたくし上げられ、下着が露になっている。 息子は、母の下着の間近に顔を寄せ、股間を食い入るように見つめていた。 息子の鼻息が母の内股にかかり、くすぐったかったが、寝たふりをした。 母は、息子に見られることで下半身が熱くなり濡れてくるのがわかった。 朝から暑く汗をかいていたので下着も蒸れてくい込み、さらに濡れてきたので、女陰がくっきりと浮き出ていることだろう。 いくら母のものとはいえ、そこの臭いは耐えられないものに違いない。 しかし、息子が顔をさらに近づけ、鼻の先が女陰にかすかに触れた。 母は、息子にもっと見てほしい、もっと触れてほしいとさえ思った。 その時、玄関にバイクの音がした。 郵便が届けられたようだ。 息子は母の体に触れることなく、そっと立ち去った。 残された母は自らの下半身の疼きに戸惑っていた。 息子が母の女陰に興味を示している。 できれば見せてあげたい。 下半身の疼きから、普通ならありえない考えが浮かんだ。 その夜、息子の風呂に意を決して入っていった。 「たまには昔みたいに一緒に入ろうか」 「やだよ、恥ずかしいよ」 「いいじゃない、親子なんだもん」 息子は体を洗い終わって湯船につかっていたが、母が頭や身体を洗う間、その裸体を舐めるような息子の視線を感じた。 母は息子の前に自分の裸体をさらすことに興奮を覚えた。 股間に泡を残し、立膝をして足を開きムダ毛を処理していると濡れてきた。 お湯で泡を流すと女陰は開いていた。 「ちょっと狭いかもね」といいつつ、 浴槽に一緒に入ろうと、湯船の縁に片足を上げた。 女陰を凝視して見上げて口を開けている息子を見て、母はクスリと笑ってしまった。 息子は、顔を真っ赤にして慌てて出ていった。 初心だったあの子に、母の身体の敏感な部分がすべて知られるなんて。 ・・・もうあと3時間程で到着する。息子夫婦の家事の手伝いに行くのに、こんな妄想はいけないと、家事の段取りを考えようと思い直す母だったが、無意識に両太ももをすり合わせていた。
18/02/17 17:30
(epkqYtH7)
ある母の回想 3
駅弁を食べながら、また回想していると、半分も食べないうちに、箸が止まってしまった。 息子は高校生になった。 夫は、長距離トラックに乗っており、家には4~5日に一度帰り、2~3日するとまた出かける毎日だった。 夫が帰ってきた夜は、生理の日以外は、必ず夫婦の営みがあった。 その行為の最中、母は、夫婦の寝室をうかがっている息子の気配を感じていた。 ある夫のいない夜、母が寝入った頃、寝室のドアの隙間から息子が中をうかがっている気配を感じた。 息子は部屋に入るのをしばらく迷っている様子だったが、意を決したように足を忍ばせ、入ってきた。 豆球の灯りで薄暗い中、薄目を開けて見ていると、息子は母の寝ているベッドに近づき、掛け布団をめくった。 しばらく母の寝姿を見ていたが、手を伸ばして、パジャマ越しに母の胸や股間に形を確かめるように触れた。 母は、息を止めて身じろぎもできない。 やがて、パジャマの上着のボタンを外すと、息子はスリップ越しに母の乳房に頬ずりした。 そして、両方の乳首を唇に挟んだので、母は、乳首が硬くなるのが自分でもわかった。 息子は足元の方に移動し、パジャマのズボンの中に手を入れてきた。 下着の上から性器の形を確かめるように、息子は恐る恐る触れてきた。 母は、先ほどの乳首への刺激で下半身が濡れていた。 息子がなおも下着に手を入れようとしたので、これ以上はいけないと寝返りをうった。 すると、息子は驚いたように手を引っ込めて、入ってきた時と同じように足を忍ばせて出ていった。 母は普段、寝る前に入浴していたが、ある夜、浴室に入ると脱衣所で、勉強しているはずの息子の気配がした。 入ってこられると怖いと思い、「ユウちゃん?」と声をかけた。 息子は、「疲れたから、歯磨きして寝る」と言って出ていった。 身体を拭いて出てみると、脱いだばかりの母の下着がなかった。 気になって、息子の勉強部屋に行ってみると、部屋の電気は消えていた。 そっとドアを開けると寝息ではなく、息子の荒い息遣いと椅子のギシギシいう音が聞こえた。 母は、病気じゃないかと心配になり、部屋の明かりをつけると、固まってしまった。 息子は素っ裸で、片手に持った母の下着で顔を覆い、片手で大きくなった勃起をしごいていた。 初めて見た、息子の勃起したモノに目が釘付けになった。 「あっ、ごめん」 急いで部屋を出ていったが、母の心臓の鼓動は止まらなかった。 夫のそれよりも太くて長いモノを見たことで、下半身が疼いてしまい、母はなかなか寝付かれなかった。 息子は母に女を感じている。 夫のいない夜は、このところ毎晩、母の寝室をうかがっている様子だった。 母が起きているとわかれば、あきらめて自分の部屋に帰っていく。 母が寝ていると、忍び込んで母の身体をまさぐった。 息子の行為で目が覚めれば、母は寝返りをうつなどしていたが、目覚めなかった朝は、着ていたパジャマや下着が乱れていた。 しかし、母はそれも不快とは感じなかった。 息子の母への愛と思おうとした。 母も息子のみなぎる若さに惹かれていた。 息子を何とかしてあげたいとも思った。 今夜も、息子は母の寝室に忍んで来るに違いない。 「今夜は早めに休むね」と息子に言い、寝室に入った。 蒸し暑い夜だった。 また、息子がやって来る期待もあり、寝つけなかった。 母は、息子がやって来る頃を見計らって、タオルケットをはだけ、思い切ってパジャマのズボンを脱いだ。 そして、片手で乳房を、片手で自分の女陰を下着の上からまさぐった。 しばらくして、息子の気配が感じられた。 寝室の入り口は足元の方にある。 ドアの隙間からは母の素足と下着が目に入るはず。 それまで空しかった自慰行為が、息子の視線を感じると急に昂ってきた。 下着が湿ってきたので、両膝を立てて脱ぎ、息子に向かって大きく両足を広げた。 豆球の薄明かりでも息子には母の女陰ははっきりと見えているだろう。 さすがに息子も、部屋の中まで入ってこない。 母は、息子にもっと奥まで見えるよう、両手で女陰を広げ、陰核を剥いて快感にあえいだ。 母の自慰を見た夜以降、息子は大胆になってきた。 母のベッドにやってくると、息子は、母が起きているかもしれないとわかりながらも母の身体をまさぐった。 母は、息子に身体を弄ばれても寝たふりを通した。 息子は母に気遣って、寝ている母のパジャマをそっと脱がした。 母もまた寝返りのふりをして手伝った。 息子は、懐中電灯で照らすようになり、母の乳房をはだけ、恥毛や女陰を覗き込んでいた。 そのうち、乳房を軽く揉んだり、乳首を口に含んだり、恥毛をかき分け指先で女陰に触れた。 母は、女陰にあたる息子の息を感じながら、両足を開いた。 息子の舌先を感じた時、母は思わず深い息を漏らした。 母の裸体をまさぐりつつ、息子は自慰をして果てた。 母に挿入するという最後の一線は息子にも越えられなかったのかもしれない。 しかし、母も子も我慢の限界だった。 ・・・もうあと2時間程で駅に到着する。息子夫婦の家事の手伝いに行くのに、こんな妄想はいけないと、生まれてくる孫のことを考えようと思い直す母だったが、気がつくと指で自分の乳首をつまんでいた。
18/02/17 17:31
(epkqYtH7)
投稿者:
日本茶々!
すごく興奮します。
続きをお願いします!
18/02/17 20:46
(qPLOAmsa)
ある母の回想 4
列車の外に流れる景色に夕闇が迫っていた。 母は、また回想する。 大学受験を前に、息子は、県外の大学へ行くと言い出した。 夫も留守がちで、息子と二人だけでいる時間が息苦しく、夜の息子との行為がもどかしくなっていた母は、少しだけホッとしていた。 息子は無事に合格し、卒業から入学までは、あわただしく過ごした。 息子も同級生と遊びに出ることが多く、帰ってきても母の寝室に来ることもなく、母も息子の行動を意識することもなかった。 ところが、大学入学の前にそれが起きてしまった。 息子の一人暮らしの準備のために、夫婦で息子についていく予定であったが、夫の仕事の都合で母だけが行くことになった。 アパートも3日程で片付き、明日は母は帰るという夜、最後の夕食だからと一杯だけのつもりで二人、ビールで乾杯した。 初めてのアルコールで酔ったのか、息子の母を見る目が少しずつ変わってきた。 子供のころの思い出話で盛り上がると、息子は母に甘える仕草をし、目もうるんでいる。 母も明日から息子と離れ離れになると思うと、思わず涙を落としてしまった。 「今夜が最後だからいいでしょ」と息子が母の布団に入ってきた時も拒めなかった。 母は息子のことが無性に愛おしくなり、涙があふれ、布団の中で息子を抱きしめた。 息子は母の涙にキスをし、そして唇にキスした。 母子でキスをしたのは何年ぶりだろう。 そう思っていると、母に息子の舌が入ってきた。 母もそれに応えて息子の舌に自分の舌を絡めた。 息子の手が母の身体をまさぐり、こらえていた快感がよみがえった。 お互いの舌を絡ませながらきつく抱き寄せると、息子の勃起がパジャマ越しに母に当たっている。 息子の勃起は、行先を求めて荒々しく何度も何度も母の下腹部に押し付けられた。 すると息子は、「あっ」と小さく叫んで母を抱く腕を緩めた。 母が、息子のパジャマと下着を脱がすと、大量の精液で溢れていた。 「まあ、いっぱい出たわね」 指に精液をとると母は口に含んだ。 「えっ、汚くないの?」 「ユウちゃんのだもん、赤ちゃんの頃はオシッコも飲んだことあるのよ」 「ユウちゃんの精液、おいしいいわ、ユウちゃんの精子がピチピチ撥ねてるみたい、ユウちゃんも舐めてみる?」 「いやだよ、気持ち悪いよ」 「じゃ、お母さんから口移しならどう?」 母は、息子の精液にまみれた勃起を口に含んだ。 「あっ」 気持ちよさに、息子は息をのんだ。 母は、息子の精液を舌の上で転がし、息子に口づけし、送り込んだ。 「うーん、口移しなら大丈夫みたい、でもおいしくない」 「ねえ、母さん、母さんのオマンコ見たい」 「えーっ、ユウちゃん、母さんが寝てる間にこっそり見てたでしょ」 「えっ、母さん知ってたの?ごめんなさい、でも明るいところでちゃんと見たいんだ」 「もう、仕方ない子ね」 「全部脱がないで、パンティはいているところから見せてよ」 「もう、エッチねぇ、こんなおばさんパンツなんか見ておもしろいの? 」 母は、濡れてしまった下着に気づかれないように、パジャマのズボンと一緒に脱ごうとしたが、仕方なくショーツだけ残した。 息子は、明かりを豆球のから蛍光灯に切り替えた。 「母さん、四つん這いになって見せてよ・・・母さん、濡れてるね」 急にまぶしくなり、お互いの顔がはっきり見え、母は、顔を赤らめた。 息子は、母のショーツ越しに割れ目に沿って指を上下させた。 母は、快感がこみ上げ、体をくねらせた。 「もう、母さん、おかしくなっちゃう」 息子は、母のショーツに手をかけ、お尻から脱がした。 女陰に張り付いた恥毛をかき分けると、テラテラと光っている陰唇が出てきた。 「わぁ、こうなってるんだ。柔らかいねぇ」 息子は母の陰唇を摘まんだり、引っ張った。 ピンクのすぼまりが現れ、中から透明な液がトロトロと溢れ、垂れた。 息子は、母の女陰に口をつけ溢れてきた液をすすった。 「あん」 母は、後ろ手に座り、両足を開いて女陰を息子の前にさらした。 「ここ、ここからユウちゃん、生まれてきたのよ」 「もう一度、この中に入りたいよ」 「オシッコするところはどこ?」「ここ」 「これは何?」「クリトリス」 「触っていい?」「優しくしてね」 「あっ」「母さん、気持ちいいの?」 「親にそんなことを言わせるの?でも気持ちいいわ」 「舐めていい?」「いいわ、あんっ」 息子は、腹ばいになって夢中で母の女陰を舐め上げた。 「あっあん、母さんにもユウちゃんのを頂戴」 息子は、母の顔をまたいだ。 これまで押えられていた欲情に火が付き、母は息子の勃起を、息子は母の女陰をお互いに貪った。 母は息子の荒々しい愛撫に声を荒げた。 「母さん、また、出る・・・うっ」 母は、息子の熱く濃い精液を口内に受け止めた。 口に含んだまま、息子に向き合い、舌の上の精液を見せた。 息子は母の舌に自分の舌を絡め、口に含むと独特の臭いが鼻に抜けた。 「また母さんに返してね」 自分の唾液と混ざった精液を母に差しだした。 母は、それを受けとり飲み込んだ。 「ユウちゃんのおいしい」 「僕も、もう、平気だ。癖になりそうだね」 母子は、再び抱き合ってお互いの唇をむさぼりあった。 「母さん、入れたい」 「もう、元気になったの?」 母も子も荒い息遣いでお互いのパジャマの上着を脱がし、全裸となった。 「本当は親子でしてはいけないことなの ・・・でも、母さんも、もう我慢できない」 母は大きく足を開き息子を迎えた。 「さあ、おいで」「うん」 息子はゆっくりと腰を進めた。 母子は見つめあい、お互いの性器がこすれ合い、そして包み込み、包まれる感触をかみしめた。 母の胎内は息子の勃起で満たされた。 「ああん、お帰り、ユウちゃん」 「ああ、母さん、気持ちいいよ」 「そのまま動かないで・・・あうっ、こんなに大きくなって、母さんの中、ユウちゃんのオチンチンでいっぱい」 「母さんのオマンコすごく絞めつけてくるよ」 一突き一突きを味わうように、ゆっくりと息子は腰を動かし始めた。 一旦動き始めるともう後戻りできない。 より激しく息子は母に打ち付けていった。 母も息子の動きに合わせて腰を浮かした。 「いっ、いいの、ユウちゃん」 「かっ、母さん、僕、もういきそうだよ」 「母さんもいくわ、きて、きてっ」 母の胎内に息子の精液が注ぎ込まれた。 母は、息を荒げつつ、息子の若くみずみずしい胸板に顔をうずめ涙をあふれさせた。 「やっと、一つになれた」 翌朝、目が覚めても昨夜の興奮は醒めていなかった 布団の中で息子は母の裸の背中に抱きつき、勃起を母の尻の谷間に差し入れてきた。 「もう帰る時間なのに、いけない子ね」 と母はいさめたが起きることはできなかった。 息子が腰を前後に動かすと女陰は溢れだし、母は尻を突き出して息子を迎え入れた。 「ちょっと待ってて、お父さんに電話入れるね」 母は一旦、息子から離れると電話をとった。 濡れた股を布団につけないように、しゃがんだ格好になった。 「あ、お父さん?、おはようございます。ちゃんとご飯食べてる?・・・こっちは大体片付いたんだけど、ユウちゃん、まだ一人暮らし慣れてないから、もう、少し面倒を見てあげたいんだけど・・・ひっ」 電話の最中、息子は母の背中に舌を沿わせながら、しゃがんでいる母の女陰をまさぐったので、思わす声を上げた。 夫の了解を取り電話が終わると、仰向けに寝ている息子の頭の上に跨った。 腰を落として女陰で息子の口を塞ぐと 「もう、お父さんにばれちゃったら、責任は取ってもらうからね」 母は、息子の顔に女陰を擦り付けながら再び声を荒げはじめた。 その日は一日中裸で、食事をとる時間も忘れるほど、母子でお互いの身体をむさぼり、抱き合った。 次の日母は、さすがに内股がすれて痛かった。 「一人暮らしの練習するんでしょ、ご飯の作り方や洗濯の仕方を覚えなきゃ」 「じゃ、母さん、その間、裸でいてよ」 「そんな、恥ずかしいでしょ、昨日見せたじゃない」 「母さんの綺麗な裸、全然飽きない、もっと見ていたいんだ」 「もう、仕方ないわね、じゃ、エプロンだけさせてね」 しかし、母が台所に立って包丁を扱っている時も、息子は後ろに立ってエプロンの横から手を入れ乳房を揉んだり、ベランダで洗濯物を干している間も、母の裸の尻に顔をうずめていたり、家事を覚えるどころではなかった。 結局、大学の始まるまでの一週間程は、母子は新婚夫婦のように一日中抱き合って過ごした。 母が帰る時、息子はもう少しいいでしょと甘えた。 「また母さんは来れるし、ユウちゃんも夏休みに帰ってこれるから、その時にしようね」と約束させられてしまった。 すると、夏休みになるどころか、月に1度はどちらかが会いに行くようになり、その都度、母子は身体をむさぼりあった。 やはり、家では夫の目があり、母が息子の部屋に泊りがけで行くことの方が多かった。 夫は甘やかしすぎじゃないかとあきれていたが、昔から母子仲が良かったもんなとあきらめているようだった。 ・・・もうあと1時間程で駅に到着する。息子夫婦の家事の手伝いに行くのに、こんな妄想はいけないと、息子の大好物のレシピを考えようと思い直す母だったが、下半身は疼いてしかたない。トイレに行った時、生理ではなかったけれどナプキンを付けていてよかった。そこは、溢れるほど濡れていた。
18/02/17 23:17
(epkqYtH7)
投稿者:
リロリロ
◆aG/M3hNh8Q
ある母の回想 5
日は暮れ、列車の窓には自分の顔が映っている。 息子の目元は、自分にそっくりだ。 また、息子のことを考えてしまう。 息子が帰省すると、夫が仕事に行っている昼間は母と息子だけの時間だった。 夫が帰宅するギリギリの時間まで母子はお互いを貪った。 昼間だけでは飽き足らず、夫が入浴中や酒を飲んでテレビを見ながらう たた寝をしている時、台所の流しにつかまって、後ろから息子を迎えた 。 ある夜、母の方から夫を求めた。 それは、興奮する企みだった。 息子は、夫と営みを持つことについて嫌がってはいなかったが、それでも嫉妬しているようだった。 母は、息子の嫉妬が嬉しかった。 それだけ、母を慕ってくれている。 そして、夫婦の営みを息子に見せてみたいという思いに駆られた。 「今夜、お父さんとするけど、いい?」 「夫婦なんだから当然だろう」 「部屋のドア、ちょっとだけ開けておくからね」 「えっ!」 息子の目が光った。 「後で、ユウちゃんのところに行くから」 母は、息子の勃起を確認するように手を添えた。 夫が少しだけ酔った状態で早めに寝室に誘った。 「なんだ、久しぶりだな。ユウがいるのに大丈夫か?」 「ユウも大人なんだからその辺はわかっているわよ」 母は、わざと怪しい仕草で下着を取り裸になった。 夫に見せながら、息子にも見てもらいたかった。 夫を仰向かせ、入り口のドアを見ると隙間に息子の目があった。 母は、夫の柔らかめの勃起を口に含んで、自分の尻を入り口に向け、女陰に手を沿わせた。 夫が硬くなってきたのを確認すると、母は入り口の方を向いて夫に跨り勃起を女陰に収め、結合部分を息子に見せつけた。 息子は、ドアの隙間から母と目を合わせながら、自分の勃起を突き出していた。 夫は酒の酔いも手伝って果てるのも早く、母が夫の後始末をしている間にイビキをかきはじめた。 母は、裸のまま息子の部屋にやってきた。 息子は、自分のベッドに裸であおむけになり、勃起を天に向けていた。 「おまたせ、やいちゃった? ユウちゃん」 「母さん、僕の顔に跨ってよ」 母の女陰は拭き取った後でも、また溢れていた。 母は、息子の顔に女陰を擦り付けながら、勃起を口に含んだ。 「ああ、すてき、ユウちゃん」 「母さん、父さんよりいいの? 母さん」 その夜は、いつもに増して、母子は燃え上がった。 息子が大学を卒業し就職が決まったので、ご褒美に親子で温泉に行くことになった。 温泉も料理も満喫し、いざ寝ようとすると川の字に布団が延べてある。 父のイビキがうるさいと息子が言ったので、真ん中が母になった。 母は、半ば期待していたが、隣に夫がいることで息子が求めてきても拒否しないといけないと緊張し眠れなかった。 そのうち、息子の足が伸びて、母の生足に触れてくる。 息子の足は母の浴衣の裾をかき分け、内股をなで上げ、下着の手前でまた、降りてゆくことを繰り返した。 母は、もどかしくなり、もっと奥を触れてほしくて足を広げた。 その時、夫が「ユウもこれで一人前になったな。これも母さんのおかげだ。母さんに親孝行しないとなぁ」と感慨深げに話し始めた。 息子は「もちろん、感謝してるよ。いっぱい母さんをいい気持にさせてあげるつもりだよ」とちょっとドキドキするようなことを言う。 夫は「そうだな、よろしく頼むよ」とのんきなことを言っていた。 すると息子が、足の指を下着の縁に沿ってなぞると、母の下着に染みができはじめた。 夫がまだ起きていそうで声も出せず、じっとして身じろぎもできなかった。 そうしている間にようやく、夫は酔いも回ったのか高イビキをかきだした。 そのイビキを合図に、息子は母の布団に足元から潜り込んできた。 母のつま先から舌を這わせ、徐々に内股まで上がってきて、両手は両尻たぶを撫でまわす。 浴衣は、大きく乱れ、帯が腰に巻かれているだけになった。 母の布団は、下半身の方だけが盛り上がって、不自然に上下しているが、夫はイビキをかいて起きる様子もない。 そのうち、息子の舌は内股から下着に達し、下着の上から女陰の形を確かめるように舐め上げる。 同時に両手が母の乳房を包み込み、柔らかく揉み上げる。 じらされた母は、直に舐めてほしくなり、自ら下着を脱ぎ取った。 息子は母の陰唇を口でついばむように押し広げ、潤みに舌を差し入れて舐めはじめた。 母は、声を押し殺すため、掛布団の端を噛みしめた。 母は、息子の執拗な愛撫にこらえきれなくなったが、とても夫の隣で一つにはなれない。 母は、そっと貸し切り露天風呂に息子を誘った。 旅館の廊下を息子の後を歩く母は、内股を潤みが伝わり落ちてきて、下着をつけてこなかったことを思い出した。 露天風呂で裸の母と子は向き合った。 星明かりで母の白い裸体を浮き上がらせた。 見上げると星が瞬き、開放的な気分に浸った。 急に母は、尿意を覚えた。 「オシッコしてくるね」 「母さん、ここでしなよ」 「ユウちゃんに見られるの恥ずかしい」 「僕、母さんの見たいんだ・・・いや、飲ませてよ」 「そんなことさせられないわ」 「母さん、僕のオシッコ飲んでくれたって話してたじゃない、同じだよ」 「それは、ユウちゃん、赤ちゃんの時でしょ」 息子は、洗い場で仰向けになって「さあ、僕の顔をまたいで、飲ませて」 母は、躊躇したが、尿意を抑えきれなくなり、仕方なく息子の顔をまたいだ。 「僕の口につけて」 大きく開けた息子の口を塞ぐように、母は女陰を押し当て、小水をほとばしらさせた。 息子がのどをならしながら小水を飲み、口から溢れさせているのを見て、母は思わず、洗い桶でお湯をかけてしまった。 息子は飛び起きてむせた。 「ユウちゃん、ごめん、やっぱり汚いと思ったの」 母は、謝った。 「おいしかったよ、母さん、また飲ませてね」 「今度は、ユウちゃんの飲んであげる」 母は、息子の優しさに微笑みながら、ひざまずいて天を指している勃起に手を添えて口に含んだ。 息子の小水の激しい勢いは、ひと飲みするのがやっとで、母は口から離して自分の顔に浴びた。 濃い息子の小水は、目に沁みた。 「すごいわ、ユウちゃん、とっても元気、ユウちゃんのもおいしかったわ」 身体を流して、二人でお湯につかって向かい合い、母と息子は一つになった。 湯船の中で激しく動くとお湯が波立って音が大きくなるので、上下するよりお互いの性器を擦り付けるように、自然と動きがゆっくりになる。 物足りなくなると、洗い場に上がり、息子は母を激しく突いた。 寒くなると、また湯船で抱き合って身体を温めた。 「母さんこれからもずっと母さんの面倒を見るよ」 息子は母の顔をじっと見据えて言い、キスをし舌を絡めた。 母はうれしかった。 朝、夫は目覚めたが、母子はいつまでも布団から起きないので、一人で風呂に行っていた。 結局、朝ご飯も食べずに昼近くまで寝ており、夫にあきれられた。 「母さんもユウも、まあ、ゆっくりできてよかったなぁ」 夫はのんきに言っていた。 息子が、就職するとすぐに同じ職場に彼女ができたようだ。 あれよあれよという間に、職場結婚となった。 母は、嫁のためにも母子の異常な関係は絶たないといけないと心に誓った。 しかし、息子は彼女に夢中で、母を求めることもなく、肩透かしされた気がした。 これまで息子に慰められていた身体を母は持て余すようになった。 気がつくと夫も相手にしてくれなくなっていた。 まして今更、自分から夫を求める気もしない。 夫のイビキを理由に、夫婦の寝室から息子の勉強部屋に移った。 息子が使っていた寝具にくるまり、息子の臭いの残る枕を抱いて、母は毎晩、疼く身体を慰めた。 ・・・息子が結婚し、母が自らを慰める日々が2年程続いた頃、嫁が妊娠し出産のために実家に帰っている間、母に来て欲しいと息子から電話があった。 母はまた、息子との二人だけの時間ができると天にも昇るような気がして、下半身が疼いた。 それと同時に、もうあの関係を持ってはいけないのだという自分もいた。 どちらの気持ちにも嘘はなく、自分の中で整理のつかないまま列車に乗った。 もうすぐ駅に到着する。 駅には息子が迎えに来ている。 どんな顔をして息子に話しかけよう。 下半身が疼き、濡れてくるのをどうしようもなかった。 ああ・・・(完) (この続きは、あとしばらくお待ちください)
18/02/17 23:49
(epkqYtH7)
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