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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: (無名)
"優君!!早くしないと遅れるよー!"
由美はまだ起きてこない息子を大声で呼んだ
"わかってるよ!"
それに反論するように声が返ってくる
"いってきまーす"
バタバタと彼は玄関を飛び出して行った
"ふーっ…まったく"
由美は深いため息を付き、掃除の続きを始める
彼女と息子の優は母子二人で生活していた
彼がまだ小さい頃に離婚し、女手1つで育ててきたのだ
そんな彼女の姿を見てきたせいか、グレることもなく素直で立派な青年へと育ってくれた
そんな彼もこの春からは高校へと進学する
これまで以上に気を引き締め頑張らなくては、と由美も意気込んでいた
"さてと…どうなってるかな?"
掃除機片手に息子の部屋が前に立つ
どの家庭にもある光景…だが、思春期の息子の部屋に入るなど親とは言え重罪だ
由美はゆっくりとドアを開ける
彼女の予想通り部屋は本や脱ぎっぱなしの服やらで散らかっていた
"まったく…いつも言ってるのに"
息を荒立て部屋を片付け始めた。母親というのはどうしてこうも迷惑なのだろうか
片付ける中、1本のDVDが目に止まる
"うわっ…はぁーあの子も、もうそんな年齢か…"
手に取ったのはAVだった
男兄弟がいた為、さほど抵抗もない
息子もいつかは…と心構えはしていたが、現実に目の当たりにするとやはり受け入れ難かった。なによりそのタイトルに彼女は驚く
"人妻熟女の誘惑 若い性を搾り取る。欲求不満の熟女たち"
DVDを持つ手が震えた
"あの子…はぁ…"
アイドルや若い女性ならばまだ許せたが、年上が好みとは
これも母子家庭のせいなのかと頭を抱えた
それは見なかったことにし、彼女は部屋を出た

 
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2018/02/05 12:23:47(YvUHSixe)
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