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1:大地震と、姉と、弟
投稿者:
26女
それは、
クリスマスイブの夜に起きた。 両親は外で、デートだそうだ。いつまでも、仲良さげで、本当、うらやましいな...。 私もデートしたかったな。 そう言いながら、家のリビングで、お酒のせいで、目に少し涙を浮かべながら、頬を少し赤らめ、力なく笑っているのは、女子大生、遥香。 優しく、穏やかな性格な彼女には、大学で、想いを寄せる相手がいた。真っ直ぐで、子供や動物に優しい、でも逞しく、男らしい面もある...二歳違いの弟、拓也によく似ていた。だが、ほんの数日前に、遥香はその男に振られてしまい、泣いて帰ってきた所を、拓也が心配し、拓也も居酒屋のバイトをなんとか代わってもらい、今日は姉の話をゆっくり聞いてあげることにした。 遥香「たっくんは、お酒、まだ、ダメだもんね。」 拓也「いやいや、もう、サークルで、飲んだことあるし。ねーちゃんも、飲みすぎるなよ」 遥香「しょうがないなぁ...じゃあ、ちょっとだけ、飲んでみる?」 拓也は、遥香にお酒をついでもらった。 拓也は酒に弱く、あっちーーと言って、他の部屋へ行き、シャツとパンいち姿で戻ってきた。 遥香「こんな寒い時期なのに、よっぽど暑がりなんね、たっくんは」 そこから、二人で色々と話した。 拓也「...そうだったのか。でもさ....もしオレだったら 姉ちゃんのこと......」 !!!!!!! ぐらっ 突然、視界が大きく歪んだ!!! めまいがしているみたいだった。 テーブルのコップに注がれた日本酒は、遥香のスカートに思い切りかかってしまった! 拓也「姉ちゃん、危ない!!!!!」 今までにない揺れ!!!! 大きな棚がガーン!!!と拓也の背中の上に倒れた。 また、更にその上に何かとても大きなものが倒れてきた!!! 電気が真っ暗になった。 何も見えない!! 姉ちゃん、大丈夫か!!!!?? な、なんか、柔らかいものが、なんだ!!! 拓也「姉ちゃん!!!おい!!!大丈夫か!?」 なんと、拓也は姉の身体の上に覆いかぶさる形になってしまった!!! くそっ!!! 身動きが取れねえ!!! 遥香は背中に何か刺さってしまったのか、泣きそうな声で、痛い、痛い、と言っていた。 暗闇から、ほんの少しだけ視界が開けた。目がなれてきたのだ。すると!!!! 目の前に見えたのは、遥香の開脚された少し肉付きの良い太もも、そしてレース柄の白いパンツだった!!!! 甘いような、バニラのような姉の体臭。 いま、こんなところで興奮している場合じゃないっ!!!! 暗闇の中で、遥香の少し苦しそうに息をする音が聞こえる。 その声は、少し艶かしく、かすかに女の色気すら感じた。 聴いたことのない声だった。 ああ、姉ちゃんのこんな声、聴いたことのある、男が、いるんだろうな!!!! 姉ちゃんは、自覚、ねえけど....モテるから...姉とはいえ、大人の、女.... きっと...そういう経験くらい..... くそ!!!! どうすればいいんだ!!!!!! 拓也は、自分勝手な想像による嫉妬と、 息が遥香の太ももにかかりそうになり、異常な興奮を覚えた。 どんどん重くなる棚の重圧。 もう、何分経過したか............. いくら男の拓也も、もう、限界であった。 気が遠くなりそうだった。 異常な事態に、二人共、混乱し、また、興奮していた。 拓也のモノはパンツの隙間から飛び出て、勃ってしまった。 遥香の目の前で、反り勃った拓也の性器は、遥香の吐息がかかり、ますます膨張してしまった。 遥香「た、たっくん!!」 遥香は、困惑したような、かなり慌てたような、なんとも言えない何か助けを求めるような声を出した。 弟の、こんなの、見たこと、ない、というか、男の人のって...こんなに大きいの...!!!?? 拓也「いてててててっ!!!やべえ、痛えっ!!!!くそっ!!!!」 遥香「だ、大丈夫!?!?どうしたらいい!?」 拓也「たのむ.....馬鹿なこと、いうけど、、!痛みが、和らぐから、、、!!!」 遥香「....何を、すれば、いい...!?」 拓也「口で、、、シてくれないか!?絶対に秘密にする!!!」 遥香「く、口で、するって、ど、どうすれば、、、!!」 拓也「口で包んでくれ!!!」 遥香はびっくりしつつも、わかった、といい、拓也の命令に、気がついたら懸命に従っていた。 姉のはじめての、 ぎこちないフェラチオ。 上手くはないが、こんな状況下でも歯が当たらないように必死で優しくしようとする遥香の舌使い、温かい口の中を、感じる。 拓也は、こんな異常な状況に、興奮しつつも、遥香の下手くそなフェラに、安心する気持ちもあった。 なぜ、こんな簡単に応じてくれたのか、遥香の行動に疑問を持ちつつも、 拓也は、脳がおかしくなってしまっていた。 もう思い切って、性欲も我慢できないし、 遥香の、下着の、割れて食い込んでいる部分に本能のままに、思い切り吸い付いた。オスの欲望を丸出しにした。 その瞬間、遥香のパンツがびしょびしょに濡れるのを感じた。どうやら、言い出せず、我慢できなかったようだ。 それを感じて最大限にびっくりして、興奮した拓也は、 一瞬腰が浮いて遥香の顔に、 思いっきりドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!!!!! と、欲望をぶち撒けてしまった。 しかし遥香は「ごめん、たっくん、ごめん、、私、、、お願い、秘密にして、お願い......」 泣きながら言っていた。 そりゃそうだ。弟の顔に尿をぶち撒けたのだから、もうおあいこだ。 拓也は、もう理性がぶっ飛んてしまった。遥香の女の秘密を知りたい、暴きたい。本能のままに突き進んでいった。 遥香の悲痛な喘ぎ声に隊員が来て無事、助かるが、 あまりの恥ずかしさに一度遥香はその後命を断つことを考える。だが、拓也は説得し 誰も知っている人がいないところで二人暮しをすることにした。いつしか、禁断の 関係にはまってしまい、毎晩この兄弟は、大人の男と女として、秘密に、愛し合った。いつまでも、深く、深く、愛し合った。 そのうち春が過ぎ、夏、秋、冬。いくつもの季節を、覚めることなくお互いに求めあい、体を預けあった。長い年月がたち、いつしかあのときの記憶は薄れていった。 空想小説の女子校生と愛犬もよろしくお願いします
2018/01/05 22:32:51(n85ZESga)
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