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1:義父のあれを
投稿者:
修
「ねぇ佳代さん、お義父さんに変わった所無い?」
半月前から夫の父が、長男夫婦の家から次男夫婦の家に移り住んでいたのだった。 話を切り出したのは長男の嫁の文子だった。 『文子さん、お義父さんの変わった所って?』 「お義母さん亡くしてからなんだけど、言いにくいんだけど、実は私の下着がお義父さんの部屋にあったのよ」 65歳の義父、源治がまさかそんな事をしていたなんて佳代には信じられなかった。 だが不安感が少しだけあった。夫の修が源治の同居後に海外出張の辞令があったからだ。今は源治と二人の生活を余儀無くされていたのだ。夫の実家で文子に聞いた事が気になっていた。 帰宅後源治の姿はなかった。きっとパチンコだろう。源治が使ってる部屋は一階の和室。まさかそんな事と思ってみたものの文子の言葉が気になった。自宅とは言え、今は義父の部屋。昨日まで部屋の掃除をするにも何の疑いも無く入った部屋。佳代は、お願い何も無いように。そう思いながら部屋に入った。その時だった。呼鈴にドキッとした。インターホンから宅配です。品物は源治宛て、小さな段ボール箱一つを受け取り源治の部屋に置いて二階へ洗濯物を取り込みに上がって行った。 間もなく源治が帰って来た。 「佳代さん、玄関の鍵掛けなきゃ駄目だろう」 佳代は荷物を受け取り鍵をかけるのを忘れたのだった。 「お帰りなさい。さっきお義父さんに届き物受け取って忘れてました。あっお義父さんの部屋に置いて置きましたよ」 その物が後で佳代を・・そんな物だとは思ってもいない佳代だった。 一週間が過ぎた。源治の部屋を掃除する度に思っていた事も、もう忘れ普段通りの生活が過ぎていた。 結婚後10年。まだ子供が出来ないのが佳代の悩み。文子には二人の子供がいる。あの夜も修と激しく愛し合った。 出張の前夜、源治は旅行で留守。暫くお預けと言うこともあったのかもしれない。何時もより激しく求める佳代だった。 夜中の一時を過ぎた頃ふと目覚めてしまった。源治は佳代の真下、修が出張後初めての行為。修が夜勤の時に時々していた行為を今しようとしていた。しかし真下には義父、例えその行為に気付かれなくても、どうしてだろう疼いて仕方がなかった。 (駄目よお父様が居るのよ。) (でも少しだけなら) そう思いながらも下着の中には右手が、左手は胸に。 (あぁ駄目よでも気持ちいい)(大丈夫静にすれば) そう思いながらも徐々に指の動きが激しさを増す。何時もより濡れ方が凄い事に気付く佳代。自分以外に誰かが居るときにしたことの無い佳代。真下の義父を意識していた。止まらない指の動きがアイラインを滑り降りた。 「あぁ~あぁ~もっと奥を」 もう止められない。もっと気持ち良くなりたい。「あぁ~お義父さん」 (えっ、何で私お父様って) 指の動きが止まった。
2018/01/30 12:33:35(gdR2il09)
投稿者:
修
佳代は暫く呆然としていた。
(なんて立派なの、お義父さんのがこんなに大きいなんて!) 目の前に逞しいぺニスが、角度は歳なりだったが佳代の中に入るには十分だった。 (欲しい。これが欲しい。) そう思った時だった。源治が、床に両膝を着け、両手で浴槽の縁を掴み、ぺニスを見つめてる佳代の手を掴んだ。その瞬間、佳代は何のために手を掴まれたのか悟った。そして掴まれた手を振り払った。 [いけませんお義父さん] そう言い残し浴室を出ていった。 風呂から上がり佳代は寝室に入ったまま源治と顔を合わせなかったが、寝る挨拶だけをするために源治に声をかけた。おやすみなさいと声を掛けただけで源治の顔をまともに見る事が出来なかった。 ベッドに入った佳代だったが、眠ろうとすればするほど寝付けなかった。それは源治も同じだった。そして夜中の零時を回った時だった。階段を上ってくる気配に気付いた佳代。 (来る。お義父さんが来る。どうしたらいいの?そうよ寝た振りをしてれば・・) 何時もならパジャマのズボンにシャツで寝る佳代だったが、その夜は白のワンピースのパジャマ、そして薄地を選んだのだった。ブラは何時もの習慣で寝るときは着けなかった。 着替えを終えた佳代は、自分を姿見で見た。薄地のワンピースの内から身体のライン、ピンク色のショーツ、Vゾーンの茂みが眼に映っていのだった。 静かに寝室のドアをノックする音が聞こえた。佳代は、何時もの様にドアに脚を向けて横になっていた。だが顔はドア方向に向いていた。 ノックに気付いた佳代は反対向きに寝返りをした。その時、掛け布団から下半身が露出してしまった。しかし掛け布団を直す余裕が無かった。狸寝入りがばれて仕舞うのではと思ったからだ。 ドアの開く気配がした。源治が近付いて来る。あぁ恥ずかしい。浴室の全裸を見られても恥ずかしい気持ちは無くなっていたのに、今は凄く恥ずかしかった。きっとお尻が丸見えにちがいない。どうしよ、起きてしまうか迷った。部屋は薄明かり、でも近付けば見えるに違いない。そう思ってる時源治が低い声で佳代に言った。 『佳代さん寝てるのかい?』 返事をしない佳代。 『あれあれこんなにお尻を出したままで』 (やっぱり見えてるんだ。どうしよ恥ずかしい) 風呂で見る尻とは全く別物の色気を感じていた源治だった。 『佳代さん?佳代さん?お尻出てるよ』 低い声で言った。
18/04/22 08:25
(NXIjtETr)
投稿者:
(無名)
続きを待っています。
18/07/07 11:16
(8BTpOLz.)
投稿者:
修
佳代の心臓の鼓動が激しく打った。
(あぁ~なんでこんなにドキドキするの?裸を見られてもドキドキしないのに、あぁ~触ってお義父さん。) すると源治が布団に手を掛け、小さな声で「お尻が風邪引くぞ」 そう言って布団を尻に掛け、部屋を出て行った。 ゆっくり瞼を開いた佳代の手がショーツの中に滑り込んだ。『あぁ~あぁ~気持ちいい~誰か触ってぇ~』 翌日の朝、文子からラインで話があるの、お昼過ぎにそっちに行ってもいいかしら? その事を朝食をしながら佳代は源治に言った 。 [あれ、お義父さんは?]文子が言った。 『パチンコよ』 [そう。ねぇ佳代さんお義父さんとうまくいってる?] 『えっ・・えぇ・・でもどうして?』 [佳代さん。正直に言って、お義父さんに何かされてない?] 『えっ・・』 佳代がうつ向いたまま無言に。 [私には隠さないで佳代さん。 もしかしたらお風呂とか一緒に入った?] 『えっ・・何故そんな事』 [そう・・やはり入ったのね?] 『誰にも言わないで。こんな事いけないって思ってるの。』 そして文子が計画の全てを佳代に話した。 『えぇっ修さんがそんな計画を?』『修さんに子種が無いって本当なんですか?どうして言ってくれなかったの?どうして・・私に相談してくれなかったの』 文子は修の想いの全てを佳代に打ち明けた。 そして泣いた。悔しい思いと、修の願いとが頭の中で葛藤していたのだった。 すると源治が帰って来た。文子は佳代に全てを話した事を源治には伝えなかった。 [お義父さん、たまには孫の顔見に来て下さいね] そう言って帰って行った。 佳代は何事も無かったかのように振る舞った。 佳代の心の迷いが消えていた。そして夕食を済ませた時源治に打ち明けた。 『文子さんから全てを聞きました』 「えっ・・やはりそうだったのか。そんな気がしたよ。」 そして佳代が言った。 『今夜抱いて下さい。夜中に私の部屋に。ただし一度だけです。それを約束して下さい』 「あぁ・・わ・・わかった」 佳代の真剣な眼差しに源治は佳代の覚悟を悟ったのだった。
18/07/14 05:06
(XVFfvMQC)
投稿者:
修
二人とも夕食を済ませると自分の部屋にこもった。23時過ぎに佳代が風呂に入った。この日二回目の入浴。(義務的なセックスをすればいいのよ)そう言い聞かせながら体の隅々迄丁寧に洗っていたのだった。バスタオルを体に巻き付けたまま部屋に戻り、着替えようとした時だった。源治がドアを開けたのだった。
『お義父さん』 びっくりする佳代。部屋の灯りがついたままだった。源治は全裸、佳代もバスタオルを外し全裸になっていた。予想外だった。源治の源治自身に佳代の視線が・・佳代は両手で自分の口を抑えた。想像以上だった。 源治は佳代の手をはらい、唇を奪った。佳代の腰に手を回し身体を密着させた。長いキス、舌を入れてくる源治。それを拒否しようとする佳代。そのまま二人共にベッドに・・長いキスから唇が解放された。荒い佳代の呼吸が次の瞬間甘い声と変わった。源治の唇が佳代の乳首を咥えたのだった。 『あぁ~あぁ~』 更に高まる佳代の声。義務的なセックスをと思っていたはずだった。佳代の声が更に高まった。源治は両手で佳代の乳房を揉み、乳首を舌で激しく刺激した。久しぶりに味わう快感だった。しだいに喘ぐ声と体が一致し始めた。体がくねり、悶え始めていた。 (義務的なセックスって思ってたのに、気持ちいい気持ちいいの) 『あぁ~あぁ~ん』 そして源治の唇が再び佳代の唇に重なった。舌を絡ませる源治。舌を受け入れる佳代。源治の背中に佳代の腕が回った。自ら絡ませる舌。 (こんな激しくキスするのっていつぶり?お義父さんのキスがこんなにだなんて) 佳代が下になり、源治の体の右側だった。脚は閉じ、体をねじるように悶えた。源治の右手が佳代の脇腹を擽る様に下がる。更に体が悶えた。そして腰から尻を撫でる。 『あぁ~んはぁ~ん』 太腿から内腿へと手が滑る。源治の唇は乳首を、そして内腿の手は鼠径部へと向かった。佳代の脚がしだいに開いていく。佳代の両腕が源治の背中を強く引き付けた。 (あぁ~もっと激しく) 言葉には出せない思いが・・ 源治の手は鼠径部を刺激し、中心部をスルーした。佳代の脚が大きく開いた。腰も浮かせた。 「佳代?触って欲しいのかい?」 震えるような声で言った。 『はっ・・は・・い』 「何処をだい?言ってごらん?」 そう源治に見つめられながら言われた。佳代もまた源治の目を見つめた。 『いやっ言えませんそんな言えない』 「今夜だけだよ?もっと乱れてもいいんだ。さぁ言ってごらん?」 『あぁ~お義父さん』 「なんだい?素直になってごらん?」 『あぁ~あぁ~触って下さい。私の私の・・・・おまんこ』 「言えたね」 佳代の腰が、背中がベッドから浮いた。 『あぁ~あぁ~気持ちいい~お義父さん気持ちいい~』 「そう・・もっと乱れていいんだよ。死んだ母さんはこんなもんじゃなかったよ。セックスが好きな女でね佳代も好きだろ?セックス好きだろ?さぁもっと悶えなさい」 佳代の心は源治に支配されていったのだった。
18/07/14 06:59
(XVFfvMQC)
投稿者:
修
佳代の体が激しく悶えた。
「さぁ・・もっともっと厭らしくなりなさい。」 佳代は脚を更に開いた。もうこれ以上開かない程全開してしまった。そして自らキスを求めた。 『うぅん・・うっうぅん・・』 (どうして?どうしてこんなに感じちゃうの?それにあんな卑猥な言葉まで言えちゃうの?おまんこだなんて言葉にできちゃうの?・・) 佳代の唇から離れた源治の唇が身体中を愛撫した。堪らない快感が身体中を走った。源治の唇がM字開いた佳代の内腿を這った。そして次の瞬間佳代の背中が弓の様に反り返った。 『あぁ~あぁ~いっちゃういっちゃう』 ビクンビクンと佳代の身体が震えた。 「いったんだね?佳代。」 身体で呼吸をする佳代は小さく頷いた。気の遠くなる様な快感が佳代を襲い、その余韻を味わっていた。まだ宙を舞う佳代の脚が源治の両手で広げられた。 『お義父さん私まだ・・あっあぁ~だめぇ~』 佳代の割れ目が裂かれた様な痛みが走った。だが、容赦なく割れ目を開かされたのだった。佳代は悶えた。佳代の中に無理矢理入って来るものに悶えた。それは違った。あまりにも違った。修のペニスではこんなにも快感が襲って来た事など無かったか。 (大きい、大き過ぎる。でも、なんなの?この快感?) 「佳代?気持ちいいかい?痛く無かったかい?」 答えは佳代の悶える姿を見ればわかった。 「佳代、まだ半分しか入ってないんだよ」 佳代は悶え、喘ぎまくっていた。顎を突き出し、シーツを握り締め、反り返る背中。どうにもならない快感が襲っていた。 『あぁ~だめぇ~だめぇ~おかしくなっちゃう~狂いそう狂いそう~あぁぁぁぁ~あぁぁぁぁ~ん』 悶え喘ぎながらも源治の言うことは把握出来た。まだ半分なの?壊れちゃう。そう思っていた。既に子宮の入口を刺激されていたのだった。 「さぁ、もっと奥まで入れるよ」 佳代の口からは喘ぎ声の他には何も言葉にはならなかった。子宮の入口を抉じ開ける源治のペニス。 (これはなに?) 喘ぐ声と叫ぶ声が混じる。突いては引き、激しく、ゆっくりと・・佳代の身体が何度も震えた。ペニスが抜かれた。そして佳代の身体をひっくり返し、佳代の腰を引き上げた。尻だけが突き上り、上半身はベッドに沈んでいた。そして一気にペニスを根元まで突き刺した。腕を突っ張る佳代、もう声は枯れていた。
18/07/14 14:15
(XVFfvMQC)
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