母がパンストを履くのを、僕はベッドから見ている。パンストに両足を通すと立ち上がり、後ろを向いて大きな尻を強調するように突き出した。パンストをゆっくりウエストまでまくりあげる。僕はベッドを降り母の背中を抱きしめると、勃起したペニスを尻に押しあてた。
「どう？私のパンスト姿は」
「母さんのパンストのお尻、最高だよ」
パンストの感触を確かめるよう股関を密着させて尻肉にペニスを擦りつけた。
母は椅子に座ると脚を組み、僕は足元に正座する。母の足を持つと爪先にキスをした。舌で舐める。
「くすぐったいわ」
爪先、ふくらはぎ、膝、太ももと丁寧に舐めまわした。母はもう片方の足でペニスをツンツンと刺激する。
「母さん、お尻見せて」
椅子から立ち上がり後ろを向いて、尻が突き出される。パンストの触り心地を楽しみながらペロペロと舐めまわす。薄いナイロン素材に透ける尻が興奮をあおる。鼻をうずめ顔を左右に振りながらハアハアと呼吸が荒くなっていた。
ベッドに仰向けになると、母は背面騎乗位の体位で僕の股関に尻を乗せた。ペニスが圧迫され、尻の割れ目から怒張した亀頭がはみ出している。ベッドの反動を使い母が尻を揺らす。ギシギシとベッドがきしむほど激しく尻を擦ってくる。パンスト素材の刺激でいつもより早く射精してしまいそうだ。



ホテルの温水プールはシーズンオフの平日とあって、他の利用者はおらず貸し切りのようだった。僕はプールサイドで母が更衣室から出てくるのを待つ。
「お待たせ。あら、他に誰もいないのね。貸し切り状態だから、パレオとっちゃいましょ」
母は自分の腰に巻いたパレオをスルリと外した。ワンピースのハイレグ水着。後ろはＴバックで僕がプレゼントした水着である。プリンと揺れるＴバックの尻を見ていると、僕のペニスはきついブリーフ水着の中で痛いほど勃起してしまった。水着をモッコリと押し上げペニスの形が浮き上がる。
「母さん、早くプールの中入ろうよ」
ざぶんと飛び込むと、さっそくは母の後ろにまわり、身体をよせた。深さはヘソくらいある。母の腰に手をかけ、水中でＴバックの尻に股関を押しつける。
「母さんのＴバック水着、すごいエッチだよ。もう水着の中でおちんちん大きくなってる」
「いやらしい子ね。私のお尻に当たってるのわかるわよ」
時々、辺りを見回して人がいないのを確認しながら、水中でゆっくり腰を振り尻肉に擦りつける。母も自分で尻をくねらせ、水中で母のＴバック尻と僕のモッコリした股関が擦れあう。
プールサイドにはパラソルつきのテーブルがあり、リクライニングできる二人掛けの椅子があった。
「あそこで少し休もう」
僕は母の背中越しに言うと、プールから這い上がった。水着の中の勃起したペニスの角度をさりげなく上向きに収める。前を歩く母のＴバック。左右にプリプリと揺れる尻肉を見て、我慢できずまた背後から母の腰に手をかけ股関を密着させる。
「もう、歩けないでしょ」
「このまま椅子のとこまで歩いて」
母の歩幅に合わせ後ろからツンツンとペニスを擦る。二人の身体を密着させながら歩いた。
椅子の背もたれをリクライニングし水平にすると、その上に母を四つん這いにさせた。突き出した尻を優しくマッサージするよう撫でる。母の微かな喘ぎ声が聞こえてくる。僕はバックの体勢で、尻肉にくい込む水着をなぞるよう腰をピストンした。ブリーフ水着の中でペニスがピクリと脈動する。母の背中に覆い被さるようにして強く尻肉にペニスを押しつけ感触を味わった。
「今度は母さんが上になって」
母が椅子から降り、僕が代わりに仰向けになる。モッコリと勃起したペニスは、ブリーフ水着を押し上げる勢いで亀頭の形が浮き出ている。母は笑いながら手を触れ、優しくさすった。
「エッチねえ、水着の中でパンパンじゃない。はち切れそう」
しばらく水着の上からペニスを愛撫すると、Ｔバックの尻をこっちに向けた。
「上に乗ってあげるわ。お尻でおちんちん擦ってあげる」
母は僕の身体を跨ぎ後ろに手をやりペニスの位置を確かめると、ゆっくり尻を落とした。Ｔバックがくい込む尻肉の割れ目にペニスが当たる。僕のペニスは水着の中で怒張し亀頭がハミ出しそうだ。ゆっくりと尻を振る母が振り返る。
「気持ちいい？私のお尻の下で、おちんちんが苦しそうね」
「母さん、すごいいいよ。もっとお尻強くゆすって」
ゆさゆさと尻が振られペニスを刺激する。母が膝を立てしゃがむような格好になると、より強く尻肉にペニスが押し当たり圧迫された。激しく尻が揺れる。
「僕もう、いっちゃいそうだよ」
「ふふ」と母は笑い尻を振り続けた。
「ああ母さん、出るよ、いきそう！」
僕はブリーフ水着の中に大量の精液を噴射した。母が身体から降りても、まだ射精の余韻にひたり僕はぐったりしていた。