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種付け依頼
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:種付け依頼
投稿者: 茶川
俺の嫁子に7歳違いの妹がいる。
結婚して8年経つのに子供ができなくて、不妊治療も受けたが
まったく出来ないらしい。嫁子の話では、どうやら旦那に原因があるようだ。
今年で34歳、そろそろ産まないといけない年齢だった。
義理の妹の名前は仮に由美としておく。
ホテルのフロント係として働いているのだが、容姿は嫁子によく似て
いる。ただ、妹のほうが目がパッチリと大きく普通に美人だ。
その由美が3日ほど俺の家に泊まりに来るという。
旧友の結婚式に出るためだった。
嫁子と由美は仲のいい姉妹で、由美が専門学校時代は同居して、
嫁子が母親のように由美の世話をしていたらしい。
俺は由美と同じ家に寝泊まりするのは初めてだったので、
少し緊張していた。
由美が家に来ると、接客業で訓練されたためか物腰も感じ良く、
雑談力もあって直ぐに俺たちの家庭に溶け込んだ雰囲気になった。
俺たち夫婦の小1の長男も由美が気に入ったようだった。
その夜、由美は家の風呂に最初に入り、
次に俺と子供が風呂に入ったのだが、
由美の残り湯に入るのは何となくエロかった。
風呂からでて子供を寝かしつけると、三人でビールを飲んだ。
嫁子が由美に、子供はまだなのかを聞くと、最近は子作りが負担なのか
夫が求めてこないのだそうだ。
「あら、うちの旦那は逃げ回る私を追っかけてまでするのよ。
少し減らしてよ、て悲鳴を上げてるの。」
俺は嫁子のあっけらかんとした言葉に、
恥ずかしさで顔から火が出そうになった。
「まあ、羨ましい。分けてもらいたいくらいだわ。」と由美。
「俺が子作りを手伝うわけにはいかんもんなー。」善人ぶる俺。
「あらー、私、お兄さんとだったら歓迎だわよ。」
俺は内枠の冗談とは思ったが、少しあわてて
「そんな事したら、由美ちゃんの旦那さんが激怒するよ、ねー。」
「いいえ、大丈夫なの。そろそろ精子バンクに頼もうかて言っているもの。」
「・・・・・」
一瞬、俺と嫁子は顔を見合わせて沈黙してしまった。
由美は平気な顔でツマミのピーナッツを食べている。

俺たち夫婦は由美を二階に寝させて、一階の居間で寝た。
「あなた、さっきの由美の話だけど・・・・」
「いや、分かってるって、由美ちゃんの冗談だろー。」
「違うの、本当にあなたに頼みたいのよ。」
「ジェジェジェジェー」
俺はかなり昔の朝ドラではやったセリフを無意識に言っていた。
由美の旦那は上に2人の姉妹がいるが、これが皆子供ができなくて、
このままだと家系が途絶えてしまうのだそうだ。
それで俺の精子に需要が生じたわけだ。
嫁子の話では、嫁子の生まれた田舎の村でも近所に子供の出来ない家があって、
子種のない夫に変わって兄弟が種付けをした話があったという。
夫婦は別にその事を隠してもなく、村人も皆が知っていたという。
嫁公認で妹とできるのなら、いや、人助けができるのなら、
俺としては断るわけにはいかない。

俺は恐さもあったが、嫁子に背中を押されて二日後の夜、
由美とホテルに行くことになった。

夜の営みの事は、由美の家庭のこともあるので、
詳しくは書けないが、そのままホテルに泊まり、
「真面目に」種付けセックスをした。
少しだけ書くと、抱いた感じだが、妹だけあって嫁子によく似ていた。
ただ、由美のほうが7歳若いし、体臭も微妙に違いがあって、
正直めちゃくちゃ興奮した。
ホテルの帰りは空が黄色く見えるほど疲労していた。
途中、嫁子から一度電話があったが、特に腹を立てる様子もなかった。

一度では妊娠せず、機会を作って何度かするうちに由美は懐妊した。
由美の旦那もなぜかスイッチが入って再々由美を求めるように
なったらしい。由美が出産したら子供を実家に預けて、
妹夫婦と4人で温泉旅行にでも行こうかと計画している。


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2017/09/30 09:37:29(6X2cmjQw)
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