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淫乱義母 美奈
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫乱義母 美奈
投稿者: masa

「彦ちゃん電話よ」
自室でゲームに興ずる俺に呼び掛けるのは
叔母である裕子叔母さん。

親父と二人暮らしであったが、仕事の都合で海外赴任で転勤する事に。
一緒に行っても良かったが、地元を離れる事を嫌がりそのまま残る事に。
事情を聞いた叔父夫婦が引き取ってくれた。

そんなやさしい叔父夫婦に育てられ、めでたく高校卒業を迎えた。
その卒業を祝う為、親父も駆けつけた。

「義兄さん、長い間ありがとうございます。一番大変な時期を任せっぱなしで…」
深々と頭を下げる父を見て、俺も頭を下げる。
「何水くさい事を。ね?お父さん」と、叔母。
「そうだよ義彦君。大変だったけど、楽しかったよ、息子が出来た様で」と、言い目頭を抑える叔父。
何度も頭を下げる親父の方をポンと叩き、手にしたビールを勧める。折角の祝いなんだから…と。


叔父夫婦には、一人娘の真理ちゃん(当時15歳)と言う女の子がいたが、子供はその真理ちゃんだけ。
真理ちゃんも本当の兄の様に慕ってくれた。


「ただいま~」
玄関から真理ちゃんの声が。
ガチャとリビングのドアを開けて、テーブルに着く。
構図にすると、俺の家族とおじさんが…といった感じだった。

皆が揃ったところで改めての乾杯。
暫し歓談していると、無邪気に話す真理ちゃんと母の姉である裕子叔母さんを見て、俯き方を揺らす。

「義彦君?」
「いや、お恥ずかしい。裕子さん、そして真理ちゃん、二人を見ていたら…何だか…」
と、声を詰まらせる。
二人を見ていると、母の面影が浮かんできた様だ。
「そっか…まぁ姉妹だから似てて当然よね」
「えぇ~ママ慶子叔母さんみたく綺麗じゃないし」
真理ちゃんの一言でその場が和んだ。




あの楽しい夜から数年が過ぎた。
再び親父との二人暮らしに戻っていた。

20歳となった俺。親父と正月を酒を酌み交わしていた。
すると玄関の呼鈴が鳴る。
応対に出た親父が、誰かを招き入れる。
リビングのドアが開き、炬燵に入ったまま振り返ると30代とおぼしき女性が立っていた。
「こちらは?」
俺の言葉に親父は
「雅彦…実はな…」
言葉に詰まる。
「何だよ!?そう言う事なら先に言っといてくれよ」
「済まない…」
「で?」
俺の言葉に促され、その女性を紹介してきた。

同じ会社で親父の部下。
海外赴任中も、親父を支えてくれていたとの事。

「そうか…」
俺にはそれしか言えない。
何と言って良いのか言葉が見付からない。
俺は立ちあがり、ごゆっくりとだけ言って自室へ戻っていった。


ベッドに横たわり天井を見つめ、これからの事を考えていた。
俺にとってのお袋は一人だし、ここまで育ててくれた母もいる。
それが今頃になって、新しい母親なんて…という気持ちで一杯だった。




あの日から数ヶ月が経ち、桜が咲き始めた頃、俺はある決心をした。
それを伝えるべく、親父に仕事が終わったらまっすぐ帰ってくる様、あの女性も一緒に来る様伝えた。

仕事を終え帰宅すると、二人は既に待っていた。

リビングのソファーに並んで座る二人。
その光景を一瞥し仏間へ。お袋の仏壇の笑顔の遺影に手を合わせ
『親父を許してやって欲しい。親父も男だし。新しい親父の人生を見守っていて欲しい。』
それだけ伝えると、写真の中のお袋が
『分かった…あなたも大人になったのね』
と、笑いかけた様に思えた。

二人の元に戻り
「親父、お袋には?」
「あぁ、この間の休みに墓前で」
「そうか。何て言ってた?」
「それは分からない…」
「まぁ、仕事仕事で家に居着かない親父を、しっかり支えてた人だ、分かってくれるさ」
スッと差し伸べると、親父はグッと握り返してきた。

「ただ、これだけは言っておく。親父、お袋とこの人…美奈さんを比べる様な事はするな。別人なんだからな。そして美奈さん、俺には既に母親は二人いる。産んでくれたお袋と育ててくれた母と。だから、もう母親はいらない。そんな俺だけど大丈夫なら、これからは家族だ」

『お袋…こんなんで良いのかな?』




それから平穏な日々を送っていたある日、階下で俺を呼ぶ声がする。
「ごめんなさ~い。雅彦さん、ちょっと手を貸して下さ~い」
折角の休暇。のんびりしたいのに…と思ったが、何やら切迫した感じだったので降りて行く。

リビングのドアを開くと、エアコンの掃除をしている美奈さん。
「何で椅子なのよ。脚立有ったのに」
今にも倒れそうだ。
俺はその場に腰を降ろし、椅子を抑える。
眼前には綺麗な脚が…その上には紫のTバックが。
『へぇー。親父はこういうのが好きなのか』
と、考えるとムラムラしてくる。
「ふぅ~ありがとうございます」
「あぶねぇからこういった事は俺がするから」
「お休みの日はゆっくりして頂かないと」
と椅子の上で振り返る。
「今日は何か予定あるんですか?」
「別に。何もないけど?」
「では、お昼ご飯はどうします?」
「いやいや。まだ朝飯食ってないし……それと…」
ここでやっと気付き、スカートの裾を引き下げ、椅子から飛び降りた。
その姿を見ていると、何だか愛おしくなってくる。


視姦されている事を知ってか知らずか、甲斐甲斐しく調理を進める。
出てきた料理を平らげ、ソファーに移動しコーヒーを淹れてもらう。
親父ではなく、俺の奥さんといった感じだ。

コーヒーを飲みながら談笑していても、どうしても美奈さんのデルタゾーンが気になる。
『あの固く閉ざされた膝の奥には紫のTバックが』
ちょっとS気のある俺は、イタズラしたくなった。


「ところでさ、親父とはどうなの?」
「え?どうなのとは?」
「いやさ、俺が居たら邪魔なんじゃないかな?って」
「そんな…邪魔だなんて…」
「ほら、夜とか…さ」
「あぁ!えっ?」

あまりに唐突な問いかけに戸惑っている様だった。
しかし、耳を真っ赤に染め、モジモジし始めた。




 
2017/01/17 22:49:30(gxKxRZ/b)
7
投稿者: masa
ID:yuri6584



真理ちゃんは拙い舌使いでフェラを続ける。
その傍らには下着姿の美奈。
此方へ来る様に促すが躊躇している様だ。

「真理ちゃん、美奈が見出るよ?」
二人の羞恥心を煽る。

「美奈。真理ちゃんも気持ち良くしてあげてよ」
はい。と消え入りそうな声で答え、背後に回り込む。
処女の硬い尻を撫で回し、ベルトに手を掛ける。

カチャカチャ…
ベルトを外し、パンツとショーツを剥ぎ取る。
その可愛いヒップにキスをし、更に撫で回す。

いきり勃ったペニスを咥える口元から吐息が漏れる。
(女に愛撫されて感じてるのか…)

「なぁ真理ちゃん?これから美奈を二人で可愛がってあげようか?」

え?といった顔で俺を見る。
しかし、その顔はイタズラっ子の顔をしていた。
ペニスから口を離し、雌犬の顔をした美奈を見据える。

どうしたら良いか分からない真理ちゃんに、下着を脱がす様指示を与える。
次に、ソファーM字の状態でに座らせる。
二人の前に、いやらしく濡れたヴァギナが曝け出される。

羞恥に頬を赤らめているが、そこからは愛液が溢れ出ている。
「真理ちゃん、触ってみな」
恐る恐るヴァギナに手を伸ばす。
膣口を触れたとたん、美奈がビクンと跳ねた。

それを見た真理ちゃんも、手を引くが
「大丈夫。今度は指を入れてごらん」

コクンと頷き指を差し入れる。
「ん…はぁ~」
と吐息が漏れる。
「気持ちイイみたいだよ。もっと奥まで入れてみて」
真理ちゃんの細い指が美奈のいやらしく蠢くヴァギナに飲み込まれて行く。

「真理、ここが気持ちイイのは知ってるよな。舐めてごらん」
思春期の女の子。
自慰は経験済みだろうと、クリトリスを舐めるように指示を与える。と、同時に指を前後に動かす様に教える。

(処女と淫乱女のレズか…)
暫く楽しんでいたが、俺も我慢出来なくなり、真理のヴァギナに舌を這わす。

「ゃあぁん」
と声を出すが、そのまま愛撫を続ける。
ピチャピチャ…クチュクチュ…と淫靡な音が響き渡る。
それを聞きながら、ジュルッ…ジュルル…と真理の愛液を啜る。

程よく濡れたところで
「なぁ、真理。入れて良いか?」
と聞く。
「嬉しい。お兄ちゃんと一番初めにしたかったから」
処女好きでなくても嬉しい言葉。

床に仰向けで寝かせ、硬く閉じた膣口に固い陰茎を押し当てる。
先端が膣口を押し広げているが、なかなか挿入とはいかない。

「美奈。リラックスさせてあげろ」
と言うと、ツンッと尖った乳首に吸い付く。
小振りの胸を揉み、ピンクの乳首を舌で転がしていると、甘い吐息が漏れ始めた。
と、同時に少しずつ奥へ差し入れる。
気持ち良さと苦痛の狭間で、声にならない声をあげる真理。

メリメリと音が聞こえそうな程の窮屈感。
やっとの事で奥まで入った。

「真理。良く我慢したね。痛かったか?」
「痛いよ~でも、お兄ちゃんと一つになれたから我慢する」
(可愛い事言いやがって)
ゆっくり動いていたが、流石に始めてなので一時中断する。

美奈に目を向けると、自らの陰核を刺激している。
人のSEXを見て興奮している様だ。

真理と俺、お互いに処女の証をティッシュで拭きながらキスをしていると、真理の尻を持ち上げ潜り込む。そのまま俺の下に潜り込んでくる。

俺の尻の下には美奈の顔が。
俺のアナルを舐めながら
「真理さん。雅彦さんのチンポを綺麗に舐めてあげて下さい」と。

暫くそうしていたが
「ねぇ、お兄ちゃん?この人…美奈さんとはそういう関係なの?」
「いや、まだそういった関係ではないよ」
「そうなんだ。やったー」
どうやら真理は、美奈をライバル視していた様だ。

「実はな…今日あたりやりたいな~って思ってたトコなんだよ」
「エヘッ。先に入れてもらっちゃった」
と得意気に話す。

「私は何番目でも良いです。変態の私を、同じ匂いのする雅彦さんに苛めて貰えるのなら…」
(あの映画に行った日に分かってたんだな)

後からじっくり楽しむ為に、美奈の両手を後ろ手に縛り、脚はM字に縛り座らせる。口には自らのショーツを押し込んで。

ソファーに腰を降ろし真理を呼ぶ。
つい先程、姦通式を終えたばかりだが、背面の状態で上に座らせてみる。
「痛かったら無理しなくて良いぞ。大丈夫ならそのまま上下に動いてごらん」
(まぁいきなりは無理だろ)
と思っていたが
「ぃい…つっ…んぁあ」
と腰を降ろす。
「お、お兄ちゃん…さけ、裂けちゃいそう…」
と涙声。

少しの沈黙の後、徐に上下に動き始める。
徐々に慣れてきたのか、悲鳴に近い声が歓喜の声に変わる。
「ぁあぁ~お兄ちゃんのおチンチン…中でゴリゴリしてる。気持ちイイかも…」
「真理もエッチだね」
「そ、そん…な事…な…ないよ。ただ、お、お兄…ちゃんが好きなの!だから、だから…」

血を分けた兄妹でないにしても、実の兄妹の様に育ってきた二人が一つに重なる。
そんな背徳感を感じながら、真理の中を楽しんでいたが、正面には親父の後妻の美奈がM字開脚で居る。
(こんな事がバレたら、勘当もんだな)
と、頭をよぎるがもう止められない。

「ま、真理…変な感じ…ど、どうしよ、こ、こわい」
初めての性行で、"イク"と云うことを知らない。
今日はここまでにしておこうと、真理から俺のモノを引き抜く。

真理に、美奈の脚の拘束を解かせる。
美奈には、そのまま対面で腰を降ろす様に指示を出す。

後ろ手のままの対面座位。
このままでは面白くない。
膝立ちにさせて下から突き上げる。
「なぁ真理。美奈のお尻舐めてあげなよ。きっと泣いて喜ぶよ」
試しに振ってみると真理も乗り気だ。

ゆっくりと腰を動かす。真理の舌が美奈の尻を這い回る。
ここを舐めてあげな、と、菊門を指でつつく。
え?と躊躇するも、さぁ!の声で舌を出す。
眉間に皺を寄せ、恐る恐る舐め始める。

美奈の口から喜びの声が上がる。
舌全体で舐め、時には先を尖らせほじる様に舐めさせる。
歓喜の声と共に、ギュッと俺の陰茎を締め付ける。

体勢を整え、下から突き上げると、ヌチャヌチャといやらしく音が響き渡る。
あまりの締め付けに、我慢が出来なくなりそうな時、一瞬仰け反り倒れ込む美奈。
お構いなしに腰を打ち付け、美奈の最奥で果てる。

繋がったままの状態で、余韻に浸って居る。
「凄い!エッチのビデオみたい!」
と、興奮気味の真理。
手の拘束を解き、口のショーツを取ると、だらしなく口を開けたまま内股とヴァギナを痙攣させている美奈。

(やっぱりね。根っからのスケベだわ)

これからの展開を想像し煙草を吹かす。


17/01/29 01:47 (/raRVw6p)
8
投稿者: N ◆PePFJ4P44s
始めに美奈さんかと思ったら
真理ちゃんの訪問に驚き、
3Pで初体験とは…
続き楽しみにしています。
17/01/29 07:17 (r9D4BR7Y)
9
投稿者: masa
ID:yuri6584



汗を流す為風呂へ向かう。

「あれ?真理、歩き方おかしくねぇか?」
「まだ何か挟まってる感じ…上手く脚が閉じなくて…」
「そっか~男には分からんな」
(ナニかが挟まった感じか…)
話には聞いた事あるが、まさか目の当たりにするとは思ってもみなかった。

まぁ、真理の初めてが済んだ。
これからは美奈をどうするか?だ。

湯船に浸かる真理に
「いやらしいモノを見せてあげるよ」
と伝え、美奈の背後に回る。

耳元でしゃがむ様に囁く。
そのしゃがんだ美奈の膝を持ち上げ、親が子供に用をさせる形をとる。
剥き出しの蜜壷を真理に向け
「下腹に力を入れ、中に出したモノを出してごらん」
スッと息を吸い込み、腹に力を入れると、蜜壷の中が隆起して中に出された欲望の塊を吐き出す。

「うわ~エッロ~。ねぇねぇ、今のって…精子…だよね…中出しってヤツ?」
「そうだよ。真理には出来ないけどね」
「何で?」
「何で?って、親戚同士だからね」

少し悲しそうな顔をする真理。
だが、これは仕方がない。
真理と性行為に及ぶだけでも危険なのに、これ以上のリスクは負えない。

「そっか…でもお兄ちゃんとエッチしたいな…」
「ありがと。その気持ち、嬉しいよ」

流石に程々にしておかないと。
(やるにしても、ちゃんと着けないとな)


そんな話をしている傍らに、自らの秘部をシャワーで流す美奈。
ただ、表情がおかしい。

「ん?美奈?何してんだ?」
その声にハッとした美奈。
「ごめんなさい。つい…」
「つい…どうした?」
「つい気持ち良くなってました」
「どういう事?俺や真理に分かる様に説明してごらん」
「意地悪…あ、あの…オマンコにシャワーを当てて、クリトリスを触っていました」
「へぇ~。そうなんだ。美奈さんて変態なの?」
「はい。真理さんの仰る通りです。私は…雅彦さんに辱しめを受け、喜んでいるドスケベ女です」
「ねぇお兄ちゃん?辱しめって?」

例の映画へ行った時の話を真理に話す。
目を輝かせ、興味有り気に聞き入る真理。
(もしかすると…?)



「ねぇ美奈さん、どうしたら気持ち良くなるか教えて欲しいな~」
「はい」
美奈のレクチャーなのか、単なる自慰なのか分からないが、徐に蜜壷を弄り始める。

胸を揉み、乳首を摘みあげ、溢れる淫蜜を指で掬い上げ、陰核を擦りあげる。
気分が高まってきたのか、吐息はいつしか喘ぎに変わっていた。
自らの指を駆使し、絶頂へと向かっている。

「なぁ美奈。中と外だとどっちがイイんだ?」
「ぁあぁ…どっちも気持ちイイです」
「それじゃ、先ずはクリで逝ってごらん」

左手でラビアを開き、右手で陰核を擦る。
頭を反らせ、腰が浮いている。
(そろそろか?)
「良く見ておくんだよ」
真理に耳打ち。

程無くして、腰をヒクつかせながら逝った。
同時に、蜜壷から噴水を噴き上げていた。

「今度は、真理に気持ち良くしてもらいなよ」
「えぇ?あたしが?」
「習うより慣れろ…だよ」

湯船から出た真理は、美奈の傍らに座る。
今度はレクチャーだ。
真理の細い中指が、いやらしく濡れた美奈の蜜壷に飲み込まれて行く。

ゆっくり奥まで抜き差しさせる。
同時に乳首を舐めて欲しいと呟く。
「うわっ!なんかキュッてなった!」
「気持ち良くて締め付けてんだよ。もっとして欲しいって」
「そうなんだ~」
嬉しそうに抜き差しを繰り返す。
「次は二本で…」
美奈が言う。
一旦指を抜く真理が、どの二本か迷っている。
俺はジェスチャーで、中指と薬指で…と教える。
ヌチャッと湿り気を帯びた音がする。と、同時に美奈の口からも喜びの声が漏れる。

「あぁ~真理さん。とっても気持ちイイです」
「美奈さん、気持ち良くなってくれてる?」
「ええ。とっても…ただ…」
貪欲になった美奈は、奥から引き抜く際に指を少し曲げて欲しいと訴える。
「真理さん止めて。そこ…ザラザラしてるトコを擦って下さい」
「ここ?」
言われるがまま指腹で擦る真理。
ギアが一段上がった様に、叫びに近い声で喘ぎ続ける美奈。
「あ、あ、あっ!あぁー!」
腰を突き上げ、最後の叫びを上げ大量に潮を噴き上げ逝き果てた。

「どうだ?勉強になったか?」
「………」
「ん?真理?どうした?」
「あっ…なんか凄いな~って」
「今度、美奈に触って貰えば?」
「やだ!お兄ちゃんがイイ!」


笑いながら真理の頭を撫でていると
「あぁ…私ばかり逝ってしまって……あっ…」
美奈は、目の前で垂直に勃ったモノを見てハッとしていた。
「美奈…コレが気になるか?」
「はい。すみません」
「そっか…じゃあ舐めてもらおっかな~。と、その前に…気が付けばまた敬語で話してんじゃん?それ止めようよ」

SMの世界の事は詳しくないから上手く説明出来ないが、奴隷にすると云った感情は俺にはない。
二人の関係に上も下もなく、S気のある俺と、M気のある美奈が非日常の興奮(快楽)を楽しむ。
あくまでも日常の延長で良くない?

自分の気持ちを素直に話した。

美奈が俺の話をどこまで理解出来たかは分からない。
上手く伝わっていないかも知れない。
ただ、初めてのデートの日のあの感じがイイ、と美奈も言っている。
「それじゃ~こっから敬語禁止な!?」
「は…うん。分かった」

二人の会話を、キョトンと見ている真理を尻目に、熱い口付けを交わす。



「わ~お兄ちゃんのおチンチン…ビクビクしてる。なんかエッチだね」
「興奮するとこうなんの」
「ねぇ…真理ちゃん?雅君の…お兄ちゃんのおチンチン気持ち良くしてあげよっか!」
「うん!でも…美奈さんみたく出来ないよ…」
「大丈夫!先ずは見てて」

そう言ってしゃがむと、熱く硬くなったモノを掴み、先端部にキスをした。
そこから陰茎全体に唇が這い回る。
唇、そして舌を使った愛撫が続く。
赤黒く光るモノが、愛撫により湿りを帯び一層妖しい光を放つ。

真理へ目で合図を送り交代。

美奈の指導の元、口淫にも慣れてきた様だ。
(さっきはあんなに拙い感じだったのに…!)
竿の付根に手を置き、頬を窄めて口全体で扱きあげてきた。

「凄いよ真理ちゃん。雅君の顔見て。とっても気持ち良さそ~」
「真理。気持ちイイよ」
ニコッと微笑み、少しストロークの速度が上がった気がする。
「ダメだ!逝きそう!で、出るぞ」
ズビュビュ…ズビュ…ビュ!

目をパチクリする真理。
口内に溜まる種汁をどうしたら良いか分からず、フゴフゴと美奈に救いを求める。
「真理ちゃん。そのままゆ~っくり飲んでみよ?」
真理頷き、そして喉を鳴らす。

余韻に浸る真理に
「飲むの嫌じゃなかった?」
「分かんない…こんなの初めてだし。でも…お兄ちゃんのだったらイイかな~って」



ポツンと蚊帳の外。
「先に上がるわ。ごゆっくり~」
キャッキャ笑い声が木霊する。
(何だよ、まるで姉妹みたいだな)

タオルで髪を乾かしながらビールを飲む。
時計を見ると、深夜1時。
濃密な時間だったのに、そんなに時間は経っていない。
(そんなに遅くないな。明日も仕事だし、二人が
出てきたら先に寝るか…)

ビールを片手に待っているが、一向に出てくる気配がない。
2本目を開けたところで、俺の携帯に着信が…

「はいよ~どうした?」
「すまん。何度か美奈の携帯には電話したんだが出なくてな。今日も帰れそうにないんだ。それと…それと、明日は朝一でバンコクに飛ばないといけなくてな。いつ戻れるかも…」
「そうか…忙しいのは結構だけどよ、あんま無理すんなよ?!自分一人の体じゃないんだし。美奈さんには俺から話しとくよ」


今日も帰らず、明日から海外…で、帰国は不明。
真理も明日は帰る。
また美奈と二人の生活になる。



(この事を真理に話したら…喜んで泊まりに来るんだろうな~。いや、先ずは美奈とゆっくり楽しまないと)

17/01/30 02:11 (.OFr1ruS)
10
投稿者: masa
ID:yuri6584




仕事の疲れを引摺り家に帰る。
(流石に飲みに行く元気もねぇや…)

いつもであれば美奈が出迎えるが、今日はそれがない事が気になったが
(風呂でも入ってんのか?)
と、気にも止めずソファーに体を投げ出す。

静かな家の中。
バスルームから水の音が微かに聞こえてくる。
そのままスーッと眠りについた。

「あれ?寝てたわ…」
時計を見ると、帰宅から20分程。
水の音は未だ聞こえている。

冷蔵庫からビールを取り、ソファーに座り直す。
バスルームからの音が鳴り止み、声が聞こえる。

「真理ちゃん、良かったわ」
「美奈さんも。イッパイ出たね」

美奈、そして真理が二人で風呂に入っていた様だ。
リビングに入ると俺が居る。
一瞬ハッとした二人だったが、二人はお互いに顔を見合せ、クスッと笑う。

「雅君お帰り。お仕事お疲れ様」
「お兄ちゃんお疲れ~」
「あぁ、ただいま。二人で風呂か?」
「うん。夕立にあってびしょ濡れだったから…」
「ふ~ん…」

それ以上でもそれ以下でもない。
それよりも、二人がいつからこう言った関係になったのか?が気になる。


気のない返事をする俺に真理が
「お兄ちゃん?今日は何月何日?」
「はぁ?今日?」
「そ、今日!」
「今日って2月2日だろ?」
「ヘヘヘッ正解!」

こんな会話の中、気付けば部屋着に着替えている美奈
「真理ちゃんも!折角温まったんだから、着替えておいで。雅君は…お風呂で温まってきて。すぐに晩ご飯にするから」

呆気に取られながら風呂場へ向かう。
湯船に浸かり、疲れを癒す。
(これが温泉だったらな…)
フッと笑いが込み上げる。



風呂を上がり食卓へ。
いつもとは違う雰囲気に違和感を感じる。
二人でシンクに向かい、ヒソヒソと話している。

「なぁ、どうした?」
と、言うや否や、破裂音とテープが視界に飛び込む。
「HAPPY BIRTHDAY!」
呆気に取られる俺に
「お兄ちゃん今日誕生日でしょ!」
「雅君?まさか…忘れてた?」
「あぁ~そうだな」

世の男性諸兄はどうだろう?
みな自分の誕生日は覚えていても、お祝い迄は期待しているのか?
子供の頃は楽しみにしていたが、思春期を迎える頃から、イベント事に恥ずかしさを感じる様になっていた。

「やっぱり…ね?言った通りでしょ?」
「ホント!美奈さんの言ってた通り!」
「何だよ、賭けでもしてたのか?」
「違うよ~あたしが美奈さんにね、お兄ちゃんの誕生日の事を話したら、そういうの嫌がるんじゃない?って」

図星を突かれ、返す言葉がない俺を見て、二人で笑っている。
(こんなところなら全然OKじゃん)
食卓に並ぶ料理はいつもと変わらない。

「ゴメンね~どうしたら良いか分からなかったから、いつもと代わり映えしなくて」
「いや、この方が良いよ。いつもと同じで」
「お兄ちゃん分かってないな~いつもと同じ様で同じじゃないんだな~」

いつもより一品多く、なかなか手に入らない酒が出される。
俺の好みを理解した上での、細やかな晩餐。
(贅沢な気持ちだ。美奈、真理ありがとう)


晩餐も終わり、ソファーで寛いでいる。
洗い物をする美奈の後ろ姿をソワソワしながらも見ている真理。ふーっと息つく美奈。



「雅君。これ…」
「あたしも~」
二人からプレゼントを受け取る。

「え?俺に?」
「そうだよ。誕生日プレゼント」
と、声を揃える。
二人に貰った物を見ると、俺の趣味を知っての贈り物である。

「それと…」
振り返ると、首に大きなリボンを着け、深紅のビスチェに同色のTバックを身に付けた美奈と、同じく大きなリボンを着け、ピンクのベビードールに同色のショーツ姿の真理が立っている。
【プレゼントは私】
と言ったところか。

俺が何かを言う前に隣に座り、頬にキスをする。
そしてそのまま唇へと移る。
舌を絡め、吸い付く。
と、同時に右手が股間へと伸びる。

お返しとばかりに美奈の下着に手を伸ばすと、固いものが手に触れる。
ん?と美奈の背後に視線を向けると、真理が背後から美奈の内股からヒップを撫で回していた。

「あん…真理ちゃん…気持ちイイよ」
「美奈さん、ここがイイんでしょ?」
その言葉通り、美奈の体が小刻みに震える。
(そういう関係なのか…)

「ねぇ…お兄ちゃん?勃ってきた?」
「美奈に聞いてみな」
「ねぇねぇ…美奈さんどぉ?」
真理の問い掛けに答える事なく、手際よくベルトを外し、ジーンズとパンツを一気に下ろす。

「まだ…かな…」
ポツリと呟く美奈。
舌舐めずりをして咥え込む。

ングッ…ングッ…ジュボッ…ジュボッ…
厭らしい音を立て吸い上げる。

「お兄ちゃん、こっちは準備OKだよ(笑)」
(何が準備OKなんだ?)
「もう!真理ちゃん!恥ずかしいでしょ」
と、言うと立ち上り、こちらにプリッとした尻を向けTバックをずらし
「雅君…きて…」
と誘う。

美奈の淫裂に硬く滾ったモノを押し当てると、美奈自らその奥へ招き入れる。

「ん…あぁ~…イイ…」
「美奈さん…プレゼントなんだから、感じちゃダメだよ~」
「そ、そんな…の…無理だって…」
「そうか…プレゼントなんだな?それじゃ…」

美奈の腰を掴み、入口から奥へと抽送を繰り返す。
奥からは淫蜜が溢れてくる。
指を甘噛みし、声を圧し殺す。

「最高のプレゼントだよ。美奈」
「ぁあぁん…嬉しい…」
「たくさん可愛がってあげるよ」
首すじにキスをする。
「真理もこっち来て寝てごらん」

ソファーに真理を寝かせる。
その隣で美奈を背後から貫く。
真理に目をやると、モゾモゾと腰を捩っている。

「真理はどう成ってる?」
「意地悪!」
「ま、真理ちゃん…雅君に…さ、触ってもらったら?」

自ら下着を脱ぎ、脚をM字に開く。
固く閉ざされたピンクの淫裂は、既に濡れ光っていた。
その一本の筋に指を這わせると、ビクッと仰け反る。
それを見た美奈が
「あぁ~真理ちゃんの可愛い蕾を舐めさせて?」
と言い真理の可愛い蕾にしゃぶり付く。

キャンと跳ね、内股を震わせる真理。
「次は真理の番だ。美奈に充分に濡らしてもらいな」
うん。と頷き美奈に甘える。

「あぁ、美味しい…真理ちゃんの美味しい……ま、雅君も…美味しいお汁…沢山出して!」
「あぁ…たっぷりお返しするよ」

抽送のリズムが早くなる。
美奈の喘ぎも激しさを増す。
「ぁあ、あっ!ダメ!イッちゃう!」
膝も腰もガクガクさせている。

その場に跪き
「真理ちゃんに…」
と、パチンと手を合わせた。


美奈の淫裂から陰茎を引き抜く。
ぽっかりと開いた膣口からは、美奈の蜜と俺の精子が流れ出る。













17/02/01 20:35 (RXE89aMp)
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投稿者: skyline_pc10
続き続き!!
17/02/09 08:57 (ugoOdAlZ)
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