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1:醜い姉とその娘(1)
投稿者:
ユキダルマ
プロローグ
この家もかつては三世帯が住み賑やかだったが今はたった二人だけが住んでいる 庭は荒れ果て、郵便受けは錆びつき、窓には破れたままの網戸が何年も動かずはまっている 家を見ただけでこの家に住む者がどれだけだらしない人間なのか分かるようだ 13年前、親父とお袋が自らの命を絶った日を境に、俺の家族は崩壊した 祖父母は何も話さなくなり、間も無く介護施設へ、下の妹はこの家の淀んだ空気に嫌気をさし、大学に行くことをやめ、同じ高校に入ることとなった一番下の妹を連れ出て行った あいつはしっかりしている 4人で分けたとはいえ、結構な遺産があったから、18の小娘でもなんとかなったんろうが、隣の駅前に大きく構える建設会社の事務員として就職し、末っ子を大学まで出した後、同じ会社の年上の後輩と結婚し、幸せに暮らしているようだ まあ、俺もあいつも結婚式には呼ばれなかったがな 節目節目に一応の連絡だけはハガキでよこしてくるが、もう何年も会ったことはない ガコンッ! いつものように錆び付いた玄関の鍵を開ける音が鳴り響く ドアを開けると汚くくたびれた靴が何足も散らばり、廊下には何個ものゴミ袋が置かれている 相変わらず汚ねぇ家だな、俺は吐き捨てるように小さく口ずさみ、ズタズタとあの薄汚れた居間に向かう バンッ!と強くドアを開けると、部屋の真ん中にあるデカいソファーにワイドショーを見ながら寝転んだアザラシがいた 「あっ・・ごめんなさい・・水曜日だったね今日は」とのっそり起き上がるアザラシの顔は、いつもどおり腫ぼったい瞼に、異常なほど大きな下唇は、まるで試合後のボクサーのようだ せめて身なりくらい整えればいいものを、無造作に伸ばした髪を輪ゴムで結び、何年も洗い続け繊維が崩れ切った大きめなキャミソール、当然ブラもつけていないから、重力に耐えきれない不必要にデカイ乳が本来あるべき場所にないことが裸にならずとも分かる まあ、そんなことはどうでもいい、俺はテレビを切り、テーブルの上に金を置いた 「これ今月の」 「あ、う、うん」 いつものようにおどおどと、人の目を見ずボソボソ届いてつぶやいている こいつは小さな頃からそうだった いつも人に怯え、家族以外の者とは一切話すことができず、暗い部屋にこもって虚ろな目でテレビに向かっている インターネットが普及してからは更に拍車がかかった それなのに、相手が見えない電話やチャットでは饒舌になりやがる 対人恐怖症ってやつだ 校風なのか、たまたま生徒が良かったのか分からないが、こんな醜く暗い女がなぜかイジメにもあわず高校は卒業できた 俺の中学の卒業式と重ならなかったから、娘と同じく心の弱い親父とお袋に頼まれ、こいつの卒業式に参加したが、似たように見るから暗そうな痩せ細った女と抱き合いながら泣いているところを見てお袋が号泣している姿が懐かしい 俺も若かったのか鼻をすすってしまったのを今では苦々しく思う 対人恐怖症の女を雇ってくれるところなんか少なく、親父が方々を探したが、障害者に優しい会社をどんなに見つけてきてもこいつが面接にも行かないから結局、親の庇護から抜け出せない暮らし まるで蓑虫のようだ そんな生活に転機を迎えたのはこいつが22歳になった時だ 家の中から出ずにジャンクな食い物ばかり食べ、体が一回り大きくなるものの、歩かないから足だけは細くなり、俺が頭の中でマザーグースの卵人間を描いていた頃の話 きっかけは俺の就職だった 地元の印刷会社に入って2年目、これまでのようにオーダーのあったデータを印刷し納入するだけでは存続出来ないことに気づいた俺の会社は、ポスターだとかパンフレットのデザイン作成も始めることにした しかし、高齢化した職員しかいなく、パソコンを使えるのは俺と会計のアラサー独身女だけ 当然二人ともそんな能力はないので、会社はデザインをできる職員を雇うことにした 余談だが、俺はこのアラサーから、入社2ヶ月目に童貞を奪われ、その後もたまにだか相手をさせられている このことは会社の奴らには知られていない・・・はずだ それはさておき、デザイン職員を雇う話を聞き、これなら人に合わずに出来る仕事だと思った俺は、部長(といっても社長の奥さんだが)に事情を説明した上で、発注者との調整は俺がするから、姉を雇って欲しいと土下座までしてお願いした こいつが好きなマンガのキャラの、マンガの中ではありえないシーンをパソコンで作っているのを見たことがあり、これがなかなか格好良く素人目にもなかなかの出来だったので、これを活かせるところで働ければと常々考えていたし、自分で言うのもなんだか、割と姉思いの弟だから、恥ずかしくもなく頼むことができた 部長も凄くいい人で、雇うかどうか判断するために、とりあえず、町内のお祭りのポスターを自治会長として作らなければならないので、それを作って見て欲しい、良いものか出来れば、採用しよう、期限は1週間、と言ってくれた その日は足早に家に帰り、こいつに言ったところ、やって見ると言って部屋に篭ったので、締め切りに間に合わせろよとドアの外から声をかけて自分の部屋に戻ったが、興奮が冷めやらず、それがなぜか下半身にも伝わり、耐えきれなくなった俺は電話をとり、始めて自分からアラサーを誘い家を出た その日は、これまでにないくらい激しくアラサーを求めたせいか、終わった後いつも年上面しているアラサーも俺の腕の中で小娘のようにしなだれ、ずっと一緒にいてなどとか細い声を発していた アラサーを起こさないように朝方家に帰ると、俺の机の上に1枚の紙とフロッピーディスク 紙には、躍動感のある大人神輿と荒々しい男達、その後ろには小さな神輿を担ぐ可愛らしい子供達、そしてそれを楽しそう見る多くの人々が描かれている 予算のことまで考えたのか、二色刷りでいける色使いで、データを見ると、モノトーンの下絵と、カラー部分のみの上絵に分かれている 嘘だろ暖とつい、口に出していた こいつの部屋のドアをそっとあけると、パソコンをつけたまま、イビキをかいて寝ていたので、キーボードの上に、出来栄えに褒めちぎる言葉と感謝の言葉を大量に書いたメモを置き、家を出た 部長の評価は、トリプルA スピード、内容ともに申し分ないどころか、大満足とのことで、即採用決定 周りにいたおっさん方も、こりゃあすげぇやと絶賛の嵐 特に二色刷りについて、印刷会社のことを良く分かっていると、大きく頷きながら関心 俺も鼻高々で全身に熱を持たせたが、昨日、楽しませすぎたのか、アラサーが一目も憚らず俺の肩に顎を乗せて、凄いねと一緒に感嘆しながら、腰に手を回すことだけは、周りに勘ぐられそうで寒気がした 家に帰ってから親父達も交えて顛末を話すと、妹達は凄い凄いと騒ぎ、親父も目を丸くさせて驚き感心するものだから、こいつも珍しく顔を赤らめながら、やってみると小さい声で強い意志表示 お袋は相変わらずの号泣 一度だけでいいからと会社に連れて行き挨拶をさせるのには苦労したが、その後は割とトントン拍子で話が進み、こいつは晴れて我が社で働くこととなった
2017/01/03 22:54:45(sgxV6Co.)
投稿者:
ユキダルマ
第1話
「明日香は?」 「あ、うん、学校に行ってる」 「大丈夫そうか?」 「あの子は強いから、たぶん、大丈夫だと思う」 「ならいいけどな・・・」 買ってきた缶コーヒーを開けながらソファに座り、タバコに火を付けようとしたら、慣れた手つきで丸い手をかぶせて口元にライターをかざしてきた 「サンキュー」 一息吸い込み、ソファの背にもたれかかると、体を寄せ俺の胸に頭を置いた アザラシが女の顔になってやがる 腕を肩に回して抱き寄せてやると、デカイ体をできるだけ小さくしようと丸まりながら、更に体を寄せ、俺がタバコを吸い終わるのを待つように目を瞑った 「んっ、んんっ」 耳たぶの後ろを軽く触れながらゆっくりとタバコを吸っていると、ただでさえ暑いこいつの体が更に熱を帯びてくるのを左半身で感じ、俺の下半身も熱くなってきた 5分ほど時間が過ぎ、短くなったタバコを灰皿に押し付け火を消すと、やっと始まることを察したのか、抱きしめるように太い腕を俺の腹に回してくる キャミソールの胸元に手を入れ、巨大な脂肪の固まりに指を這わせながら、だらしなく長い突端を探しあて、親指と中指で強く握ってやった 「ンッンフゥンッ!」 体をびくっとさせ大きな吐息を漏らすアザラシ に俺は容赦なく力を込めた 「いっ、いたっあっ、あっ! いっいたっ! あっ! あぁっ、あぁぁっ!」 「我慢しろ」 冷たく言い放ち、なおも捏ねてやる 「んんっーーーーっんっんんんっ!!」 顔をしかめながら、できるだけ声をださないよう必死に痛みをこらえている 「痛いか? やめるか?」 右手で両頬を掴み、顔を近づけてやると、フーフーと鼻息を荒くしながら大きく首を振る さて、どうするかな 考えもまとまらないまま、頬の圧迫により飛び出した唇をぺろりと舐めてみた 「んっ」 「口を開けろ」 頬を更に強く掴み、丸い穴を作ってやる ポカッと空いた穴をじっとのぞきこみながら、口の中に唾液を溜め込んだ 溢れそうで何も喋れない 首をくいっと上げ、上を向くよう促すと、アザラシは従順に従い、察したように少し口を大きく開けた その穴の奥に少しずつ垂らしてやると、そのままゴクゴクと飲み込んでゆく 「うまいか?」 「うん・・」 もう一度、溜め込み、飲ましてやった 2回目は唇をつけながら、一気に流し込んだから、溢れた唾液が首であっただろう場所に垂れていきキャミソールの布地を濃い色にそめていった 興奮したのか、生意気に舌をからませ、抱きついてきやがった 「んーっ、んーっんっ」 伸ばしてきた舌を歯で挟み、口の自由を奪うと薄眼を開け、頭の悪い顔で見つめてくる 口元からは滝のようにヨダレが流れ、自分の服を濡らしていくので、それを手で受け止め、顔や髪に塗りたぐってやった 「んふぅえっ、んふぁっ、んんハァっ・・」 「汚れてんな、お前が垂らしたヨダレで汚れてんな、汚ねえ・・お前汚ねえな・・」 「乳首をいじめられながら、ヨダレまみれになって・・どうせ下もヨダレ垂らしてんだろ・・汚ねえ女・・クソ汚ねえ女だな、お前は」 「んっふぁっ、ふぁい・・」 「出せよ、お前のだらしねぇ乳、自分で出せ」 ヨダレでベトベトになった顔を少しだけ困らせつつも、何も言わずキャミソールをゆっくりと捲り上げ、垂れた乳を露わにする 唇を離しソファにもたれかかると、胸の中に頭を入れながら、俺の股間に掌を当ててきた 暗いテレビのガラスに、昼間から乳を出し男の股間を弄る淫猥な女・・いや、発情したアザラシが映っている ガラスの中のアザラシは、俺の身体に直接口をつけたそうに蠢いていやがる まださせてやらねぇ・・ 「足を上げろ」とソファの角に片脚をあげさせると、すでに下着にシミを作っていた 自ら触らせ辱めてやろうとも思ったが、更に汚したくなり、太ももに指を這わせてやった 「あっ、あっ・・あっ」 すぐにでも中心部を触って欲しいのだろうが、そこを避けながら指を這わしていくと、丸太のような太ももをくねらせながら悶えている 「あっ、やっ、あっ、んっ、あっ」 気づくと、自分で乳首を摘んでやがる いつもはボソボソと蚊の鳴くような声しか出さないくせに、こういう時だけは体と同じくらいデカイ声を出す 濡れ方も尋常じゃない まだ始まったばかりにも関わらず、ぐっしょりと下着からも体液を溢れさせてやがる 脂肪が多いせいか、額に汗を浮かべ、体全体もうっすらと湿っている 「あっ」 試しに額を舐めてみた しょっぺぇ、と思いつつ、そのまま顔を舐める 「1週間触らなかったんだろうな、我慢しておけって言ったとおりよ」 「う、うん・・あき、あきちゃんの言うとおりにした・・して、してないよ・・」 「その割には、さっきの態度は何だよ、今日が水曜だって忘れてたじゃねーか!」 少し口調を強く言ってみると、顔を上にあげ、オロオロしながら吃る 「あ、いや、あ、あの、ち、ち、違う、ち、ち、違うの、あの、あ、あの・・」 「何が違うんだよ」 不意に濡れそぼった下着に手をあててやる 「あぁぁぁんっっ!」 「触ってなかったから、こんなんなってんじゃねーのか?」 「やっ、あっああっ、あっ」 下着の上からなのに、滴り落ちるほどの体液が手にまとわりついている その手を頬にあてて撫で回し、そのまま髪に指を差し込んでやった もう一度、体液をすくい取り、今度は髪をぐしゃぐしゃに掻いてやると、俺の鼻腔には雌の匂いが入り込んできた 「こんな風に汚して欲しかったんじゃねーのか? 自分でイジることも止められて、俺を待ってたんじゃねーの? なぁ」 自分から流れるいやらしい体液をまとい、うっとりとした目で俺を見つめるアザラシ 「はっ、はい、あっ、んぅ、はいっ」 「じゃあなんであんな態度なんだよ」 「ま、待ってたの、は、ほんとは、あきちゃんくるの待ってた、あぁっ」 粘ついた手で乳を握ってやる 「あぁっ! あぁっ! あっ、あっ!」 「な・ん・で?」 「あ、あきちゃんに、あっあぁっ! あきちゃんに、してっ、してもらうの待ってたら、んぁっ! やっ、やらしい、やらしい女だって思われ・・あっあぁっ! 思われたくなくって、あぁっ!」 「へぇ・・でも、お前はいやらしい女だよなぁ、弟に汚されて、実の弟に犯されることばかり考えてるど変態だよなぁ」 「ああっ、はっ、はいっ、そうです、ああっ、あきちゃんにされたいんです」 こいつは昔からそうだ 俺に身も心も依存してやがる 俺にとってはいい捌け口 どんなことでも受け入れる性欲処理の道具 こいつのおかげで俺はいつも奴隷を従える王様になれる こいつが俺にどんな感情を持っているのか分からないが、この状況を敢えて選んでいるかのごとく従順で、奴隷というよりは信者 仮に腹を痛めて産んだ明日香と俺のどちらかを殺さなければならなくなったとしても、俺に抱きついたまま、見もせずに明日香にナイフを突き立てるだろう 「あぁぁぁんっっ!」 淀んだ液体で溢れた下着の中に手を差し込みながら、恋人にするように甘く囁いた 「もっと汚れたい?」
17/01/03 22:57
(sgxV6Co.)
投稿者:
ユキダルマ
第3話
口には汚れた下着が詰め込まれ、鼻にはさっきまで下着で隠していた場所に刺さっていた指を差し込まれ、髪や顔もそれらと同じ体液にまみれ、アザラシは自分の匂いや味を与えられていることに強い興奮、征服される喜びを感じながら、赤黒い肉を指で開き、下半身に力を入れ、いや、力を抜いた ジョーっという音とともに、ボウルにみるみるレモン色の液体が溜まっていく それと同時に、むせ返るような排泄物特有の匂いが上がってくる ボウルの三分の二ほどのところで勢いはおさまり、肉に残った水滴がぽとぽとと垂れ落ちていた 「結構でたな」 ボウルをテーブルに置き、ソファーに座って、「来いよ」と呼ぶと、のっそりと恥ずかしそうに立ち上がり、近づいてきた 残った水滴がを内腿を伝い足首まで垂れて言った 横に座らせ、肩を抱き、身体に引き寄せる 「恥ずかしい女だな、こんなとこでションベンして、なぁ、お前俺の言うことなら何でもするんだな、このヘンタイ、ヘンタイ、ヘンタイ・・こうやってイジメられるのが好きなのか?犯してもらうんなら何でもするのか?なぁ」 「あ、えっと・・あの・・」 「犯してほしいんだろ」 「あ、あ、はい・・」 小さく頷く 「それなら、今度お前を犯してくれる男を連れてきてやろうか?好き勝手していい変態女がいるって言ったら喜ぶ男いっぱいいるぞ」 小刻みに首を振る 「い、いや・・あ、あきちゃんとだけ・・あきちゃんとしかしたくない」 「したくない?」 「あ、いや、あの・・あ、あきちゃんに・・犯して欲しい・・です」 「犯すでもねぇだろ」 「あ、ごめんなさい、あの・・あきちゃんに・・使って欲しい・・です・・私の・・オマンコ・・」 今までの躾がきいたのか、俺が興奮するような言葉をやっと分かってきた 恥ずかしそうに俯いてはいるが、中年女が、そもそもアザラシのように醜い女が赤くなっても、ちっとも可愛くはねぇ イジメてやりたい気持ちが増長するだけだ 「じゃあ後で使ってやるよ・・その前にもっと汚れるか」 コックリと頷き、足を開く それだけじゃねえよと思いながら、テーブルにあった空のマグカップを掴み、ボウルの中の液体を汲んで、顔の前に出してやる 「えっ? えっ、あのっ・・」 「持てよ」 戸惑いながら、液体で生暖かいなったカップを両手で掴む 「あっ、んっ」 そのまま2種類の体液で濡れた場所、その中の一箇所だけ突起している場所に指をあてた 「んんっ、んぅんっ、んっ、んっっ」 カップを掴んだまま目を瞑ってやがる 「飲めよ」 驚いたように目を見開くので、続けざまに「汚れたいんだろ、身体ん中汚せよ、ほら、早く、まだまだいっぱい残ってんだから」と突起を摘んでやる 「あああぁっ!」 なおも強く摘み「ほらっ!早く、飲まねぇと使ってやらねぇぞ、ほらっ!」 「んあぁぁぁんっっ!」 摘みながら中指と薬指を肉穴に突っ込んでやる 「ほらっ!ほらっ!飲めよ!お前から出たもんだろ、いっつも違う汁は舐めてんじゃねぇか!」 穴の中の指を強く出し入れしてやると何が出てるのか分からないが、体液が溢れ出てくる 「いっあっ、いぁっ、いっ、あっあっあっ、んあっ!いっいっああああっ!」 これまでも、俺の目の前で放尿はさせたことがあったが、飲ませたことはなかった 便所で、俺がするときに持たせたこともあったが、拭き取らせただけ 「早くしろよ」と指を止めると、カップをじっと見ながら、「はい・・」と頷き、ゆっくりと舌をつけたので、指をひと回ししてやった 「あぁっっ!」 カップの中が波打つ 「どんな味だ?」 「・・しょっぱくて・・にがい・・です」 「じゃあ、口に含んでみろ」 カップの縁に口をつけ、少しずつ口に入れていくが、飲み込めないのか、頬を膨らませている 「そのまま飲め」 一瞬、躊躇するが、すぐに、ゴクリ、ゴクリと喉を二度鳴らし、もう一度カップに口をつけ、残りも飲み干した 「まだあるぞ」とボウルを差し出し、自らカップで汲み取らせた 2杯目・・一気に流し込む 3杯目・・貪るように慌てて汲み取るので、ゆっくりと味わえと言うと、口に溜め込んで舌の上で転がし、うがいしてみろと言うと口内の隅々まで行きわたるくらい咀嚼した その間、穴の中をかき混ぜてやったら、声をあげたくなるのを我慢しながら、ションベンで体内を汚されていることに喜びを感じているようで、虚ろな目で天を仰いでいた 4杯目は二口ほどしか残っていなかったので、手をボウルにつけ、ションベンで濡れた手で髪を鷲掴みにしながら、ボウルに顔をつけさせ、綺麗に舐めとれと指示してやった 「・・ぜんぶ、全部飲みました」 「汚れたな、お前の望みどおり・・どうだ?嬉しいか?」 「・・はい」 「何だよ、あまり嬉しくなさそうじゃねーか」 「そ、そんなことないです」 「だったら、もっと嬉しそうな顔しろよ」 不自然に口角を上げ、俺を見上げる 醜い、醜い、醜い、何なんだこの女は 顔中あらゆる場所が膨れ上がり、全てのパーツが無造作に並べられ、上半身は汗、唾液、尿、淫液でまみれ、髪の毛はベトつきアンモニウム臭にまみれている だが何故だ? 何故俺はこんな醜く汚いこの女を見ると高揚するんだ?
17/01/03 23:00
(sgxV6Co.)
投稿者:
ユキダルマ
順序間違えました(><)
第2話 「よ、汚して・・あっ、ああっ、くっ、くっくだ・・さい、う、うぁぅっ・・もっと・・よご・・しっいっいっ!あっ、あっ!あっ!あっ!」 熱くなった肉壷をかき混ぜてやると、絶頂を迎えそうになっている 手首まで飛沫が飛び、合皮のソファーにはコップを倒したように体液が溜まっていた 布地だった前のソファーだと、染みを作ってしまい、まぁ、あれはあれでこいつを責めるネタの一つにはなったけどな まだイカしてはやらねぇ 指を引き抜き、口の中に突っ込んでやった 「あぐっ!ぐはっぁあっ!おぅえっぅつ!」 親指以外の指をまとめて入れると、さすがに苦しいようで、涙を浮かべながら唾液やら鼻水を溢れさせた 「ゲホっ!ゲホっ!」 「また、出しちゃったな、色んなとこからよごれたもの出して、どんどん汚れてくな」 咽せ返りながら、小さく頷く 「ちゃんと体に戻さないとダメじゃねぇか、ほら」 手を窄め、体液を口の中に垂らしてやる 「ほら、残ったのも自分で集めて体に戻せよ」 丸い手を自分の顔にあて、集めた液体を口の中に吸い込ませていく 「ここにもまだ残ってるぞ」とソファーを指差すと、ノソノソとソファーの下に降り、四つん這いのまま、困った顔をしながら俺を見上げるので、首を上に振り無言で指示すると、諦めたようにソファーに顔を近づけ、舌を使って舐めとっていった イカせてもらえなかったからか、それとも、汚されていく自分に酔っているのか、吸い取っている間ずっと、太ももを小刻みに擦り合わせていた 「何モジモジしてんだよ」 「・・あっ、いやっ・・あのっ・・」 「あぁ、そっかそっか、まだ飲んでないのがあったな」とイジワルな顔で笑ってやる 「それでモジモジしてんだろ、ちょっと待ってろよ」 おもむろに立ち上がり、台所から持ってきたボウルを床に置いてやった 「ほらっ」 アザラシも意味は分かっている これまでに何度も経験している ただ、それはいつも風呂場か、たまに連れて行かれるラブホテルのどちらかでしかなかった 四つん這いのまま動きが止まっているアザラシの腕を掴み立ち上がらせ、ボウルの上に立たせた 「あっ」 「さ、下の脱ぎな」 少し躊躇しながらも、キャミソールの裾に手を入れ、濡れた下着を一気におろした 足首にひっかけたまま、黙って立ち竦んでいるから、屈んでその下着を足から抜きとり、目の前で裏返し、粘性のある体液がついた中心部を広げて見せてやった 「やっ」 「お前から出たもんだろうが」 持ったまま背中に回り、肩紐をはずしてキャミソールをずり下げた 普通なら床に落ちてしまうのだろうが、下乳と原に挟まれ、だらしない乳だけが露わになる 「んっ、いっ、あっ・・んぐくっっ」 後ろから抱きしめるように乳を掴み、強く絞りあげながら、口を開けさせ、体液で汚れた下着を押し込んでやった そして、自由になった手で裾をめくり、指を差し入れると、吸い付くように奥まで簡単に入っていった 「んふぅ、んふぅ、んふぅ」 さっきまで履いていた下着で口を塞がれたアザラシは、鼻で息をしながら、目を見開いて天井をあおいでいる 「どうだ自分の味は?お前から出た汚いものの味はどうだ?うまいんだろ、お前には?」 「んふぅ、んふぅ、んふぅ」 髪を揺らしながら何度も首を縦に振る 口元からは唾液が垂れ、下から垂れた液体はポタポタとボウルに落ちていく 「しゃがめ」 命令に従いゆっくりと腰をおろしたので、指を抜き、そのまま鼻の穴に突っ込んでやった 「自分で開いて、そん中に出せよ」
17/01/03 23:05
(sgxV6Co.)
投稿者:
ユキダルマ
第4話
パチンっ 頬を軽く叩いてやる パチンっパチンっ 少しずつ力が入るが、何度叩いても顔をこっちに向けてくる 頬が赤味を帯びることに比例して、眼は虚ろになり、だらしなく口を開け放しながら、上目遣いに俺の顔を見つめる パチンっ! 「あっ!」 垂れた乳を横から強く叩くと、周りの脂肪が波打った 「あぁっ!」 髪を掴んで顔を引き上げると、犬のように鳴きやがった 「・・そろそろ欲しくなったか?」 「はっはいっ・・欲しいです、ず、ずっと欲しかったです」 「どうして欲しいんだよ?」 「あっ、あのっ・・後ろから・・お願いします」 「後ろから?」 「あ、はい、後ろから・・・あの・・お、犯してください・・」 ふぅ、こいつはまだ分かってねぇなぁ 「そこに四つん這いになれ」 「はい」 アザラシはそそくさと後ろを向き、床に膝をつき尻を上げ、黒ずんだ肉の花びらを自ら開いて見せつけた 「お、おねがいします・・」 「自分で弄っとけ」と立ち上がり、ベルトを外し、下着ごとズボンを脱いでやる すでに硬く、先端からは透明な液が糸を引いていた アザラシは2本の指を一気に入れる 「ああっ!ああっ!ああっ!あ、あきちゃん、きも、気持ちいいっ!気持ちいいですっ!」 「イクんじゃねーぞ、イったら入れてやらねぃからな」 近づいていき、入れている指の横から、もう一本指を差し込んでやった 「あぅあぁぁっ!やっ、やっ、いっ、いっちゃう、そ、そんなっあっ!」 ダラダラと淫液を床にこぼしながら必死にイクことをこらえているので、指を掴み、強く出し入れしてやった 「あぐぅぁぅあっ!ああっ!いっちゃうっ!いっちゃうっうううぅっ!いっいいいいいぃぃぃいっいいいいっ!!!んあっ!!!」 立てていた膝を折り、ぐったりと拝むように床に沈み込み、身体全体で呼吸している 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ああっ!」 指を抜くと、ビシャっと淫液が固まりとなって落ちて床を濡らした アザラシの息遣いと秒針が刻む音だけが静かな部屋に小さく響く 黙っていると、か細い声で「ご、ごめんなさい、あのっ、イってしまいました・・」 「・・俺の言うこときかねぇーんだ」 「あ、あの、すいませんっ、が、我慢できなくて、ごめんなさい・・あっ!いっ!」 小便くさい髪を掴んで、顔を引き上げる 「誰がイっていいって言った?なぁ!」 「ご、ごめんなさい・・」 「お前が喜ぶためにしてんじゃねーのが、分かんねーの?」 「は、はいっ!すみませんっ!すみませんっ!」 「お前は何のために存在してんだ?まだ分かんねーの?」 「わ、わかってますっ!あの、あのっ!」 また興奮してきてやがる 「何のためだ?」 「あ、あきちゃんが、あきちゃんが、出したい時に・・つ、使って・・もらうために、生きて・・い、いえ・・飼ってもらってます」 「俺は弟だよなぁ」 「は、はいっ」 「弟にオマンコ使ってもらうために飼われてる姉ちゃんなんているんだ」 「は、はいっ!います・・私がそうです」 「普通じゃねーな?」 「はい、ふ、普通じゃない・・です」 「じゃあ、人間じゃねーな、そんな人間いねーもんな」 「は、はい・・わ、わたしは、あきちゃんが排泄・・するための道具・・おもちゃ・・あのっ、いえ、お便器です」 「もう一度言え、でっかい声で」 一旦深呼吸する 「ふ、冬香はっ!あきちゃん専用のっ!あきちゃんの!お便器ですっ!」 「もっと!」 「冬香のっ!冬香のオマンコをっ!自由にお使い・・お使いくださいっ!」 「他には?」 考えながら、声を落として 「・・えっと・・あっ・・ふ、冬香の、冬香の身体は、全部あきちゃんものです、す、好きなところに、お出し・・ください、ぜ、せんぶ、あきちゃんのなら・・何でも、ほ、ほしいです」 「へー、何でもねぇ、それって、俺のションベンでも飲むってこと?」 「は、はい、もちろんです・・」 「ウンコも食えんの?」 一度、俺の目を見るが、すぐに床に落とし 「・・はい・・あきちゃんのなら・・いつでも・・はい・・」 「へー、ま、じゃあ、それは今度だな」 少し沈黙 「・・欲しいか?」 「はい・・」 「じゃあ、脱がせよ」 「はい」 太い指でベルトを外し、チャックを下ろすと、下着ごと一気にズボンを下ろしていった 興奮していたから、俺のモノはガチガチに硬くナナメ上を向いて攻撃態勢に入っていた
17/01/03 23:06
(sgxV6Co.)
投稿者:
ユキダルマ
第5話
入れる前にもう少し虐めてやるか・・ 「口開けろ、でっかくな」 目の前にに立つ俺を、膝を立てたまま潤んだ目で見上げる醜い姉 血の繋がりを感じないほど弟をオスとして見つめている いや、弟に汚されるという背徳感に喜びを感じているのかもしれない 開けた口の中にゆっくりと捻じ込んでやる じっくりと奥まで 「んっ、んぐっ、んっ・・」 「飲み込め、喉の奥で感じろ」 「ぐっ、んっ、んっ、ふっ・・」 「もっと奥まで」 「ぐっぐんっ、っっぐぅっ、ぐふぅっ」 「よーし、全部飲み込めたな、じゃあこっち向け、撮ってやるから」 携帯を向け、カシャカシャと撮ってやった 画面には、俺の股間にピッタリと吸い付く汚くて醜いアザラシが涙目で写っている 「ほら、見てみろよ、弟のチンポ咥えた変態が写ってるぞ」 「あぐっ」 「何言ってるか分かんねーけど」 「あぐっ、あ、ぐっ」 口の横からヨダレが溢れ出ている 「動かせよ」 ジュルジュルと淫猥な音を出しながら、ゆっくりと長いストロークでグラインド これはこれで気持ちがいいが、なんかつまらない 「ちゃんとやれよ、こうやって」 「ぐふぁっ!、ぐっ、ぐぅあっ、ぐぇっ、ぐっぐっ、ぐふっ」 両手で頭を掴み、アザラシを物のように前後に動かした 「おらっ、もっと吸え!」 「ぐっぐんっ!、っっぐぅっ、ぐふぅっ、ぐっ、んぐぅっ!、ぐぐっ、んっぐぅっ!」 「おらっ、お前は、弟に口ん中を犯されてんぞ、なぁっ!、それでも、感じてんだろ、おらっ、マンコを濡らしてんだろっ、おいっ、自分で弄れよ、そのドロドロの穴をよ!ほらっ!」 アザラシは右手を熱くなった穴にあて、躊躇なく指を2本差し込んだ 「んふぅぅぅぅっ!」 びちゃびちゃと音を立てながら、自らの指で穴をかき混ぜているので、その手を小刻みに強く蹴ってやった 「んふぅあっ!、ふぅぁっ!、んぐぅあっ!」 「口が緩んでる!、しっかり吸え!」 「ぐっ、んふぅっ!、んぐふぅっ!、ぐふぅえっ!、うっ、うえぅっ!、うえぅっ!、えっ、えっ、ぐうぇぇっ!」 苦しそうに涙を流しながら、弟の陰茎を根元まで飲み込み、喉の奥を犯される姉 その状況を喜び、口を陵辱されながらも激しい自慰をする姉 早く口ではなく、いやらしい穴を汚してもらうことを望む狂った姉 そんな姉を、欲望の捌け口として家畜のように 扱う更に狂った弟 ・・なんなんだ、このおかしな世界は 俺が望んだのか? こいつが求めたものなのか? 少なくとも、こいつにうちの会社に推薦した時には、こんな感情を持っていなかった ・・まぁいい、そんなこと考えられなくなってきた 出したい こいつの中に排泄してやりたい 「このまま出すか?」 涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で俺を見つめ、驚いたように首を横にふるので、腰を引いて、口から抜き、頬を軽く二回叩いた 「使ってやるから後ろ向け」
17/01/03 23:08
(sgxV6Co.)
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