主人の横に写ってるのが主婦さんですか？
綺麗ですね。今は、もっと綺麗じゃないんですか、
息子さんが羨ましいです

と送れば

3分ほどで返信が来る

口が上手ね。今は若くないから。でも綺麗ってありがとう。君の写真も見せなさいよ。

俺は写真を送った。　　　


あら、可愛いい感じ。
ジャニーズ系じゃない。
私の今の写真みたい？


俺は返信した。

ジャニーズ系って、ありがとう。
全然モテないですけど。
写真よりも実際に会って見たい気もするけど
、九州じゃ遠すぎますもんね。

プロフには九州の県名が書いてあった


今度はなかなか、返信が来なかった。


が、言っても10分ぐらいだったか




つづく。

続きをお願い致します。

俺は主婦さんからのメールが届く間に、スケベ心で姉ちゃんと初体験しても良いなと思えてきた。ナンネットの話を見てたらスケベ心が炎になってしまったから。

ただ、女の子と手を繋いだこともなければ、当たり前だが彼女なんか未だに居てない。
いくら姉ちゃんが俺に好意を持ってくれてても、こちらからどうアプローチして良いのか解らないし、その勇気さえもない。

主婦さんから返信が来たら相談してみよう、大学生さんにも相談してみよう


そんな事を考えていた。

主婦さんからメールが来た


会ってみたいの。
貴方はプロフに書いてる住みは正直に書いてるのかな？もし、正直に書いてるのなら一時間以内で行ける距離だと思う。
九州は私の田舎だから。


俺は、返信した


ホントですか、
で、メールが来るまでに考えたこと、,初体験でどうアプローチして良いのか解らないと言う事を正直に伝えた。


すぐにメールが来た。

○○駅わかる？

メールじゃなんだから今から会って話を聞いて上げるから。
○○駅は私の家から40分もかからないから、今からだったら4時には行けるよ。


俺の家から○○駅は20分ほど。歩く時間をいれても30分ぐらいの距離。

4時なら充分行けますよ。


すぐに返信がきた。

なら赤い車で駅の南側に止めるから4時に来て。携番も載せてきた。

俺は電話した。

声は若い感じ


俺は待ち合わせの場所に向かった。

4時10分前に着いた


まだ来てないかな？

見渡すと赤い車が向こうからやって来るのが見えた。

サングラスしてるから写メと雰囲気が違うがたぶん、あの人だ。

と、その時に俺の携帯が鳴った


着いてる？私は今着いたよ。
赤い車でサングラス掛けてる。
ランプをチカチカさせてるから解るでしょ。


俺は電話しながら車に近づいた、

助手席に乗り込む


赤いミニスカートに黒いストッキング、
爪も綺麗にネールしてるし、髪の毛も綺麗に染めて、やっぱり綺麗！

俺は見たままの感想を言った。

息子さんは今はサッカークラブの遠征試合で明日の夜に帰ってくるそうだ。


つづく。

そうそう、あのとき試験前で結構親が教育ママじゃないけど、遊びに行くんだったらダメと言われると思い勉強道具を鞄に詰めて図書館に行くと言って家を出た。実際、図書館に行けば近親相姦の本なども有るかも、と思ったし。

主婦さんも、高校生も大変ねと言って笑いながら図書館って何時まで開いてるの？

俺はたぶん、夜8時までだと思いますよ。


主婦さんはじゃー、ゆっくり相談に乗って上げるからね？

俺はありがとうございますと、お礼を純粋な気持ちで言い、車の中で姉ちゃんとのいきさつを詳しく一から話をしながら、聞いてもらってた。



あれ？ファミレスを2件通り過ぎた？

内心、俺は何処に行くのかな？
てっきり、ファミレスとかに入ると思ってたのに？行きつけの所が有るんだろう
まだ車に乗せて貰って10分も経たないし？

そんな風に思いながら、ノブオ先輩とのことや、小さいときの話とかを聞いてもらってた。


SNSでこんな風に相談に乗って貰うのも初めてだし、合うのも初めてだし、初めてだらけのことばかりで、主婦さんのアドバイスは有り難い気持ちでいた。


主婦さんは

君も初めての体験して大人にならないとね、と笑いながら言って来るわけで


その時は、普通に大人と言う意味に純粋な気持ちで聞いていた

車は20分ぐらい走ったかな？

お城のような建物、なんか赤いビラビラの
カーテンのような所をくぐった。

主婦さんは、ここで話の続きを聞いて上げるからね。



いくら俺が純な高校生でも、そこがどう言う所なのか、解るわけで


急に緊張しだして、ガチカチだったのを覚えている



つづく。

主婦さんは俺の前をスタスタと歩き出した。

俺は固まったまま。

主婦さんは戻って来たかと思うと俺の手を繋いで歩き出した。

俺は手にびっしょりと汗をかいてた。


主婦さんはパネルの部屋を選びエレベーターに歩きだす。

凄い汗かきね。シャワー浴びなさいねと笑ってくる。

俺の緊張をほぐす意味で笑ってくれてるのか？それとも、今からの事を想像しながら笑ってるのか？

俺はシャワーと言う言葉に益々、緊張してしまう。


エレベーターのドアが開いて部屋に向かう。

主婦さんは

アプローチの仕方から教えて上げるからねと笑いながら言ってくる。


部屋のドアを開けて入ると真っ先にベッドが目に入った。

横を見るとガラス張りの風呂が見えている

部屋の中から風呂が丸見え！

ただただ呆然と立っている俺を尻目にそのガラス張りの風呂に入ってお湯を張る主婦さんの姿。

湯加減を見ているのか前屈みに


ミニスカートだからパンツが見えそうで見えないチラリズム！

熱めにしとくねー。


あっ、ハ、ハハイ


声が震える。


ソファーに座る主婦さん、
君も座りなさい。

タカ君どうぞ。

固くなりすぎね、タカ君


ここはどうかな？固いのかな？

股間を触って来ようとする


俺は反射的にその手を払いのけてしまう。


主婦さんは、純情なのねと笑ってくる。

主婦さん、ダメですよ


タカ君、その主婦さんっての取り合えずやめようよ。サヤって呼んでくれたら良いから。さんは付けなくて良いからね。



サヤですか、
解りました、サヤ、話を相談を聞いてくれるんですよね。


タカはお姉ちゃんにアプローチするって決めたんでしょ。アプローチの仕方を教えて上げるから、安心して。


安心してと言われても、、、




サヤに任してたら良いから


ハ、ハハイ、よろしくお願いします。



まー、よろしくお願いしますって、ホントに可愛いいわねタカは。
思春期だものエッチに興味あるでしょ。し思春期じゃなくても皆、エッチに興味あるのよ。男も女も。ナンネットみたでしょう。
お姉ちゃんをタカが女にしてあげなさい。
お姉ちゃん想いの弟よ。立派じゃない。
タカ、サヤをお姉ちゃんだと思って、顔を見つめてみて。


こ、こ、こうですか、


どもらなくても、と微笑んでいる。


タカ、目を閉じるからキスをしてみて


サヤさんは目を閉じた


早く早くと言ってくる


俺は恐る恐る唇を重ねた、



サヤさんの舌先が俺の唇をこじあけるように入ってくる

生暖かい感触。

次は歯茎やら歯を舐めてくる。
俺は徐々に歯を少しずつ開いた。

サヤさんの舌先が俺の舌先に絡んでくる

俺はなんとも言えない気持ち。

初キッスである

緊張しながらも股間は、ビンビンだ。


サヤさんは唇を離すと

キスの感想を聞いて来た。


俺はキスをすると気持ちが興奮してきます。

サヤさんは,それが普通よ。


サヤさんもですか？


タカ、さんはいらないから。
私もよ。


さー、汗かきのタカ、シャワー浴びて風呂に入って来なさい


でも


サヤに見られてると思うと恥ずかしいです。




なら最初から一緒に入ろうかと笑みを浮かべている



いや、一人で入ってきます。


と

俺は風呂に入った。


えっ！中からは部屋が見えない！
これってマジックミラー？
俺の裸体が写り込んでいる。



つづく。