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1:叔母由紀
投稿者:
(無名)
俺(竜也22)は4月から社会人になる普通の男だ。…勤める会社への通勤時間が1時間半掛かる事もあり、母の実家でもある叔母由紀(42)の家に居候する事になった。…由紀は37の時に結婚し40の時に、旦那が脳卒中で亡くし広い実家で1人で暮らしている。俺は嬉しかった。何故なら俺はこの叔母由紀が大好きだったからだ。実はこの叔母は俺の筆おろしの相手でもある。叔母は俺が産まれた時からよく家に来て遊んでくれ、小6までよく一緒にお風呂も入った。俺もよく由紀に懐いていた。…性教育を受けた小6の夏休みに実家に遊び(その時は祖母もいた)に行った時女を知った。由紀が体を洗っているのを見ていたら、何故かドキドキしてチン〇が勃起した。「タッ君どうしたの?」と聞かれ俺は恥ずかしくて手でチン〇を隠していた。しかし由紀はすぐに気付いた。「もしかしてオチンチン大きくなった?」俺がモジモジしてると由紀は湯船から出る様に言った。俺は言われた通りに湯船を出た。「タッ君オナニーって知ってる?」と聞かれた。
2016/03/02 22:14:30(oJe6dTal)
投稿者:
(無名)
「他の子は?」「駐車場の車の中で寝てる」「そうなの?」「うん…ジャンケンで負けたから…」「そうなんだ…あっ?そろそろ私行くね…」「どこに?」「ウチの新人君の所、タッ君と同じ様に待ってると思うから…」「そっか…ソイツ格好いいの?」「どうかな…まぁ…イケメンに入る方かも…あっ?…もしかして妬いてる?」「うん…ちょっと」「フフっ…大丈夫よ…じゃぁ…帰る時また来るね」「うん…じゃぁね」そう言ってキスをして由紀はそっちに向かった。ビルの隙間から朝日が顔を出し少しずつ暖かくなった。20分程すると他の2人が来た。話しをしていると由紀が戻ってきた。「あっ…おはようございます。いつもウチの竜也がお世話になってます」「あっどうもこちらこそ」2人は驚いていた。俺は紹介した。「こっちが新見でこっちが芹沢…で、この人は俺の叔母の由紀さん」「どうも」由紀は座って2人にコーヒーを出した。2人は恐縮しながら飲んだ。由紀が帰ると「あの人幾つ?」と聞かれ「42だよ」と言うと「嘘っ!?凄ぇ美人じゃん…」「とても40過ぎには見えねぇ」と興奮気味に言った。
16/03/07 14:08
(DgDB6r/.)
投稿者:
(無名)
同期から色々質問され答えていった。「あの人指輪してなかったけど独身か?」と聞かれ俺は「あの人旦那いるよ」と答える。死に別れて今は俺が彼氏とは言わなかった。「なんだぁ…男いるのかぁ」と同期は悔しがった。「スタイルいいよなぁ」「俺が旦那だったら毎日するなっ」と同期。その話題の女性の体の隅々まで俺は知っている事が嬉しかった。…冷たい風の吹く中待たされようやく集合時間になり、ウチの課の人達が集まった。課長の挨拶で乾杯して花見が始まった。俺達下っ端は先輩達にお酌して廻った。俺はトイレに行き出て一息ついてると携帯が鳴った。「タッ君今トイレでしょ?」「何で解る?」「だって見えてるもん」「えっ!?見えてる?」「うん…左見てっ」「左?」左を向くと「逆っ逆っ」と言われ右側を向くと手を振ってる由紀がいた。「こっちおいで」と言われ由紀の所に言った。由紀達は10人程で飲んでいた。「皆紹介するね…私の恋人」と腕を組み紹介した。「ホントに?」「若くない?幾つ?」とざわついた。「まぁ…座って一杯どう?」「あっすみません…自分…車担当なんで」と断った。
16/03/07 20:35
(DgDB6r/.)
投稿者:
(無名)
「そっかぁ…車かぁ…じゃぁ…何か食べなっ」と上司風の人が言った。「そうよ…食べて行きなさいよ…残ったらもったいないし…」と他のオバサンも言った。由紀を見るとおかずを既に取っていた。俺は「じゃぁ…お言葉に甘えまして」と由紀からそれを受け取り食べた。「コレ旨いですね」と言うと「ホント?口に合って良かったわぁ」とオバサンが喜んだ。それを食べお茶も飲み終わると由紀が「タッ君そろそろ戻らないと」と言ってくれた。「そうだね…余り遅くなると…」「そっか…じゃぁまた来いよ」と言われ「ありがとうございました。お邪魔しました」と言って自分達の場所に戻った。戻りながら由紀に「いい人達だね」と送ると「面白いでしょ?」と返ってきた。…戻ると「〇〇どこ行ってたぁ」とどやされた。「すみません…トイレが混んでて他の所まで行ってました」と言うと「トイレなんかその辺で済ませろ」と課長が言った。少しムッとしたので「ウンコだったので」と言うと課長は「ウンコかぁ…じゃ仕方ないか」と納得した。宴会も進み日が暮れ暗くなると桜がライトアップされた。
16/03/07 22:04
(DgDB6r/.)
投稿者:
(無名)
寒くなり宴会はお開きになった。課長は飲み過ぎてベロンベロンになっていた。二次会組と別れ俺は課長と新婚の先輩ともう一人の女の先輩を駅まで送る事になった。まず先輩2人を駅まで送った。課長は後ろで眠っていたが住所は聞いていたのでそのまま車で送った。8時過ぎに課長の家に着いて課長の息子が車から降ろしてくれた。そして会社に戻り車から原付に乗り換え家に帰った。家に着いたのは10時を過ぎた頃だった。由紀はまだ帰って居なかった。12時頃携帯が鳴った。出るとオバサンの声がした。由紀がお酒を飲み過ぎてしまい、公園近くのカラオケボックスにいるので迎えに来てほしいとの内容だった。幸いにも由紀の車があったのでそれに乗って迎えに行った。カラオケ店の駐車場に車を入れて中に行くと、フロントにある椅子に由紀とオバサンがいた。俺は由紀を背負ってオバサンにお礼を言って由紀を車に乗せた。また改めてお礼と謝罪を言って家に帰った。巨大な奈良漬けを運ぶ。それ程酒臭かった。途中検問があり飲酒を疑われたが、警官も後ろの由紀を見て納得した。
16/03/07 23:21
(DgDB6r/.)
投稿者:
(無名)
家に着き由紀を玄関の所に座らせ、車を車庫に入れてから部屋まで運んだ。迎えに行く前に敷いておいた布団に寝かせ、シャツとズボンを脱がしブラを外した。なんとかパジャマを着させて布団を掛けた。水と『酒臭いっ!!部屋で寝る!』と書いた紙を枕元に置いて、俺はキッチンに行きお茶漬けを食べてから、シャワーだけ浴びて寝た。…翌朝起きて下に行くとまだ由紀は寝ていた。俺は朝食を作った。すると「気持ち悪い~っ」と言いながら由紀が起きて来てキッチンの椅子に座った。「頭痛い」と言う由紀に「そりゃそうだ」と文句を言ってから「ご飯は?」と言うと「食べたくない」と答えた。「少しだけ食べて薬飲みな」と言うと「分かった…」と言ったのでお茶漬けを出した。「昨日の事覚えてる?」「…全然覚えてない…」「俺が迎えに行ったんだよ」「そうなの?…ゴメンね…迷惑かけて」と言って薬を飲み「また寝るね」と言って部屋に戻った。お昼頃になると由紀は起きて来て「お腹すいた」と言ってラーメンを作って食べ「いやぁ…面目ねぇ…」とおどけて言った。
16/03/07 23:52
(DgDB6r/.)
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