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『キャーッ!!』 双子の妹の明日香が朝っぱらから騒いでいる。 ドタドタっと親が明日香の部屋に入って行くのが聞こえ、時計を見るとまだ6時前。 起きるにはまだ早すぎる時間だったので、二度寝をしようと目を閉じてゆらゆらした気分を味わっていると突然、ガチャッと部屋のドアが開いた。 〈晴人!起きてるか!?〉 はっきり開かない目を擦りながら見てみると、ドアのところで父がオレを呼んでいる。 「ん……なに??」 〈ちょっと起きてみろ?ベッドから降りて来い〉 「…ん…?…なんで?」 半開きの目でベッドから降りて床に立つ。まだフラフラ状態で父に近づくと、いきなり股間を鷲掴みにされた。 「ちょっ!…なに?なに??」 〈やっぱり。…とりあえずリビング行くぞ〉 訳がわからないまま父の後について階段を降りてリビングのソファに腰かけた。 ぼーっと時計を眺めていると、母に連れられて妹もリビングに入ってきた。 妹は股間を押さえながら小股でトコトコ歩いてオレの横に座った。 父は向かいのソファに座り腕組みをして目を閉じ、母はキッチンで牛乳をグラスに注いでオレ達の前に置いた。 妹を見ると何故だか涙目で顔が赤い。 オレ何か悪い事したっけ?…と回らない頭で色々と考えていたが、全く心当たりはない。
2019/08/15 14:51:41(eIwhGJqF)
全身を優しく包まれた感覚からふわっと我に返ると、父の笑顔があった。 「……父さん…?」 〈晴人、大丈夫か?動けるか?〉 「…ウン……でも動きたくない」 〈そうか。じゃ1度抜いとこうか。少し休憩しよう〉 父は汗でおでこに張りついた髪の毛を撫でて上げると、そっとオレの穴から肉棒を抜いた。 身体から抜けていく時まで穴の内壁を刺激するので、それさえ気持ちよかった。 直後、奥深くまで満たされた父の精液が逆流して穴から流れ出す。排泄とも違う自分の意思では止められない精液の流れ出しは恥ずかしさ以外なかった。 父の肉棒はまだ大きな状態を保っていて、精液とオレの体液でテカテカと光って脈打っている。 テーブルの上のティッシュを数枚取りオレの股を丁寧に拭ってくれるが、大量に出された精液が後から後から湧き出てきて止まる気配がない。 父の精液の量はいったいどれだけなんだ。 着ていたはずのシャツはいつの間にか脱がされ、初めて自分が裸だった事に気づいた。 改めて自分の身体をゆっくり見てみる。指は女の子らしく細くなっていて、手のひらも薄い。腕も細く筋肉は確実に少なくなって二の腕を触ると気持ちいい。 起きあがってみると胸の重さに気づいた。鎖骨の下からの膨らみが乳首を頂点にして緩やかなカーブを描く。 乳首は元々の色よりも明るいピンク色に変化してぷっくりと盛り上がっていた。 脚は……膝のゴツゴツした感じがなくなっていて、全体的に柔らかい。 そして、今まで父の肉棒を受け入れいてた部分を触る。 股も脚と同じ様に全体的に柔らかくぷにぷにしていて、あぁ…女になったんだなと実感する。 身体の変化を確認してみて改めて女の子の身体の素晴らしさを思い知った。 父があれだけ夢中になる身体を持っている事が嬉しかった。 〈晴人、なんか飲むか?〉 「あ、うん。オレンジジュース…」 〈OK、待ってな〉 裸のままキッチンからグラスも持って隣に座る父。前を隠す事もなく堂々と肉棒をぶらぶらさせている。 向かいのソファでまだ抱き合っている母と妹を眺めながら、なんとなく満足げな表情をしていた。
19/08/18 19:27
(SwMZjCI9)
《…明日香、どう?ちょっと落ち着いた?》 『…うん……大丈夫。お母さんは大丈夫?』 《フフフッ!あなたにこれだけ出されて大丈夫なわけないじゃない……イッちゃったわよ》 『……ヘヘッ…』 母も妹からゆっくり離れると、裸のまま腰に手を当ててこっちを向いた。 《晴人、父さんどうだった?》 「ん、気持ち…よかった。父さん優しいんだね」 《でしょ?イケた?》 「うん。何回も。」 《中に出されて幸せ感じなかった?》 「感じた。…すごく…」 《先に女の子の身体を経験してよかったでしょ?男に戻った時どうすればいいかわかったんじゃない?》 「うん。」 〈さてと…晴人、明日香、休憩しながらもっと詳しい事話しておこうか〉 母と妹にも飲み物を用意しながら父はオレの横に座って話し始めた。 性別が変わるのは本当に不規則で、用事があったとしても関係なく変わってしまって大変だと言っていた。 学生なら休んで過ごせても、社会人になるとそうはいかない。セックスしたくてしたくて、どうしようもない時も仕事には行かないとならない。 そんな時の為に、信頼出来る人を作って置くと安心だと真面目な顔で話していた。 〈父さんな…会社でそうなった場合に、同僚に頼んでしてもらう約束してるんだ。まぁ…セフレみたいなもんか。〉 「…セフレって…」 〈あー…子供に対して話す事じゃないよなぁ。でももうこんな状況になってるわけだし、今さらオブラートに包んでもしょうがないだろ?だから包み隠さず全部話すからな。生々しいかもしれんが…〉 『生々しいどころじゃないよねぇ…』 「だよな。親だしな…」 《まぁまぁ…でもちゃと伝えとかないとって思うし、あなた達も参考になるんじゃないかな?……って勝手に思ってるんだけどね。》 「んー…なんとなくオレらが変なのはわかった気がするけど……。まぁいいや話最後まで聞くわ。明日香は?」 『ん、まぁ……』 〈じゃまぁ続けるか。……セフレって父さんが女になった時だからもちろん男の同僚なんだけどな。簡単に言ったら会社でしてもらうって仲なんだ。〉 「どこで??」 〈基本トイレだな〉 「その人……どんな人?」 〈結婚してて子供もいる。普通の真面目な男だよ〉 「真面目なのに…その…セフレって?」 〈真面目だからいいんだよ。父さんの事を他の人にべらべら喋らないし頼めばしてくれるしな。〉 『奥さんいるのにしてるの?真面目なのに?』 〈ん~…。明日香もさっき体験しただろうけど、男もしたくてどうしようもない時あるんだよ。同僚もな、奥さんが相手してくれないって愚痴ってた事があってな。〉 『あ……』 〈わかるだろ?男も女もさ、関係なくしたくなる時はあるんだ。そこでお互いの利が合えば…な。〉 『身体だけって事だ…』 〈それがセフレだな。まぁ父さんもいつ女になるかわからんから、その同僚の都合は汲めないんだけど。それでもその時が来たらちゃんと相手してくれるんだよ。真面目だからな〉 《私もいるのよ?会社に。》 「マジで?」 《母さんの場合は何人かいるんだけどね。》 「たくさん?」 《部署のみんな…ほとんど。フフフッ!》 母も男になった場合の為に会社の回りの人に話しておいたらしいが、父と違って女性ばかりの部署なので誰か1人に…とする事が難しかったらしい。 10人近い女性がいると秘密なんてすぐバレる。自分が女性であった為に、回りの人の些細な変化に気づくのは女性なら容易な事で、なら部署全体にさらけ出してしまおう…となった。 比較的年齢層が高めの部署で、母の男になった時の姿にみんなが好意を持ってくれたらしく、すんなり受け入れられた。もちろんセックス込みで。 不規則な為にその日の朝に会社で会って初めて男になっているとわかっても、みんなすぐにセックスの相手をしてくれた。 むしろ逆に母が男になるのを待ち望んで、相手をするシフトまで組んでいるらしい。 男になった時の母の強い性欲のおかげで、部署の女性がみんな母の虜になっている状況らしく、母もその職場は辞められないとの事。 《私もお父さんもけっこう苦労したけど、この身体も考え様によっては楽しいわよ~》 〈そうだな。悩む人より楽しむ人のがたぶん多いんじゃないかなぁ?〉 「同じような人と会ったりするの?」 〈何人か連絡取ってる人はいる。まぁ都会に行ったら街中歩いてればすぐわかるぞ?〉 「なんで?」 〈匂いだよ。さっき晴人も明日香の匂い嗅いだろ?〉 「あ、うん。花っぽい匂いだった。」 〈男はバニラっぽい匂い、女は花っぽい匂いがするんだよ。ふわっと風に乗って匂いがしたら間違いなく同じ変体する人だよ。〉
19/08/18 19:32
(SwMZjCI9)
「オレと明日香は同じ時に変わるの?」 〈まだわからんけど、たぶん可能性は高いんじゃないかな?双子の例はあまり聞かないし、正直父さん達もわからない事の方が多いんだ。〉 『いつ変わるの?昨日寝る前まで普通だったから、寝てる時?』 〈そうだな。眠りが深い時に変わるらしい〉 昔、身体が変わる瞬間を調べた人がいた。 パートナーを裸で寝かせ夜通し監視して、どう変わるのかを調べたらしい。 不規則なため何日も何日もかかったが、目の前での変化を見る事ができた。 眠りが深くなり呼吸もゆっくり深くなっていき、脱力した身体に一瞬だけグッと力が入った後、一呼吸毎に変化していった。女から男になる過程では、クリトリスがゆっくり大きくなり棒に、割れ目は内側から塞がっていくと同時に、皮下から膨らんで玉が現れる。 骨格も筋肉も脂肪も、全てゆっくりと呼吸に合わせて変化する。 5分もすれば完全に変体が完了する。 身体が全部作り替えられるらしく、それまで風邪をひいていたり怪我をしていても変体する事で全くの健康体になってしまう。 〈なんとも都合のいい身体なんだよなー。病気も1日で治っちゃうし〉 「へぇー。インフルエンザとかも?」 〈あぁ、ウイルス自体身体から消えるんだ。だからこの身体の人はみんな長生きなんだよ〉 『意外とラッキーなのかな?この身体って?』 〈そう考えた方が楽かもしれないな。男も女も両方経験できるなんて普通ないしなぁ〉 『そういえばお母さん……赤ちゃん出来ちゃわない?私たくさん出しちゃったし……』 《あぁ大丈夫よ!お母さん薬飲んでるから》 『赤ちゃん出来ない薬?』 《そ!この身体の事とは関係ないけどね~》 〈父さんが頼んだんだよ。まぁ……その辺は追々な!〉
19/08/21 20:07
(GDVYPcKH)
家族全員が裸だったが、胸を晒している事が自分でもよくわからないが恥ずかしいと思ってしまい、そそくさとオレだけシャツを着てみた。 父も母も裸が当たり前の様にソファで寛いでいる。妹は治まったモノの上に両手を重ねて置いてはいるが、隠すというよりは、そこが1番手を置きやすい位置だといった感じだ。 母は時々股から流れ出る精液をティッシュで拭い、丸めてゴミ箱に投げ入れている。外れたティッシュが回りに転がっているが気にせずそのまま。 〈さてと…なんか食べようか?簡単に〉 《パンがあるからスープでも作ろっか?》 〈そうだな…インスタントでもいいけど〉 《じゃそーする!ちゃちゃっと作ってくるね!》 鼻唄まじりにキッチンに向かう母の後ろ姿は、友達と隠れて見ていたエロ本のそれよりも色っぽく卑猥に見えた。 『ちょっとトイレ……』 ぶらぶらとモノを押さえる仕草もなく、妹もトイレに向かった。隣で座る父を見ると、やっぱり優しい笑顔。 〈晴人もトイレ行って来るか?座ってするのでも男と女じゃ違うからな~〉 「……明日香の後にね。それより父さん恥ずかしくないの?裸で…」 〈全然!むしろ堂々と家で裸でいられて嬉しいんだわ!〉 「全部話したし、やったし、隠し事じゃなくなったし?」 〈まぁな!あ、父さんが女になったら晴人に頼んでいいか?〉 「父さんと…?」 〈そう。嫌か?〉 「ううん……まぁ……するよ。上手く出来るかわかんないけど」 〈上手い下手じゃないんだよ。さっきのでわかったんじゃないか?繋がってるだけで気持ちいいって〉 「まぁ…たしかに…」 父の言葉でさっきの事を思い出すと、やっぱりまた腹の中がブワッと熱くなる。 割れ目から父の精液と一瞬に、熱いものが出てくるのがわかる。 なんとなく父に悟られるのが恥ずかしくなって、妹の後を追ってトイレに向かった。 ちょうどドアが開いて妹と面と向かう。 『晴人、男ってトイレ楽しいね!なんか的当てゲームみたい!』 「ん。外したら自分で掃除しろよ?母さん怒るからな」 『大丈夫!近いところからしかしてないから外れなかったし!』 「じゃオレもするから出てってくれよ」 『大丈夫?ちゃんとできる~??』 「できるわ!早く出てけって!」 『ちゃんと拭かなきゃダメだよ~?前から後ろにね!』 前から後ろってなんだ?拭くだけでいいだろ、と考えながら便座に座る。 男ならモノを確認しながらするが、モノはない。 妹が言っていた的当てが当たり前だった男と違って、勘でしなきゃならない。
19/08/21 20:11
(GDVYPcKH)
まあなんとかなるだろうと尿意を解放すると、シャーっと勢いよくオシッコが射出して、しかも音も想像以上に大きかったのにビックリして止めてしまった。 脚を開いて一度股を確認すると、割れ目に水滴がたくさんついている。 今度は股を覗き込みながら少し弱めに出してみる。 尿道はよくわからなかったけど、下に真っ直ぐ出るものじゃない事はわかった。 出る音と水に落ちる音がことのほか大きく、「音」のボタンがある事にここで納得がいった。 チョロチョロと弱い水流で出る水道の様に、残りの尿を出しきったあとペーパーを手に取り、拭く段階で妹の言葉を思い出す。前から後ろ………あぁ、ケツの穴回りも濡れるからかとまた納得。 初めての女でのトイレを終えてリビングへ戻ると、父と妹がテーブルに朝ごはんを並べている。相変わらず裸でぶらぶらさせながら。 母も軽く焼いたトーストを持って席に着いた。 遅めの朝食を家族揃って食べながら、また話を続ける。 《晴人はお父さんとしてみて、他の人ともしたいと思った??》 「……わかんない。でも、気持ちいいのはわかった。」 《私が男になった時に晴人も女に変わってたら、してみない?》 「ん~……してみない?っていうか、するんでしょ?」 《エヘヘ…そうなんだけどさ!でも先に言っとこうと思って》 「父さんも母さんも、子供だからって我慢したりはしないでしょ?オレ…自分がこうなってみて、気持ちいい事わかっちゃったら、たぶんオレも我慢できないと思うし…」 『私も。お母さんとしながら晴人見てて、晴人ともしたいって思っちゃったし』 「あ、オレも。明日香のちんちんはどんなかなぁって思ってた」 〈なら、ご飯食べたら晴人と明日香でしてみるか?〉 「うん!してみたい!」 『私も……』 また急に身体が熱くなる。妹と目が合うとそれが更に加速して、股からあの体液が出始めている。 妹も右手でスープを飲みながら、左手はテーブルの下でモノを押さえている。 ゆっくりだった食事のペースを、2人ともスピードを上げて平らげると、同時に立ち上がってテーブルの横で向かい合って手を繋いだ。 妹の顔が近づいてオレの首筋に。スンスンと2回3回匂いを嗅ぐと、妹の片手が腰に回ってきた。 『晴人……いい匂い…』 グッと引き寄せられ下腹部に妹の大きく固くなったモノが押し付けられると、そこを中心にバーナーで炙られたかの様に熱い波が広がっていく。 鼻先からは妹の甘い匂いがどんどん送り込まれてくる。 『キス……』 一言呟いた後、妹はオレの唇に吸い付いてきた。 初めてのキスは妹。テレビやエロDVDでは何度も見た事があったけど、するのは初めて。しかも相手は妹。柔らかい妹の唇がしばらく重なり、気持ちよさから閉じていて唇を緩めた瞬間、妹の舌がオレの口内に侵入してきた。 さっき飲んだコーンスープの味に混ざって妹の唾液が舌を侵食する。 甘い匂いに唾液も甘く感じて、もっと味わいたい…もっと口内に注がれたいと思い、妹の首に手を回して引き寄せていた。
19/08/21 20:49
(GDVYPcKH)
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