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逆転する立場
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:逆転する立場
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
「すごいわね、もう垂れるくらいお汁が出てるわ」
母の妹であるはずの女は、風俗嬢のように左手の人差し指と中指でチンポをはさみ、根元で上下させながら嬉しそうに言う。
締め付けながら、焦らすようにゆっくりとした上下の動きにガマン汁がカリの裏側に垂れていく。
派手な赤色の口紅、チーク、くっきりとしたアイライン。
鼻筋の通った、少し怖そうにさえ見える美形の叔母。
さすがスナックで一番の人気というだけあって、赤いスーツが似合っている。

「すごい匂い」
少し歯が見えるくらい嬉しそうに微笑み、俺のチンポを見つめる。
根元への上下運動はそのまま、右手の人差し指で裏筋を撫で上げてくる。
垂れたガマン汁を掬い、イタズラっぽく笑いながら舌を出し、俺の目を見上げたまま舐めとる。

リビングの真ん中、時計は16時過ぎを指している。
母が仕事から帰るまであと3時間はある。
俺はソファーに座る叔母の開いた足の間で、テーブルを背にして全裸で立たされている。
捲れ上がったスカートの中から伸びる黒いストッキングからは、叔母の白い太ももと紫色の下着が見えていた。

叔母は俺の目を見つめながら、左手の指をチンポの根元で上下させ続けている。
そうするたびに溢れてくる汁を何度も指で掬っては舐めとる。
唾液に塗れた指をカリに擦り付け、裏筋に這わせ、また舐める。
 
2019/07/09 14:06:55(cuvcnS.z)
12
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
俺は立ち尽くしたままだった。
叔母の言葉を、動作を見下ろしたまま固まっていた。
それに気づいた叔母は、俺に向かって言葉を言い、俺に見せつけるために動いた。

「汚されちゃったわ」
頬の精液を、まるで頬に擦り付けるように撫でるように掬う。
「すごい匂い・・・私、精液を出されたのね?」
見せつけるように、俺のチンポにしたよりもいやらしく舐めとる。
「こんなトコも・・・ここも・・・」
何度も精液を掬い、舐めとる。
「汚い精液で私を汚したのね」
そう言いながら、最後は両手の手のひらで顔を、乳房を、首を撫で摩り、体に俺の出した精液を擦り付けていった。


汚くて下品で綺麗だった。
いつのまにか無言になった叔母の視線を追うと、俺のチンポが最大に勃起していた。

俺から見たチンポは、先に白い汁が漂っていた。
意識して初めて、溢れた精液がチンポを垂れ落ち、タマまで到達しているのを感じた。
またイタズラっぽい笑顔のまま舌を出し、俺の目を見つめながらチンポの根元とタマの間に吸い付いた。
19/07/11 19:51 (lCx.M7lS)
13
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
次の日。
朝、学校への登校中から興奮していたのを覚えている。
どの授業も上の空で、気づくたびに勃起していた。
昼までは無条件に興奮して、昼からは逆に緊張した。

下校の道を覚えていない。
ただ、心臓が破裂しそうな感覚で自宅の鍵を開けたのだけは忘れていない。



無人とゆう音のない音。
人の気配のしない玄関だった。
恐る恐る廊下を歩き、リビングの扉を開いた。

叔母はいなかった。



膝から、文字通りに崩れ落ちた。
大きなため息をついた。
残念よりも安心。
「助かった」とゆう気分だった。

まぁ、その数秒後には「明日からは土日で、叔母は絶対にこの家に来ない」とゆう事実に気づいて絶対したが。
19/07/11 19:57 (lCx.M7lS)
14
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
土曜と日曜は、母がいても父がいても、リビングのソファーを見るだけで勃起した。
だから部屋に篭って過ごした。
月曜が来てほしくないような、、、来て欲しいような気分で、2日間で11回もオナニーした。

とはいえ月曜は来る。
どうしたって来てしまう。
そして、月曜を迎えて初めて、俺は期待していたのだと知る。

なぜなら、帰宅した家が、また無人だった事に絶望したから。
19/07/11 20:01 (lCx.M7lS)
15
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
叔母が家に来たのは木曜日だった。
火曜日までは緊張しながら鍵を開けたが、水曜にようやく諦められたところの俺にとっては完全な不意打ちだった。

「えぁっ!」

自分の出した声に情けなくなった。
恥ずかしくて叔母を見ることができなかった。
リビングのダイニングテーブルの椅子に座り、俺から視線を逸らしてタバコをふかす叔母は、いつもよりも化粧をして、いつもよりもいやらしく感じるスーツを着ていた。

俺は「ただいま」も言えずに叔母の横を小走りで抜け、自分の部屋に入った。
期待していたくせに、いて欲しいと何日も思ったのに、嬉しいのに、けど恥ずかしくて、方法もわからなくて、自己嫌悪の塊になってベッドに横たわった。
枕を掴んで顔を覆い、自分でも理由のわからない涙を抑え込もうとしていた。



涙が止まるよりも先に、ドアがノックされた。
俺は何も言わずに、何もしなかった。

またノックが鳴る。
俺は何もしない。

またノックが鳴り、今度はそのままドアが開く音がした。



扉が閉まる音が聞こえて、足音が近づいてきた。
叔母が俺のベッドの横に立つのを感じる。
何も言えずに、何もできずにいると、叔母が座る気配を感じた。
19/07/11 20:14 (lCx.M7lS)
16
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
「・・・ごめんね」
無言の時間を割いたのは叔母の言葉だった。
俺は何も言えなかったが、叔母は言葉を続けた。
「最低だよね」
どうして?そんな事を思いながら、けれど言葉にできずにいる自分が情けなかった。

「嫌いになったでしょ?」
思わず首を振った。
枕を抱えて顔に押し付けたまま、仰向けにベッドに横たわったまま。

叔母は少しの沈黙の後、言葉を続ける。

「私、ダメなんだ・・・・何回も失敗したのにね・・・・」
意味も理由もわからず、バレてるはずの涙をバレたくなくて何もできない俺。
「ごめんね・・・私、我慢できなくなっちゃう時があって・・・ごめんね、嫌だったでしょ?」
何を言われているんだろう?
どう返せばいいんだろう?
涙は止まらず、言うべき言葉も見つけられずにいた。

沈黙の後、叔母が「ごめんね、もう来ないから大丈夫だよ」と言った。
立ち上がる気配を感じた。
焦って、それは嫌なことだと確信して、けれど言葉は纏められなくて「俺はオナニーした!」と枕に叫んだ。

叔母は何も言わなかったが、少なくとも離れていく足音も気配も感じなかった。

「何回も叔母さんでオナニーした!」

「今までずっと叔母さんでオナニーした!」

「昨日もした!」

叔母が座る気配がした。

「いつも叔母さんでオナニーしてる!」

「いつも叔母さんの事を「でも!」

叔母さんが俺の言葉を遮る。
強い声の後に続いたのは、可哀想なくらい弱々しい声だった。

「でもね、、、それは、ダメな事なんだよ」

叔母は片手をベッドに乗せた。
立ち上がるのだと感じた。
それを許したら戻らない気がした。
それは確信に近いものだった。
だから考える前に叫んだ。

「舐めてっ!」

叔母の動きが止まった。

「はやくっ!」

「舐めてっ!」

「はやくっ!」

「だから・・・」叔母の声は少し戸惑っていた。
「それは、ダメな事なのよ・・・・」

19/07/11 20:27 (lCx.M7lS)
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