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過疎村で妻を続ける女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:過疎村で妻を続ける女
投稿者: ソウタ
この村の子供達はどこに行ったのだろう。子供だけではない。20代30代の『青年』と呼ばれる人達はどこに行ってしまったのだろう。
その世代の男女が居なくなり、この村に子供は産まれなくなった。

うちも例外ではない。先に生まれた姉、そして兄までが家を出た。残ったのは末っ子の僕と、僕に嫁いだ妻の二人だけとなった。
妻は今年54歳になる。この村に生まれて、この村で育ち、この村の男性と結婚をして、三人の子供を持った。その一人が僕となる。
そう、僕は母親をめとったのだ。

こんな田舎暮らしの妻だが、なぜか水泳だけは得意だった。夏休みの学校のプール開放で、僕達の前でデモンストレーションの泳ぎを披露したほど。
40歳を過ぎた妻が水着を身に付け、泳ぐ姿を一緒に見に来ていた保護者の男性達の目にはどう映ったのだろうか。『いい泳ぎ。』と思ってくれただろうか。
それとも、妻のそのスタイルを見て、『この女と犯りてぇ~。』と思ってしまってはいなかっただろうか。

僕が高校生になった頃、僕達兄弟の前に一人の男性が現れました。それは僕もよく知る人物で、この村に住む男性です。
『再婚相手に。』と説明を始めた母でしたが、真っ先に反対したのは、この家を出ることを決めていた兄です。
50歳を過ぎた母親と、母より20歳も若い男性との結婚など、兄には認めたくない事実だったのです。それに兄はこう言っていました。

『そいつ、欠陥があるんじゃないか?30歳の男が、50歳のおばさんを紹介されて、結婚まで考えるなんておかしいだろ?』

その兄の居なくなったこの家に、その男性はやって来ました。正式な婚姻契約を交わさないままに、母との夫婦生活を始めたのです。
しかし、綻びはすぐに出てしまいます。兄の言った通り、普通の男性ではなかったのです。初めての女性が母であり、求めたのは母の女の身体だったのです。
その男性を、僕が『お父さん。』と呼ぶこともなく僅か1ヶ月足らずで母との夫婦生活は終わりを告げることになります。
母はただ、その30歳の童貞男に身体を犯されただけなのです。
父を亡くしてから、ずっと一人を通してきた母が、13年ぶりに取り戻した『妻』という居場所。たった1ヶ月の間違った再婚でも、ショックなようでした。

そして、男性がこの家を去った2日後。母は寝室の電気を消します。月明かりもなく、その部屋は真っ暗となるのです。
そこで行われたのは、手探りの中で行われる、初めての夫婦の営み。母は僕以上に、身内の顔が見えてしまうことを嫌ったのです。
『もう、僕がお母さんと結婚するわ。』と言ってくれた男性が、自分の三人目の夫として相応しい人物なのか。それが試される夜となるのでした。
 
2019/07/25 17:42:02(xeIjUx45)
7
投稿者: 生垣彬
よろしくお願いいたします。
24/05/23 04:01 (P73laT0I)
8
投稿者: 生垣彬
読みたい官能小説
24/05/23 04:02 (P73laT0I)
9
投稿者: 生垣彬
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24/05/23 04:02 (P73laT0I)
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