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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉
投稿者: タカト
『お兄ちゃんっ!ユカのオマンコに出してぇ~!いっぱいいっぱい出してぇぇ~!』

僕のパソコンからは、今日もこの18禁のアニメが再生されていた。新作でもなんでもなく、10年以上も前のアニメだ。
ロリコンアニメに興味はないが、8年前に無修正版がネットに流れてしまうと、すでにパソコンの中へと保存をしてしまう。
あれから8年。このアニメを観ては、僕はまた自分の身体を慰めてしまうのだ…。


『おはよう。』

今では聞き慣れなくなった女性の声。『おはよう。』と返しはしたが、顔を合わせることはない。
キッチンから母が現れると、母もまた『おはよう。』と挨拶をしながら、テーブルに朝食を並べるのだ。

久しぶりに3人で食べる食事。久しぶりに帰って来た姉に、母は声を掛けて仲のいい会話を始まっている。
耳こそ傾けていたが、二人の話す内容など耳に入っては来ない。
入って来るのは、姉の声。寝起きの姉の声だった。


【白井真奈美】
31歳、愛称『マナちゃん』、性別『女性』、血液型『B型』、身長『155センチ』、職業『声優』。
少しウィキペディアを見るだけでも、これだけの情報が知ることが出来る。
しかし、あのロリコンアニメのキャラクターだけは掲載をされてはいない。ブロダクションも隠したい過去なのだろう。

姉が家を出たのは、お昼過ぎ。地元の女友達と会うのだろう。31にもなる彼女らです。
子供を抱えた女性もいるけど、いつまでも仲良しグループなのだ。

部屋へ戻ろうとした僕の目に飛び込んできたのは、テーブルの上に置かれた色紙だった。
10枚近く重ねられていて、読めないサインがそこには書かれている。【真奈美】、唯一読めたのは名前だけ。
母親から頼まれてしまい、出掛ける前に姉がチャチャっと書いたものでした。


『お兄ちゃんっ!ユカのオマンコに出してぇ~!いっぱいいっぱい出してぇぇ~!』

パソコンは、またこのアニメの再生を始めていた。主役の妹が、ピンク色のマンコを広げて喘いでいる。
そんな僕の頭に、ある女性の顔が浮かぶ。今頃、女友達とイオンにでも行って遊んでいるであろう、姉の顔だった。

射精を終わらせると、スマホを手に取って、日課を始める。ヤフーで【白井真奈美】と検索すると、さすが人気声優。いくらでもヒットをする。
白井真奈美の悪口を書いているヤツを見つければ、片っ端から【イイエ】を押してやるのだ。
この行為を、僕は3年も前から続けている。

最初はイラズラのつもりだった。『声優なんて、あの声で男と犯りまくりw』と見つけると、すかさず【イイエ】を押していた。
『お前らに、白井真奈美のなにがわかる?アホ共がぁ!』と上機嫌だった。しかし、3年も続くとそうではなくなっていた。
『白井真奈美は、俺が守るっ!』、使命感に燃えているのだ。

1日遊んで来た姉が戻って来ました。『おかえり。真奈美ちゃん、明日帰るの?』、母だった。
僕の白井真奈美は、明日帰るみたいです。
 
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2019/06/11 16:19:41(Uw.Ke.xM)
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