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1:始まり
投稿者:
aya
◆l81FybZGCg
「・・・何だろう?」
「この懐かしい感じ・・・」 まだ眠りも浅い中、胸に顔を埋めた人肌の感覚で目を覚ましました。 「・・・だれ?」 その疑問は瞬時で解決でした。 それは私の一人息子で当時高校1年生になる「優君」でした。 まだ幼い頃はよくこんな感じで私の上で寝息を立てていた優君でしたが、 それは久しぶりの出来事でした。 それに・・・寝息は立てておらず、優君の掌は私の胸を掴んでいました。 私たち親子は母子家庭です。 優君が3つの時、主人と離婚し現在まで二人暮らしをしています。 私は来年で40歳を迎える39歳ですが、主人と早くに結婚し優君を 授かったため現在優君は大学生になるまで成長してます。 この話は優君が高校1年生のころから続く話です。 ─始まり─ 「・・・優君?どうしたの?眠れないの?」 昔の懐かしい感覚のためか、私は昔の優君に問いかけるように尋ねました。 でも、何も答えてくれません。 私が起きた事に気付いた優君は、それまで撫でるように揉んでいた胸を 突然激しく上下に揉むようになりました。 「・・・優君?」 その時、強く抵抗しなかったのが、母親としての間違いだったのか、未だに 自問自答していますが、あの時は、「優君にはきっと何か悩みがあるのだろう」 と、抵抗せずに好きにさせる事を選んでしまいました。 両腕で優君を抱きしめ、昔のように頭を撫で撫でしてやると、優君は落ち着いた かのように、胸を揉む力を緩めていきました。 「悩みってなんだろう? 女性関係の悩みだろうか?」 落ち着いた優君の頭を撫で続け、そんな事を考えていた。 ところがです。 力を緩めた手の平は、今度は優しく、パジャマの上から私の胸を摩ってきます。 なんとも言えない心地よさと、久しぶりに息子を抱きしめる事ができる喜びに 浸っていると、その手は次第に指先で乳首を転がすように動き始めます。 「心地いい」から「気持ちいい」と変化してきた私は、その時初めて抵抗する という選択肢を選びました。 「優君?・・・ダメよ、これ以上はお母さんダメだよ」 声が震えていました。 しかし母親として、してやれる限界を超えてきている事は確かな事で、これ以上は 絶対にダメだと分かっていたため、絞り出すような声で抵抗しました。 言葉だけではありません。 必死に優君を体から離そうと頑張りました。 しかし、いつの間にか私よりも悠に大きくなり力も強くなった優君は昔のように 簡単に引きはがす事は出来ません。 それどころか、優君は私のパジャマのボタンを外し、露わになった私の乳首を 口に含むと舌先で転がすように舐めはじめました。 私は離婚後何度か男性とお付き合いをしました。 もちろん身体の関係も少なからずあったのですが、優君の事もあり、再婚には 至らず、また、優君の事を優先するあまり、30代が近づく頃には、男性からの 一切の誘いを断り、「優君の母親」に専念すると、頑張ってきました。 久しぶりの感触・・・ 必死に「ダメ」と拒否をし、なだめ落ち着かせる言葉を発してはいましたが、 その言葉とは裏腹に、身体は久しぶりの感触に耐えられずにいました。 関係を持ってしまった本当の原因は、私の「男」への認識の甘さからです。 ゆっくりと舌の上で転がされてるように舐められてると思うと突然吸い上げられ、 舌の先端で突かれてると思うと、甘噛みされる。 片方の胸に吸い付き、もう片方は指で弄られ、交互に交互に愛撫される。 高校1年生はまだまだ子供 小学生の頃の面影が残り、まだ幼い男の子だと思っていました。 それなのに 優君は立派な「男」に成長していました。 後から知った事ですが、中学3年生で童貞ではなくなり、その頃には完全に 女性の扱いに慣れ、女性の感じる所や方法を熟知した「男」だったのです。 「・・ダメだよ・・ダメだよ・・」 しかし、胸を触り飽きた手が下へ移動しパジャマのズボンに滑り込んできた時、 私の些細な抵抗は打ち消されました。 「・・・やだ・・濡れてる」 優君の指が何の抵抗もなくスルリと入っていったのです。 言葉では「ダメ」っと言ってるのに、感じてしまっていた証拠を優君に握られ 恥かしさのあまり声を失いました。 荒々しくパジャマのズボンを片足だけ脱がされると、すぐに優君が乗っかってきました。 挿入される瞬間、受入れやすいように腰を少しだけ上に持ち上げる自分がいます。 習性です。 長い年月忘れてはいたものの、女性である習性でした。 その晩、2回優君に犯されました。 1回目はそのまま中で出され、アッっと言う間の出来事に避妊すらしていない事を 忘れていました。 直ぐに始まった2回目は全裸にされ、色々な体位を時間を掛け試されました。 後ろから始まり、座位、正上位、私が上になり腰も振らされました。 避妊具なんて家にあるわけもなく、中に出されるのは嫌であったため 「最後は口に・・・お願い・・」 そう、しきりにお願いし、願い通り最後は口に出してもらいました。 その時はまだ36歳 自分も気付かないうちに、男性を欲していたのかもしれません。 夕食を食べている時は息子であった優君を、この2時間の間に男と認識し、 口の中へと願い出て、最後は綺麗に掃除までしている自分が居たからです。 「これは事故みたいなもので、お互いにどうかしてたんだ・・・」 「明日の朝は気まずいが、一時過ぎればまた日々の息子との時間が訪れる」 そんな風に、安易に考えていました。 それが、人には打ち明ける事ができない秘密を抱えてしまう結果になる事も分からず・・・ 次の日の朝、普段通りの優君がそこにいました。 とは言え、普段から寝起きは少し機嫌が悪く、無口であるため、もしかして 気不味いのかなぁ ・・・っと考え、あえて昨晩の事は話題にしませんでした。 帰宅後の優君も普段通り、笑顔で私の受け答えをしてくれ、ホッっとした事を覚えています。 少し怖かった就寝も、その夜は何事もなく、普段通り生活がこれから先も続いていくんだと 胸を撫で下ろしました。 ・・・今から思えば、私の考えはまだまだ甘かったのかもしれません・・・
2015/04/28 15:59:09(UR/frI2q)
投稿者:
aya
◆l81FybZGCg
─再開─
数日後の休日 その頃は、あの夜息子の前で晒した醜態を忘れる事に必死でした。 いつもなら休みの日でもクラブ活動のある息子は朝早くに家を出ていくのに、その日は なかなか起きてきません。 声を掛けると、その日はクラブ活動も休みみたいで、もう少し寝かせてほしいとの事でした。 平日に休みが多い私は優君と休みが一緒になる事はあまりなく、早く起きてきて、久しぶりに 一緒にお出かけでもしたいなぁ・・・っと考えていました。 お昼前になり、やっと部屋から出てきた優君に 「お昼はどこかに出かけて一緒にランチしよ」っと声を掛けると、渋々ではありますが 了承してくれました。 行き先も決めず車に乗り込むと、いつもは助手席に座る優君は後部座席に座り携帯を 見つめ、私が話しかけても生返事が返ってくるだけでした。 そんな優君の態度でも、久しぶりのお出掛けで私は心が浮き浮きしていました。 優君 「母さん、これ見て」 突然、優君が後部座席から腕を伸ばし携帯をこちらに向ける。 運転中の私は、優君が見せようとしている携帯を、なかなか確認できないでいると、 優君 「めっちゃ恥ずかしいよね、これ」 私がきちんと見ていると勘違いしている優君は何度も画像を替え私の目の前に携帯を 出してくる。 そして「これも凄い」「頭おかしいよねぇ」「これはウケるんだけど」などと言ってる。 それが何かすごい気になりだし、運転中の合間を見計らい確認しようとすると、 「・・・あれ?見覚えのある風景・・・」 どうも、家の中で撮られた写真のようでした。 優君の言ってる事が、いまいち理解できていなかったのですが、信号待ちで停車している 時にまじまじと携帯を見つめた瞬間、・・・凍りつきました。 それは、私が家のソファーで一人エッチしている写真でした。 普段はほとんどしなかった私ですが、優君との事があってからは、毎日のようにしていました。 ですが、優君が居ない時や、寝静まった時にしていたのですが、それを写真に撮られて いたのです。 優君 「こんな事息子の前で、よく出来るよねぇ」 優君 「動画もあんだけど、見る?」 私は、気が動転しました。恥かしさのあまり携帯を押しのけ画像を消してほしいとお願いすると 優君 「え~、消す訳ないじゃーん」 と楽しそうに笑いながら、後部座席から身を乗り出しブラウスの首元から手を入れ いきなり胸を触ってきました。 ブラウスの一番上のボタンが飛び、強引に胸を揉んでくる手を振りほどこうと必死に抵抗 していると、 「母さん、信号[青]なんだけど」 冷静に、車を発車するように促さらます。 慌ててハンドルを握り車を出すと、抵抗できない事をいい事に二番目のボタンまで外され 左右交互に胸を揉まれながら、 「隠れてコソコソするから見っとも無いんだよ」 とか 「今度は俺が見といてやるから、目の前でしてよ」 とか、気が動転しているところに重ねてくるような恥ずかしくなる言葉 ただ、黙って運転する事しか出来なくなりました。 普段よく行く近場のショッピングモールに入ると、ほぼ駐車場は満車状態 人ごみも多いせいか、すでにブラウスから手を抜き後部座席に戻ってる優君に、少し遠い が空きがある駐車場に車を止めてもいいかと尋ねると、「好きにすればぁ」と冷たい応え。 アスファルトではない砂利の敷き詰められた空地のような駐車場に車を止めた。 ブラウスを整え優君より一足遅く車から出ようとすると、優君は助手席に乗り込んできて、 いきなり首を掴まれたかと思うと、激しくキスをしてきました。 高校生の、それもこの前まで中学生だった子のキスではありませんでした。 唇を覆い舌で舐めまわされたかと思うと、その舌はゆっくりと私の唇をこじ開け、舌を 絡ませてきます。 生き物が口の中で暴れてるんじゃないかと錯覚するほどの激しいキスに、それでなくても 羞恥心と嫌悪感で塞ぎこむ寸前であった私は、されるがまま、数年ぶりのキスに 意識まで飛びそうでした。
15/04/30 07:53
(m0rqpuzy)
投稿者:
mm
うわああ続き読みたい!!
15/05/28 04:00
(mfM6g.9y)
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