夫を亡くして8年、娘が嫁いで5年になり今は大学生の息子と２人暮らし。夕食後、後片付けを終えリビングを見ると息子は寝ていた。息子の寝顔を見てドキッとした､主人にそっくりだったから…｡思わず息子の隣に座り息子の腕を組んだ。息子は目を覚まし｢お母さん…?｣｢ごめん…和昭、ちょっとだけこのままにさせて｣和昭はそのままうごかなかった｡｢ごめんね、和昭…和雄さん(亡き夫)にそっくりだったから…｣和昭から離れようとしたのだが和昭は私の肩を抱いて離さなかった。｢和昭？｣｢お母さん…俺…｣和昭の顔が近づいてきてキスしようとした。｢ダメ…｣顔をそむけて逃れようとしたが和昭は強引に…｡私にとって久しぶりのキス､何年ぶりだろう？身体から力が抜けていく…｡和昭の手は私の胸を弄っている｡｢ｱﾝ…｣感じてしまった…私の手は和昭のアソコへ…アソコは大きくなっていた。｢アッ…ダメ…親子なのよ…｣などと言っても､もう止まらなかった｡お互いがお互いの身体を激しく貪り、ついに和昭が私の中に…｢あつこ…あつこ…｣うわごとのように私の名を呼びながら腰を打ちつける和昭…息子､和昭に抱かれながら亡き夫、和雄さんに抱かれているような錯覚にとらわれいた…

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