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この年で息子と…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:この年で息子と…
投稿者: ノリコ
私の年齢は五十七歳です。
 一年前に夫と死別してから三十五歳の息子と市営住宅
で二人暮らしです。
 息子は高校を卒業してからずっと電子部品工場に勤め
ています。
 結婚はまだしていません。
 夫の七十五日の法要の日の夜、私は息子と成さぬ関係
に陥ったのです。
 その夜、私は長い間夫の遺影の前に座り込んでいまし
た。
 それを見ていた後ろからじっと見ていたせいかどうか
知りませんが息子の隆之が、私が床に入って間もなく室
の襖を開けてきて中に入ってきたのです。
 「どうしたの?」
 と訊ねると隆之は、
 「母さん、今日は一緒に寝よう」
 と薄暗い明かりの中で少し恥ずかしげな笑みを浮かべて
いってきたのです。
 これまでにそういうことは一度もなかったので、私なり
には、ああこの子は夫を亡くした私の虚ろな寂しさを紛ら
わせてやろうと思ってきているのだなと理解しましたが、
 「お母さん大丈夫だから、あなたも早く寝なさい」
 とやんわりと拒んだのですが、隆之はもうそそくさと私
の横にへばりつくように潜り込んできていたのでした。
 息子なりの心遣いにあまり強く拒むのもと思い、昔は一
緒に寝てたものね、と笑って応え、おやすみなさいと小さ
く声をかけて隆之に背中を向けるようにして目を閉じたの
でした。
 どれくらいの時間が経っているのかわかりませんでした。
 隆之の片腕が私の脇の間から前に伸びてきていて、パジ
ャマの上から乳房をわし掴むようにして揉みしだいてきて
いたのです。
 目を覚ました私はさり気なくその手を除け払うのですが、
しばらくするとまた隆之の手が私の乳房をまさぐりにくる
のでした。
 布団の中でそういうことの繰り返しが何度かあり、私が
身体の向きを変えようとすると、隆之がう、ううんと寝惚
けているような声を出してくるのでした。
 ここ数ヶ月ほどのことですが、隆之が洗濯機の中に入れ
た私の下着を自分の室まで持ち帰り、何か良くないことを
しているのを私は知っていました。
 それは隆之がまだ思春期の頃にもあったことで、気分は
よくはなかったですが、男の子のハシカみたいなものだと
思っていました。
 母親の私の身体への隆之の不埒なしつこさをここで起き
上がって叱責するのはどうか?という迷いに私は陥り、自
分が毅然とさえしていればと思い直し、息子の手の動きを
制するのを止めたのです。
 今思えばそれが大きな間違いの元でした。
 かなりの長い時間、私は乳房を隆之の手と指で弄ばれて
いました。
 いつの間にか隆之の手は私のパジャマのボタンを外して、
直接肌に触れてきていたのです。
 それでも私は寝たふりをして堪えるしかありませんでし
た。
 その内息子も眠りにつくだろうという淡い期待をしなが
ら隆之の手と指を自由に這わさせていたのですが、私の身
体のどこか奥底のほうから何か違う感覚が静かに沸々と滲
み出してきていることを、彼の指先が私の乳首を強く摘ん
だ時に謀らずも知らされたのでした。
 同時に下半身のある部分に妙な温もりのようなものを感
じさせられていたのでした。
 これはいけない、と私の理性が強く目覚め隆之の手を振
り払いにいこうとした矢先でした。
 隆之の手が私の乳房から素早く放れていきなりパジャマ
のズボンの中に潜り込んできたのでした。
 「ああっ…」
 と私は思わず声を上げ全身をくねらせていたのですが、
固く閉じた両足の間の奥に隆之の手が深く埋まりこんでし
まっていたのです。
 ショーツの上からでしたが、隆之の指先が私のその部分
をしっかりと捉え押さえ込んできているのがわかりました。
 ショーツが不覚にも濡れているのが私自身わかっていま
した。
 言い訳にもなりませんが時すでに遅しで、私の必死の抵
抗も空しく激しく動き出した隆之によって、見る間にパジ
ャマの上下とショーツまで引き剥がされ、全裸にされた上
から覆い被せられるようにして抱きすくめられたのでした。
 もう息子を制御する術はないという嫌な予感がありまし
たが、
 「だ、だめよ、隆之っ!…こ、これ以上だめっ!」
 と私は母の目になってきつく睨み返しながら、諌める声
を幾度となく上げるしかありませんでした。
 しかしそれも徒労でしかありませんでした。
 それから数分後、私の下腹部のその部分に隆之の顔が深
く埋まり、彼の舌が襞の中の敏感な柔肌を荒々しく愛撫し
きってきていて、私はただ上半身をくねらせてのた打ち回
るしかありませんでした。
 悪寒のような怖気と同時に恥ずかしい快感のようなもの
が私の体内で激しく交錯し、それが身悶えとなって息子の
隆之の前で露呈してしまっているのでした。
 その行為を長く続けられた後、私は剥き出しの両足を高
く拡げて持ち上げられ、そして濡れそぼった肉襞の中に隆
之の怒張した屹立を深く突き刺され、のけ反り堕ちたので
した。
 隆之が私を突き刺して腰の律動をゆっくりと始めた時、
私の理性の大半は喪失状態になってしまっていました。
 母ではなく女に、それこそ飢えた牝犬に成り下がってし
まっていたのでした。
 私はそれほどに賢い女でもありませんでしたので、隆之
の腰の律動の時の心地よさに、彼の二の腕を強く掴み締め
て喘ぎの声を激しく洩らせて呼応していたのです…。  
 
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2014/10/01 18:38:08(zYm6bcDL)
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