結婚して１０年、まだ子供に恵まれなかった夫婦と義父が同居する事になった。

妻(良子)３５歳、夫(孝司)４０歳 そして義父(政夫)６５歳の三人暮らしが始まったのだ。

しかし毎晩子作りに励む夫婦には、辛い生活に、特に良子は子作り、その行為が好きな妻だった。諦めた訳ではなかった。だが義父の同居前の様に頻繁にセックスする事がなくなっていた。
孝司は夜勤が多く、帰宅時に良子のベッドに静に潜り込み、良子の身体を触るのが楽しくて止められなかった。良子もまたその時を待って居たのだった。
まだ眠っている良子の体を起こさぬ様に触り、眠りながら喘ぎ出す妻を見るのが止められなかった。孝司の夜勤は不規則な時間に終わり、その時間を良子に伝えず帰宅していた。

それを良子は承知し、犯される様な感覚に喜び、激しく悶えてしまう自身に興奮していく妻であった。

義父の同居後は半分以下になり、昼間は義父の存在が気になり、眠っている孝司を起こしてまでとはいかなくなってしまった。

三ヶ月が過ぎた頃、欲求不満が行動となって表れていた。

ふっと…考え事をしてしまう良子、頭の中は、イヤらしい事を思い浮かべていた。そして自分では気付かぬ内に、手が胸を股間を触っていたのです。
そして、その不可思議な行動を義父は見てしまったのだった。


義父と二人の夕食後、義父に背中を向け洗い物をしてる時だった。良子は突き刺さる様な視線を感じていた！ バックスリットのタイトスカートの中を見られている様な感覚に襲われたのだ！。

(え!?何？お義父さんにお尻を見られてる？)

そう思うと良子の其処から、ヌルリとした液体が溢れ出した。義父の視線を感じただけで濡れてしまう程に満たされていなかった。

そして良子の尻が左右に揺れだし、其処を締め付ける様にしないでいられない。

(やだ疼きが止まんない…どうしよ！お義父さんが見てる…気付かれちゃう)
良子の自慢は、若い頃からのスタイルを、ほぼ今も維持できてる事だった。括れたウエストそしてヒップライン。外出時、男の視線を浴びる事には慣れていた。

だが、この時は違った。義父に丸裸の後ろ姿を見られてる様な感覚に襲われていたのだ。夫とのセックス、裸を見られるのは当たり前…しかし妻、女は毎回恥じらいがあるものだ！しかも大きな尻を突き上げ、アナルまで丸見えの格好程恥ずかしいポーズはないであろう。


この時良子は、そんな恥ずかしい格好を見られてる感覚だった。疼きが更に襲った立っていられない程だった。

はっとし、よろけた良子を義父が支えた。 そしてその時、義父の右手がタイトスカート越しに良子の尻に触れていたのだ。

【良子さん大丈夫か？少し横になったらどうかね】

政夫は良子を優しく労りながらも、右手で尻の大きさを確める様に触っていた。

【ワシが同居する事で気疲れしたのだろ？すまんな、少し横になって休んでいなさい。後で疲れを解してやるから】

支える様に寝室のベッドに良子を横にさせた。

既に引退したが、政夫は柔道接骨師を仕事としていた。時より患者だった人からの依頼があれば、出張診察、マッサージをする事も続けていたのだった。


政夫は、良子の残した洗い物を片付けてから入浴を済ませた。良子の様子をと、ドアをノックしたが返事がない。そっと扉を開けた。なんと無防備な姿のまま、扉に尻を向けて横になり眠っていた。

自分でスカートを脱いだのだろう…大きな尻に張り付いた水色の薄いパンツ、肌が透けていた。なんとも美しいヒップに見とれてしまい…

(この身体を弄ってみたい。どんなにか、しなやかに悶えるに違いない。)

欲望が血液の流れを股間へと導いていくのだった。

良子は
すっかり眠り込み、目覚めると既に０時過ぎだった。 義父の眠りを確め浴室に入り、鼻唄混じりでシャワーを浴び始めた。自然に揺れてしまう身体、腰がゆっくり左右に、自慢のヒップを意識して突き出し、誰かに魅せる様に身体をくねらせていた。

この時、良子は脱衣室の扉の向こうに、義父が居る等と思いもしなかった。


脱衣室の扉がゆっくり開いた。浴室の扉にぼやけて映るシルエット、良子の揺れる裸体が政夫を釘付けにした。

知らずにヒップを揺らし続ける良子、ソープをたっぷり両手に浸した。その手で胸を持ち上げる様にソープを泡立てた。そして泡をゆっくりと脇腹に這わせてヒップに、円を描く手つきで優しく洗い始めるのだった。

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