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父娘の愛
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:父娘の愛
投稿者: 亮坊
「ただいまー!」

私はいつも通り仕事を終えて自宅に帰宅し、玄関の扉を挙げて大きな声で挨拶をした。

「お父さん、お帰りー!」

パタパタとスリッパの音を響かせながら嬉しそうにこちらにやってきたのは、私の娘で長女の夏梅だった。
歳は17で、市立の高校に通う高校二年生だ。
私と夏梅は訳あって郊外の一戸建てで二人暮らしをしている。
私達は元々4人家族で、今住んでいる家で暮らしていたが10年前、妻との不仲が原因で離婚する事になった。
その際、長女の夏梅は俺の元に残し、妻は次女の秋奈を連れて家を出て行った。
どこに行くとは言ってこなかったが、恐らく田舎の実家に帰ったのだろう。
それから10年、長女の面倒を任された私は初め、大手の会社勤めで休みは日曜日の週一回で忙し過ぎて夏梅の面倒をあまり見れず、7歳でまだ小さな子供である夏梅に毎日夜遅くに帰る私は一人で留守番をさせていた。
半年ほどその生活は続いて、私は次第に娘が不憫に思え、まだ甘えたい盛りで母親が離婚して居なく、甘えられる相手が父親である私一人だけだと言うのに、仕事にかまけて大事な愛娘と少ない時間でしか一緒に居てやれなく、疲労とストレスから甘えさせる事も無かった事に私は今更ながら凄い後悔して、すぐに夏梅と長く一緒に居られる様にしようと会社の上司に娘との事を相談して夏梅が大きくなるまでの間、仕事の量を減らして貰い、相談した次の日から私は毎日夜遅くに仕事を終えて帰っていたのを、普通の会社員が残業なく定時で上がる17時に毎日仕事を終えて帰る事が出来る様になった。
私の思い通り、やはり娘は今までとても寂しかった様で、私がこれから夏梅が大きくなるまでの間、長時間一緒に居てやれる事を説明すると夏梅は涙を流し私に抱き付いてとても喜んだ。
それから私は娘に今まで甘えさせてこなかった分、十二分に甘えさせ、私も娘を溺愛した。
その結果、娘は私を非常に慕う様になり、私も娘を心から愛する様になった。
毎日一緒に風呂に入り、毎日私の布団で寝る……それを大きくなった今でも止める事なく続けている。
夏梅が大きくなった今では、数年前から仕事量を増やし、それでも上司の計らいで娘が大きくなっても一緒に居られる時間を増やそうと、夜遅くまで掛かる残業等は無しにしてくれた。
そのおかげで、夏梅が17と大きくなった今でも小さかった頃ほどではないが長く一緒に居てやれている。
今日も夜遅くなる事なく、19時頃に帰宅する事が出来た。

「おう、今日も一日頑張ってきたぞ!」

「うん、お疲れ様~。夕飯の準備してあるしお風呂の用意もしてあるよ、どっちを先にする?」

「そうだなあ、先に風呂にするかな」

「そうなんだ、じゃあ私先に入ってるからね」

「ああ」

そう短く会話を交わして、娘は踵を返して風呂場に向けて歩みを進めて行った。
夏梅が去って行った後、私は靴を脱いで上がり自室で鞄を置いてスーツを脱ぐと、寝巻を持って風呂場に向かった。

「入るぞ?」

「うん、いいよ入って」

洗面所兼脱衣所で服を脱いで洗濯機に入れると、私は全裸にタオルを腰に巻いて浴室に先に居る夏梅に一言入ると言った後、浴室の扉を開いて中に入った。
浴室内では夏梅が湯船に深く浸かり、とても気持ち良さそうにしていた。
大きな浴槽には元々家族4人で入っていたので、今では2人だけで入るには勿体無い大きさだと思っている。
いつかは再婚して新しい妻に子を産ませ、夏梅と合わせて4人で……と考えた事が何度もあったが、もうどうでもよくなってしまった。
私には夏梅さえ傍に居ればそれでいい……長く2人で暮らす内、溺愛する様になっていつしかそう思う様になっていた。
そんな事を考えながら、私は腰に巻いたタオルを取って掛け湯をした後、ゆっくりと湯船に浸かった。

「ふ~~~🎵気持ち良い~、やっぱお風呂って最高だよね~🎵」

「はは、そうだな。夏梅は昔から風呂が大好きだったもんな」

「うん、お風呂大好き~🎵でもそれ以上にお父さんがもっともっともっと大好き~~~🎵」

「嬉しい事言ってくれるじゃないか、お父さんも夏梅の事大好きだぞ~」

「ねえ、お父さん」

「ん?何だ?」

「私、お父さんとセックスしたいな」

「え………」

「いいでしょ~?こんなに好き好き同士なんだからさ、私の初めてお父さんにあげたいの」

そうとんでもない発言をした夏梅は、思わぬ発言に絶句して固まっている私に体を寄せて来た。

「夏梅!だ、駄目だ、いくら好き同士でも親子間でセックスなんてしたら絶対にいけないんだ!お前にはいつか心から愛する男が見つかる、それまで初めては父親なんかで失くさないで大事に取って……うっ!!」

2013/07/29 02:25:45(wy0v.xXL)
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