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兄と母と
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:兄と母と
投稿者: 春風
私は小さいときから寂しがりやで、嫉妬心の強い女でした。
父は私が小さいときに病気で亡くなり、母が昼はパートをしながら、夜は週4日ほど、お姉さんのお店を手伝っていました。
母が出かけたある夜、何かの用事で兄の部屋のドアを開けたところ、兄がベッドでオナニーの最中でした。手には小さな布の固まりが。それが何かは分かりませんでしたが、ベッドの下に落ちているものを見た瞬間、私のパンツだと分かりました。恥ずかしさに取り戻そうとしたところ、手をつかまれベッドに引き込まれました。兄は私の上に覆いかぶさると、パンツの中に手を入れ、下腹部を触ってきました。びっくりして起きようとしましたが、押さえ込まれてどうしようもありません。
兄はしばらく下腹部を触っていましたが、私の下着を脱がすと上に重なり陰部を押し付けてきました。何をしてるんだろうと思っていると、突然下腹部に激痛が走りました。
痛い、どいて と叫び押しのけようとしましたが、重くてどうすることもできません。兄はすぐに果てましたが、そのまま続けると何回か私の中に放出してようやく私から離れました。
 この日から、母がいないときは決まって兄に犯される日が続きました。
ところがしばらくすると兄がピタッと部屋に来なくなりました。それはそれで良いのですが、不思議に思っていると、母の家にいる日に限り、11時頃に兄が1階に降りていくことに気がつきました。最初はトイレかと思っていましたが、1時間ぐらいして戻ってくるので、ある時1階に降りてみると、どこにも兄のいる気配はありません。
母の部屋かと思い、戸を少し開け中の様子を伺うと、押し殺したような母のうめき声が聞こえてきました。もう少し開け覗いてみると母と兄が。
 ものすごいショックを受けました。まるで恋人を取られたような嫉妬心と同時に家族で自分だけのけ者にされているようなすごく寂しくつらい気持ちになりました。
 なんとか2階に上がると兄の部屋に入り、座り込んで泣いていました。しばらくして兄が戻ってきましたが、私がいることにビックリしていました。私の様子から母とのことを知られたと分かったようです。兄は、私とのことが母にばれ止めるように言われた。でも、したい気持ちを抑えることは無理だというと、それならお母さんが満足させてあげるから、春風ちゃんとは止めなさいと言われた。今は俺のしたい時にいつでも相手してもらっている。だからお前とはしないと言われました。私はそんなのいやだ、みじめや、寂しいと兄にすがりついて泣きました。
 兄はしばらく考え、分かったというと私を全裸にし抱いてくれました。私は嬉しくて兄に必死にしがみついていました。
終わって服を着ていると母が部屋に入ってきました。母は自分のこともあるので、強くは言いませんでしたが、私は母に負けまいと、自分だけのけ者にされるのは寂しい、つらいと必死に自分の気持ちを伝えました。初めは月1回程度ならと言われましたが、必死に頑張って最終的には週2回までということで認めてもらいました。
 この日から兄と私、兄と母の生活が始まりました。
兄は母からいろいろ教えてもらい、それを私に応用してくれたので、私も気持ちよさが分かるようになりました。

 
2013/05/19 08:34:24(wDTDBk/E)
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