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弟と彼
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:弟と彼
投稿者: ミサエ
私29歳、独身。スタイル、性格ともそんなに悪いほうだと思いませんが、なかなか彼と呼べる人がいませんでした。
友達の中にはすでに結婚をして、子供もいて幸せな生活をしている人もいると言うのに。
親友に結婚式に行くたび、「彼の友達でいい人がいたらいいなよ。彼に言って紹介してあげるから。」
と言われ、余計情けなくなってしまいます。
そんな彼いない暦29年の私に今年の9月やっと彼が出来たのです。
31歳、決してイケメンではありませんが、真面目だけが取柄の会社の先輩なんです。
しかもその先輩が先日、私にプロポーズまでしてくれました。
びっくりしてしまいました。部署みんなで飲みに行った帰り、家が同じ方向で何度か一緒に帰っただけなのに。
「少しだけ考えさせて。」と言ってしまった私。
もったいぶっている訳ではないのです。
本当は彼の胸に飛び込んでいきたのですが、それまで私にはやらなければいけないことがあるんです。
私の弟、保、26歳、今でこそまじめに働いていますが、11年前母が亡くなった頃は荒れて、父としょっちゅう喧嘩をしていました。
私とは仲がよかったのですが、父が出張でいない夜、関係が出来てしまいました。
保はそれまでの彼女と何度か関係を持っていたようですが、私はいくら乱暴されたとはいえ、保が初めての男になってしまったのです。
父がいない夜は必ず、父がいても目を盗んで私の部屋へ入って来ては体を要求するのです。
「お願い、今夜はお父さんがいるから。いない日だったらいくらでも、、」
と言っても、私の部屋へ全裸で入ってくる保には何を言っても通用しません。
私の手を払いのけ、着ているパジャマのボタンを外すのを私はただ見ているだけでした。
そして裸にされるとベッドへ寝かされ、保が私の中で射精するのをただただ待つだけなんです。
24歳のとき、何とか父を説得して家を出たのですが、それが帰って悪かったのです。
仕事が終わり部屋へ帰ると、保がすでに中にいたのです。
管理人さんに弟だと言って鍵を貰い、その鍵で合鍵までも作っていたのです。
「ここだったら親父もいないから、いつでも姉さんを抱けるね。」と言うのです。
あれから今日まで弟と関係を続けている私。
彼のプロポーズをどう弟に話していいか、、

夕べも彼とデートをして帰ってきました。
彼は「焦らなくてもいいよ。じっくり考えて、、」と言いますが、プロポーズをしてからもデートを続けていることに、私が了承してくれると信じているようです。
そして夕食のあとホテルに行ってしまいました。
9月から付き合い、10月中頃から数回男と女の関係はありました。
母が亡くなって初めて弟に女にされ、それからは弟一筋だった私が彼の物を受け止めたときは、新鮮でもありましたがどこか物足りなさもありました。
そして夕べ、彼と別れて部屋に帰るといきなり弟に抱き付かれてしまいました。
「保、先にシャワーを浴びさせて。その後だったらいくらでも、、」
「何言ってんの、姉さん。もうお風呂に入ってきたんだろ。このところ変だと思ったら、誰に抱かれてきたの。石鹸の匂いぷんぷんだよ。」
保はそう言うと、私をベッドに押し倒し裸にしてくるんです。
そして自らも裸になると、私の足を大きく広げ先ほどまで彼が入っていたところを舐め始めるのです。
「ああ、、保。」私は彼にない弟の強引さに気をやりながら、弟の頭を股間に押し付けていました。


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2012/11/25 09:48:10(qdBcOEOn)
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