妻の母、私の義母は若年性のアルツハイマーだ
若年性とはいえ、すでに60をいくつか越えた
とても美人で、年齢よりは15歳は若く見える
というのも、妻が心血を注いで、綺麗に身づくろいをしているからだろう
普段の義母は訳がわからない
話も通じない
しかし、年に何度かだけ、正気に戻る晩がある
そんな晩に、決まって私を犯しに来るのだ
同じ建屋に住む私の部屋を音もなく訪れ、当然妻は隣の布団に眠っているわけだが
私の一物を口に含むといきり立たせ、当然のようにそれに跨がる
散々に腰をつかって、イキ急いだ後は、何事もなかったかのように、自室へ戻っていく。