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1:妻の姉・有希〈2〉
投稿者:
ゆう
まだ顔も唇も手も冷たい。
有希は自ら舌を入れてきて、俺の唾液をむさぼるように激しいキスをしてきた。 舐めては絡み、冷たい舌をお互いの体温で温めるようにお互い禁忌の味を確かめあう。 いつも有希と最初にキスをすると、その禁忌の味に酔ってしまいそうになる。 嫁の姉である有希。妹の夫である俺。そんな関係の俺たちは今の関係を壊すことだけは絶対にあってはならない。 そもそも、有希の夫である義理兄は俺の会社の上司だった。 有希と義理兄の結婚式にも出てるし、その時に紹介された有希の妹である嫁とはちょうどおれがそれまで七年付き合った女と別れたばかりであったため、何となく付き合いはじめた女で、流れのまま結婚をした。 嫁とは結婚してからも、ケンカはたまにするものの、妻として申し分がなく、できた人だ。 俺も結婚してからは、キャバクラ程度は付き合いで行くことはあっても、浮気する気持ちもなければ、他の女とどうこうするにも、はっきり言って面倒くさい。 有希に関しても俺の目の前で甥っ子におっぱいをあげたりするような人だったし、身体は俺の好みのスレンダーな体形だったが、顔はタイプではなく、全く好みではなかった。 そんな俺たちが一線を超えたのは、義理兄が金銭トラブルになり、その金を俺が内緒で有希に金を貸して解決した時である。 俺は全くやましい気持ちは無かった。ただ、義理兄には仕事上、世話になったし、家族なのだから、できる範囲のことはしてやろうとの気持ちからだった。 有希に、月に少しずつでもいいから返してくれればいいとお金を貸して、それで終わるはずだった。 しかし、その頃の有希は義理兄が直接悪いわけではなかったが、夫婦間での金銭絡みのことで、精神的に限界にきており、お金を渡した二週間後くらいに、仕事終わりに呼び出され、 『一回でいいから、抱いて欲しい。お金のことだけじゃなくて、ゆう君に一回でいいから抱かれたい』 と告げられた。 俺は正直、有希に興味がなかったし、まして妻の姉。 身内に手を出すということは絶対に無理だと断った。 しかし、有希は本当に精神的に限界だったのだろう。 『このままでは無理… 一回だけ抱いてくれたら、きちんとする。 ゆう君のこと、前から好きだった。』 と訴えたため、乗り気ではなかったが、抱いてしまった。 しかし、 【身体の相性】 というものが、本当にあるのだとしたら、有希と俺の身体がそうなのだろう。 もちろん、義理姉と妹の夫という禁忌な関係がそうしているのかもしれないが、俺たちはお互いの身体の相性に完全にハマってしまった。 有希も俺も初めてセックスしたにも関わらず、相手の身体のことが隅々まで分かった。 感じるところ 触ってほしいところ タイミング 全てが一つの結合体だった。 それから五年、今でも家族付き合いはうまくいっている。 ただ、俺と有希の中にどうしようもない背徳感がある。 しかし、それをも凌駕するほど、お互いのセックスとは離れられそうにない。 ディープキスを交わしながら、全身が痺れるほどの恍惚に揺られ、徐々に2人の世界に入っていく。 右に左に位置を変えながら、互いをむさぼる。 先に動いたのは有希だった。 右手で俺の硬くなりはじめたモノをスーツのズボンの上から触ってきた。 俺はそれに応えるように、舌を出しながら唇を離し、有希の耳を舐め始める。 有希の口からは、 『はぁっ、うーん』 という淫靡な声とともに、息遣いも荒くなってきていた。 それに、これはいつものことであるが、俺が耳や顔を舐めようと唇から離れると、それを逃すまいと更に舌を俺の口の中に入れてきて、 『うーんっ、はぁー』 っとくぐもった声を口の中で出している。 有希は俺と舌を絡ませながら、ベロベロと俺の舌を弄び、俺のスーツの上着を脱がせ、ネクタイを外した。 俺もそれに応えるように、有希の上着を脱がす。 白のブラウスの下はブラが透けないように、キャミソールを着ているかと思いきや、ユニクロのヒートテックを着ており、有希が俺のワイシャツを両手で一つ一つ外していくのと同様に俺も有希のブラウスのボタンを一つ一つ外していった。 この間も決して有希は俺とのディープキスはやめず、むしろ舌を出して、だらしないくらいにベロベロと俺の舌を絡み合わせている。 その流れのまま、器用に俺のベルトを外し、ズボンを下に下ろした。 ここまで全てが立ったままで流れるように行った。 俺はTシャツにカルバンクラインの黒色パンツに靴下という間抜けな姿。 有希は白色のヒートテックにスーツパンツをはいたまま。 そこまでの流れが終わると俺は有希が離さまいとする口を離し、有希をギュッと抱きしめた。 有希もそれに応えるように、精一杯の力で俺を抱く。 俺はそのまま有希の首筋に舌を這わせ、有希をベッドに寝かせた。 有希も仰向けにベッドに倒れながら、俺がやっているように俺の首筋を舐める。 お互いに舐め合いながら、俺は有希のヒートテックを腰から上に一気にたくし上げ、バンザイをするような格好で脱がせた。 その下からは花柄をあしらった黄色なブラジャーがあらわれた。 お互いにまだ、身体は冷えている。有希の身体は相変わらず白く、綺麗だったが、二の腕あたりは鳥肌が立っている。 有希のヒートテックを脱がすと同時に、俺も着ていたTシャツと靴下を脱いだ。 お互いの体温を温めあうように、再度ディープキスをしながら、抱き合った。 お互いの顔を舐めあいながら、俺は有希のスーツパンツを脱がせるべく、ボタンを外し、ジッパーを下げた後、一気に足首から脱がせた。 俺が足首を持ちパンツを脱がせたため、有希の口から離れたのがイヤだったのか、有希は上半身を起こして俺の顔を両手で持ち、舌を出しながら、口の中にその舌を入れてくる。 俺はそれに応えながら、有希のまだ冷たい肩から手にかけて、上から下、下から上へと触れる。 有希は濃いベージュのストッキングをはいていて、その下にはブラジャーとお揃いの黄色のパンティが見える。 有希は俺とセックスする時はいつもパンティとストッキングがビショビショになるため、二年ほど前から替えを持ってきているが、今日はここまでソフトな流れできているため、いつものように破らず、腰からゆっくりとストッキングをおろしていった。 下ろす時も有希は絶妙なタイミングで腰を上げ、俺が脱がしやすいようにしてくれた。 これで俺はパンツ一枚。 有希は黄色のブラジャーとパンティになった。 お互いに興奮が高まっていき、部屋もエアコンが効いているため、裸でもさほど寒くない。 むしろ、体温が上がってきて、心地よさを感じてきている。 俺たちはもう一度お互い抱き合い、横になった。 俺の左手側に有希。 右手で有希の髪をいじりながら、更にディープキスを続ける。 ディープキスというよりは、動物的にむさぼっているという感覚だ。 有希は両手で俺のチンコを再び触り始めた。 それと同時に俺はブラジャーの上から右手で有希の左胸を強く揉み始めた。 『はあっ…はあっ…あ、ああっ』 有希は俺の指の動きに合わせ、答えるように淫靡な声を漏らす。 俺は更にブラジャーの中に右手を入れて、乳首をつまんだ。 『ああっ…』 乳首は完全にピン立ちしている。 俺は人差し指と中指で乳首を挟み、周りの乳頭を指の第二関節で擦り付けた。 有希は両手で俺のチンコを時に強く、時にソフトに上下に触る。 その間、有希の両足はくねくねと交差しながら、マンコを足で抑えるように動かしている。 俺が有希の性感帯である耳の後ろに舌を這わせ、左胸への愛撫を続けると、有希も俺の耳を 『はあっ…はぁっ…』 と早い息遣いをしながらベロベロと舐めてくる。 そのまま、完全に俺が有希の上になり、今度は左手で有希の右の胸へ同じように揉み、乳首をつまみ、乳頭を指の腹でいじる。 俺が上になっても、有希は決して俺のチンコを離さず、俺の首筋を舌をだらしなくだしながら、ベロベロと舐めあげる。 有希が俺の首筋から登ってきて、再び俺の口の中に舌を入れると、 俺は有希のブラ紐を下げて、左手を有希の背中に回してホックを外し、そのままブラを抜きとった。 そこには年に10回ほどしか見れない、少し茶色が濃いものの、ピンと立った二つの乳首があった。 有希は自分のオッパイをさらけ出したのと同時に俺のパンツの中に手を入れ、チンコを握ってきた。 やや窮屈なカッコであったため、俺は再び有希の右側にポジションを取り、有希の左肩に軽く歯を立てて噛んだ。 俺は左半身を下に横寝の状態で、チンコを触っている有希の左手を掴み、持ち上げて、脇の下をあらわにした。 ここもまた、有希の性感帯で俺は脇の下に軽くキスをした後、 ジュルジュル っと吸い上げた。 有希は 『ハウッ…あああっ』 と反応し、クビをイヤイヤと降るようにしながら喘ぎだした。 既に部屋の中は淫靡な匂いが漂っていたが、その原臭はこの有希の両足の間から出ているのがわかるくらい、 ビクッビクッと反応している。 俺は脇の下から二の腕、手首、手の甲、手の平と有希の左半身の攻めに入った。 有希の右手は手全体で俺のチンコを触っている。 俺はその右手も取り、有希の両腕を有希の頭の上にバンザイするように置いて、手首をクロスさせるようにしたうえで、その上に自分の左手で手錠をするようにガッチリと押さえた。 ここでネクタイで手首を縛ることも考えたが、そうせず、有希に 「手、下げちゃダメだよ。いいって言うまで。 もし下げたら、気持ちいいことしてあげない。」 と言うと、有希は 『やーだー。意地悪言わないで』 と懇願するように言った。 俺は左手で有希の両手首を押さえながら、左胸の乳首を甘噛みした。 『ハッ…アアアッ』 声とも悲鳴とも取れるような甲高い声で反応し、俺は 噛んで、舐めて、しゃぶり、吸うといった一連動作を両胸に何度も何度も繰り返す。 そして、いよいよ空いた右手で有希のパンティに上から触れた。 シルク調のそのパンティは肌触りがよく指先て滑らすように触れた。 シルクの生地を通しても、そこは熱気を帯びているのが、わかるほどで、特に股の部分は熱く、ギュッと押しただけで、液が溢れそうだった。 そして、柔らかなタッチから一転、右手全体で中央の割れ目を掴むようにぎゅっと力を込めた。 『ああっ、はああっ』 有希の身体が一瞬、ビクッと跳ね上がった。 予想通り、そこはもはやビショビショで、黄色のパンティの股部分からは有希の濃いマン毛が両側から何本か出ている。 「有希さん?」 『うんっ?』 返事なのか、唸ってるのかわからない声で有希が答える。 「手下げちゃダメだよ。」 『ええっ?』 返事をするかしないかのウチに、俺は身体を有希の下半身に滑らせ、両手で有希の足首を掴み、そのままM字の形にして、その足の間に頭を入れ、一気にマンコの場所に口を開けながら、頭を入れた。 『ああああっ……!』 有希の身体はまたしても跳ね上がり、上がっていた両手を下げて、俺の後頭部を掴んだ。 俺はマンコをくわえながら、くぐもった声で、 「手、下げちゃダメって言ったでしょ!」 『はぁっ…えっ…で、でも。アゥッ』 「おしおき!」 『カアッ…あああーっ』 俺は、マンコを自分のハナに押し付け、首を左右に振りながら、汗と少しアンモニアの臭いがするマンコをシルクのパンティの上から愛撫しながら、右手の中指をいきなりパンティの中に入れ、そのまま尻の穴に差し込んだ。 いつもはタップリローションを塗り、有希の愛液を混じらせた上で尻の穴を拡張させていくのだが、湿っているとはいえ、いきなりお尻の穴に指を入れられ、有希は悲鳴を上げた。
2012/02/04 18:07:46(QucukrvV)
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