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微妙な反応の姉
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:微妙な反応の姉
投稿者: (無名)
僕は壁に耳を当て様子を伺う。先ほど姉が帰宅してから1時間がたった。時計はまもなく2時を指す。僅かな物音も消え、今は静まりかえっている。

隣の部屋にいる姉は今年大学生になり、夜遅く帰ってくる事も増えた。大抵はバイトだったり、友達と遊んでたりで其れほど遅くはならない。今日みたいに遅いのは彼氏とのデートでホテルへ行ったか、飲み会ぐらいだ。
そして今日は飲み会に間違いない。フラついていた足音と大きめの独り言。帰ってからシャワーも浴びずに寝た事。
部屋に入って20分程で静かになった様子から、まず飲んでいる事は間違いなく、しかもかなり飲んでいる。こう言う時は必ず記憶を無くしている。高校時代は真面目だった姉。まだ酒に慣れていないのか、飲み過ぎた時はすぐに寝てしまい翌日の昼過ぎまで、どんなに体を揺すっても起きる気配が無い。前にも間違って僕の部屋で寝てしまい、どんなに起こそうとしても起きてくれなかった。
その時僕は、少しの好奇心から姉の胸元を開けてブラに包まれた胸を見てみたり、分からない程度に胸の膨らみに手を押しつけたり、スカートの奥を覗いてみたりしてみた。それだけで僕は興奮して満足だった。それだけで僕は当分の間、おかずにして抜いていた。

けれど、今は違う。僕はSEXがしたくてたまらない。妄想だけでは満足出来ない。誰でも良かった。どんな状況でも良かった。たとえそれが姉であっても、酔って意識が無かったとしても。
僕にはそれしか方法が思い付かなかったのだから。

クラスメートの女子が寝ている部屋になんか忍び込める訳がない。頼んでもSEXさせてくれる訳がない。でも姉の部屋になら忍び込める。頼まなくても酔って寝ている今なら、きっとバレずに済むはず。
今なら大丈夫……
今なら大丈夫……
絶対にバレない。絶対にバレない。絶対にバレない。

もう一度、壁に耳を当て様子を伺う。何も聞こえない。なんにも聞こえない。それなのに寝息だけが聞こえてくる気がする。大丈夫……大丈夫……。
足音を忍ばせ、姉の部屋の前へと進んで行く。部屋の中の気配を探りながら、ゆっくりと少しずつドアノブを回す。

明かりのついた部屋で薄い毛布を掛けただけでベッドに眠る姉の姿が目に入った。僕の鼓動が早くなる。
大丈夫……大丈夫……
念じるように僕はそっと姉に近づいて行った。
 
2015/07/23 17:17:20(IKqdrd/g)
2
投稿者: (無名)
ベッド脇に立ち、平静を装い自然な振る舞いで姉を覗き込む。それまで足音を立てないようコソ泥みたいに近づいてきたのに、そんな姿を自分ながら滑稽に思う。それでも突然目を覚ました時の対処として体は他所を向けながら目だけで激しく姉の様子を伺った。
姉は胸の下辺りまで薄い毛布を掛けて仰向けに寝ていた。その姿は真面目な姉らしい礼儀正しい寝相だった。酔った時くらい乱れた寝相でもいいのに、真っ直ぐに身体を伸ばし両手をへそ辺りに置いて気持ちよさそうに大人しく寝ている。
部屋に入りそのままの格好で寝たと思っていたけど、姉はパジャマを着ていた。ちゃんと着替えているあたりも真面目な姉らしかった。改めて部屋を見てみると、勉強机の椅子に脱いだ服が掛けてある。これも綺麗に掛けてあった。もしかしたら姉はそんなに酔っていないんじゃ無いかと不安がよぎり、僕は身動き出来ずに目だけで椅子に掛けられた服とベッドで眠る姉を交互に確認する。頭の中では姉とSEXするのを決めているのに、引き返そうかと思う気持ちもチラチラと湧いてきていた。本当に引き返すつもりならばすぐに動けるはずなのに、僕の心には、大丈夫……大丈夫……という言葉が占めている。やる事しか頭になかった。

椅子の上に無造作に置かれていたのも僕を後押しした。椅子の上には淡いブルーのブラが畳まれずにあった。それだけが真面目な部屋の中で淫らに依れていた。几帳面な中にそれだけが女を主張して、妖しい色香を放っていた。それはまるで真面目な姉も男に抱かれて、淫らに乱れるのだと言っているようだった。

姉も女、他の女と同じ
濡れて、男を受け入れる

姉の姿が目に浮かぶ。真面目な顔で男のモノを手に握り動かす姿。自分のソコを指で掻き回され、半開きに口を開けてヨガル顔。物欲しそうに男のモノを頬張る口。自分のソコに突き刺さるモノに「もっと……」とねだる瞳。

姉を見ると少しばかり顔を横に向け、胸を上下に揺らし深い眠りについているように横たわっている。起きる気配は無かった。
僕は用心しながら顔を近づけ姉を観察する。意外と鼻筋が綺麗に通っていた。ポテッとした唇も可愛い。その横のホクロも色っぽい。姉が可愛く思えた。
僕は唾を飲み込み、震える指を姉のパジャマのボタンに伸ばしていった。

15/07/24 17:00 (WjH/XNWS)
3
投稿者: (無名)

 心臓がドキドキして慎重になりすぎたせいか、かなり時間が掛かってしまったけど、ようやく胸元を広げて谷間が見えるとこまで出来た。姉の胸は仰向けに寝ているせいなのか思ったほど大きくは感じられない。けれど白くて綺麗だ。
 僕はここまででかなり興奮していて、この場で数回擦るだけでもイケそうなくらい昂っていた。最初の目的のSEXまで出来なくても満足出来そうな気分にもなっている。でもここまで来れば、せめて乳首を見てみたい。あと少しで見れそうだけど、胸の下まで掛けられている薄い毛布とそれを押さえるようにへそ辺りに置かれている手が邪魔して、これ以上ボタンを外す事も胸をはだけさす事も出来ないでいた。
 思い切って毛布に手を入れボタンを外そうとしても、体に触れると姉が起きてしまいそうで上手く出来ない。パジャマを掴み、そっと上に持ち上げても覗き込まないと見れないので、その時に僕の頭が姉の顔に当たってしまう。前の時にはもっと大胆にしても起きなかったのに、いざパジャマを脱がして乳首を見ようと思うとビビってしまって躊躇ってしまう。

 姉は相変わらず控えめなイビキをかいてよく眠っている。姉のイビキを聞いていると妙に安心してきて、絶対大丈夫だと思えてきた。
 まずは手をどかそう。そして毛布を腰ぐらいまで下げよう。なるべく要領よくする為に、まずは毛布の端を体近くに寄せて、どかした手の下にならないようにした。恐る恐る手を掴み、そっと下へ下ろす。姉に変化は無い。別の手も下に下ろし、毛布を静かに下げていく。弱冠、腕の下になっていた毛布を下げるのに手間がかかったけど、上手く毛布を腰辺りまで下げれた。
 慎重に、外せなかったボタンを外していく。一つ、二つと外したところで不意に姉が「ん~」と鼻から声を漏らし、右に寝返りをうった。心臓が飛び出そうになったけど、姉はそのまま変わらずに寝ていてくれた。
 今、姉は僕に背中を向けて横になって寝ている。両手を顔の近くに持っていかれたので胸元を隠す格好になってしまった。それでも急いで残りのボタンを外し、全て外し終えると僕は上側にある姉の左手を動かし背中へ持ってきて、同時にパジャマもこちら側へと捲った。びっくりするくらいにパジャマは簡単に捲れ、姉の左肩と背中が露になった。
15/07/28 01:04 (xk7tpNOD)
4
投稿者: (無名)
悪くはないけど、進み方が遅く読む方が
だれてしまってる
小出しにしないで一気掲載でもいいと思う
長編の方が価値が高い傾向があるが、
短編、中編でも面白いなら超えると思う
15/07/29 08:27 (7VqwvUB7)
5
投稿者: (無名)
半袖だった事もあり、焦る気持ちとヤバいという気持ちとは裏腹に姉の左腕をパジャマから抜き取る動作は、拍子抜けなくらい簡単だった。
だからなんだろうか、姉の左腕を腰の上にそっと置いたつもりが、バサリと向こう側に落ちた。起きてしまうかと心臓が張り裂けそうな気持ちで姉の顔を見たが、その手で頬を何度かポリポリと掻いただけで、起きる気配は無く変わらず眠ってくれていて助かった。

姉は右腕だけを袖に通した形で僕に背中を向け、横になっている。インナーは着てなかった。裸の背中に薄く残るブラの痕がとても厭らしい。

ベッドに手と膝をつけ、横になっている姉の前面を覗き込む。スプリングが軋む、小さな音が気になる。姉の体も僅かに動く。眼を覚まされたらどうしようと考えながら、慎重に慎重に、姉の胸を覗く為に体を伸ばしていった。
大丈夫……大丈夫……
起きる訳がない……
大丈夫……大丈夫……

右手を手前につき、左手を向こうの壁につく。無理な体勢だったけど、姉の前面を見る事が出来る。僕は体をずらし、顔を動かし姉の胸を覗きこんだ。横になっているせいで姉の胸はお椀のような丸い膨らみでは無く、伸びて下に垂れた餅のようだった。
丸くツンとした胸を想像していた僕には予想外だったけど、逆にそれが妙に生々しく、とても厭らしく思えた。見せる為の飾られた胸では無く、女として生まれた身体の変化、男を喜ばす為の膨らみ、男に揉まれる為だけにある膨らんだ胸。
とてもスケベで卑猥に見えた。姉の胸が、姉自信が、早く触って早く揉んで早く乳首を弄って、と主張しているようだった。

僕は目を凝らし姉の胸を凝視する。CかDぐらいある胸の大部分が見えているのに、いくら見る角度を変えても肝心の姉の乳首は腕が邪魔して見えない。
チラリと姉の顔に目をやり寝ている事を確認してから、僕は壁についていた手を離し、姉の乳首を見る為に、邪魔な腕を退かそうと姉の腕を掴んだ。そろり、そろりと動かしていく。すぐに姉の乳首が顔を出す。もっと、ちゃんと、じっくり観る為に姉の腕を背中まで持っていく。姉の顔と乳首と腕を確認しながら動かしていく。
大丈夫……大丈夫……
起きない……気づかない……

その時、突然姉が寝返りをうった。大きく寝息をたて仰向けになる。その時に確かに目を開け僕を見た。僕を見て目を閉じ、またイビキをたて始めた。
15/07/30 22:35 (dIW/Kb9l)
6
投稿者: (無名)
僕はその場で固まり動けずにいた。確かに姉は一度目を開け僕を見た。
バレた! 気づいた! 怒られる。声を出される。大騒ぎされる。僕の頭の中はぐるぐると回った。何も考えられない。いつまでも姉の顔から目を動かせずにいた。
その姉は今までと同じように、控えめのイビキを掻いて目を閉じている。
不意に寝返りをうたれたために、掴んでいた腕を離し、そのまま姉に覆い被さるように、その手をベッドについた。僕の顔のすぐ下でパジャマをはだけて胸を露にしている姉がいる。仰向けになる際に当たった脇腹辺りを僕の膝に押し付けたまま、左手も僕の足に置いたまま、寝息をたてる度に少し胸を上下させて変わらずに眠る姉がいる。
寝てる……寝てる……寝てるよね……寝てるよね? 起きてないよね?

以前に酔っ払って僕の部屋で寝た時は本気で起こそうと肩を揺すって声を掛けた。あの時も姉は、目を開け僕を見た。「わかった~」とも返事をしていた。それでも姉はまた眠り、結局朝まで眠り続けた。その事を姉は覚えていなかったし、それどころか飲み会の途中から記憶がないみたいだった。
今もそうに決まっている。姉は酔っ払ったら記憶が飛ぶんだから。何をされても覚えているはずが無いんだから。大丈夫。

以前の時よりかは遥かに弱く、姉の肩を揺すってみる。起きないように「姉ちゃん」と声を掛ける。姉は変わらず寝ている。やっぱり寝ている。僕は何をしても大丈夫という気になっていった。

開き直ったように落ち着いた僕は改めて姉を見下ろしてみる。程好く膨らんだ柔らかい曲線で姉の胸が静かに上下している。一番丸みのある胸の下側にホクロが一つ、乳輪の境目にも薄いホクロが一つ、あった。掻いた痕なのか赤みがさしている箇所がある。谷間にはうっすらと汗があった。右の乳首は普通だったけど、左の乳首は少し陥没している。全体に張りがあって綺麗な胸だ。
この胸を彼氏に揉まれているのだろうか? 乳首を弄られ、舌で舐められて陥没した乳首を立たしているのだろうか?
右の胸に手を添えて姉の顔を伺いながら、手を動かし揉んでみた。姉に起きる気配は無い。人差し指で乳首をプルンと弾いてみる。やはり姉は起きない。
僕は左の胸に顔を近づけ、陥没した乳首を口に含み舌で転がす。口の中で姉の陥没していた乳首が固くなっていくのがわかった。
15/07/31 16:54 (hcS3Y2ku)
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