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母香澄
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母香澄
投稿者: 健一
ある日、有村悟は意識するようになった。それは、友人の雅彦の一言だった。
「お前のお母さん、きれいだよな。付き合うことだってできるよ。」
悟はびっくりしてしまい、
「母親だぞ。何考えてるんだよ。」
「いやいや、上品だし、スタイルいいしさ。うらやましいよ。お前が。」
悟は50歳になる母香澄を年の割りにはきれいだとは思っていたが、女としてみたことはなかった。大学で講師として働いているため、いつもブラウスにスカートといった格好をしていた。そのため、同年代の母親よりスマートに見えた。
雅彦の言葉を聞いたその日、帰宅すると妙に香澄を意識していた。少し遅く香澄が帰宅した。
「ごめんね、遅くなって。お母さん、このあとまたお出かけするから、ごはん買ってきたからこれ食べてね。」
そういって弁当を手渡すとまた出かけてしまった。わずかな時間の間に見た香澄は悟にとって魅力的に見えた。スラッとしたシルエットの中に程よく盛り上がった胸やセミロングのきれいな髪、筋が通った鼻に切れ長の目、悟は香澄が玄関を出たあと、香澄の姿を思い描いただけで股関が熱くなるのを感じた。
悟の父は単身赴任で月に1回帰ってくる感じだった。
そのためほとんど香澄と二人で暮らしていた。悟は社会人3年目のサラリーマンだった。着替えようと自分の部屋に向かうと、反対側の扉に意識が向いた。両親の寝室だった。昨日までまったく興味がなかったが今は違っている。ゆっくり扉を開けると、ダブルベッドがあり、それを囲うようにタンスが並んでいた。悟はタンスの引き出しに手をかけ、手前に引き出した。一番上の段に香澄の下着が所狭しと並んでいた。


 
2015/06/17 12:50:11(BlKjuH3j)
17
投稿者: ワンフ~♪
ID:abubun
続き待ってます♪
15/08/19 00:25 (gMwGwjLK)
18
投稿者: (無名)
なるほど、こう言う終わり方ですね?
15/09/11 08:23 (QGeTMXgb)
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