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義弟とよし子。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:義弟とよし子。
投稿者: 妄想家
家族全員が揃う夕飯時、夫の両親と義弟それに二人の子供の七人がテーブルを囲む。
三人ずつ並び夫は両側を見渡すように一人で座る、子供二人と並んで座り向かい合うのは義弟の猛である。
食事中に猛が空に成った皿を重ねる、それを見た、よし子が湯呑みを口元に運ぶと猛は家族に気づかれないように、口元に薄笑いを浮かべる。
これが二人の合図などとは家族は知る由も無かった、夫の聡はストレスから不眠症に成り、その症状が酷い時には睡眠薬を服用していた。
夕飯も終わりかけた頃に、よし子は胃薬と睡眠薬を夫の聡に手渡す。
夕飯の後片付けなど全てが終わり、よし子は家族の最後に風呂に入る、湯舟に体を沈め、そっと乳房に触れて見る、始めはゆっくりと撫で摩る。
湯舟の中で、よし子の表情は次第に歪んで行く。
疼きを更に高めるように、よし子の指先は我が身を這い回る、洗い場で丹念に体を磨くよし子。
よし子が風呂から出ると既に家族の姿はなく、よし子は居間の明かりを消し部屋に戻る。
夫の聡は睡眠薬が効いたのか既に眠りに落ちて居る、よし子は化粧台の前に座り念入りに乳液で顔の手入れをする。
鏡に写る自分の顔をじっと眺めるよし子。
小さな引き出しを開け口紅を取り出すと唇に薄く塗り付けて行く、夫の方を改めて見る。
ぐっすりと熟睡する聡を確認して、よし子は時計を見る。
時刻は十二時を過ぎて居た、よし子は別の引き出しを開け奥にしまい込んだ小袋を取り出す。
ギュッと手の中に握り鏡に向かい大きく息をひとつ吐くと立ち上がり入り口に向かう。
改めて夫を伺い手元のスイッチを押し明かりを消した。
廊下に出た、よし子はそれぞれの子供部屋の様子を伺い、階段を降り母屋に向かう、縁側の廊下を渡り玄関先から母屋の二階への階段を上がる。
祖父母は母屋の一番奥の部屋で眠っていて、よし子の足音は聞こえる筈もなく、誰にも気づかれず母屋の二階に上がった。
襖を静かに開ける、小さな豆電球の明かりだけの部屋に猛にが居た。
小さく手招きをする猛、よし子は後ろ手で襖を閉める。
慣れた視線で猛は、その場で脱いで裸に成るように命ずる。よし子も心得たかのようにパジャマと下着を脱ぎ裸に成って行く。
薄暗い明かりの中で義弟の猛の前に裸体を晒すよし子。
猛は布団を跳ね退けた、猛も既に全裸に成って居て股間は既に凛々と天を仰いでいる。
よし子は猛の物に釘付けに成る。
…こっちに来いよ…猛に促されるよし子。
2011/03/11 16:34:15(gsGI8dE9)
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