46歳の誕生日は主人が仕事で予約したレストランもキャンセルしようとしていました。
そんな時に一人息子(拓海14歳)は｢ママ、僕が一緒に行くよ｣
そんな優しい事を言えるくらい成長してたのね
｢いいの？ママと一緒なんて…｣
｢たまにはいいじゃない｣
ついこの前まではママっ子でいつも私の後ろに隠れてるような息子だったのに
｢じゃあお願いするわ｣
私は普段より少し短いタイトなスカートに白いブラウスを着ていましたが胸が強調されるデザインでした。
レストランで楽しい時間を過ごしいつもよりちょっとだけ飲み過ぎたワインのせいで顔を上気させ帰りの電車に乗り込みました。
思いのほか混んでいて私と息子は向かい合う形で身体を密着させていました。
電車が動き始めて5分ほどしてお尻の辺りに違和感を感じ身体よじっていると拓海の息が微かに荒くなっているのを感じました。
顔を見上げると微かに赤くなっていました。その時、お尻に感じた違和感がいきなり大胆に私の小さくはないお尻を鷲掴みにしてきました。
｢!!｣
その瞬間私の身体を快感という電流が貫きました。たぶん瞬間的に濡れていたと思います。膝から力が抜けて立っているのがやっとの状態になり思わず拓海の腕に掴まってしまいました。
痴漢の責めはさらに続き力強く掴んだと思うと優しく撫でまわしその強弱に私は身体を震わせるほど感じてしまいました。
タイトスカートのファスナーがゆっくり下げられる感覚はわかりましたが抵抗できず…いえむしろ次の行為を期待すらしていました。
｢そういえば最後に夫に抱かれたのはいつだったかしら…｣
いよいよ痴漢の手がスカートの中に入り込みました。
｢あっ…今日は夫との事を考えてTバックを穿いて来ちゃった…｣
パンストは穿いていますが痴漢の手はTバックのラインを的確に捉えてなぞっていきます。
｢アァ～、ダメよ…そんな事したら…｣
拓海の腕を掴んだ手に自然と力が入りました。その変化に拓海が気づかないわけはなく私のおかれた状況は理解しているようでした。
そのうえで拓海は止めるでもなく私を観察しています。
さすがにタイトスカートの中では自由に手が動くわけではなくじれったい責めが続く中やっと下車駅に着き急いで痴漢から離れファスナーを戻し深呼吸をして家路に着きましたが拓海は終始無言でした。
家に着き拓海はすぐにお風呂に入り私は酔いを醒まそうと着替えもせずにソファに腰掛けましたがいつの間にかウトウトしてしまいました。
何かモゾモゾとする感触で半分意識が戻り下半身に心地好い感触を感じました。
｢ア…ン｣
声にはなりませんが先ほどの快感が甦ります。
｢エッ…誰？｣
ぼんやりした意識の中で薄目で確認すると拓海でした。太腿を撫でています。
しかもお風呂あがりなのでパンツ一枚です。撫でる手が徐々にスカートの中に入り込みます。
｢アッ…それ以上は…ダメよ…そこは…｣
たぶん濡れています。そこをさらに刺激されてはたまりません。私は寝たフリをしながら寝返りをして仰向けになりました。拓海は慌てて手を抜き私の様子を伺いながら動こうとはしません。私は薄目で拓海の姿を確認すると
｢エッ…拓海…勃起してる!!｣
パンツの前が膨らんでいます。さらに今度は私の胸に手をのばしてきました。ブラウスの上から触られただけなのに身体がピクンと反応しました。拓海は驚いて手を引っ込めますが私が目を開けないのでまた触ってきます。何とか声を出さないのが精一杯です。
｢何…でこんなに…感じるの…？｣
拓海がブラウスのボタンを外します。半カップのブラがまる見えでその中で乳首が痛いほど硬くなってるのがわかります。拓海の指がその乳首を捉えてしまいました。さすがに我慢の限界でした。
｢ハァ～ン｣寝息とも喘ぎとも取れる声が漏れてしまいました。今度は拓海の手が離れる事はありませんでした。なおも拓海の指が私の快感を引き出します。思わず太腿を擦り合わせていました。白のTバックがパンスト越しに拓海に見えてるでしょう。その時拓海の指がピクリとして
｢ウッ…アッ｣
拓海の声がして拓海が慌てて離れて行きました。その時青臭い性臭が私の鼻を刺激しました。
｢拓海…イッたのね…｣
そのまままたお風呂に飛び込んだようです。私は今のうちと思い自ら淫芯に指を入れくすぶっていた疼きを解放し声を押し殺して痙攣し果てていました。

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