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再会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:再会
投稿者: ミューズ ◆BSsPcUfWHE
幼い頃、遠い昔・・・・
僕は少し年上の女の子と公園で遊んでいた。
砂山を作る。
手も服も泥だらけ。
「あははっ、たっくんどろだらけー」
女の子が笑って指を差す。「ゆーねぇもどろだらけー」僕も指さして笑う。
二人で笑う。
「たっくん、かえろー」
「うん、おなかすいたよ」
そう、この女の子は僕の・・・・姉。

僕は太一、高校生。
両親は離婚して僕は父に、姉は母に預けられた。
もう何年も会っていない。「じゃあ、いってきます」
「父さん、いってらっしゃい!」
玄関で父さんを送る。
家事は大体、僕がやる。
父さんは再婚する気はないそうだ。
料理ができるようになったから、まぁ家事は嫌じゃない。
僕は学校の用意をする。
携帯を開くとメールがきている。
おはよう!
同じクラスの彼女の美咲からだ、毎朝送られてくる。僕はさっと返信をする。
携帯を閉じて鞄に入れる。「学校行かなきゃ!」
あっという間の朝。
家から出て学校へ向かう。自転車で20分くらいで着く。
「おはよー」
友達と挨拶を交わす。
クラスに入り自分の席に座る。
「おはよう、太一くん」
隣の席は彼女の美咲。
「おはよう、美咲!」
授業は退屈だけど美咲とのお喋りは楽しい。
といっても勉強はちゃんと受けなければ・・・
放課後、美咲と歩いて帰る。
「ラブラブー!」
「うるせーバカ!」
友達にはいっつも言われる。
他愛もない話を美咲とする、美咲は可愛い。
とってもとっても。
「太一くん・・・」
「ん?どした?」
「キスしよ・・」
「えっ・・・ここで?」
美咲は頷く。
僕は周りを見回す。
誰もいないようだ。
美咲を引き寄せキスをする「んっ・・・」
美咲とはセックスもした。美咲は色事の方はかなり大胆だ。
「太一くん・・」
とろんとした目で見られる。
ずっと大事にしたい。
そう、思う。
美咲と別れて家に向かう。少し寄り道したくなった。公園・・・・小さい頃、姉とよく遊んだ場所。
自転車を止めてベンチに座る。
「ふぅ・・・」
砂場でよく遊んだっけ。
泥だらけになって・・・
夕暮れだけどまだ明るい。周りに人は居ない。
母さんと姉は離婚してから遠くに引っ越してしまった。
どうしているだろうか・・元気かな?幸せだといいなぁ。
そう思いながらぼんやりとしていると。
「ねぇ・・君」
僕は声がした方を見る。
綺麗な黒髪の女性が立っていた。
「あっ、はい?」
「この近くにあるマンション探してるんだけど」
ポリポリと頭をかいて紙をこちらに差し出す。
近くのマンションだ、知っている。
「あっ、知ってますよ。あそこの道を真っ直ぐいけばつきます」
女性はホッとした顔で隣に座った。
「ありがとー!私迷いやすくってさー。困ってたのよ」綺麗な人だ。
「お友達の家ですか?」
女性は笑って首を横に振った。
「ううん。引っ越してきたんだ!」
女性は鞄から缶ジュースを2つ取り出した。
「ありがとう!これお礼ね」オレンジジュース・・・
「あ、いただきます」
ブシュッと開けてゴクゴクと飲む。
「ぷはぁー」
女性はクスクスと笑っている。
「君、可愛いねー」
「うっ、そうですか?」
なんだか変わった人だな。「高校生だっけ?」
「はい、近くの高校に通ってます」
「ふーん、そっかぁ・・・」もう大分暗くなってきている。
「可愛いなぁ・・・可愛いなぁ・・君・・」
女性が近づく。
「お姉さん・・・イタズラしたくなっちゃった!」
「え・・・えっ?」
頬に女性の手が触れる。
チュッ・・・
軽くない、舌が入ってくる。
「うっ!んっ・・」
口付けは長かった。
やっと解放される。
「あの・・」
女性は笑って見つめる。
「君・・・童貞?」
言葉が出ない。
ズボンの方に手がいく。
さすがに抵抗するが。
「へへっ。嫌?」
「あの・・・」
隙をつかれてズボンのチャックを開けられ、僕のチンコを引きずり出される。
「ふふ・・かぁわぃー」
抵抗できない。
ゆっくりとくわえられる。美咲にもフェラはされた事はあるけど・・・
全然違う・・気持ちいい・・・
舌づかいがねっとりと絡みつくようで。
「あっあ・・・」
いつもより早い射精感。
女性は口を離した。
「な・・・なんで・・」
クスクス笑う女性。
「イそうだった?ふふっ」
女性はチンコをさする。
僕の耳元で囁く。
「続き・・したい?」
僕は頭が真っ白だ。
何も考えられない。
「どうなの?したい?」
耳を舐められる。
美咲がいるのに・・・
今日初めて会った人と・・「いいよ・・・マンションに行って一緒に気持ちよくなろ・・・」
だめだ・・・・
「・・・は・・・いっ・・」クスクス笑う女性。
手を引かれて歩く。
自転車は置いたまま。
もう夜だ・・・
「そういえば君、名前は?」「飯田太一・・・・」
女性は足を止める。
そしてまたクスクス笑い出す。
「そっかぁ・・・太一くんね!」
「あの・・・僕は・・」
「部屋についたらメチャメチャにしてあげる・・・太一くん」
僕はどうしようもない。
ギュッと手を引かれて歩く「・・・やっと・・見つけた・・・たっくん」
女性が囁いた気がした。




2010/10/21 00:58:16(K0.DBwL3)
2
投稿者: 淡々タヌキの○○ ◆5j8r7Z2at.
おお!何やら先が楽しみな展開ですが、ちゃんと改行してくれないと少し読み辛いかな?と思います。
続き楽しみにしています。
10/10/21 03:50 (KhNYPYeB)
3
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
女性のマンションに向かう、僕はちょっと怖くなってきた。
「あの・・・」
女性に話かけると同時に携帯が鳴る。
僕の携帯じゃない。
女性が鞄から携帯を取り出す。
「もしもし・・・ええ・・・そうねぇ、あなたに任せるわ。ええ、よろしく」
パタンと携帯を閉じる女性、僕の方に振り向く。
「なぁに?」
「やっぱり初対面の人といきなり・・そのエッチするのは・・・」
「大丈夫、大丈夫!それに初対面じゃないよ!」
「・・・へ?」
女性はクスクス笑う。
「まぁ・・・分からないかなぁ」
僕はこの人とは初対面のはず・・・
マンションはとっても豪華で立派だ。
女性に手を引かれてエレベーターに乗る。
グンと上にあがっていく。エレベーターが開くといくつか扉がある。
「えーっと・・部屋は・・」女性は紙をみて扉を見つける。
鍵開けて扉を開く。
「さ、入って」
「おじゃまします・・・」
とっても豪華な部屋に招かれる。
「そこに座ってて」
ソファーに遠慮がちに座る、周りは高そうな骨董品や置物。
女性は飲み物を持ってきてテーブルに置く。
「楽にしてねー」
向かい側のソファーにどかっと座る女性。
僕は思いきって聞いてみる事にした。
「あの・・・あなたは一体」「私?山城真里、マリ姉って言った方がわかるかなぁ?」
「・・・・?」
「小さい頃一緒に遊んだじゃん、ゆーちんとたっくんでさ!」
ハッと思い出した。
「もしかして・・・あのマリ姉!?外国に引っ越した・・・あの・・」
「そうよーそのマリ姉だよアメリカら帰ってきたんだよ」
大金持ちのお嬢様。
時々屋敷を抜け出して僕と姉と遊んだ。
僕より6つ年上だった。
「アメリカで大学でて今、社長やってんの。ゆーちんは元気ぃ?」
「お姉ちゃんは父さんと母さんが離婚して・・・・・母さんと一緒に遠くに行っちゃって・・・・えっ!社長!!」
遅れて気付く、コントみたいだ。
「そうそう社長。パパに新しい会社の経営任されたんだ。そっか、ゆーちんは遠くに行っちゃったかぁ」
僕は飲み物をぐいっと飲む、牛乳かな?
僕が飲み終えるのを見てマリ姉はニヤッと笑った。
「・・・僕そろそろ帰らなきゃ」
時計は6時を差している、晩御飯の用意しなきゃ。
「たっくんはまだ帰れないよ。エッチしてないじゃん」
「えっ!!・・・ダメですよ、僕は・・・」
なんだかクラクラする。
「効いてきたかなぁー」
「な、なに?何で?」
マリ姉はこちらに近づいてくる。
「薬盛ったんだよ。バイアグラとかそうゆうたぐいのやつ」
「そんな・・・マリ姉・・」「続き・・・しよ」
乱暴に抱き締められ唇を奪われる。
「昔・・・結婚するって言ったでしょ」
マリ姉は僕に胸を触らせた、大きな胸。
たしか昔マリ姉からしつこく言われてたっけ・・・
意識が遠退く・・・理性が無くなる。
本能だけが僕を動かす。
僕はマリ姉の胸を両手で揉みしだく。
「んっ・・いいよ、たっくん」
お互いの服を脱がす、二人とも裸。
「たっくん、初めて?」
僕は首を横に振る。
「ふーん、まぁいいよ」
深い深い口付け。
美咲ともこんなキスはしてない。
貪るように吸い付く。
「たっくん舐めてぇ」
マリ姉は脚を開く、僕はマンコを舐めまわす。
「んっ・・はっ・・上手だよ、たっくん」
もう我慢できない。
僕はいつもやるようにあてがう。
ズッ・・・先っぽが入る。ズズ・・・全部入った。
「はぁっ、たっくん」
僕は堪らなくなり腰を突き動かす。
薬のせいか快感がいつもと違う、何も考えられない。僕自身あまり長くは持たない。
「うっ、出るっ」
腰を激しく突き動かす。
避妊する事は頭に無い。
気持ちよければいい。
ギュッと締め付ける膣内で何度も射精する。
それからは覚えていない。記憶が無い・・・
気付くと10時、体は疲れはてていた。
「たっくん・・良かったよ」ベッドに寝転ぶ、マリ姉が隣にいる。
チンコがヒリヒリして痛い、もう薬は嫌だ。
「僕・・・もう帰ります」
服を着ているとマリ姉が抱きついてきた。
「また来てね・・たっくん」「・・・・はい」
美咲の事は頭になかった。マンションの入り口まで送ってくれた。
「たっくん、これ」
電話番号とメールアドレスの書いた紙。
「エッチしたくなったら・・・いつでもどうぞ!」
ニコッと笑う。
僕は苦笑して返す。
家に帰るともう11時だ。
父さんはまだ帰っていないみたい。
残業かな?
携帯を開くと着信アリ。
父さんから電話だ。
電話をかける。
プルルル、プルルル。
ガチャ。
「あ、父さん?何か・・」
「太一・・落ち着いて聞いてくれ・・」
「・・・何?」
「・・・お母さんが亡くなった・・・」
「・・・・えっ?」
母さんが・・・
「父さんは葬式には出られない。それと有希は父さんが引き取る事になった」
「姉さんが・・・一緒にくらせるの?」
「そうだ・・・ショックか?大丈夫か?」
「うん、大丈夫・・」
「父さんは有希を迎えに行くから明日帰るよ。荷物は引っ越し業者に頼んだから、じゃあな。おやすみ」
「・・おやすみ」
僕は携帯を閉じてソファーに座る。
不謹慎だが母さんが死んだ事はあまりショックじゃなかった。
どんな人かあまり覚えていない。
お姉ちゃんに会える。
それだけで頭がいっぱいだ、ソファーに寝転ぶ。
「お姉ちゃん・・・」
疲れもあるのか眠たい。
いつの間にか寝てしまった・・・明日は土曜。
目が覚めるとお昼。
テレビをつける、ぼーっとする。
玄関が開く音。
僕は玄関に向かう。
父さんと・・・・綺麗な綺麗な少女。
「あっ、おかえり」
「太一、父さん今から仕事だから有希頼むぞ」
「あっ、うん!」
父さんは少し泣いたような目をしていた。
「・・・・お姉ちゃん?」
とっても綺麗で可愛い。
「・・・太一くん、久しぶりだね」
とりあえずリビングに招く、僕は紅茶を入れる。
姉はソファーにゆっくりと座る。
「はい、紅茶」
「ありがとう、太一くん」
微笑む姉・・・綺麗な笑顔僕は見とれる。
僕は向かい側に座る。
お母さんの事は話すべきか・・・・
「太一くんは今高校生?」
「うん、高校2年だよ」
「そっか、見た目は変わらないね」
「そ、そう?」
僕はぎこちなく笑う。
なんだか距離がある。
当たり前か。
しばらくの沈黙。
「うっ・・・うう・・」
姉が急に泣き出した。
「お姉ちゃん・・・」
僕は姉の隣に座る。
「お母さん・・・お母さん」姉は泣きじゃくる。
僕は何も出来ない。
長い年月が作ってしまった壁。
すぐには壊せないだろうけど。
僕は姉の手を握った。
「太一くん・・・」
しばらく泣かせてあげた。僕は手を握るしかできなかった。

10/10/21 20:31 (K0.DBwL3)
4
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
とゆう訳で姉がこの家で暮らす事になった。
正直嬉しい、けど・・・
「おはよう・・太一くん」
寝ぼけ目で起きてきた姉。「おはよ・・・う!?」
パジャマはだけて胸が見えそうだ。
「お姉ちゃん!パジャマが・・・」
「あっ、うん・・ごめんね」恥ずかしがる様子もなくボタンをつける。
あくびをしながら椅子に座る姉。
僕は朝食を作りテーブルに運ぶ。
「わぁー、美味しそう!いただきまーす!」
母さんが死んだショックはどこへ行ったのか・・・・僕も朝食を食べる。
「・・・・あぁ!お姉ちゃんそれ塩!」
「へぇ?あっ本当だ、ごめんねー」
ニコッと笑って姉はトーストにシナモンをかける。
相変わらずちょっと抜けている。
でも可愛いし面白い。
姉が越してきてからちょうど一週間。
最初は慣れない感じだったけどもう大丈夫なようだ。「太一くんは今日出かけるの?」
「うん、デート行くんだ」
姉は少し驚いた顔をした。「太一くん彼女できたの?どんな子?」
なんだか目がキラキラしている。
「えっと、同じクラスの優しくていい子だよ」
姉はさらに興味深々に聞いてくる。
「じゃあ・・・・その・・・チューとかしたの?」
いきなりすぎてコーヒーを吹き出しそうになる。
「ぶっ・・・う、うん。まぁ・・・ね」
姉はちょっと顔を赤くしてうなずいている。
「お姉ちゃんは?」
「へ?」
「お姉ちゃんは彼氏は?」
「・・・いないよ。付き合った事無い」
びっくりだ。
「ナンパとかされないの?」「ナンパ?何それ?難破?」どうやら姉はそっちにうといらしい。
しばらくして携帯が鳴る。美咲からメールだ。
姉はテレビを見ている。
「・・・・うーん」
「太一くん?」
携帯を閉じる。
「デート取り消しー!はぁーどうしよー」
「ほぇ、ざんねんだね」
困った・・・特にやる事がない。
「お姉ちゃんは?何するつもり?」
「私?求人誌見てバイト探そうかなぁって・・・あとお部屋の掃除とか」
「ふーん・・・あっ、そうだ!」
「何?いい事あった?」
「今日僕とデートしよ!今日だけお姉ちゃんの彼氏になってあげる!」
姉はびっくりして顔を赤くする。
「そ、そんな!デートだなんて!」
「いいじゃん!お姉ちゃんも彼氏出来たらデートしなきゃいけないんだよー」
姉は考え込む。
「うーん。太一くんが彼氏・・・・うーん」
「わ、わかった。普通に街に遊びに行こ!昔と大分違うよ」
「う、うん。わかった」
まだショックは消えていないと思う。
だからせめて気分転換になれば。
服を着替えて準備をする。財布を開ける。お金は・・・まぁ高校生にしては持って方か。
姉の部屋に行きノックする「準備できた?」
「うん」
ドアが開くと白いワンピース姿。
地味・・・だが似合う。
「じゃあ行こっか!」
「うん!」
街はすぐ近く。
ショッピングセンターや繁華街が並ぶ。
ここ最近できたばっかりだ「へぇー」
姉が興味深々に見てまわる「お姉ちゃん、これはどう?」
安いけど綺麗なネックレス「綺麗!似合うかなぁ?」
白いワンピースに銀のネックレス。
似合うような似合わないような・・・
「買おうかな!」
姉は興奮ぎみ、子供みたいだ。
レジにネックレスを持っていく。
姉は鞄をゴソゴソ。
「あれっ?あれ・・・・・太一くん・・・・」
「うん?」
めっちゃ沈んだ顔。
「財布忘れた・・・」
まぁ高くないし僕のお金で買った。
「太一くん帰ったらお金返すからね・・ごめんね」
「いいよ、僕からのプレゼントって事で!」
姉はニッコリ笑った。
「ありがとー!」
それから色々見てまわった、すぐに日が暮れた。
「夕飯どうしよ、お姉ちゃん今日は何食べたい?」
「うーん、ハンバーグ!」
やっぱり子供っぽい。
食材を買って家に帰る。
ハンバーグぐらい朝飯前。あっという間に出来上がる「はい、お待たせ!」
「うーん、太一くん料理上手!」
パクパク食べる様子はやっぱり子供。
年上とは思えない。
「ごちそうさま!美味しかった!」
こんな笑顔でごちそうさまを言われるのは初めてだ。こっちまで嬉しくなる。
夕食後・・・・
僕はベッドに寝転がる。
携帯を開くと着信が二件。美咲とマリ姉からだ。
美咲はデートキャンセルの謝罪メールだった。
僕は大丈夫だよと返事を返す。
マリ姉は電話だ。
「もしもし?マリ姉?」
「ねぇーたっくん、なんで来ないのー?」
「薬を盛るような人の家には行けませんよ・・・」
「へへっ、あれはやりすぎたよね。ごめんごめん」
「あっ、そうだ。お姉ちゃんが色々あって帰ってきたんだ!」
「まじ!?会いてぇよぉ!今度会おう!会わせて!久しぶりにゆーちんの顔みたい!」「うん・・・いいけど」
「じゃあまた電話してね!あ、あと今度から中出しは勘弁してね。今妊娠する訳にはいかないんだー」
「う、それはマリ姉のせいだよ」
「ま、たっくんが私をどうしても孕ませたいってならいいけどねー。無条件で結婚決定になるけど」
「そんな事しません!」
「ははっ、まぁピルでも飲むかな。中出しも気持ちいいし・・・」
「いい加減に・・・」
「ぶっ、じゃあねー!」
本当に・・・この人は・・時計は12時もうこんな時間か・・・明日も休みだけど夜更かしは良くない。
コンコンとノックする音。「太一くん?入っていい?」「あ、うん!」
パジャマ姿の姉。
「ごめんね、ちょっとお願いがあってね」
「うん?何?」
「・・・一緒に寝てもいい?」
「・・・えっ?どしたの?」「なかなか寝れなくって・・・太一くんとなら寝れるかなぁって・・・」
「う、うん。いいよ」
姉はちょっとニッコリ笑った。
ベッドはそんなに大きくないから・・・
背中合わせで寝る。
少しドキドキする。
綺麗で可愛い女の子がすぐそばにいる。
それが姉だと分かっていても。
僕がなかなか眠れない。
姉はもう寝たようだ。
「うーん」
ゴソッと姉が動く。
ドキドキがおさまらない。ギュッ。
後ろから抱きつかれる。
あぁ・・・・もう。
僕も姉の方を向く。
顔は近い、キスできる。
ドキドキ、胸が痛い。
キスしたい・・・。
僕のチンコは固くなっている。
パジャマの下少し下げて自分で擦る。
「はぁっ・・はぁ」
もし姉の目が覚めたら・・でも姉は起きない。
ゴシゴシと自分の手で擦る、姉の手が触れる。
姉の手をゆっくりつかんでチンコを擦り付ける。
「あっ・・はっ」
イきそう・・でもさすがにここじゃ。
布団から出てトイレへ向かう。
トイレで出るまで強く擦る「あっ!はぁっはぁ」
便器に白い精液が足れる。ハッとした。
何をしてるんだ僕は・・・姉に・・・ダメだ。
部屋に戻ると姉はぐっすり寝ている。
僕は押し入れから毛布を取り出し床で寝た。
今夜の事は忘れよう。
朝、いつもどうり朝食を作る。
「おはよ・・・太一くん」
「おはよう、お姉ちゃん」
僕はテーブルに並ぶ朝食に箸をつける。
姉はいただきますと言って手を合わせる。
しばし固まる。
「どうしたの?」
味噌汁を飲みながら聞く。姉は手の匂いをかいでいる「手がね・・変な匂いがするの・・何だろう?」
僕は昨日の事を思い出す。「て、手洗ってからご飯食べなきゃ!」
「そだよね・・・」
姉は流し台で手を洗う。
「太一くん、今度から一緒に寝よう!ぐっすり寝れたんだ!」
姉は嬉しそうに言うが・・「そ、そっか!うん、わかったよ」
これは嬉しい事か・・・・それとも耐えねばならない試練なのか・・・
とにかく姉の無邪気な笑顔はキラキラしていた。
はたして僕は我慢できるのか?
10/10/22 02:45 (wPrTHWuw)
5
投稿者: つん
いい
その後のお姉さんとの絡みや、マリ姉もどんな風に絡んでくるのか楽しみです
10/10/22 12:41 (ZZKRJ6d4)
6
投稿者: ミューズ ◆BTtExhlZJY
それからしばらくは寝不足続きだった。
学校がしんどい。
「おはよう、太一くん・・・大丈夫?」
「美咲・・・おはよう・・・」
眠い、けど姉のためだ。
授業中意識が何度か飛ぶ。そのたび美咲が呼び戻してくれる。
「太一くん?大丈夫?」
「うん・・・平気」
何とか学校を終えて下校の時間。
美咲と二人で帰る。
「美咲、ごめん今日は用事があって・・・」
「あ、うん。いいよ!私はいつでもいいから」
時々、学校が終わってから美咲の家に寄ってはエッチする。
ここ最近は寝不足でしていないが・・・
「ごめんな、美咲・・」
「いいってば!それより太一くん・・・ちゃんと寝なきゃダメだよ!」
僕は苦笑する。
「あぁ、ごめんな」
「じゃあね!また明日!」
「うん!またな!」
手を振って別れる。
さて用事とゆうのはマリ姉が食事に誘ってきたので姉と僕でマリ姉のマンションに行く予定なのだが・・・家に帰ると姉がリビングでテレビを見ていた。
「おかえり、太一くん」
「ただいまぁ・・・」
ボフッとソファーに倒れこむ。
はぁ・・・寝不足とは辛いものだ。
「太一くん?」
姉は不思議そうに僕を見つめる。
「大丈夫?マリの家行けそう?」
「うん、大丈夫だよ。今着替えるから」
フラフラしながら二階に行く。
言えない・・・姉が隣に寝てるから寝れないなんて。ぱっぱと着替える。
携帯が鳴る・・・マリ姉からだ。
「もしもし」
「あっ、たっくん?今迎えやったからね。ゆーちんと一緒に乗ってきてー」
「りょうかーい・・・」
「何?元気無いね」
「まぁ、・・・ね」
「ウチ来てから話そう、じゃ!」
リビングに戻る。
姉はテレビを見ている。
姉の向かい側に座る。
「ねぇ、太一くん・・・」
「ん?何?」
「宇宙人っているのかな?」「へぇ?宇宙人?」
テレビはUFOの特集。
あぁ・・・
「うーん、いるかもしれないかなぁ」
「私もいると思う・・・でも怖いなぁ」
「ははっ、何で?」
「だって、寝てる間に連れ去られちゃうんだよ。怖いよぉ」
「大丈夫だよ!僕も隣で寝てるから止める。最悪一緒に連れ去られるから」
「そっか、太一くんが隣にいるんだよね・・・」
なぜか僕が恥ずかしくなった。
チャイムが鳴る。
迎えが来たようだ。
「い、行こ!」
僕は逃げるように車に向かう。
「あっ、太一くん待って」
すぐ近くのあきらかに高級で豪華なマンションにつく。
「ほぇーたかーい」
姉は入り口の前で見上げる迎えに来た男性に案内され部屋につく。
これで二度目の訪問。
「いらっしゃい!ゆーちん久しぶり!」
「マリ!」
姉はマリ姉に抱きつく。
「綺麗になったね、ゆーちんは」
「マリも綺麗だよぉ」
僕はボケーと眺める。
マリ姉は僕にウィンクした、部屋に入るとテーブルにはオードブルやステーキ。さすがに金持ちだ。
「わぁ、美味しそう!」
「ゆーちん、いっぱい食べてね!」
二人でソファーに座る。
向かい側にはマリ姉と・・・さっきの男性。
「あんた、もういいわよ」
「いえ、お嬢様が間違いをおこさぬようにと。お父様から指示されましたので」マリ姉はムッとする。
「私が間違いを起こすとでも?」
「はい」・・・即答。
「どっか隅にいなさい、笹木」
「はい」
笹木と呼ばれた男性は隅の方に立つ。
「さて!食べてね」
二人でいただきますと言って食べる。
さすがに高級なお肉、美味しい。
「ゆーちんは19歳だっけ?綺麗になったよねー」
「そ、そんな褒めないでよ、照れちゃう」
僕はもきゅもきゅと食べる。
自分の料理の参考にしたいくらいだ。美味い。
「ゆーちん彼氏は?」
「えっ、いないよ・・・」
マリ姉はびっくりしたようだ。
「えぇ!?いないの?もったいない・・・」
僕はコーラを飲もうとした・・・口にする前に手が止まる。
薬入ってないよな?
「マリ姉・・・」
「何?たっくん?」
「前みたいに飲み物を飲んだら素敵な状態にならないよねら?」
「えっ・・・もちろんよ!」笹木は聞きのがさなかったようだ。
「お嬢様・・・」
「ち、違うわよ!あれは違うわ!ただの興奮剤・・・」
「お嬢様!いい加減にその癖は治してもらいませんと!」「わかってるわよ・・・」
どうやら他の人にも薬を盛ったらしい。
それから色々話しているうち9時ごろになる。
マリ姉は酒で酔ったようだ、顔が赤い。
「ねぇーゆーちん。彼氏作りなよー」
「えっ、だって・・・」
「私なんてアメリカで12人の男掛け持ちで付き合ったのよー」
「ふぇ、凄い!」
「でしょー、でも今は欲しい人は・・・」
僕に向かってウィンクする「彼氏作って初キスしちゃいなよ!」
「やっ!私にはまだ早いよ!だって・・・チューしたら赤ちゃん出来ちゃうんでしょ?」
・・・・・え?
その場は一瞬静まりかえる「お姉ちゃん・・・そんな事はないよ。キスしても子供はできないから」
「そうよ、ゆーちん・・」
「ほぇ?そうなの?」
姉はぽけーっと考える。
「子供はね、せっ・・」
笹木が急に喋る。
「お嬢様、お時間です」
「何よーもう少し!」
「いけません!申し訳ないですがそろそろお帰り願えますか?明日の仕事に支障がでますので」
「ちょっ、笹木!」
「申し訳ありません」
僕は姉と顔を見合わせる。たしかにそろそろ時間だ。マリ姉に別れの挨拶をして家まで送られる。
もう10時。
お風呂に入って寝よう。
「美味しかったね。料理」
「うん!でも太一くんの料理の方が好きだよ」
「あ、ありがと」
照れるな・・・
「お風呂先に使っていい?」「いいよ、僕は後でいいから」
僕はテレビをつける。
この時間帯はつまらないなぁ。
ぼーっとしている間に父さんが帰ってきた。
「おかえり、父さん」
「おお、ただいま」
父さんは冷蔵庫からビールを取りだし椅子にすわる。一気に飲み干す。
「ぷっはー!うめぇ!」
「ビールって美味しいの?」「うーん、お前にはまだ早いなぁ」
「へぇ・・・?」
姉が風呂から上がり僕も風呂に入る。
服を脱ぐ・・・姉のパンツが目に入る。
いやいや・・ダメだろ。
ぱっと入ってぱっと上がる。
父さんはまだビールを飲んでいる。
「あんまり飲み過ぎないでよー」
「わかってるって。有希とはどうだ?」
「うん、まぁまぁかな?わりと喋れるし」
「そっか、安心した。おやすみ」
「うん・・・おやすみ」
二階に上がる。
部屋入ると姉がベッドに座っていた。
「まだ一人で寝れそうにない?」
姉の隣に座る      「うん・・ごめんね。」
「いいよ、まだ辛いよね」
昔みたいに仲良くなれるかな・・・
「あのね、太一くん・・」
「うん?何?」
「昔みたいに・・・たっくんって呼んでいい?」
「う、うん。もちろん。じゃあ僕もゆうって呼んでいい?」
「うん!」
姉はニッコリ笑った。
「寝よう、ゆう」
「うん、たっくん」
二人で布団を被る。
電気が消えると真っ暗。
二人の体はくっつく。
しばらくして。
「たっくん・・・おきてる?」
「うん、寝れない?」
「ううん、あのね・・・」
「・・・・ん?」
しばらくの間。
「あのね・・・たっくんがよかったらね・・・キス・・してみたい」
「えっ!」
姉の方を向く。
「キスしたら赤ちゃんができるって思ってて・・・怖かったんだけどね・・・で、でもたっくんが嫌なら別に・・・」
「初めてのキスが僕でいいの?」
「う、うん。大丈夫」
「いいよ・・・しよ」
姉は目を閉じる。
僕は顔を近づける。
吐息がかかるくらい。
やわらかい感触。
チュッ・・・
「これがキス・・・かぁ。たっくんありがと!」
「ゆう、僕・・・」
ギュッと姉を抱きよせる。「たっくん?」
「今日はこうして寝よう」
「うん・・・」
いつの間にか寝てしまったようだ。
心地よく眠れた。
朝、起きると腕の中に姉がいる。
まだ寝ている、可愛い寝顔だ。
体をくっ付けると気持ちいい。
朝なのでもちろんチンコは立っている。
固くなったチンコを押し付ける。
ちょうど姉の太ももの間に入る。
腰を動かす。
「はぁはぁ・・」
姉はまだ眠っている。
パジャマが擦れる。
「うーん、たっくん?」
「あっ・・!」
起きてしまった、まずい。「たっくん・・・何か固いのが当たってるよ?」
「あ、あの・・・」
嫌われる・・そう思った。「わっ!チンチン腫れてるの?大変!」
「ゆう、大丈夫・・・うっ」姉は何のためらいもなく触ってきた。
「大丈夫?固いよ?」
「ゆう、擦って・・・」
「うん・・こう?」
ゴシゴシと慣れない手つきで擦り始める。
気持ちいい。
「はぁっはぁ」
「たっくん?」
パジャマの上からでも十分気持ちいい。
「たっくん、もっと固くなってきたよ?大丈夫?冷やさないと」
何を思ったかパジャマの中に手をいれて直接チンコを触ってきた。
「熱い・・・大変」
「ゆう、お願い・・擦って」「う、うん」
ゴシゴシ。
「はぁはぁっ」
「たっくん、苦しいの?」
「ちが、きもちいいっ」
「気持ちいいの?」
「ああっ、もう!」
ギュッと姉を抱きよせ射精した。
「はぁっはぁっ」
「たっくん・・・お漏らししちゃった?濡れてるよ」姉は確めるようにチンコを触る。
「腫れ・・・引いたね」
パジャマから手を引き抜く姉。
「何コレ?白いおしっこ?」「・・・ゆう、手洗ってきなよ。僕パンツ変えるから・・・」
「うん、病院行かなくていい?」
「大丈夫、誰にも言わないでね」
「うん、わかった」
部屋を出ていく姉。
僕はパンツを変えながらひどい罪悪感に教われた。
どうしようもないくらいの罪悪感。

10/10/22 23:05 (wPrTHWuw)
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